再降誕
8月の周年で合わせるのかなーと思っていたけど、前倒しで再降誕するみたい。
個人的な趣味趣向で言えばTam-Uさんがキャラデザだと良かったなーという気持ちはもちろんあるけれど、またはじめましてできることを、まずは喜ぼう。
8月の周年で合わせるのかなーと思っていたけど、前倒しで再降誕するみたい。
個人的な趣味趣向で言えばTam-Uさんがキャラデザだと良かったなーという気持ちはもちろんあるけれど、またはじめましてできることを、まずは喜ぼう。
去年と今年GWの長期ツーリングで感じたのがモバイルバッテリーの運用問題だった。ホテルに宿泊すれば寝ている間に充電ができる。しかし野営の場合はどうしても充電ができないため、使用して減ったバッテリーをどうやってか再充電するという課題があった。
そこで走行中にソーラーパネルを使って充電を考えたのだけど、よくよく考えるとバイクのシート下に標準でUSBコネクタが用意されていることを思い出した。なのでモバイルバッテリーを固定できさえすれば走行中に充電できるわけだ。課題として通常のUSBコネクタで1.0Aの物らしいので、どうにかアップグレードを検討したい。
その問題はあとで考えるとして、追加モバイルバッテリーをPrime Sale中に買ってしまおうと注文。CIO SMARTCOBY Pro SLIMは1つ持っているためUSB-Cポートだけのモデルで良かったのと、充電状態がわかりやすいほうがよいと思い、別の形のモデルとしてケーブル付きを購入した。色もわかりやすく白を選択。汚れがつかないことを祈りたい。
何故かMagSafe対応製品は5,000mAしかないのが不思議だ。10,000mAで出て欲しい。
CIO モバイルバッテリー ケーブル内蔵 [薄さ 18mm] タイプC 30W 10000mAh 軽量 小型 薄型 iPhone 15 / 16 /…
ELDEN RING NIGHTREIGNでコントローラー使用率が上がったので、電池がゴリゴリ必要になったため購入。やすかったこともあってせっかくだしとまとめて大量に購入。
ボクが使っているSCUF INSTINCT PROは、XBOXのバッテリーと互換しているそうなのだけど、そこまでコントローラー頻度は高くないので電池にした。プレイ中のバッテリー切れはストレス高いからね…。
2枚入りで安く、落下時にカメラもディスプレイも保護してくれるので大変助かっている。リピート購入4回目。愛用しているケースの「CASEFINITE / THE FROST AIR ULTRA MAGNETIC」との相性もばっちり。(干渉しない)
CASEFINITE / THE FROST AIR ULTRA MAGNETICもそこそこ落下させているけれど、本体に傷がつかず、こんなに薄いのに防御力が高くてお気に入り。
For iPhone15pro ガラスフィルム (2枚)+ For iPhone15pro カメラ保護 (2枚) 【旭硝子素材製-4枚入り】15pr…
【CASEFINITE】THE FROST AIR ULTRA MAGNETIC フロストエアウルトラマグネティック iPhone 15 Pro 対応 1.0…
その他は、「クリニカ アドバンテージ」を購入。
この手のドラッグストアで購入できる商品は、ドラッグストアの方が安かったのだけれど、いつのまにかドラッグストアの価格がジリジリと値上がりしていったためAmazonのセールの方が安くなっていた。(セール時の単価 ¥230)
セールのときに消耗品は買っておかないとね…。
今日の。
私が考えているのは、勉強に対するアプローチの違いです。
坂を登るのに、男坂・女坂というのをご存じでしょうか。
男坂は急な坂を一気に登る道、女坂をなだらかな道をくねくねと時間をかけて登る道です。
最短の道をがんばって上るか、時間をかけても楽な道を行くか、です。私の言うアプローチは「女坂アプローチ」なのです。
これまでの勉強法本というのは、すごい努力量を前提としたものが多くて、一種のスポ根の世界といいますか、「そりゃあそれだけ勉強したら上達するにきまってるじゃん」というようなものがよくあったと思うのです。
ですが、体質的にそういうがんばり方をすることができない人が多くいることも経験上知っています。ですので、「効率は多少落としても、その過程をあまりきつくなく、ある程度楽しいものにし、長く続かせることによって結果的に高くまで行ける」というアプローチも有効ではないでしょうか。
もちろんTOEICは短期集中のほうがいいことも知っていますが、英語の上達としては、そういう女坂アプローチもありではないかな、と思います。
この考え方は、井上大輔氏の「捨てる英語」というコンセプトではじめて触れました。
つまり、「わざと効率を落とすことで長続きさせる」ということも大事だということです。
DUOLINGOもこの系譜だと思うのだけれど、無課金だと間違えれる上限(ハート)があり、上限にひっかかると未達成となる。問題が少なく難しくないうちならば良いけれど、あとになるにつれ難しくなり、設問数もふえるためハードルが高くなる。
この上がりづけるハードルを自分でコントロールできないため、2年ほどつづけたある日、連続未達成で連続記録がリセットされやる気が粉々になった。
あのとき覚えた悪感情が妙に深く突き刺さり、以来なんというかやるたびに歯茎むき出しの難題連続ハートガン削りにイライラはしてしまう。
2回同じ問題を間違ったときは、一旦ハードルを下げて欲しい。しかし現実は「課金しないお前が悪い。ここで死ね!」と終了か課金しろの画面。
「はーゴミカスー」とレッスン終了しようとすると「待っていかないで!🥹」は煽りじゃないならなんやねん。死なす。
ビリーブートキャンプばりに「You can do it! you can do it! come oooonn!!」は鬱陶しいねん。
このあたりの顔文字煽り含めて、実に海外製という感じがする。利用者に寄り添わない。
「マウスの左ボタンで弾がでるよ!ハハッ!」に通じる。
もちろん勉学は贅沢なので無課金の自分が悪い。
ままならないね。
3月のモンスターハンターワイルズ(以下MHWilds)のオープン・ベータを友人とプレイしたとき、高難易度クエストのあまりの難しさに何度も失敗しながら挑み続けた。そのかいもあって無事攻略することができた。興奮冷めやらぬ中、この感じている達成感は紛れもなく遠い昔、MMORPGを共に遊んでいたころに感じていたものと同じで、久しく忘れていたゲームへの熱を思い出した。(Lineage IIとかAIONのPvP要素)
これは楽しい!とお互い興奮したまま発売日を迎え1週間ほどプレイしたものの……何かが足りなかった。強いモンスターはいるし、失敗もする。ただあのオープン・ベータの高難易度クエストで感じたヒリツクような難易度ではなかった。
「物足りない……」一度でもそう感じてしまうと、次のアップデートは5月、7月と遠いこともあって、いつしかゲームを起動しなくなった。
月日が経ち、先日のアップデートで久しぶりに「新しいモンスター追加されたし、倒しに行ってみようぜ」と友人から声がかかったため週末に久しぶりにゲームを起動。30分ほどで遊び終わった。完。
ゲームの最中「MHWildsは圧倒的不評になり、逆にNIGHTREIGNは評価がうなぎのぼりで非常に好評。一体どうしてこの差が生まれたのか」という話になった。
MHWildsがこだわってできたゲームだというのは理解できるのだけれど、フルプライス1万円でアップデートも小出し、ユーザーが得する要素は潰して、武器はnerf。開発と運営が気持ちよくなりたいだけの調整にしか見えなかった。
とはいえど、現代はAAAタイトルのゲームが多く溢れているし、次々とゲームが発売される時代なので、「アップデートのたびにちょっと起動してプレイしてくれるだけでも良い」というスタンスだとも思う。昔のように同時接続を維持しないとゲームがプレイできないというゲームでもないしね。
ただ3月のオープン・ベーターで一瞬だけ火がついた心が燻っていて、あの興奮をまた味わいたいのに……という気持ちだけが残っていた。
「NIGHTREIGN、6,000円とMHWildsほど高くもないし買うからやらんかね」と誘ってみると「買うかー、実際興味あったしな」と快諾。ただフロムソフトゲームはお互いプレイ経験も少なくボクに限ってはDark Soul3の最初の通路上のMobで死にまくったため「あ、だめだこれ。無理だ」とその日に売りに行ったほどだ。
そんなボクが果たして大丈夫なのか……?
不安はあったものの今まさに盛り上がっているゲームということもあって購入。
早速チュートリアルを進める。
Dark Soulほどの難しさはなく、ややゴリ押しでもいける戦闘を進めて行く。前プレイしたときは、慣性の効いた操作感に慣れずうまく動かすことができなかったが、いい感じに雑な操作を受け入れてくれる。
しかしボスは心底鬼畜使用だった。2回負けると即ゲームオーバーでチュートリアル強制終了。短いムービーのあと、わけもわからないまま円卓に放り出された。
ここからはマルチプレイで頑張っていけということらしい。
さっそく友人とPTを組み開始。
まったくわけがわからない。
何度もすぐに死んでしまうけれど、微妙に少しずつ慣れていき6回目くらいにDAY-01を超え、14回目くらいにDAY-02を越え、いよいよ夜の王ボス”三つ首の獣 グラディウス”との戦闘だ。
あっけなく即死した。
難しすぎない……?
そのあとも何度も挑み続け、日曜日に再開し、幾度目か……ついに攻略した。
そのとき感じた達成感は確かに3月に感じたものと同じだった。
そうだ、この興奮と感動を求めていたんだ。
まだまだこのゲームは始まったばかり。
やっと本当の意味でスタートラインに立ったとも言えるだろう。
また楽しくゲームができる……。
円卓の間で図録から手引書を選ぶことでチュートリアルをやり直せると知って、何度も何度も挑んだ。都合40回ほど挑んでこちらも倒すことができた。(それ自体はグラディウス初討伐の前にした)
このチュートリアルを攻略することも、操作の練習になってよかったと思う。
クリア報酬の忌み鬼の遺物も序盤ではそれなりに優秀なアイテムなので、フロムソフトウェアゲームはじめての方はゲームに慣れるという意味でもおすすめ。
そんなこんなで久しぶりに面白いゲームに出会えたのでおすすめがてら体験記。
ゲームは周りが盛り上がっているときに混ざるのが一番。
SNSで紹介されていて気になった本を図書館で借りて、ササッと読んだ。
インフォグラフィックスは、デザインをする仕事ではなんとなくで作ってしまう。これを一度知識として正しく習得したかったので読んでみた。
書籍の内容自体は「この本を読んだインフォグラフィックが作れるようになる」「インフォグラフィックはこうやってデザインする」と言った内容を期待すると、少し期待はずれになると思う。
書かれている内容は「どうしてインフォグラフィックを使うのか」とかの基礎設計〜情報収集に使ったサイト、次にその情報資料をどういうデザインに落とし込むのが分かりやすいだろうかという考えたか〜実際のデザインするときの作業の流れといった、著者の櫻田さんが実際に手掛けた事例を紹介がてら完成までの流れで章立てされている。
良かった点でいうと「デザインするときに気をつけること」くらい。(わかりやすさ重視でグラフやデータの差をつけないとか)
一度でもインフォグラフィックを作ったことがある人向けな本。
縁の下のUIデザイン──小さな工夫で大きな効果をもたらす実践TIPS&テクニック WEB+DB PRESS plus
SNSでべた褒めされていたので借りてみたけれど、目新しい情報がなかったのでパラパラめくって読み終えた。
UIデザインよくわからないって方や、雰囲気でデザインしている人は読んでも良いかもしれない。この本に書かれていることはどれも基礎的なことなのだけれど、「ちゃんと方向性と意図を持ったデザインをしましょう」という内容。
SNSでは「デザインとは形や見栄えの良さ」みたいな凄まじく狭義な言葉として認識されてしまっているので、そういう狭い認識ではなくてちゃんと理由のあることしましょうねができてない人には向いている。(ユーザーの使い勝手よりも、デザインの良さ重視のデザインをする方)
スピーカー接続ケーブルの端子は、裸端子Yラグ(ニチフ 5.5Y-6)を無理やりヤスリで削って拡張して使用していた。
とくに問題なく最近まで使用していたのだけれど、ある日突然、断続的に音量が下がるようになった。これが一定周期であればまだ良いのだけど、断続的・不連続性・一瞬だけなのがひどく気持ち悪く不快だった。
原因を探るべく、UD-501だけの出力、ヘッドホン出力、RCAケーブルの抜き差し、AX-501のヘッドホン出力と確認しても問題がなく、まさかスピーカーケーブル?と端子を緩めるとカシメていたYラグがすっぽ抜けた。
一度カシメていたためいになかなか再圧着がしづらかったため、ものは試しと一旦Yラグを外して直接芯だけで繋いだところ現象が改善した。犯人お前かーい。
せっかくなのでちゃんとしたニチフ 5.5Y-8を買い直そうと考え探すも、100個入 2,220円か10個入1,000円の二択。余った分は小売りでメルカリしようと100個購入した。
再結線する前に端子のケーブルは剥き直し、カシメる。
しっかりとした抜けない端子になったのを確認して再接続。
数年経っていたため可変アンプ部分の銅錆かなーとおもっていたけど、まさかのスピーカケーブルの端子問題とは…。
あまり検索してもこの手がなかったので備忘録。
同じような現象でお困りの方は一度確認を。