#020326

とんでもない金額の振込手続きを完了。
さすがに振込する前に20回くらい指差し確認して、AIで口座番号確認を3回くらいした。
「振込ました」と連絡をした後、相手から「確認しました」と返事がないのはやや不安ではある。お相手の企業からすればそこまで大騒ぎする金額ではないのだろう。

そして2月は本当に辛すぎたので、3月は誰とも会わず自由に過ごそう。
今週末は自然に目が覚める時間に起き、どこに行こうかと考え、「やっぱり海を見に行こう」と思いつき、海を目指してバイクに乗る。そんな自由を満喫したい。

本当にボク頑張った。エラすぎる。マジでエラい。


今日の

わかりみ深し。
ボクに最適解なバイクはアドベンチャーバイク系統なのはどう転んでも間違いない。それでもまだボクはそのバイクに乗る時期ではないと思っているので、「このバイクで行きたい場所へ走っていきたい」「このバイクで旅をしてみたい」というバイクを購入した。

ちなみに海外でもどうも自分のような奇特な人がいるらしく、積載問題で「どーしたものかなー」と悩んでいたけれど解決の目処がたった。もっとも一番奇特なのはそんな製品を作ってくれている会社だけど……。
ただVENTURA EVO-RACK ER-30/BとL-Bracket (D058/B)をどうやって注文すれば良いのかなーという問題がある。日本販売代理店としてNAPSが指定されているけれど、NAPSに注文できるんだろうか……?(問い合わせてみた)


ヘルメットを購入する

今のARAI Astral-Xがもうボロッボロなのは気になっていたのだけれど、まだ使えるしなーの気持ちで使い続けていた。(内部は1度全換装した)
ただ流石に……と思っていたところ、2りんかんが在庫セールで売り出しのDMを送ってきた。

2りんかん ヘルメット大放出

ちょうど今の現行モデルどれもいまいちデザインが……と思っていたので安く買えるのは助かる。
早速、店頭に向かうと欲しかったSHOEI Z-8のグラフィック XLサイズは遠地支店にしかなかったためお取り寄せに。一応取り寄せしてもらって気に入らない場合はキャンセルもできるとのことで安心。

移動が間に合わなかった人

芥川賞受賞作家の畠山丑雄さんの贈呈式スピーチのnoteが話題
部分的に引用しても中々言葉の余韻が伝わらないため、ぜひ読んで欲しいnote。

個人的には冒頭に出てくる「居心地の悪さ」という言葉も好きだ。
そういえば「自宅にいるのに帰りたいと思うのはどうしてだろうか」というよく見るSNSのつぶやきも突き詰めれば、この「居心地の悪さ」に起因しているように思える。
もっとより良いピタリとハマる自分の居場所を心が求めているのだろうか。それは畠山さんが例に出したように温泉につかっているときに感じるものかもしれない。
ここではない何処かに帰りたいけれど、何処に帰れば良いかわからない。
毎週金曜の夜から土日が始まる前は自由なのに、日曜日が後何時間後に終わってしまうと感じる時の焦燥感。あれがきっとしがらみや現実的な問題から移動が間に合わないうことなのだろう。ボクたちはいつの間にかそんな姿と形もみえない何かに追い立てられているのかもしれない。

ちなみに「居心地の悪さ」は相手の行動を認めたくないと主張するSNSが悪さをしている。他人の不寛容は、まず相手を許容することで自分が許されるようになる。他人を許さない人間は自分も決して許されない。住みづらい社会を作ってるのはそういう人たちに同意しているせい。物事なんて、「良いね」と「同意」だけでインスタントに問題が解決できるほど簡単ではない。誰かもPostしていたけれど、そういう「お互いわかりあえませんね」という状態をお互いが理解することが共存につながる差別のない状態なのだけどなー。

しかし文筆家の文章ってどうしてあんなに流れるように軽やかなのだろうか。
日本語難しすぎる。

#270226

しょーもない愚痴。

諸事情によりバイクの購入にあたって、クレジットローンを組むことができなかったので銀行マイカーローンを組もうと申込み。

千葉銀行(本審査で4週間待ち)

まずは金利が安いことと随分昔に作った口座があったため千葉銀行に申し込む。
ところが仮申し込み→本申込後に「申し込みが多いため、早くて4週間後に審査結果が出ます」との案内。それは申込みするページに記載するべきでは……?
仮審査だけ早くても仕方ないやん。

挙句の果てに電話以外で審査をキャンセルできない。
さすがに……?(結局電話でキャンセルした)

あと千葉銀行だけかはわからないけれど、振込先への流れが

  1. 千葉銀行から口座に入金
  2. 購入金額の差額(設定していれば)を千葉銀行に入金
  3. 千葉銀行が金額を確認して振込み先に入金
  4. ローン開始

というのが真剣に意味がわからなかった。
振込先が自分のメインバンクと同じだったから振込手数料無しで振り込めるのに、何故銀行側が名義を使って振り込むのか。
「千葉銀行です!千葉銀行がローンでお手伝いしました!千葉銀行です!!よろしくお願いします!!!」と歯茎ニッチャニチャしながらやりたいのか。
本当によくわからなかった。

横浜銀行

こちらは仮審査→本審査まではスムーズに流れる。
千葉銀行よりも申し込み書類の入力も少なく良い。
ところがマイページ上では「本審査中」の状態表示なのに、「本審査に必要な情報が未入力です」となっいてるとショートメールや登録したメールアドレスに通知がくる。

しかし何度確認してもマイページ上で設定が残っている項目は受け取り口座のみ。しかも項目には「本審査完了後に受け取り口座を新規開設も可能ですが、あらかじめ申し込み頂くとスムーズです」と書かれているから審査には関係がなさそう。
もしかしてそのスムーズかどうかで引っかかっている……?
審査が通るかどうかもわからないから、口座だけ開設しても……と止めていたら結構な頻度でその通知メールがきて辟易した。

結局どこも利用しなかった

幸いバイクの下取りが先に振り込まれたため、満額を貯金で振り込むことができた。
マイカーローンの借入がここまで時間がかかると思っていなかったので、結構たいへんだったという備忘録。

夜を歩く

最近あったことをツラツラと。

深夜のサウナに行ったり

天空のアジト マルシンスパ(笹塚)

始めはサウナシュランに掲載されていた「TOTOPA 都立明治公園店」に行こうとおもっていたのだけれど、到着した時点で最終入場時間を越えていた。
仕方なく近くに良いサウナがあるとのことで、「天空のアジト マルシンスパ」に移動。(朝8時まで営業。24時から深夜料金 + ¥1,100が発生)

サウナ室は最大8人くらいの規模。
個人的にはベランダで都会の夜景を眺めながら行う外気浴が気に入った。

笹塚駅が近いため、京王線が西側のベッドタウンに向かって走っていく様子が見える。
東京西側の夜で想像するイメージと尋ねられるて真っ先に浮かぶのが、「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」のED映像。あの映像を初めて見たときあまりの良さに半ば惚けたように何度も巻き戻し再生した。時が経った今でも憧れとして脳に焼ついてしまっている。
EGO-WRAPPIN’の「That’s What I Need」に合わせて早送りにされた電車が流れていく映像は、何とも言えない都会の夜のアンニュイさを生み出していて、未だにあの映像を恋しく思う。(配信サービスでみることができない)
マルシンスパのベランダから見える眺めは、記憶にあるED映像のような景色で、外気浴しながらアンニュイな気持ちになれた。またこの景色を見に来ても良いな。

甘い物を食べたり、焼肉を食べたり

コレド室町で気になっていた練切(鶴屋吉信)を食べたり、築地でシュークリーム(緑花堂ファクトリー)を食べたり、あっちへウロウロ、こっちへウロウロと食べ歩いた。
鶴屋吉信は練切とセットで抹茶と京番茶が提供された。京番茶のなんともスモーキーな味わいは今までに味わったことがない物で、香り高いを超えて喫煙しているような感覚を覚えるほど口内に煙の味が満ちていた。
個人的には抹茶もインパクトがあった。
ボクも手慰み程度にお茶を点てていたため解像度が上がったのかもしれない。
もっとも自分の点てた物と比べるのが烏滸がましいほどに泡は細かく、口当たりも滑らか。その上味に雑味もなく、そして椀の底をとろりと流れる美しい残り。
いつかこの域にたどり着いてみたい。そう思わせるほどの良いお手前だった。感服した。
お茶の席で「結構なお点前で」という言葉は良く聞くけれど、あれは感服の気持ちからくる言葉だったのだなと理解。
道は長く険しいね。


歩いている途中でGRを持ってくるのを忘れたことに気づいた。
スマホのFIMOで何枚か撮影したのだけれど、何かが違う気がした。パキっと撮れすぎているというかそういう感じ。
随分と昔、まだデジタルカメラが出始めたころに雑誌で「デジカメはピントが合いすぎる」というレビューをしていたライターがいたけれど、まさにそんな感じ。
スマートフォンで撮影した写真が嫌いというわけではないのだけれど、GR III HDFの写真が思っている以上に気に入ってしまっている。
ならちゃんと忘れないように持ち歩けという話なのだけれど。

甘い物を食べたあとも銀座をうろつき周り、昼兼晩御飯を久しぶりに神保町の食肉センターで取ることにした。神保町の食肉センターは夜に来たことがなかった。なんとなく昼の食べ放題イメージが強すぎて、夜に行くという選択肢が薄い。

夜のメニューを見ると大体単品600円の物が多く、アルコール類もビール特大サイズ(男前ジョッキ)が¥1,000とリーズナブル。
しっかりと味が染み込んだ肉を良く焼き、大盛りのご飯にバウンドさせ口に運ぶ。そして肉の味が口に残っている間に白米で追いかける。最高だ。倭人で良かった。
個人的にホルモン、特にレバーに関しては住居最寄りの焼肉屋がお気に入りで一番と思っていたけれど、食肉センターのレバーは網脂を巻くという一手間がなせる味なのか、外は焦げているのに中はちょうどよい火通し加減でパサついていない絶妙な味わい。美味すぎる……。
1Fは一人焼肉もイケるみたいなので、また食べたくなったら訪れよう。
特大ジョッキ生ビールの飲んで飲んでもなくならない嬉しさは、言葉に言い表せない良さがある。

バイク用品店をハシゴしたり

ライコランド TOKYO-BAY 東雲に

かれこれ6年使い続けているせいもあるけれど、そろそろヘルメットを買い替えようと思いライコランドへ行った。お目当てはARAI RX-7Xか、SHOEのZ-8。ただSHOEIにしてもARAIにしても現在のカラーリングがどーも好きじゃないんだよなーという気持ち。
とはいえどまたマットブラックにするのも、それはそれでどうなのだろうか。

レザージャケットを買え買え言われているのだけれど、個人的にはテキスタイル素材も嫌いではない。ライコランドで販売されていたフランス発ブランド「IXON」のオールシーズンジャケット『M-PARK WP A』(防水ジャケット)はデザインが良くてかなり好み。丈の部分に赤みのあるオレンジいラインが入ってるのが良いし、脇にファスナーがあるため外気取り込みで調整できるのも良い。
ちょうどHYODの春夏ジャケットがあまり気に入っていないこともあって、買い替えようかなーと揺れた。

モトメガネ 楽天市場店
¥45,694 (2026/02/18 12:04時点 | 楽天市場調べ)

KUSHITANI PERFORMANCE STORE 横浜へ

KUSITANIのレザージャケット類の最大サイズはXLのため、それだとやっぱりボクには丈が短く厳しいように感じた。しかし既製品以上のサイズはオーダメイドとなり20万円。レザーは一生物とはいえ、まだまだダイエット道半ばの今採寸して作るのはどうなんだろうという気持ち。(また太っても着れるというのはある)
その他は『エクスプローラージーンズ』はかなり心惹かれた。デニムのような質感でレザー素材にもかかわらず自宅水洗い可能。さらにサイズも36まであるので、もし入るなら本気で悩みたい。(太もも太い人)

HYODの新店舗(横浜店)にも

HYODのレザーはWebサイトを見ると欲しいシンプルな黒単色はどのシリーズもサイズがないため、期待薄で一応の訪問。
ところがウェア類よりもまず目に入ったのがヘルメットで、HYODのオリジナルコラボデザインモデルが、派手ではないけれど単色でもないという良い塩梅でとても気になった。
しかもオンラインストア販売分と異なり、店舗オリジナルのデカールもあしらわれているためかなり興味を惹かれる。
これは一旦2りんかんでフィッティングした上で、購入を検討したい……。

そんな日々。

#050226

今日の。

真田広之はかつてこう語った。

「家にプールが欲しいと願う者がいる一方で、
実際にプールを持っている者はほとんど使わない。

大切な人を失った者は深くその人を慕うが、
身近にいる者たちはしばしばその人を愚痴る。

恋人がいない者は恋人を切望するが、
恋人がいる者は時にその価値をわきまえない。

飢えている者は一皿の食事に全てを捧げようとするが、
余るほど持っている者は味に文句を言う。

車を持たない者はそれを夢見るが、
持っている者は常により良い車を求める。

肝心なのは感謝の心を持つこと、立ち止まって自分が持っているものを見つめ、どこかで誰かがあなたが既に持っているのに感謝していないものに全てを捧げようとしていると理解することだ」

Hiroyuki Sanada dijo una vez: “Hay quienes desean una piscina en su casa, mientras que aquellos que la tienen apenas la usan. Quienes han perdido a un ser querido lo extrañan profundamente, mientras que otros que los tienen cerca a menudo se quejan de ellos. Quien no tiene pareja la anhela, pero quien la tiene, a veces no la valora. El que pasa hambre daría todo por un plato de comida, mientras que quien tiene de sobra se queja del sabor. El que no tiene coche lo sueña, mientras que quien lo tiene siempre busca uno mejor. La clave está en ser agradecido, en detenerse a mirar lo que poseemos y comprender que, en algún lugar, alguien daría todo por lo que tú ya tienes y no aprecias”.

X@unamuno

人間の恐ろしさは慣れ。
物であれ、健康であれ、だいたいのケースにおいて失うことでしか大切さに気づけない。

葬送のフリーレンの有名なセリフ「人間の寿命は短いとわかっていたはずなのに、何でもっと知ろうとしなかったんだろう」はあらゆることに通じる。

今自分の側にあるものを大切にしたいね。

HARIO V60 Drip-Assistを買った話

¥1,000ほどで得られる上質な味

長年職場でコーヒーを淹れている。
朝出社し豆を挽いて、その日の分量(HARIO COFFE SERVER 03)を用意する。あとは席でずーっと仕事というサイクル。
豆こそ澤井珈琲でその時その時で安い大入り袋を買っているものの、そこまで拘っていない。しいていうならば、色々な通販先で豆を試してみたけれど澤井珈琲が価格と味のバランスが良いと感じただけだ。こだわりがあるわけではない。

豆を挽いて抽出するとき一応は気を使って90℃くらいまでお湯を冷まし、少量含ませ20秒ほど蒸らす。そのあと「の」の字を書くようにお湯を淹れる。
そういった基本は踏襲している。

しかし出来上がったコーヒーは、突き抜けて美味しいわけではない。だから珈琲に集中して飲むには物足りない。しかし仕事しながら飲む分には丁度よい。そんな味。
まるで自分の人間性みたい味だ。

もちろんそれ以上の味を求めれば、喫茶店や珈琲ショップに行けば良いという余地があるとも言える。実際スターバックスに行くたびに、「同じ豆を使うことがあるけれど、この味にならないな」と何とも不思議な気持ちになる。一体何が違うのか。

そんなある日、以前から存在は知っていたけれど、そんな変わらんだろうーと思っていた、『HARIO V60 Drip-Assist』の広告を目にし、「¥1,000ほどだし試してみるか」と注文した。
(不要だけどセットモデルが30% OFFで単品と値段に差がなかった)

普段使っている抽出器具は『V60 ガラスドリッパー 03』のため、もしかして使えないだろうかと考えたが杞憂だった。ちゃんと使えた。

使ってみて思ったのは、Drip-Assistを置いて抽出していると、ドリッパー内にドームができて蒸らしやすい環境ができている。そこに適量が落ち続けるのでお湯と豆が触れる時間が最適化されている。
「あと淹れすぎかなー?」とか考えないで良いのは割とストレスフリー。楽ちん。

出来上がったコーヒーを飲んでみると、普段飲んでいる味とは全く異なった。
どちらかといえばお店で飲む味に近い。雑味が少なく、角もなく、それでいて購入しているコーヒー豆がフルボディのためどっしりとした重さがあり、素直に美味しいと感じた。

日常的にコーヒーを淹れる人にはとてもおすすめできる。
そんなに日常的に淹れない人には、¥1,000の専用品は必要/不必要が難しい。
味もさることながら、コーヒーを淹れるのが手軽になるという2つのメリットが大きいから…。

失うものと得るものの天秤を産み出した

ここからは余談。
コーヒーを淹れる行為をただの作業とするならば、Drip-Assitは間違いなく完璧な商品だ。美味しくて楽ちん。使わないメリットがない。

ところが使わない時に行っていた「20秒蒸らす」「のの字を描くように湯を注ぐ」というのも、コーヒー抽出に向き合う時間であったり、何かを考えながら行うチルい時間だった。
「手軽さと味が両立するから使用する」であるならば、究極的な回答は「それなら豆を上から流し入れてボタンひとつで出てくる高級なコーヒーメーカーを買えば良いのでは?」となりかねない。
それでもボクは利便性より不便さが産み出す無為な行動にこそ価値があると思っている。

最近LLMと会話していると「素晴らしく合理的な考えです」「とても合理的な判断です」みたいなことばかり言われていると、「それだとキミ(LLM)だけいれば良いじゃないか」と思ってしまうくらいには合理性に囚われている。
人間性ないんか。