#020724

新しい発想を得るにはデータで遊ぶという方法もある。

ある看護士はさまざまなデータを集めて遊んでみた結果、あることに気が付いた。
それは廊下の左側にある部屋の患者の方が、右側の部屋の患者より早く退院するというデータであった。 部屋の割振りはランダムに行われていたにもかかわらず数年にわたってこの傾向が見られていた。 そこで違いを調べてみると、左側の部屋からは綺麗な景色が、右側の部屋からは駐車場しか見えない、ということが判明した。

そこからその看護士は魅力的な景色を見せることで患者の治療を助けるイメージ・セラピーを考え付き、その部門を作り出すことに成功したのだ。

IDEA * IDEA

今その場で見える問題点だけを解決しようとするのではなく、過去の取り組みを情報として取り込む必要があるよね。その場しのぎの解決なんて何も生み出さないし、何の解決もしない。
ただのアピール活動。

そして頭の痛い税金ガチャが始まる。
結局ボクたちが選ぶのは「より良い未来への選択」ではなく、「これ以上悪くならないように」というブレーキ的な選択でしかないことだけは忘れないでおきたい。
つまりジリ貧の最中だ。

とはいえど現状はそれ以外の解決策を思いつかない。
個人的にはAIがゆらぎを獲得した上で(量子コンピューティング+α)三竦でAI審議モデルを構築。それらが審議した結果を首長が取捨するという治世の未来を希望したい。

某AI云々でって候補者の方、名前と事業モデル拡大周知のために立候補ってのは理解できるけど、なんかこうがっかりする。
とはいえど治世に旨味がないのが問題だと思う。
優秀な人からすれば「誰が好き好んで愚衆の矢面に立たなければならないのか」という感じなんだろうな……コストにリターンがあっていない。

絶対にないだろうけど、某◯空を副都知事にしてくれて緑の人が再選してくれたら、悪くない未来ではある。結局緑の人も後ろ盾のご意向に従わないって選択肢がないからどうにもならないんだろうし。後ろ盾何もない空の人が勝手に暴走してーって上手く狂犬があーすいませーんでやってほしい。

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