#271024

さよなら、インターネットガンジス川

ずいぶんと昔に、SNSで知識や学びを有している人はどこへ言ったのだろうと思ったことがある。結局そういう人も一定数は見つけれたもののひっそりと去っていっていた。

インターネットガンジス川を長く見てきたけれど、ボクも立ち去ることにした。
退去するときの気持ちのように、念のためにとパスワードを24桁に変更。スマートフォンからもアプリを消した。
そうしてブラウザからログアウトするとき、ふと頭の良い人たちがどうして静かに早々と立ち去ったのか、その理由が少し分かったような気持ちになった。

ソーシャルネットワークで当たり前のように横行する「承認欲求」。多くの人が当たり前のように持ち合わせ、支配される。そんな欲求をもつことができないためボクは上手く迎合できない。まるでソーシャルネットワーク不適合のような感覚が消えなかった。

はじめたころは自分が繋がっている人、そしてまだ見ない繋がってみたい人との出会い。ボクはそういう流れがソーシャルネットワークだと考えていた。しかしいつしか承認欲求やフォロワー数、インプレッション数という数値が評価され、それを求めるような場所になった。
居心地の良さとしてのコミュニティを形成することに今のXは向いていない。かつては揶揄されていたソーシャル・ジャスティス・ウォーリアーに誰も彼もがなってしまった。まるでゾンビ映画のオチのようだ。抵抗するレジスタンスのような心境でアカウントに鍵をかける。
ボクはソーシャルネットワークでそういうプライベートアカウントというのが理解はするけど、自分はしたくないと思ってしまっている。なんというか場所を間借りしているのに、権利を主張しているように見えてしまう。

そうしてさらに他人の怒りの感情を掻き立てる投稿ばかりが増え、どうしてもそういう内容に目がとまってしまうからAIが「この投稿に興味がある」と判断させ、どんどんと似たような投稿がおすすめに増え続ける。地獄だ。
少し前に「マスコミが信用できないからネットで知識を得る」と言ってた人は、こうしてそれ以下の個人による悪意と金稼ぎに利用されることに気づかないまま流されていくのかもしれない。ボクはそれがもう許容できない濁流になったのを見て、「インターネットガンジス川はもう危険だ」と思うようになった。

「イーロン・マスクが就任してから、こんなに改悪されるなんて!」という声にはじめは「確かに、どうしてだろう」と思っていたけれど、最近ふと気づいた。
もしかしてイーロン・マスクは「僕たちが愛したtwitterはもういない!こんな化け物の姿になったSNSは使うに値しないから逃げろ!!」と言いたいのではないのか、と。あそこまで他事業ではそれなりに有能っぷりを発揮しているのに、ことXの運営だけは人が争いを起こすようなことばかりしている。まるで「もっとここは治安が悪くなるから早く逃げろ!」と言わんばかりに。

人の悪意と憎悪の洪水は遠くからたまに眺めるくらいでちょうどいい。
そんな他人の悪意とインプレッションによる金稼ぎで共感と同調を求められても困る。
どこまでいっても自分のことではないのだから。

引っ越し先:bluesky

白樺湖にある不思議なコーヒー店の話

珈琲&BEANS カリオモン

数年前にビーナスラインをツーリングしたとき、白樺湖のほとりに静かに佇む白い建物の喫茶店が目に止まった。その居住まいから妙に心惹かれ立ち寄ることにした。
お店の名前は「珈琲&BEANS カリオモン

大きく貼られた「自分で焙煎した珈琲が飲める店!」というのがとても気になった。

コーヒー豆は生鮮食材

店内はアンティークとモダンの調度品と家具。
窓際の席に座りメニューからコーヒー豆を選び、自分で焙煎を行う。

焙煎した前を抽出している間、「皆さんは珈琲豆というと焙煎された物か、すでに粉になっているものを普段目にされていますが、コーヒー豆は生鮮食材なので鮮度が良いものを焙煎し、すぐに飲むのが一番美味しいんです」と店主が説明してくれた。

そして抽出された珈琲を飲んでみると、オリジナルブレンドの影響もあるが、今までに飲んだこともないフレッシュですっきりとした美味しさ、飲みやすさに感動した。これがシンプルに驚きを覚えたことで、とても気に入ってしまった。店内で売られていた陶器の焙煎機が目に止まり価格に悩みながらも退店。

帰りの高速道路を運転しながら、そういえば高校時代の友人に久しぶりあったとき「最近は週末に珈琲焙煎するのが趣味だ。とても奥深く研究のしがいがある。楽しいから一緒に研究しないか。問題はコンロまわりは酷いことになるから嫁に怒られることだ」と話てくれたな、と、ふと思い出した。ちなみにその時ボクは「えぇっ……(ドン引き)」みたいな反応をしていた。

帰宅後にAmazonで探すと4,000円ほどであった。
悩んだ末に購入し、豆も注文。豆はボクは珈琲といえばモカが好きなので、そちらの生豆を注文した。どうせ失敗するだろうと安いものを選んだ。

風景ドットコム 常滑焼 焙じ器 142a 日本製

風景ドットコム 常滑焼 焙じ器 142a 日本製

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さっそくコンロでフリフリと焙煎してみると、ほどなくして炭になった珈琲ができた。
MISSION FAILED。
知ってた。いやしかしボクはダークローストが好みだ。ワンチャン……なかった。
そしてコンロまわりが割と大惨事だった。


そして端折って結論を書いてしまうと、コーヒー豆は生鮮食材というのに帰結する。
その後何度もコーヒー豆を購入し、めんどくさくなって大量に一度に焙煎できる焙煎機も買い直し、コロナ禍で豆の価格があがるまでは週末珈琲焙煎をするほどには趣味となった。
焙煎機は風情もへったくれもないし、間違ってもこれを室内コンロで使ってはいけない代物だが、マルカの豆煎機が最適解。大きい・直火・掃除が楽く・安いは正義。

マルカ(Maruka) 日本製 銀杏煎 豆煎器 001057

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焙煎は手を常に動かし続ける必要があるため面倒ではあるものの、ベランダに卓上コンロを置いてやれば掃除の手間は少ない。生豆は1kgを買っても実際に使えるのは600〜750gになるというのも後からわかった。(虫食い・割れで使えない・美味しくないの原因となるクズ豆が混じっている)
それらを差し引いても、焙煎することで室内を満たすコーヒーの香りが好きだった。

ちなみに生豆をAmazonで買う場合は、上の松尾珈琲をおすすめしたい。理由はこのクズ豆の割合が価格の割には少ないと評判のためだ。酷いところになると「毎度1kgです!笑笑」で使える豆が200gはザラのよう。

ただいくら焙煎が上手くなっても白樺湖で飲んだあのフレッシュな味は遠かった。
あの味はどうしたら出せるのだろうかとあの手この手を試してみたが、やはり生鮮食材というのに帰結する。つまり生豆の鮮度と品質。
東京都でも生豆を扱っているお店は存在するが総じて高い。ふっつーに高い。Amazonの2〜4倍の価格だ。安くて美味しいコーヒーを自家焙煎で堪能。というのは幻想だと気づいた。

結局、コロナ禍で今のようにコーヒー豆はAmazonでも安値が1kg 2,000円相場となり、それなら成功・失敗判定が付きまとう自家焙煎で時間をかけてやるより、澤井珈琲で定期的に買ったほう良いんじゃ……となり無事出戻りとなった。

それでもたまに焙煎する趣味としては良いと思うので、常磐焼の焙煎機をたまに使う。
美味しいコーヒーの道は長く険しい。
そしてまたビーナスラインを走り、カリオモンへ行きたいなーとふと思い出したので投稿。(今年は激混みと見ていかなかった)

#251024

今日も失敗し続ける操作を繰り返す。
上手くならないなーと思いながらも辞めることができない。

ふと思ったけれど、よく練習し続けれるのも才能という言葉を見るたびに「いや単純に頭が悪すぎて諦めが悪いだけなのと、投じた時間が失われるのがもったいないというサンクコスト効果によるものでは?」と思っている。
しかし今日はそれとは別に、「もしかして普段失敗しないように」と仕事をしているストレスから、「別に失敗してもいい。練習なんだし」を無限に繰り返すことができることに脳が喜びを感じているのでは?と思った。
抑圧されている精神の開放みたいな状態。
禅かよ。


ホテルが訪日観光客で高騰

那須塩原に行った3連休の前、ふと宇都宮でホテルを検索すると検索結果が0件だった。嘘やんと思って翌週を検索しても0件で、何か設定を間違ったのかな?と詳細検索をリセットすると14,000円の価格帯のホテルなら表示された。
そのときはじめてホテルが値上がりしてることに気づき、そのあとSNSで「都内のビジネスホテルが2万円になっている」というのを目にした。

次の日出社しながら「あれ?そうなると毎年冬に行っていた青春18切符で安いホテル宿泊旅ができなくなったのでは?」と気づく。色々な地域で検索しても、どこも1万が平均となっていたので4泊5日とかしようものなら5万円近かった。終わったー。
なんでも「日本人なら丁寧に使ってくれるけれど、海外の人は荒々しく使ったり、室内のものを勝手に持ち帰ったりするので大変」という声も見るので、そこを補うためにも価格が上がっているんだろう。
「日本の観光客に利用してほしい」という声があるみたいだけど「でも宿泊費が高いと止まり辛いよね」と友人と話しをしていると、「それなら日本人と海外で価格を2つ設定すれば解決するんじゃない?」と言われた。確かにー。でも別にホテル運営側は従業員の苦労なんてどうでもいいし、儲かってるほうがいいので設定しなさそうというオチで終わった。

ただ、そこまでホテルがパンパンになるほど訪日観光客が増えているのに一切観光業の景気が良くなったみたいなのが聞こえないのは不思議だ。コロナ禍から続く企業が金を溜め込んでいる状態なのかなーとぼんやり想像。
日本人はあまり他人に言うと自慢と思われたり、疎ましく思われるようなこと(賃金があがった!とか)は黙ることが多いから、もしかしたら羽振りが良い業界は存在するのかも。コロナ禍で私達は苦しかったから当然とか。
儲かるのは良いことだし、そのお金で経済回してほしい。

ソレとは別に年末年始が9連休の大型休みなのに、ホテルがー!問題をどうしようかなーの気持ち。Macbookはあるから自宅に帰り、生先短い両親の相手をしながらあblogのデザインをいじるのもありといえばありかな……。

無印良品週間が10/25(Fri)〜11/4(Mon)まで開催中

レモン水を作るために使っていた「耐熱ガラスピッチャー」をキレイに落として割ってしまったので買いなおさないとなーの気持ち。

手作りカレーキット グリーン」(¥450)も辛くて好きなのであれもまとめ買いしておこうかな。茄子をたっぷり入れ、鶏肉とたけのこ(調理済み)を混ぜるだけで簡単に美味しく辛さのあるグリーンカレーが楽しめて好き。

「美味しい!」とSNSで紹介されていたKALDIにある「ロイタイ グリーンカレー 250ml 」(¥200)でも手軽に作れるものの、好みは無印。他だと「タイの台所 タイで食べた グリーンカレーセット」(¥400)も悪くない。

ただどうせ作るならと無印の「手作りカレーキットグリーン」を手に取ってしまう。
やはり初めて家でグリーンカレーを調理し、おいしかった記憶から「やっぱこれが一番だな」と安心させる。初めての印象は強いね。

カルディ ロイタイ グリーンカレー 250ml

カルディ ロイタイ グリーンカレー 250ml

2,000円(11/21 02:10時点)
Amazonの情報を掲載しています

#241024

今までニートとか、派遣とか馬鹿にして笑い者にして、自己責任だの、甘えだの、クズだのゴミだのと叩いて、勝手に飢え死にさせとけとか残酷なことばかり吐き捨ててたけど、それらの行為の報いは全部自国、ひいては自分の企業、自分の生活に跳ね返ってくるんだよね。

それに国民はおろか、為政者すら気付いてない。
本来なら、「お願いしてでも」20~40代なんて安定雇用で「全員」が働いて「頂いて」、結婚してもらって子供最低2人以上、出来れば3人、4人と産んでもらわないと困るのに、その現役世代が、最初の就職ごときですら悲壮感漂わせながら必死に求職活動しないといけなくて、つまずくような社会にしてしまった。
そして一度つまずいたら二度と戻れない社会を、弱者を馬鹿にしてそのまま放置してきた。

現役世代に金の不安を与えたら、それが非婚化・少子化に直結するのは当たり前のこと。本当にバカだよ。
社会全体でニートだ派遣だと弱い男性を笑い者にして、クズ扱いして、「こんな人間誰が採るよw」とかいって余裕ぶっこいてた会社員様が、 超少子高齢化・人口減少による内需の縮小で自分の所属してる企業が大赤字で潰れる。
そして年金も破たんし国ごと崩壊。
今自分がこの日本と言う豊かな国で、豊かなインフラで、幸せに生活で来てるのは、「どこかの他人が子供を作ってくれて、その国力によって維持されてる」ものなのに。

昔の為政者はそれが分かってた。
「全員揃って豊かにならないと、国は決して繁栄しない」ことを知ってた。
だから底辺を見捨てなかった。

「自分だけ金持ちでいられる」なんてそんな虫のいい話はないんだよね。
金持ちになるには、庶民に自分とこの商品を買ってもらってなんぼなんだから。
その庶民をないがしろにして、子供産めないような状況になっても「自己責任」「努力不足」と吐き捨ててたら、自分とこの商品買ってくれる人がいなくなるのは当たり前のこと。
それで今、超一流企業様の自動車産業すら危機に貧してるからね。

安泰と思ってた自分の企業が、その報いを一身に受けて潰れる日が来るなんて夢にも思ってないんだろうね。
人を大事にしなかった国は滅びる。弱者を馬鹿にして見捨てた報いは全て自分に返ってくる。因果応報。

初出がいつだったかは厳密には覚えていないけれど、民主党政権次代にボクは初めて目にした。始めてみたときはなんともいえない終わりの宣告のように思えた。

SNSでお気持ちバトルして、対立を煽り、一切関わりのなかった人を大衆正義という名の壁越しに殴り傷つけインスタントに気持ちよくなる。
でも当然、それらのツケはいずれはらわなければいけない。
因果応報なのです。

続 : 2P側でOD百鬼斬空SA練習 #03

AIバーチャル対戦(まねもんクン)が面白すぎてトレモとまねもんクンを往復する日々。
画面中央でインパクト。画面端でもインパクト。どうしてわかっていても返せないのだろうかと壁どんされる豪鬼を見守る日々。さすがにこれには鱗滝さんも「インパクトボタンを押すのが遅い!」とビンタしてきそう。

OD百鬼斬空できない原因の解析続き

薬指と中指を使った地上・空中の真空波動は高確率で成立するようになったのに、どうしてOD百鬼斬空ができないのか。キーディスや単体発動で見直す。
一番の問題である百鬼剛掌(ただのP入力)化けは、単純にOD百鬼→波動成立前にP入力している(1入力時点で押している)。待てができない右手だ。狂犬かよ。
しかし「OD百鬼発動!ヨシ!続いて波動入力!ヨシ!」とやってたら間に合わない。P入力だけを遅らせたい。いやできないが……?おいおい不器用を舐めているのか?

何度か練習しているうちに、今まで波動入力の最後にあうようにPボタンを押していたけれど、入力してからのPボタン遅らせでも成立していることに気づく。もちろんOD斬空が遅すぎると獄門掌(しゃがみ強P)の打ち上げを拾えない。コンボ難易度高くない……?

もう身体で覚えるしかない。ここからはリズムゲーであり修行。
BeatManiaで何度やってもPoor連続のDrunk Monkeyで心をヘシ折られたトラウマが……。

#191024

ハニワを見に行った

学割で安く美術館・博物館に行けるようになったので、東京国立博物館の挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」と東京国立近代美術館 ハニワと土偶の近代 のはしごをしてきた。

一同に会したハニワを楽しむのであれば国立博物館の特別展「はにわ」がおすすめ。
古墳時代の解説と様々な形のハニワを肌で感じることができて面白い。
ハニワは教科書でみたことや、たまに美術館の展示として単品で目にする程度だった。
そのため「はにわ展」で展示されていた2m近いものから1mのものを見て、実物のハニワってこんなに大きなものだったのか、と知識欲を満たせた。

どちらの展示でも音声ガイドを利用した。「はにわ展」は石田彰さん(渚カヲル役とか)と森川智之さん(野原ひろし役とか)で、「ハニワと土偶の近代」は田中真弓さん(モンキー・D・ルフィ役とか)。
音声ガイドは一度体験すると、以降は利用せずに展示会を見て回るのは持ったないと思えるのでおすすめ。作品に対する知識が増えることでまた見えるものも変わってくる。自分の持ちあわせの知識だけで鑑賞するのは勿体ない。

余談だけど、石田彰さんといえば渚カヲルが代表作で間違いはないけれど、ボクはなぜか真っ先にPERSONA3の謎の少年 ファルロスが思い浮かぶ。同様に田中真弓さんといえば魔神英雄伝ワタルの戦部ワタルのイメージが強い。これはあとから知ったけど、NHKの教育番組「おーいはにまるくん(1983〜1989年放送)」のはにまる役声優が田中真弓さんだったらしく、そこの繋がりだったのかーとあとから気づけた。

写真は、「ハニワと土偶の近代」の出口にあったおーいはにまるくん。
懐かしいね……。

2P側でOD百鬼斬空SA1ができない #02

人はどうしてできないことをムキになってやろとしてしまうのか。
しかもこれ気付いたのだけど、SA1締めにすると一生薬指と中指ペアに仕事を強いてしまうので成功率がひどすぎて笑えない。

色々方法を試していく中で、そもそもどうして失敗率が高いのだろうと考え、人差し指と中指操作で試すと何の苦労もなくOD百鬼斬空→SA1ができる。つまりシンプルに薬指と中指の入力が遅い・ちゃんと離れていないで起こっている問題。こればっかりは時間がかかるが、指を無理やりでも毎日動かすことでしか解決できない。時間がかかる練習は存在する。

というわけで前回から毎日ちょっとずつ練習した結果、OD百鬼斬空は1/5程度には成功するよところまでは底上げできた。かなり終わってる確率だが、これからも練習していこうと思う。

しかし今度はSA1が出ないことに気づいた。めっちゃ昇竜拳に化ける。不器用すぎる……。
使っているレバーレスでやりやすい「スライド入力SA1」という方法が良いといえば良いけど、Punkworkshop Ultrabox カスタム / Type-D注文してしまったので、できればそういう特殊入力のやりやすい・やりづらいみたいなテクニックを練習したくない……。
薬指と中指をいたぶり続けるしかない。

さらに続く。

余談

Punkworkshopの新しいボタンBlaze、ボタン穴規格が狂った基準値 + 0.2mm設計なのが微妙に気になる。

#141024

洗車と注油とエンジンオイル交換

先延ばしにするつもりはなかったのだけれど、つい来週また来週と伸ばしてしまい、昨日の那須往復でついに前回交換から5,000kmを越えてしまった。
「もうやるしかない!」とやる気を全開にしエンジンオイル・オイルフィルターの交換をした。

まずはエンジンオイルをドレインボルトを外して抜く。エンジンオイルが抜けるまでの時間でチェーンも清掃し注油。
エンジンオイル交換は今年2回目。(前回はGWで帰省前) 前回オイルフィルターの交換をしていなかったので、今回は忘れないよう交換。合わせてこちらも前回しなかったオイルストレーナーを外して点検。異物はナシ。そもそもここで異物が見れるようだとエンジン内部の痛みの問題となるので厄介だ。

前日の那須へ向かう前、ぬかりなくガソリン添加剤を入れてある。添加剤の効用で落ちたカーボン・ワニス・ガム質の堆積物はエンジンオイルの方に入るのでエンジンオイル交換前に使うのが一番だ。ボクはだいたい1,500km周期で混ぜ込んでいる。

エンジンオイルを交換後は漏れ等を確認し問題なし。
そのまま洗車。
ピカピカになった車体と万全のメンテナンスで気持ちが良い。

オドメーターを確認すると49,880kmを表示している。もうすぐ50,000km。
タイミングベルトの交換時期だし、チェーンも前回交換から20,000kmを越えたので交換したい。バッテリーも交換するべきだろう。
エンジンオイルを循環させる間、エンジン音を確認するも異音のようなメカノイズはない。まだ元気に走ってくれそうだなーと思うし、お金もないので買い替えるくらいなら完全に壊れるまで乗ろうかなーという気持ちが強くなる

車検は来年なのでまだ時間はある。
どうしたものかなーと、1万kmで点灯するSERVICE表示を見ながら思った。


「ずうっといっしょ!」が好きやねん。という投稿をしたあとに、推しのVTuberのシオンが歌ってみたをタイムリーに投稿してくれた。
推しからの供給で救われる魂はたしかに存在する。

続きはどうでもいい話。

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#131024

定期訪問の那須湯本温泉と思想が強めのパン屋

いつものごとく那須湯本に行きたい欲が溜まったのと3連休どこもいかないのは流石に怠惰すぎるとツーリングプランに申し込んだ。
関越道・東北道のコースは毎年微妙に終端が変わるので確認が必要だ。今年は去年と同様に西那須塩原まで。福島まで対象だった2022年を返して欲しい。

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