初心者がDucatiを買ってもいい?とか壊れやすいの?とかの自分なりの感想

ディーラーの試乗車として販売されていたDucati Super Sport S(総走行距離298km)を中古として購入してから、1年ほど乗った感想を書いていこうと思う。
というのもさっきたまたまYoutubeの動画で「Ducatiって壊れやすいの?」というものを見て、それとなく需要があることなら自分の経験を書くのもアリかなと思った。

先にお断りしていくと、ボクはこのバイクが初バイクで、過去に他のバイクを乗車・所有した経験はない。
40歳の大台となった2019年の3月に普通二輪取得、その足で大型二輪教習を受講するために教習所へ再入校。6月に大型二輪取得したあとDucatiの試乗で路上でビューした。
そのくらい「ほかのバイクは知らない初心者」が初めてのバイクでDucatiを買ったらどうなったの?というお話。

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楽天で旬食福来とApp Stores & iTunesギフトカードとGoogl Playの10% OFFが開催されてる

楽天:旬食福来キャンペーン 2020/06/04〜06/11

福島県のお米や食品は定期的にキャンペーンで10%・20%OFFがされているのは知っていたのだけど、いつもタイミングが合わない…。
この前お米買ったばかりだからまだ消費しきれてないし、やっぱり精米機を買って玄米をこういう安い時に買うのがいいのかなーともんやりしている。

お米のクーポンは10%OFFだったけど、他の食品で20%OFFがあったので物色すると会津の蔵元の試しのみセットが3,850円(税込)で20%オフ対象だった。(300ml×6本:送料込み)

決済画面では3,080円 + ポイント 280円ほどだった。
本当は5か10の日に買えばもう少しポイントがついたけどこの際気にしない方向で…。

楽天といえばSPU運用してるので、いまいち割高になってきたUR賃貸の火災保険を楽天に移そうかと悩んでいる。
ただ最近なぜか住んでいる場所によく消防車が来ているし、高齢者が多いから類焼火事で家財損失は身近な危険と感じる。そこに信頼はあるが少々割高な三井住友海上の保険と対応が怪しそうな楽天保険どっちを取るかというのはちょっと悩む…。
更新が今月6月のため悩んでばかりでも仕方ないのだけど。

余談だがなんでこんなに楽天のSPUを気にしているかというと、一番の理由はソシャゲ課金で使うiTunesカードのため。
楽天にはiTunesカード販売認定店があり、ここを通して買うことでいつでもポイント倍率分安く購入することができる。(Google Playの認定店もある)
ただ購入したカードはバリアブルコードがメールで届くため、1秒を争う課金には向かない。(一番混んでいる時だと20分ほどコード発行に時間がかかっていた)

しかし楽天認定店で購入する一番のメリットは10% OFFで販売している時だ。これは年に何度か不規則で発生する。(現在も開催中)

この期間中は10%OFFで買いつつ、さらにポイントも加算できる。これが大きい。
20,000円購入すると18000円 + ポイントが付与されてかなりお得感がある。
そしてたまった楽天ポイントでiTunesカードを買うこともできるので、ソシャゲで課金をする人には最適解だと思う。

最低な計算だが、天井ガチャが前提ならば50,000円分のiTunesカードをSPU倍率10倍にあげて買うことで、45,000円 + 4,500ポイントとなり1万円近く安く買うことができる。
ちりもつもればなんとやらだ。

タイヤの交換後の皮むき(硬化防止剤落とし)をした話

※2022/04/04追記
この投稿は誤情報でした。動画等を信じてやってしまったけれど、全く根拠もなく意味のない作業のようでした。
タイヤの皮むき(硬化剤落とし作業:洗剤使用)が不要な理由についてはこちら

今日は以前予約していたタイヤの交換日。
朝早くディーラーに持ち込み交換作業をお願いした。

余談だが1年で11,000km乗っていたため、リアブレーキでエアーを噛んでいたらしくエアー抜きやフルードの充填も行ってもらった。
乗ってる本人は全く気付かないというか、やけにリアブレーキ踏み込まないと効かないなーと最近思っていたけど、どうやらエアーを噛んでいたようだ。(タイヤ交換中だったので工賃4000円だった)

ディーラーでタイヤ交換をお願いすると決めたものの、もし他のバイクショップ(NAPSとか2りんかん)だといくらなのだろうと調べたがあまり値段が変わらなかった。
しかし今回のように、不具合や気になる個所のお願いしてなくてもついでに点検してもらって不良個所を見つけてもらえるのは素直にありがたいというか工賃以上の満足感があった。(タイヤ交換1本6800円)

https://www.instagram.com/p/CA1qgpujIcx/

交換後のタイヤは滑って転ぶというのがYoutube動画でよく見ていたので、ドキドキしながらディーラーから直帰した。トラクションコントロールの介入度7設定のURBANモードだったせいか、結構な頻度でトラクションコントロールの介入インジゲーターが点灯していた。下手なのでバイク側で制御してくれるの本当に助かる…。

いざ皮むき開始

帰宅後、Youtubeの動画を参考にはじめは中性洗剤(台所の食器洗い)と100均の靴洗いブラシでごしごしとこすった。
しかしこれが落ちることは落ちるけど、ものすごい労力だった。
一応一周したものの、洗剤を落とすのに水をかけると、その水をはじいてるのを感じて、結局クレンザーに切り替えた。

コメント欄でクレンザーはあまりよくないというのを見て、はじめは中性洗剤にしたがクレンザーで良いと思った。別の方法でパーツクリーナーを布にしみこませてやる方法の動画もあったが、それはさすがに辞めた。

首都高を一周して実装でさらにタイヤを馴染ませる

皮むき後、首都高を一周した。
元々Super Sportに装着されていたDiablo Rosso IIIと比べて、Angel GT IIは車重をかけないと性能が引き出しづらいとディーラーで聞いていた。

確かにRosso IIIの時はタイヤがつぶれているのを感じるというか、タイヤから感じる情報量が多いように思える。変形している感覚や粘りみたいなものを感じていたのだけど、実はボクはあれがなんともフニャフニャとしている感じであまり好きではなかった。
ロードバイクでも空気圧高めのほうが好きだったせいかもしれない。

そんなわけで今回のAngel GT IIはSuper Sportでは車重が足りず性能が引き出せないのかもしれないが、そもそも乗ってるボクが重いので首都高を走った感じだとわりと硬くて良いタイヤだなーと感じた。
ボク自身が1年たっても運転がまだまだ下手でバイクを倒しきれてないこともあって、ある意味こっちのほうがボクには合っているように感じる。

ビジュアル的な話でもそれほど違和感はないので、1年以上お付き合いできることを願って乗っていこうと思う。

Windows10(Mac Pro 2010)でBluetoothがコード43で動かなかった

※結局ハードウェアエラーでした。CMOSリセットで復帰した。(2020/05/26追記)

ここ最近はリモートワークしていた都合上MacOSばかり使っていたのだけど、エロゲしよーっと思ってWindows10を立ち上げるとログインパスワードを入力することができなかった。(Bluetoothのキーボード)

原因を調べているとデバイスマネージャーで「Apple Bluetooth」の項目が「問題が発生したのでこのデバイスは停止しました。(コード43)」と表示されていたため動作していなかった。

インターネットで海外フォーラム含め色々調べると、デバイスアンインストールあとにBootcamp再インストールで復旧するという記事もあったが結局直らなかった。
Apple側でBootcampも当然アップデートされていないためドライバー関連のアップデートができず詰んでしまった。一応、製造元「Broadcom」「BCM2033 Bluetooth 2.4 GHz Single Chip Transceiver」のドライバー再インストールでイケるという記事もみかけたのだが、やっぱりこれも動作しなかった。

結局解決方法はBluetoothデバイス(USB)を差し込んだ

結局以前の自作PCで突き刺さっていたBluetoothデバイスを使用することでBluetoothは使うことができるようになった。
さすがに10年前のPCでWindowsは新しくなっていくわけだし、いい加減足切りされているのかなーと感じる。

2020/05/26 追記

週明けにMacOSを立ち上げたらBluetoothがオフになっていた。
PRAMリセットしても直らなかったので、CMOSリセットしたら無事復帰
結局ハードウェアエラーだったっぽい…。

ゆうだい21というお米

2017年に自転車で東北旅をしたとき、初日一泊目はいわき市のホテルα-1に泊まった。その日は出発が遅れたこともあり北茨城くらいで日が沈み、結局ホテルに到着したのは22時頃だった。当然駅前とはいえ営業してる飲食店がなく夕食はコンビニで済ませた。
それだけならボクにとっては”よくある話”だが、せっかく「地方創生したい」という気持ちで東北旅行をしていたのに、このまま地方にお金を落とさないのは忍びないとホテルに朝食をお願いした。

明けて翌日。朝食はバイキング形式で和食主体の献立だった。郷土料理が主体となっていて、米処ならではのご飯と相性の良い惣菜がとても美味しく満足度が高かった。

しかしこの朝食でボクに衝撃を与えたのはその郷土料理のおかずではなくご飯だった。
とにかくご飯が美味しかった。まさに「美味い!美味すぎる!なんという美味さだ!!」と料理マンガの審査員のようにご飯だけで何杯も食べれるレベルで、その時はご飯を3杯おかわりした。(後悔しないようにとたくさん食べたが、もちろんあとで食べ過ぎに苦しんだ)旅を終え帰宅したあとも、いわきで食べたお米の美味しさに思いを馳せるほどだった。

その当時のボクは、お米に対して特にこだわりなく近場のスーパーや酒屋で安いものを適当に買っていた。
しかしそんなある日、偶然にもAmazonでお米を通販できることに気づいた。
コレは本当に自分にとっては青天の霹靂で、何気なくインターネットで「いわきのホテルのお米は美味しかったけど、一体何という米の品種だったのだろう」という、お米の種類が知りたくて検索したが、サジェストで「Amazonでお米買えます」というのが見えた。その時にはじめて「そうか、お米って通販するっていう選択肢があるのか」という気づきを得ることができた。(人間は知らないことは検索できないという現象)

早速Amazonで福島県のお米を検索したが、多くでるのは会津地方のお米だった。
会津地方は後で知ったことだが、米処として有名な新潟県(魚沼)とは隣接した場所であるため、地質的に似ており同レベルのお米ができるそうだ。しかし場所の認知度のせいか安価に取引されていてそのためAmazonで安く買えるという状況だった。ちなみに買ってみたが、安い店頭のコシヒカリと同じ味だなーという感じだった(それなら近場のスーパーで買えばいいかな?という認識)

その後調べすすめると、いわき特産のお米はミルキークィーンという種類とわかり、これまた楽天で注文して食べたが、何故かあの時ホテルで食べて感動した味とはちょっと違った。
「農家は本当に美味しいお米は自分で消費する」というのは父親から聞いていたので、もしかすると農家から分けてもらっているお米だったのかなーとぼんやり思ったが、どうしても味わいたくて、それ以降も色々福島県のお米を注文していた。

色々試し進めていた去年の夏、宮城県の「だて正夢」は美味しいけど高いなー、と福島に限定せず、東北地方全体でお米を探していると楽天で「ゆうだい21」という見たこともない銘柄をみつけた。
「だて正夢」がササニシキベースだったので、その方向で探していたのだが、宇都宮大で開発されたお米でセブンイレブンのおにぎりで使われているということだったので、物は試しと注文をしてみた。その当時は朝に毎日おにぎりを作っていたので、おにぎり向けに提供されているお米ならちょうど良いやと思ったのだ。
送料込で3000円を下回っていたこともある。

【精米】宮城県産だて正夢 5㎏ 令和4年産

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4,223円(12/28 12:56時点)
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しかしこれがまた実に美味しかった。
感覚的には探していた「いわきのホテル」で食べたお米の味に似ていたのだ。
そのあとも気に入りすぎて4回ほどリピートしていたのだが、同じお店で福島県仲通市コシヒカリが5kg 2900円(送料込み)を見て「一応試してみよう」と今回買ってみた。

米は念入りに研いで、水分量は特に指示もなかったので通常で。
しかし炊きあがりはなんというか……美味しいんだけど感動がなかった…。
というわけで次回はまたゆうだい21に戻そうと思う。
そんなしょんぼり通販記録。

ちなみに、ゆうだい21も今回のコシヒカリも同じお店で買ったのだけど、ゆうだい21の時は炊飯時の注意書きがついていた。(コシヒカリにはなかった)
その注意書きに気づいたのが2回目の注文だったのだけど、「粘りが強いため、通常の炊飯の水量よりも1割減らしてください」とあって、コレを行うと本当にモッチモチで粘りと甘みのある素晴らしいお米で感動して気に入ったのだ。

ゆうだい21は粒が大きく、噛むことでお米の甘みを感じれることもあってボクの中ではずっと食べ続けたいお米になった。
地元の「朝日米」と似ている気がする。
やはりお米は甘いものが好きだな…お米だけで無限に食べれる。

朝日米といえば父親が農家だったこともあって、天日干しの朝日米に勝る米はないと何度もいってたのを思い出す。
さすがに天日干しという手間のかかることをしている商品はあまりないのだけど、楽天で朝日米もそこまで高くなくて購入できるし、一度買ってみようかな……。

お名前.comのDNSゾーン設定でWebサーバとメールサーバはXserver、サブドメインで別のサーバ(Shopifyとか)を指定する場合の記述方法

なんかここ最近地味にハマってたというか、いつまでたってもこのドメインのDNSゾーン設定が苦手だったので備忘録。(なぜかさくらインターネットでの設定例は多いのだけどXserverがなかったので…)

結論から言うと、そもそもXserver上でドメイン管理した場合のDNSゾーン設定方法のページがあるので、変に曲解せずにそのままお名前.comのレコード設定にも同じ設定を記入すればよかった。

Webサーバの設定(AレコードとCNAMEレコード)

Xserver(企業本体サイトのWebサーバ)とShopify(ECサイト)を指定する場合のDNSゾーンの記述方法はそれぞれ以下のとおり。

TYPE NSとホスト名の「hogehoge.jp」お名前.comのレコード設定では自動で挿入される。
Aレコードは通常「www」は総略しても問題ないはずなのだが、何故かXserverだと上手く機能せずしかたなく空欄と「www.hogehoge.jp」を2つ指定した。
AレコードのVALUEはIPアドレスを入力するので、Xserverのサーバ設定にIPアドレスが書いてあるIPアドレスを指定する。

次にCNAMEでサブドメインを指定する。

  • ホスト名は任意の名称を入力(サブドメインに指定したい文字列)
  • TYPEは「CNAME」を選択。
  • TTLは原則変更しない。
  • VALUEはShopify指定である「shops.myshopify.com」を指定。

VALUEはshopify上のユーザードメインでないことに注意。
どのユーザーもみんな「shops.myshopify.com」を指定すれば良い

メールサーバの設定(MXレコードとTXTレコード:SPF)

メールサーバは原則的にMXレコードを指定するが、ここでVALUEにIPアドレスを指定することはできない。というのが一番ハマったのだ。(Xserverは何を指定すれば良いのかわからず)

結論でいえばXserverのDNSゾーン設定に書いてあるとおり、

  • ホスト名は空欄。
  • TYPEは「MX」を選択。
  • TTLは原則変更しない。
  • VALUEはホスト名と同じドメインを指定する(hogehoge.jp)

Valueで変にXserverのホスト名を設定する必要はなかったことに気づけなかった。

TXTレコードでSPF設定を行う場合は、

  • ホスト名は空欄。
  • TYPEは「TXT」を選択。
  • TTLは原則変更しない。
  • VALUEはXsever指定の記述を行う「v=spf1 +a:sv1234.xserver.jp +a:hogehoge.com +mx ~all」

VALUEのsv****はXserverのサーバ情報にある「サーバ番号(仮にsv1234)」、+a:以降のドメインは使用するドメイン(ここではhogehoge.jp)を指定する。(オレンジ色の部分がユーザーで変動する)

これでメールの送受信ができてドメインが指定通り見れるか確認する。
何のことはない作業なんだけどドメイン反映までのタイムラグがあって非常に苦手だ。