#010425

あと少し上手く行かないときのほうがゲームは面白い

3月最終週の週末にV最協決定戦 ver スト6が開催された。
雨の週末だったこともあって、自分のランクマッチをしようと思っていたけれど、応援してるVTuberがいるとどうしても配信を見てしまい、そのままズルズルと最後まで見届けてしまった。

チーム発表からコーチング・練習・スクリムと見てきたけれど、あんなに短い期間であっという間に自分よりも上手くなり、試合当日は手に汗握る戦いを繰り広げているのを見ると、人気配信者はさすがだなーと思った。自分も頑張ろうと思えて良かった。

“#010425” の続きを読む
0

#250325

結局ボタン配置を変更した

PWSを使い始めてはや5ヶ月。まだランクマッチも数日という浅さではあるけれど、パリィした方が良いという場面が増えてきているのを感じる。そんな中で左手親指パリィは、たえず移動ボタンを操作している左手に役割を追加していることもあって、とっさの行動に対応しづらいと思い始めた。
使い始めたころは「常にジャンプボタンに指を添えている必要はないから、左手パリィボタンは有りなのでは?」と思っていたものの、自分が不器用なことを忘れている。

PWS Dレイアウトは↑ボタンの左上という絶妙にちょっと押しづらいに位置にLSボタンがあり、パリィボタンに親指をおいた状態は、常にリラックスした状態で指を添えているというよりか、どちらかといえばやや窮屈なホームポジションみたいな具合。

今更ではあるけれど、レバーレス入門用に安くてもVICTORIX PRO KOのように自由にボタンレイアウトを変更できる製品があれば良いのにと思ってしまった。そうすれば自分に合ったボタンレイアウトを吟味してから高い製品で決め打ちできるのに……。


結局パリィボタンは右下へ移動した。右手小指が自然に収まる位置だったので押しやすかったものの、今までは一番使ってないボタンだった。(豪鬼のときは阿修羅用にKKK設定していた)
はじめGRAPはそのまま右上に残そうと思ったけれど、そうなると途端に↑ボタン左にボタンが無くても良いのではという気持ちになるため、それならばと投げボタンを設定した。
当分は投げミスがでそう。

右手親指インパクトは何だかんだで動かしたくなかったのでそのままに。
その位置を開け放してでも配置したいボタンがないので良いかなの気持ち。

さっそく変更してトレモ籠もってみたものの、右手は連打グセがあるためドライブラッシュ→中Kが暴発していたのでしばらく意識して治す必要がありそう……と思ってたけれど、とんでもないくらい無意識な連打癖が悪癖でヤバい。
ふと、SA2後のラッシュ屈大P→CR→ラッシュ屈大P→CRラッシュ屈大Pってできないん?とやろうとしたら、狂ったように中Por中Kが暴発してたのでオワッていた。テテテテトリス。

0

#040325

Monster Hunter Wilds

PC版のSteamソフト価格が¥9,900と強気すぎて、はじめは購入するつもりがなかった。しかしオープンベータテストで遊んでみると、とても楽しく結局購入してしまった。

【PS5】モンスターハンターワイルズ

【PS5】モンスターハンターワイルズ

7,560円(04/06 13:48時点)
Amazonの情報を掲載しています

感想としてはかなり面白い。
ストーリーのムービー演出過剰という不評は仕方ない問題として、その他はかなり良いゲームバランスの調整に思える。ゲームが上手い人がやれば短時間で上手く狩猟できるし、下手な人がやっても時間はかかるけれど狩猟でき楽しめる。いい塩梅。
前作のSwitch Monster Hunter Riseのときよりゲームを楽しめている気がする。

何より今作はハンターの装備グラフィックが野暮ったくないのが良い。あの謎のダサさともっさり感をあまり感じることがなく、キャラクターも可愛くキャラメイクできるのが往年のMMOっぽくて一番気に入ってる点かもしれない。
とはいえどボクはモヒカンのおじいちゃんキャラを作って遊んでいるのだけど。

あとは久しぶりに友人と一緒に夜な夜な遊べているのもある。
やはりゲームはワイワイ楽しむもんだ。

“#040325” の続きを読む
0

#020325

PWS Blaze ボタンキャップの高さを調整する

Xの投稿で、FlashTapのボタンの高さ調整用として「SEIMITSU Alutimo用 ワッシャー レジン製 1.0mm」が紹介されていた。これをボタンキャップと軸の間にいれるとボタンが1mmほど上昇するらしい。

さっそく販売店を探すと、SEIMITSUの公式オンラインショップ千石電商が見つかった。千石電商は秋葉原に店舗があるため、それならば週末に足を運んで買うことにした。

ボタンキャップが1mm浮き上がる

左:1mmワッシャー無し / 右:1mmワッシャー入り

はじめもしかしてFlashtapとPWS Blazeはボタン押下機構が異なるので、対応できない?と思ってしまったけれど杞憂だった。むしろPWS Blaze ボタン押下機構の加工精度に驚いた。
キャップ固定軸に1mm ワッシャーを入れると底に落ちる。その上にキーキャップをつけるとボタンの高さが1mm増えた。つまりボタン押下機構の軸の高さはPWS ボタンキャップの軸とぴったりの加工されているわけだ。ボクはてっきりキーキャップは軸半ばで固定されてると思っていたので、はじめ底にワッシャーが入っても意味がないのではー?と無駄な買い物をしてしまったかと思ったら、しっかりと1mmボタンの高さが増えて良かった。

ちなみにアイキャッチに写っている0.2mm調整用のワッシャーは◯型ではないので入れることができず使えなかった。微調整用にと買ったが無駄だった。
あと2mmUPはできない。(2つ入れるとキャップがすぐ外れそうになる)

実際の使用感

攻撃ボタン8個 + ドライブインパクトボタン + 移動ボタン(4)にワッシャーを入れた。
移動ボタン(4)になぜ入れたかというと、ぶきっちょな左手の薬指がボタンを押すより早く意図しない中指ボタン先入力が起こっていたためだ。気持ちボタンの高さを上げることでわずかでも移動ボタン(4)の入力漏れを防ぐ狙い。

攻撃ボタンは想像していた通りの使い心地。
もともとBlazeは押しているのかどうかがちょっと分かりづらい。ストロークが短く早い反応が売りだけれど、初心者レベルだと自分の操作に自信がないため「ちゃんと正しく押せたのだろうか?」という不安があった。
これが1mmボタンキャップが突き出ることで、ボタンを押したときボタンフチと指があたりやすく感覚として、「ボタンを押した」というフィードバックを得やすい。
もちろんボタンキャップが1mm突き出るだけなのでボタンのストロークに影響はでない。単純に指先の感覚だけの調整だ。完全に好みの話だけれど、個人的には1mm上げたほうが押しやすく好み。

PWS BlazeやFlashtapボタンもうちょっと高さ……とお悩みの方はおすすめ。

使用した工具類

アネックス(ANEX) ドライバー 六角レンチ 対辺1.5mmx100 No.6600

アネックス(ANEX) ドライバー 六角レンチ 対辺1.5mmx100 No.6600

328円(04/05 18:08時点)
Amazonの情報を掲載しています

藍月なくる BIRTHDAY LIVE 2025 概念 / 質量

2月中旬、ライブチケット二次抽選のPost見て「Uoooo」と応募したら当選。
しかしよくよく見ると昼公園はVTuber映像ライブのため録画とのことだった。

とはいえど久しぶりのライブ参加は楽しかった。
今年はReoNaのライブも見に行きたい気持ち。

0

#170225

毎日の落書きを再開する

数日前の「ハードルを下げる」を行うべく、「毎日5分だけ絵を描く」を再開した。以前はとりあえず描きはじめたら描ききるというスタンスでやっていたけれど、今回は超ハードルをさげて「とりあえずは描き始める」「続きは明日と中断しても良い」とすることで結構続けれそうに思えている。少なくとも出来上がっていく様子を見るのは楽しいし、「明日はここを書き直そう」と思えるのも良い。


HITBOX C.O.M.B.Oボタンの構造

いよすけさんのHITBOX ULTRAレビューで、HITBOX C.O.M.B.Oボタンの構造が紹介されていた。HITBOXはウメハラやときどが積極的にフィードバッグしているということも十二分にありそうだけど、出来上がっているボタンがかなり魅力的だ。

とくにボタンの押下時の疲労軽減と戻りを担うシリコン製の高さ調整部品が良さそう。
高さの調整も付け替えで可能なようなので、ユーザーの好みで気軽に付け替えれるのが良い。また反応の速さにもなるため、左右ボタンだけ反応を早くしたいといった調整も可能なんじゃないだろうか。

HITBOX C.O.M.B.Oボタンの内部調整部品

C.O.M.B.O. Extensionも見た目以上にフィーリングがよいとかなんとか。
Extensionだと穴が減らせるのが良い。移動4ボタン+6ボタンの10ボタン+4Extension構成でいける。さらにExtensionは回転するので位置が自由。カラーバリエーションも豊富。
ボタンもサンワ比較で薄いものの、少し高さがあるためPWSの薄い部分(30mm以下)ではボタンが収まらないとレビューがある。くろまき工房さんのPWSっぽい薄型ケースで「ボクが考えた最強のレバーレスコントローラー」が作れそう。(PWS +5mmの厚さらしいので)

問題は在庫が無いということだけだろう。(透明色のボタンが売り切れている)
気長に部品を集めて、理想のアケコンをいつかつくるという選択肢はアリ。

アケコンと言えば台湾のADYSTUDIO_CNさんが、送料別でRaspberry Pi-2040 $120(PC専用:約18,000円) / BROOK GSX $180(PS5対応:約27,000円)で販売されている。ボタンは選べて(PWSとSITONG)、天板カスタム可能。手前だけ傾斜で薄型。とかなり良さそう。
問題らしい問題といえば「購入はDMで連絡してくれ」とだけなのでハードル高め。

0

#020225

PWSのbackキーの配線変更とスイッチ押下機構をグリスアップ

backボタンの再配線

backボタンがやっぱり左上(初期配置左上3番目)にあるのは遠く感じたので、Blazeボタンと一緒に買ってあったケーブルで右列左端ボタンに接続した。これでトレモのリスタートが捗るー。と文章で書くとわずか二行の簡単なできごとだけれど、自分のPWSは制御基板がPKB2040でコネクタピンの抜き差しを簡単にする白いハウジングコネクタからケーブルを抜くのが結構苦戦した。ハウジング上からツメを抑えつつ後ろに押し込むというのは理屈でわかっていても難しく時間がかかった。

スイッチ押下機構のルブ作業

Blazeボタンのスイッチ押下機構はすべてスプリング入に変えても個体差のようなものがあった。作動音が大きかったり、戻りがやや悪いものが数個ほど。おそらく内部構造設計の問題で、中央の軸部品が回転防止用に歯車状になっているため、昇降時に抵抗が増えているのだと思う。潤滑剤を塗布すれば改善すると考え、試しにタミヤのセラグリスHGを塗布するとうまく動作するようになった。
そういえばキーボード沼の最果てにスイッチのルブ作業という奥伝があったなーと思い出す。そんなことをするくらいなら1戦でも多くランクマッチで戦う方が有意義だとわかっていても、どのルブを買ってみようかなとAmazonや情報を探す自分の愚かさよ。

メカニカルキーボードスイッチ用潤滑剤(3204)- 3g

メカニカルキーボードスイッチ用潤滑剤(3204)- 3g

1,430円(04/05 18:08時点)
Amazonの情報を掲載しています
タミヤ(TAMIYA) メイクアップ材 セラグリスHG 87099

タミヤ(TAMIYA) メイクアップ材 セラグリスHG 87099

380円(04/05 18:08時点)
Amazonの情報を掲載しています

ドライブインパクト後のコンボを練習する

ランクマッチでドライブインパクト(DI)が決まったあとに慌てて大パンチだけして「これにて手打ちです」みたいな激安のアホ行動が多くて、純粋に手札が少ないと感じたので動画を検索。
DI→立ち大キック→しゃがみ中キック→大昇龍拳(2810dmg)のコンボ動画を見て、「お、これ簡単そうだ、練習しよう」と早速練習。

いや、しゃがみ中キックを大昇龍拳でキャンセルできないが???

中キック後に昇龍拳を根性入力すると波動拳に化けるか、そもそもキャンセルに失敗するかの二択。終わってる。やはりモダンこそ至高。

色々考えた結果、しゃがみ中キックをしゃがみ藤村入力(3入力(26同時押し)で4弾き+パンチ)すれば高確率で成功するようになった。
藤村入力(はじき入力)がどうも得意じゃなくて根性入力ばかり練習していたけれど、レバーレスは結構な頻度でこの入力方法が求められる気がする。とはいえど最速ステップ入力でも弾き入力が必要なので、逃げずに向き合って練習するときなのかもしれない。

“#020225” の続きを読む
0