#110525

今日のtumblr

『007は二度死ぬ』(You Only Live Twice)は、イアン・フレミングの長編小説。
原題はフレミングが来日した際に「松尾芭蕉の俳句にならって」詠んでみたという英文俳句「人は二度しか生きることがない、この世に生を受けた時、そして死に臨む時」(“You only live twice: Once when you’re born, And once when you look death in the face.” – You Only Live Twice epigraph)に由来する。
また英語の慣用句「You Only Live Once(人生は一度っきり)」のもじりである。

映画小ネタ。
また無駄な雑学を脳に入れてしまった…。

もう20年以上もまえに僕が見出した法則の一つに、「悩んでいる人は、解決方法を知らないのではなく、それを知っていてもやりたくないだけだ」というものがある。方々で何度も書いたり話したりしている。

悩んでいる人を揶揄しているのではない。
人間というものは、自分のことを一番よく考えている。
貴方のことを一番考えているのは貴方なのだ。
これは例外なくすべての人に当てはまることだろう。 

どうすれば良いのかは、わっているけれど、その方法を素直に選択できない状況下にある。だから悩むのである。

解決の方法がないわけではない、というのが、この法則の意味だ。
道に迷っているのではない。
道は目の前にあるけれど、なんらかの理由でその道を通りたくないのである。

森博嗣 (2009). 自由をつくる 自在に生きる 集英社 p.109

人生の悩みの多くは金銭理由が多い。
例えば旅行であれば「行きたい気持ち」と「必要な旅費」の天秤だ。
しかし悩み、選ぶからこそ人生は楽しいとも言える。

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#060525

Blazeの3rd Gen.はボタンキャップ形状が異なる?

Good 8 squadのぷげらさんが配信で新しいPWSのボタンについてレビューされていた。
内部構造の話はでなかったので使用感のレビューだけど、Blazeのボタンキャップが中心よりも外側で押してもちゃんと押せるようになったとのこと。(コンタクトレンズのような球状でもRがかなり減って台形寄りになったようだ)

個人的には「どのボタンが最高」というのは「使用者の感覚による」ので、正解はないのだろう。いよすけさんも「HITBOX Ultraメインにします!」からの「PWS Blazeの縁側で押されないことが、かえってピアノ押しで誤押しにならなくて好み」ということも言われてたので、操作方法や癖で別れそう。

個人的にはHITBOX Ultra触ってみたいという気持ちが強いけれど、展示がないので触る機会がない。それこそ今週末のEVO Japanが一番アケコンに触れることができる機会だけど入場料¥3,500……。

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#240425

起き攻めを練習する

前回のランクマッチ対戦中、起き上がりに重ねようと鳩砕き(4+強P)や鎖骨折り(4+中P)が投げられることが多かった。自分の中で起き攻めがいまいち正しく理解できていなかったので改めて学びなおすことにした。

トレーニングモードの設定

ダウンリバーサルのタブでしゃがみ弱Pをディレイ0に設定。受け身は後方で設定

この状態で相手をダウンさせると起き上がりで即しゃがみ弱Pを行ってくる。
これに対してリュウの置き攻めの定番、弱竜巻ダウンから

  1. 前ステップ→少し歩いてグラップ(成功するとカウンター表示が出て投げ移行)
  2. 前ステップ→弱波掌撃(成功するとカウンター表示で相手は吹っ飛ぶ)
  3. 前ステップ→少し歩いてタイミング良く中P)からのターゲットコンボ

これが基本の形となるので練習。
とくに3がやや難しく、後方受け身はやりやすいがその場受け身の場合、早すぎると相手が起き上がっていないのに中Pが出てしまいパニッシュカウンターで痛い反撃となる。ランク帯によっては受け身を取らないプレイヤーも多くいる。その場合は中P起き攻めはしない方が無難かもしれない。

弱波掌撃で吹っ飛ぶ相手に追撃

2が上手くできると、相手はカウンターで吹っ飛んでいく。
それを確認してからドライブラッシュ→突き上げアッパー(しゃがみ強P)→強昇龍拳で追撃。これが難しい。

そもそも前ステップしたあとに弱波掌撃すら出すのが結構難しい。
コマンドは成立しているのに、先行入力が早すぎ不成立なのか出ないときが結構ある。しかも前ステップから波掌撃コマンドは下入力が抜けやすい。(314入力になる)逆ヨガフレイムがおそらく一番の解決策になるのだろうけど、どちらにせよ正確なコマンド入力できるように練習しかない。

そして話はここで終わらず、吹き飛んでいく相手を即座にドライブラッシュで追いかけて、突き上げアッパーキャンセル強昇龍拳でフィニッシュ。
いや?稀にしかできないが?難しすぎない?
運良く最後までつながっても強昇龍拳がでなくて真空波動拳が出るほうが多い。
簡単にやろうとするなら、3+強P→4弾き+強P。
「左手薬指クン、そろそろ弾き入力いけるか?」というくらいに信頼度がないため、とっさに根性入力を選んでしまう。

弾き入力の上手い練習方法を探すべきなのか、それとも左手薬指だけを早く動かせるトレーニングをするべきなのか悩む。 それでも半年前は机に指の腹をつけた状態で薬指だけ上げるなんて芸当はできなかったのに、今では遅いけれど動く程度にはなった。

クラシック操作は突き詰めると「入力タイミング」と「コマンドの正確性」になる。そこが面白いからトレモ監獄から抜け出せなくなる。
一歩づつ歩いていくしかないね。

余談

渋ハルが買っていたHaute42 X1、ボクが良く見る海外ショート動画投稿者の方も使っているので良さそうだなーと思う。移動入力部分が45度自由回転・固定可能で好みな角度になる + 好きなボタン(移動キーをキーボードボタンにする)といったカスタマイズ性が豊富で死角らしい死角がない。

Haute42 X1はボタンの音が気持ちよくて好き。ショート動画でも無駄押しがないキレイなコマンド入力なのもあいまってASMRのように落ち着けるから、ついついぼーっと見てしまう。
ボクもこんな入力ができるようになりたい。

#200425

久しぶりのランクマッチ(3/16以来)

トレモで練度確認していざーと赴き、連勝したり連敗したりの繰り返し。
GOLD2→プラチナまであとLP100が超えられず。なんか強い人と当たりすぎじゃない?もうちょっとこう操作もおぼつかない偶然連続勝利ボーナスで「はわわープラチナになっちゃいましたー」って人と10回くらい連続で対戦したい。置いてけぇ!そのLP置いてけぇ!

「いやしかしそれにしてもあまりにもプラチナと当たりすぎだろ。同ランクのゴールド★5はどこにいってんだよ!くそったれ!」とランク分布図見ると地獄の密集地帯だった。
楽しくキレちらかしながら殴り合いしようね……。

そう思うとスルっと上位ランクに行く配信者ってやっぱゲーム上手いんだなって再確認する。「マスターなんて簡単で誰でもなれる」なんてコメントはゲームウマ男の戯言だ。人は皆、平等ではない。

ランク人数上位%
GOLD ★★★★★44,98946.92%
PLATINUM ★127,07244.04%

驚きのインパクト被弾率 90%超え

DIボタンの位置をやっぱり左手親指に担当させようと再レイアウト変更。
条件反射できるまで練習してたのに、位置を替えたせいでバカスカ食らった。でも身体は正直なので押しても出ない旧DIボタンの箇所(パリィ)を押している。また覚え直そうね…。
あとやっぱり右手親指パリィは押しやすい。そして左手親指グラップ(投げ)はマジでやりづらかった。アサハカナリー。

なんというか壁際に行くと50000%くらいインパクトされるのだから、いい加減左手親指をインパクトに添えるべきだし、なんならジャンプボタンの下にボタンをレイアウトとか……いやもうそれならという思考迷路になりがち。ももちさんがコーチング時に「押したかどうかが大事」というのを言われていたので、返せなかったかどうかより押せるようになりたい。
いや右手は押してるんだ。左手くん?


スト6 山月記が面白かった

Xの投稿で紹介されていた、スト6 山月記「【スト6】俺は醜い蛆虫」が面白かった。

二段構えのオチとしては、Xで紹介された投稿がバズって虎が人に戻ってるのも面白い。
誰しもが心の中に鬼を飼っており、いつ心を鬼に支配されるかがわからない。

というかボクもランクマッチ中割りとブチギレ放題してた。
ChatGPTに「なんと醜い姿だ。助けてよー」って尋ねると、

入力の正確さ・反応速度が問われるからストレスが高い

1F(1フレーム=1/60秒)単位の世界で、ちょっとの遅れで負ける。
「あー今の出てれば!」「ガードできてたはずなのに!」みたいな自責感と悔しさが一気に襲ってくる。 → それが「舐めてんのか!?」「は?今の当たんの?」みたいな言葉になる。

相手のプレイスタイルに苛立ちを感じやすい

「待ちプレイ」「煽り行動」「逃げ切り」など、自分が嫌うプレイスタイルに負けたとき、特に暴言が出やすい。
自分の中で「こう戦うべき」という美学があると、それを崩されると「は?それで勝って楽しいの?」みたいな感情に。

はい、事実指摘暴行罪。
いつか隣人からお気持ちクレームピンポンされそう。

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#010425

あと少し上手く行かないときのほうがゲームは面白い

3月最終週の週末にV最協決定戦 ver スト6が開催された。
雨の週末だったこともあって、自分のランクマッチをしようと思っていたけれど、応援してるVTuberがいるとどうしても配信を見てしまい、そのままズルズルと最後まで見届けてしまった。

チーム発表からコーチング・練習・スクリムと見てきたけれど、あんなに短い期間であっという間に自分よりも上手くなり、試合当日は手に汗握る戦いを繰り広げているのを見ると、人気配信者はさすがだなーと思った。自分も頑張ろうと思えて良かった。

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#250325

結局ボタン配置を変更した

PWSを使い始めてはや5ヶ月。まだランクマッチも数日という浅さではあるけれど、パリィした方が良いという場面が増えてきているのを感じる。そんな中で左手親指パリィは、たえず移動ボタンを操作している左手に役割を追加していることもあって、とっさの行動に対応しづらいと思い始めた。
使い始めたころは「常にジャンプボタンに指を添えている必要はないから、左手パリィボタンは有りなのでは?」と思っていたものの、自分が不器用なことを忘れている。

PWS Dレイアウトは↑ボタンの左上という絶妙にちょっと押しづらいに位置にLSボタンがあり、パリィボタンに親指をおいた状態は、常にリラックスした状態で指を添えているというよりか、どちらかといえばやや窮屈なホームポジションみたいな具合。

今更ではあるけれど、レバーレス入門用に安くてもVICTORIX PRO KOのように自由にボタンレイアウトを変更できる製品があれば良いのにと思ってしまった。そうすれば自分に合ったボタンレイアウトを吟味してから高い製品で決め打ちできるのに……。


結局パリィボタンは右下へ移動した。右手小指が自然に収まる位置だったので押しやすかったものの、今までは一番使ってないボタンだった。(豪鬼のときは阿修羅用にKKK設定していた)
はじめGRAPはそのまま右上に残そうと思ったけれど、そうなると途端に↑ボタン左にボタンが無くても良いのではという気持ちになるため、それならばと投げボタンを設定した。
当分は投げミスがでそう。

右手親指インパクトは何だかんだで動かしたくなかったのでそのままに。
その位置を開け放してでも配置したいボタンがないので良いかなの気持ち。

さっそく変更してトレモ籠もってみたものの、右手は連打グセがあるためドライブラッシュ→中Kが暴発していたのでしばらく意識して治す必要がありそう……と思ってたけれど、とんでもないくらい無意識な連打癖が悪癖でヤバい。
ふと、SA2後のラッシュ屈大P→CR→ラッシュ屈大P→CRラッシュ屈大Pってできないん?とやろうとしたら、狂ったように中Por中Kが暴発してたのでオワッていた。テテテテトリス。