今日のtumblr
最初は話がうますぎて本当ではないか、詐欺だと思いましたが、有名な格言を思い出しました。「金持ちがさらに金持ちになるのは、貧乏人があらゆるチャンスを詐欺だと思っているからだ」
そうは言っても、私たちは多くの策略、多くの詐欺、そして多くの人々が他人を利用して出世しようとする世界に生きており、そのように感じるのは問題ありません。While initially I thought this is too good to be true or it’s a scam I was reminded by a very popular saying; the rich get richer because the poor think every opportunity is a scam.
Having said that we live in a world with a lot of trickery a lot of scamming and a lot of persons just trying to get ahead by taking advantage of individuals and it’s okay to feel that way.
最近アメリカのビジネスを記事にしているblogで、サンフランシスコの丸亀製麺を例に「どうして日本でDXが進まないのか」という話を興味深く読んだ。
件の丸亀製麺の店舗では注文から1杯のうどんが提供されるまでに関わるスタッフの数は12人。注文を聞く人、麺をゆでる人、それをお盆に乗せて客に渡す人、天ぷらコーナーの配給が数名とものすごい数の人が従事している。当然人件費が掛かる。
一方日本に目を向けるとワンオペと揶揄されるほどに一人の従業員が複数業務を兼業するのが当たり前のようになっていて、雇用者はそんななんでもできる人材を求めている。
DXはアメリカとかの海外のシングルタスクが当たり前の人材現場では有効だけど、日本のようにマルチタスクが当たり前の人材現場では有効に機能しづらく改革を目指しても業務効率が改善されないことが多いという話だった。
つまり上の話もそれに類するもので、海外ならではの格言と読み取れる。
記事本文では名前を入力することで様々なスキルをお金にできますという内容で、海外ではそういったニーズが多いからこそ、成り立つのだろう。
もちろんそういうサービスは日本にもあるものの、どちらかというと利用者よりも登録者の方が多いように見えるし、表面化していない犯罪の温床となってると思う。(某闇バイト関連もそうだし)
「話がうますぎて詐欺ではないのか」に対する考えとしては、「その商品に値段がついていない、または無料のとき、本当の商品はあなた自身だ」が該当する。
某怪しい通販サイトもそうだし、某iktokもそうだし、何でもかんでも同じことが言える。
だからといってそれらを「詐欺だ」と一笑に付すのもまた違う。
「詐欺ではないだろうか?」と認識した上で本当の目的を考えてみることに、この格言は意味があるのだろうかと考え、面白いなと思ったので引用。