首都高速道路を一周する

不要不急の外出はしてはいけないが、タイヤ交換するまでにできる限りの残りの溝を使い切りたいと思い、運転の練習を兼ねてのんびりと首都高を一周することにした。

ナビゲーションの設定をどうやってるのかと悩んでいたが(どこのジャンクションを設定すれば良いのか等)、結局高速道路の進行方向をポイントポイントで地図上からピンを指していくのが一番安定した。

ナビはNavitimeのバイク(ツーリングサポーター)を使用しているが、何度やっても一度は高速から出るルートになったので諦めた。
首都高速道路はグルっと1周回って入口の次の出口で出れば最短距離だけ通行したことになり、バイクだと通行料280円となる。140km走って280円なので今回のようにタイヤを使いたい場合にはうってつけだ。

実際に走行したときに、想定ルートでは渋谷の大橋JCT(ジャンクション)に向かわなければならないが、池袋からずーっと地下道となるためGPSがずれてしまい大橋JCTに向かうことができなかった。ただ別にそのまま走って行っても大井JCTに接続するので、焦らずそのまま走って問題ない。

大井JCTで横浜方面に向かうと羽田で料金所があるがここも問題なく通行する。(料金が加算されたりはしない)
その後は横浜駅の横を通り横浜ベイブリッジ目指して走る。(ナビタイムはなぜかここで執拗に高速を一度降りるように案内してくるが無視)

その後は大黒PAでお土産の中華まんなどを購入し戻る。
レインボーブリッジを通り皇居周りをグルっと回って出口から出るだけだ。

4月末にプチ首都高速一周した時は都内中心部のPAに停車することができたが、この日は封鎖されていたので、土日はもしかしたら一部PAがコロナ対策で封鎖されるのかも。

タイヤを1年で交換する話

2019年の6月末に納車されて残り2か月を残して1万kmを超えた。(納車時は297km)
そうなるとタイヤがかなりすり減ってしまい交換しないとだめかなーと思い始めた。

元々Ducati Super Sport 939はPirelli Diablo Rosso3が標準タイヤとなっている。このタイヤはパターンもかかっこよく、また素人が乗っていてもしっかりとしたグリップを感じる良いタイヤなのだが、タイヤのライフ?(交換時期)としてはガッツリ走る人で7000km、タラタラとツーリングメインのボクみたいなのだと10,000kmで交換が多いようだ。

実際に現時点のタイヤのスリップサインを確認すると残り1000kmほどで前後共に出始めるだろうという感じで、交換するにはちょっと早いようにも思える。なので急発進や急加速といったことをしない安全運転をしている限りは12,000kmまでは行くと思う。

ただお世話になっているDucatiディーラーが春(3月~4月)と秋(9月)にだけタイヤのセール(40% OFF)をするため、どうせならと交換することにした。
問題はタイヤの種類をどうするかだ。

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バイクを購入した話

この投稿はずーっと書こうと思っていたまま書いては下書きして忘れての繰り返しだったものなので、時系列がおかしい。書き始めたのは確か2019年の7月くらい。
なんで放置してたのかと言われると書ききるまでモチベーションが続かなかったというのが大きい。
しかしそろそろ話をしようかと思って、今日全てを書ききることにした。
そんなどうでもいい話。

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