完全食 BASE FOODな食生活を開始した

完全食は5年前の2015年に米国で「Soylent」が発売されたときから気にはなっていた。
確か開発の経緯は数学者だったかプログラマーが「食事するのメンドクサイ。人間が必要な栄養素はわかっているのだから、それを取り続ければ理論上栄養は問題ないのでは」というコンセプトだったと思う。
そのためSoylentはプロテインのようなドリンクタイプ完全食だった。
これは面白い考えだとは思うけど、食事は生物が生きていく上で喜びに近しい行為だからそれを味気なくするのは精神的によくないのでは?とボクは考えていた。
(食生活をおろそかにすると精神が病むことは実感したことがある)

そのあとに国内でも「COMP」(グミ)がでて一時はやり、そのあとBASE FOODが麺型のものを出した。これに追従して日清もALL-INシリーズという麺型の完全食を出している。
そんな感じで完全食に対してアンテナは張っていて情報は追っていたのだけど、一食の値段としては高いのではー?と勝手な偏見で購入は考えていなかった。

1日に必要なたんぱく質を摂取する難しさ

食事記録アプリの「あすけん」で自分の食生活を記録すると、意識しない食生活では必要な栄養素をほとんどとっていないと気づくことができる。
ボクの場合はだいたい「たんぱく質」が圧倒的に不足していた日が多かった。
というのもたんぱく質の1日の必要量は体重×1.2%前後となるため、デブであればデブであるほど必要なたんぱく質の量は多くなるわけだ。
もし体重が100kgを越えていると、120gほどが1日に必要なたんぱく質となる。コンビニのチキンサラダ1個がだいたい24gなため、実質あれ5個が必要というわけだ。そんなに食べれるわけがないし、そんな量を毎日とれるわけがない。
そんな栄養バランスを考えた食事は考えるだけでかなり頭が痛くなる問題なのだ。

そんなわけで、なんとかこれ上手くできないのかなーと悩んでいたある日、「あすけん」で「BASE FOOD」の広告を目にした。そんなまんまと広告に踊らされたお客様なわけだが、購入を決めたポイントは3つあった。

  • 1食の価格が500円以下なのか
  • 食べ続けないとだめなのか
  • 飽きないのか(味がおいしくないんじゃないのか)

2番目に関しては結局1日やそこら偏食しても別に体は変わらないので気にする必要はない。(もともと完全食ってダイエット系なんじゃないの?って偏見があった)

1番目に関しては以外と安く送料込みでも1日400円ほどだった。(麺だけ)

3番目はBASE FOOD LAB等でレシピ公開されているのと、BASE FOODはその名の通り、主食部分で栄養素の大半を補うという食品のため、極端な話ステーキの付け合わせにペペロンチーノ食べる感覚で食べたりもできるし、麺類の食事が増えるというだけだった。(味はそれこそバリエーションが多いことは想像できた)

そこで残りは味の問題だったので、物は試しと頼んでみることにした。

https://www.instagram.com/p/CB0PmvpDyxV/?igshid=9ha9swz2qurk

最初ということもあるので、万が一不味くても食べれるであろうカルボナーラソースを買ってきて作ることにした。
茹で時間はかなり短く1分(太麺のフェットチーネは2分)で、もしフライパン等でソースと混ぜ合わせる場合は茹で時間は30秒ほどで良いとあった。たぶん熱を加えすぎると栄養素が死にそう。

落合シェフのカルボナーラソースで作ったBASE PASTA(アジアン細麺)

パスタの色が茶色いので、なんというかカルボナーラ感が全然ないが、味はカルボナーラっぽい何かだった。何かというのは、やっぱりパスタという味ではないのだ。

わかりやすくいうと「未来食」という言葉がしっくりくる。
今まで食べたことがない味なのだけど、見た目のイメージで「麺類」を想像するが合致する味が存在しない。そんな料理だ。

だからTwitterでつぶやいたのだけど、「タイムスリップした先で、未来の麺料理はこれよ」とだされたら、「ボクが知ってるカルボナーラと似てるけどちょっと違うなー」という感慨を受けるそんな味だった。
決しておいしくないわけではない、これはこれで食べれるなーという感覚。
もし食事を合理化するこうなるんじゃないのかなーという感じがする。
その合理性に対して味付けでおいしくしようとする何か。

個人的には嫌いじゃないし、割と好ましい部類の味なのでしばらく続けたいと思う。
明日は職場で作ってみたい。

今月の楽天さんとBASE FOOD注文

ファミリーマートが現在iTunesカードに+10%開催中なので、もしかしたら楽天もまた+10%やるのかなーと見に行ったら。

楽天App Store & iTunes

違う…そうじゃない…いや初回で5000円以下なら実質お得なのか。
月末のガチャで課金はしたいのでできれば10% OFFクーポンが欲しい…‥:(´ཀ`」 ∠):


BASE FOOD

1日に必要な栄養素を摂取する食事は難しい

今年は割と真剣めにダイエット(テレワークで心底やばいことになった)を始めているが、中々体重が思ったように減らず、結局一時期いい感じにやせることができた「あすけん」を再開して挑んでいる。

4月はとくに無駄に食事制限等をしていたが、5月にほとんど痩せていないことに愕然として、何が悪いのかと見直していると、1日に必要なタンパク質がまーったくたりてなかった。というか野菜ばっかり食べて「ダイエット(笑)」みたいなことしてアホだった。

結局筋トレしてタンパク質を多く取らない(プロテインは飲んでいた)のはあまり意味がなく、それからはタンパク質を多く摂る食事に切り替えた。
今のところは良い感じに減少傾向に入りつつあるので続けたい……と思っていたのだけど、この「1日に必要なタンパク質や栄養素の取得」をグラフ見ながらメニューを考えるのが、異常にめんどくさいというか大変。
1日の必要タンパク質は体重 × 1.2前後なので太っていると結構な量が必要になる。

鳥のささ身やら胸肉や肉、魚、納豆、牛乳が豊富なのはわかっているものの、そればかり取るとどうしても食事が偏りがちになるというか、それらを使って毎日の献立を考えるのがメンドクサイ。本当に。しかも外食で候補を探すとさらに範囲が狭まってしまう。

「あすけん」に入力していたら、BASE FOODを試してみませんかという広告がめに入った。
完全食のBASE FOOD自体は知っていたが、こういう食事高いんだろうなーと敬遠しようと普段なら考えるのだが、「とりあえず値段だけでも…」と確認した。

結論でいうと、本体?の面は細麺と平麺の2種類で1食400円未満。
味のほうは、色々なレビューを読むと、「パスタと想像して食べると味のギャップに違和感を感じるが、新しい麺類と思えば気にならない」というのが散見していた。紀分の豆腐・こんにゃく麺とかがわりとボクは好きなので、多分問題ないと考えて注文することにした。
麺類の他にパン類もあったが、ボクはそれはパスし、とりあえず初回注文は20% OFFのようなので2種類の麺を8個づつの計16食頼んでみた。(送料込みで5200円)

ちなみに1食あたりのタンパク質は29.8gほど。(鶏肉100gより少し多い)
タンパク質や他栄養素はソース類で加算はできると思うので摂取しやすいと感じている。

あとパスタなら会社で茹でて食べれるのもちょっと大きい。
昼は弁当を宅配してもらえるけど、夕食でいつも悩んでる時間が長かった。
100均のレンジパスタ調理器にお湯を入れてレンジで2分でいいそうだ。
それならラーメンスープやパスタソースを加えて食べれて良いかもと思っている。
また届いたら毎日の記録がてら書こうと思う。

Shopifyの支払情報で「法人」を選択すると、「ビジネスの住所の町(カナ)はその町と郵便番号の組み合わせでは見つかりません」エラーが発生する

現象

Shopifyの支払情報の「会社情報」の項目で、ビジネスの種類「個人事業主・法人」で法人を選択したあと、郵便番号と町名(カナ)の組み合わせで何を入れてもエラーがでる。

そもそもなんで郵便番号と町(カナ)というカナでバリデーションチェックかけてるのか本当に意味不明。死んで欲しい。「死んで欲しい・オブ・ザ・イヤー2020」で現在ダントツ。

この現象はビジネスの種類「法人」でのみ発生する。
「個人事業主」の場合は同じ入力してもバリデーションチェックが通る。
意味不明すぎるクソ。

解決方法

  • 郵便番号は「ハイフンあり」で7桁を入力する(重要)
  • 町名と書いてあるが、丁目までが必要(超重要)
  • 町名の項目に都道府県・市区は不要(超重要)
  • 町名(カナ)では、半角スペースなどは挟まない。
  • 町名(カナ)では「チョウメ」までをカタカナで入力(全角)

たとえば、東京駅の場合は「〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目」となるため、町名は「丸の内1丁目」と入力し町名(カナ)は「マルノウチ1チョウメ」と入力する。

海外開発サービスのためほんとそういうところがクソ。
気を利かせて「マルノウチ 1 チョウメ」とか「マルノウチイッチョウメ」とかにしないように注意。というかそういう正解が複数想定される項目に入力のヒントもなしに「エラーです!」ってアホかクソを極めてんのかよ。サポートもよくわからんことを指示してきて、有料デバッグ状態だし。

ホントクソ。
Shopifyマジオススメしない。

クソすぎて苛立ちマッハのため、同じようなエラーで腹がたった人のために備忘録を残す。

そもそもサポートに連絡した時に、「マルノウチ1チョウメ」って入力してエラーでたし、もともと郵便番号と町(カナ)の組み合わせがおかしいってエラーなのに、「町名」(漢字)の入力を「一丁目」ではなく「1丁目」にしろって指示だったし、絶対これサポート開始してからの1週間の間に直したんじゃないのか?

言い訳も「郵便番号情報データを参照しています」っていうけど、そもそも郵便番号を参照すると県・市区町村がでてくるのに、〜丁目の部分が必要って頭おかしいしクソ。
郵便番号で参照しているとしても、それなら「マルノウチ」だけ入力した時にバリデーションが通らなかったことの説明にもならない。(そんな確認もほとんどした)

ほんとクソだぞ。そういうところがクソだぞ。
一番クソなのは有償契約している顧客側に作業させてる点だけどな。
なんでエラーのチェックさせられてんだよ。有償デバッグサービスプランか?
極まりすぎだろ。

Garmin 1030 plusが出るそうで

5月の初頭に書いた投稿で「Garmin 1030の後継機って今年でるんじゃないのかなー」とかいっていたら本当にでるようだ。(※ 2020/06/29追記 国内の発売日は7/16から GPSサイクルコンピューター Edgeシリーズの進化が止まらない! 『Edge1030 Plus』『Edge130 Plus』を2020年7月16日(木)に発売

FITNESS TRACKER TESTより画像引用

ただ型番を上げるほどのアップデートではないのか、純粋にリファインしてお茶を濁すようなマイナーバージョンアップとなるもよう。(海外情報の信憑性は不明だが、少なくとも3か所ほど取り上げた記事は特徴が共通している)
記事をDeepLで翻訳すると、GarminUSがお漏らし公開したようで現在は掲載を下ろしてるとのこと。本体のみの価格が$599となり既存の1030と同価格で販売されるとのこと。また出荷時期が5~8週間以内という6月中、もしくは7月には販売されるようだ。

本体サイズ、画面サイズ等に変更はなく1gほど重量が増える程度。重量増加分なのかバッテリー駆動時間が24時間と4時間アップしているが、電子部品の消費電力の差によるものかと思う。あとは内部メモリーが2倍になっているが、動画を撮影するわけでもないのでそこまで恩恵はないきがする。

Edge 1030 PlusEdge 1030
本体サイズ58 x 114 x 19 mm58 x 114 x 19 mm
画面サイズ3.5″ (88.9 mm)3.5″ (88.9 mm)
画面解像度282 x 470 pixels282 x 470 pixels
タッチスクリーン
重量124g123g
防水規格IP-x7IP-x7
内部メモリー32GB16GB
本体バッテリー駆動時間24時間20時間

日本国内Amazonの方でも1030は在庫切れとなっていて、近々入れ替えが行われるのかもしれない。

ちょうど直近の九十九里行きの復路で傾斜部分の液晶が固まっていたし、なんか最近ものすごく調子悪そうなのでもし出るなら買おうかな…。さすがに販売されて3年経って地図データ更新されなさそうな1030を買うのはちょっとなーと思っていたから都合が良い。
さよなら給付金。

ただ1030のUSBコネクタ位置は本体側面の中央(ステム側)なのが悩みどころ。1000と同じように下側についていればREC-MOUNTで充電しながら使用できたというのに…。リファインついでにそこかわらないのかなぁ…。写真見る限り変わってなさそう。ショボボーン。

さらに現状ステムにiPhoneくっつけてナビを見ているし、下位機種でもDi2のギア表示できるわけだから、1030じゃなくてもいいんじゃないのかなーと思う気持ちはちょっとある…。
とはいえど長距離を走る時、自転車のナビは山道ばかり案内してきて車も通らないような深夜の山奥を走らされたことは1度や2度ではない。そんな時に1000の大きな画面が手元で明るく光っているだけで寂しさと心細さを紛らわせてくれていた。スマホだけだと電波が届かないケースもよくあるし、そんなとき単体GPSで大きな地図を出してくれる1000シリーズは万が一の時に安心という心強さになっていた。なのでたぶん次も買いそう…。

2020/06/19 追記
すでにレビューがいっぱいでてたし、公式動画まであったや…。
他の比較動画で画面のピンチ操作で拡大や縮小地図の移動ができるようになっていたのが紹介されていた。あれが一番1030と1030plusの差のような気がしないでもない。

「空の青さを知る人よ」の視聴感想

先週末、関東地方は梅雨入りしているためか1日中雨が降ったり止んだりで外出(遠出)はできそうになかった。普段であれば土日は「せっかくの休日、出掛けないともったいない」と感じてしまうが、雨であれば仕方ないと思えるためボクは雨の休日は嫌いではない。

昨年公開された「空の青さを知る人よ」は、公開開始から見よう見ようと思っていたら、どんどんと劇場公開スケジュール時間が合わなくなり、結局公開終了まで映画館に行くことができなかった。Twitterの方で販売・レンタル開始されたことを知り、さきほど近場のレンタルショップを探し回って借りてきた。話題作の「天気の子」も見ようとは思うが、先に「空の青さを知る人よ」を見たいと思っていたのだ。

「空青(こういう略称が正解かは知らない)」」は、埼玉県秩父市が舞台になる「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」「心が叫びたがっているんだ(ここ叫)」に続く秩父三部作の三作目。元々これは三部作と謳われていたので、これが最後になるのだろうか。

話はどちらかというと、「あの花」のような幽霊的な存在のキャラクターが物語をかき混ぜる構成だが、「空青」はあくまでも現実世界の人に軸足がある展開で話が進んでいく。

個人的に旧二部作はどれも好きだが、今作は過去二部作の良いところをうまく抽出したような展開でとても良いと思う。
何よりクライマックス(cmでしんのとあおいが空に飛んでいくシーンの先)では、眼下に広がる紅葉に染まった秩父の山々を描いた美術が素晴らしいの一言。この三部作が秩父の観光案内目的で制作されているかどうかはわからないが、少なくともこのシリーズが好きな人は、秩父に一度は足を運びたいと感じたのではないだろうか。そんな「空青」は過去作と比較しても、i一番美しく秩父の景観を表現していて観光や聖地巡礼で訪れたいと思わされた。(実際によく行く人間の感想)

あらすじ

山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。二人は、13年前に事故で両親を失った。当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。それ以来、あおいの親代わりになり、二人きりで暮らしてきたのだ。あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。姉の人生から自由を奪ってしまったと…。そんなある日。町で開催される音楽祭のゲストに、大物歌手・新渡戸団吉が決定。そのバックミュージシャンとして、ある男の名前が発表された。金室慎之介。あかねのかつての恋人であり、あおいに音楽の楽しさを教えてくれた憧れの人。高校卒業後、東京に出て行ったきり音信不通になっていた慎之介が、ついに帰ってくる…。それを知ったあおいの前に、突然“彼”が現れた。“彼”は、しんの。高校生時代の姿のままで、過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介。思わぬ再会から、しんのへの憧れが恋へと変わっていくあおい。一方で、13年ぶりに再会を果たす、あかねと慎之介。せつなくてふしぎな四角関係…過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。

「空青」は過去作の良いとこどりをしたような詰め合わせのように思える。
例えば「あの花」と「空青」の比較として、しんのはあかねの練習場(かつての慎之助が練習していた納屋)に現れ、彼はそこから出ることはできない(結界のようになっている)が、練習場にいけば誰でも視認できるようで、主人公のじんたにしか触れることも視認することもできなかった「あの花」のめんまの設定とは大きくことなっている。(しんのは実体が存在している設定で食事も物を掴むこともできる)

また物語の大筋の流れは前作「ここ叫」と似ている。「ここ叫」では主人公の成瀬順が自分の才能を開花させてくれたと坂上拓実に恋をする物語だ。しかし相手の坂上拓実は成瀬を選ばず(むしろ遠ざけ気味)、中学校時代から思いを寄せていた学園のマドンナ存在の仁藤菜月と誤解をときハッピーエンドとなる。終わり方は嫌いではないのだけど、主人公の成瀬は結局振られてしまうわけで、なんとも「一体主人公は誰だったのか」という感じがあった。
今作「空青」は、はじめから「慎之助と姉のあかねは恋人」が前提としてはじまるため(その当時のあおいは幼い子供だった)、物語の軸足はどちらかというとその二人にある。上京によって別れたかつての恋人二人が10年越しで再開する変化をあおい視点で見る形となる。
夢を追い求めて音楽で生きていこうとした男と、そんな男を心のどこかで諦めきれず地方で待ち続ける女の物語。それを妹視点で見る話だ。
もちろんそこに複雑な様相が加わっていくのだけど、そこは安定の岡田麻里という感じがする。ただそこまでドロドロとしていないし、登場人物全てに嫌な部分がない。上手く理想的な人間関係と現実的な泥沼のようなもつれ具合を配合していて、案配はとても良いと思う。個人的には今作が一番好きだ。

映画本編は物語の一区切りがついた場面で終わり、「その後の登場人物」をスタッフロール中の写真で見せる形式だった。流れるあいみょんの主題歌とも相まって、なんとも見終わったあとに「良い映画だったな」と感じさせてくれた。
何かを訴えかけるような作品ではないが、日本の情景を描いた作品としてはとても面白いと思った。ボクはこういう映画は大好きだ。

Amazonビデオでは買い切りの形しかないため、久しぶりにレンタルビデオ屋を探し回った。時間が経てば配信はされそうだが待ちきれなかった…。

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3月に小黒川渓谷キャンプ場でキャンプをしてきた

はじめてのバイクツーリングキャンプ

緊急事態宣言が発令される少し前(3月)、長野県の小黒川渓谷キャンプ場にキャンプをしにでかけました。バイクツーリングキャンプは今回が初。
(この記事は帰宅してすぐに書き始めたけど筆が進まず放置されていたものを最近かきあげたものです。塩漬け投稿シリーズというカテゴリにした)

先のバイク購入したという話のときにも書いたが、バイクを購入した目的の中でもキャンプツーリングがしたい大きな要因だった。
しかし全てが初めてとなるため一からキャンプ道具購入となる。そうなると安物買いの銭失いは避けつつも高すぎる物は買いたくないと、かなり長期間熟考し厳選した。
バイクツーリングキャンプの定番である銀マットは、バッグに積むといかにも!という感じがするのと、会社仮眠用にモンベルのエアーマットをすでに持っていたのでそちらを流用した。
また地べたに座るというスタイルを考えたため(体重の都合)キャンプ椅子も未購入。

キャンプの感想は書いてもしかたないので割愛する。
そこで以下は今回の買ってよかった物と買っておけば良かったものをご紹介。
ちなみに「小黒川渓谷キャンプ場」はモンベル会員だと値引きされてお得だった。

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