Garmin Edge 1000の電源ボタンを修理する

Garmin Edgeシリーズの電源ボタンは壊れやすい。
というか写真のように奥まった位置にあることと、それを外観構成材として作られたシリコン部分で押すつくりのためシリコン部分が劣化して破損することが多いようだ。

GW中にケースを掃除しようとしたら、運悪くボタン部分が陥没して電源が押せなくなった。シリコン部分に切れ込みができてめり込んでいるため、すでに防水性能はなくなっていると判断してデザインナイフでボタン部分を切除した。

色々探すとGarminの電源ボタンに関する不具合は既知の問題らしく、修理に出す以外は防水性能含めて修復するという記事が見つからなかった。(ビニールテープで巻くというのはあった)

ただこの問題に関してはボクは「自己癒着テープでサイコンを3周巻にすれば問題ないのでは?」と考えていた。ただサイコンの見栄えが悪くはなるため、そこは純正のシリコンケース等に入れるなどで解決するしかない。
また防水ではなく耐水性となるが、使用時に想定される雨・汗などの浸水は防げると考えている。(劣化すれば巻きなおせばよいし)

というわけでまずは先達者の例に従い消しゴムを加工し、電源ボタンを押せるようにしつつ、極力穴を埋める形に加工した。

消しゴムをカットして電源ボタンに加工。

しかしこれ消しゴム式にしたほうが、加工前よりも簡単にスイッチのON/OFFができて良いほどだ…。これほんとなんか次の機種では改善してほしいと思う。防水の部分でどうしても難しいとは思うけど…。

次に自己癒着テープを使って防水する。
自己癒着テープは水回りの応急処置に使われるほどに防水に関しては信頼度が高めの製品だが、なかなか認知度が少ないせいで知られていない製品。

安い製品もあるが、ここは信頼と高品質の3M製品19mm幅を購入した。(600円ほど)

3M 自己融着絶縁テープ 2242 19mm×4.5m 2242 19

自己融着テープとは、粘着剤の塗布加工がされておらず、テープ同士の重なりのみで貼り着く「自己融着性」を持ったテープです。基材にブチルゴムやシリコンゴムといったゴム材が使用されており、引っ張りながら巻き付けると表裏で密着します。粘着剤を使用していないため、耐水性、耐熱性などに優れ、特に電気絶縁性が高いことから電機関連工事には欠かせない製品。粘着剤を使用しただけのテープとは違い、平面や物同士の貼り合わせなど、巻き付けのできない用途・場面には不向きです。

ものたろう:自己癒着テープ

わかりやすくいうとテープ同士を重ねることでしか接着ができないため、ぐるっと一周できないようなところでは意味がなさないテープだが、一周以上巻きつけることができる環境ではテープ同士しかひっつかない(自己癒着)。そのため接着後が残らない、絶縁性が高い、耐水、耐熱に強いという物。(素材のゴム材からピッタリとしたキツメのラバーバンドを形成するというイメージでもよいと思う)
今回のように側面のスイッチの場合は外観をひっぱりながら周回させることできっちりと耐水ができるので最適だ。さらに消しゴム自体にも粘着が働かないことも良い。

3周ほど巻きつけた。使用した量は10cmほどだが、3周するくらい伸びる。
純正シリコンケースをつけて完成。液晶フィルムは100均の4インチのものを適当に切っているので雑。

ボクは普段ケースを使っているため、外観は違和感もない仕上がりとなった。
これで耐水性も確保できているので雨の日と汗なども恐らく問題ないと思う。

ただ地図データ自体も古いし、もしGarmin1030の後継がでるなら買っても良いかなーとは考えている。今年出るんじゃないかな…。(2014/11 1000発売 2017/10 1030発売)
去年のGWに3日ほど1030使ったけど、やっぱりディスプレイが大きくなったことには感動したし、一番感動したのは「99.99km」「100.1km」って表示されたこと。
100m単位で距離表示されるの本当にうれしいんだよね…。とくに200㎞以降だと…。

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