最近ドコへ行こうかなーと悩むことが増えてきた気がする。
筑波山(片道80km)へ行くか、鹿野山(片道80km)へ行くか、九十九里浜方面(片道65km〜)へ行くか、それとも今回のように物見山→顔振峠(175km)かを悩む。
比較的距離は近いのに都内横断があるせいで足が遠いのが横浜方面。
輪行するにしても汗をかくのと夜間帰宅となると電車の混雑度合い的に帰りの輪行は厳しいため、帰りは必然的に都内を自走することになる。
精神的に疲弊するので中々日曜日単独では候補にならない理由。
そんなわけで今回は物見山方面へ。
埼玉に住んでいた時は迷ったら物見山というくらい練習コースでしたが(物見山で終わっていたが)、物見山だけだと現地についてちょっと登って帰るという物足りなさが、顔振峠とセットにすると大変満足感のあるコースになっています。
写真は峠の入口。
ここからだんだんと登り始め、黒川滝の入口で分岐して上りとなる。
最初の数kmの上りが辛い。
だいたい8〜10%傾斜がずーっと続くが、こちらのルートは距離が短いのでなんとか頑張れる。いつも降りる側は下りが長いので、逆から登ると長い上りとなるのだろうけど、いつかは登れるようになりたいものだ。
えんやこらのぼって顔振峠の茶屋へ。
実際にはここからまだ上りが続くが、一休みすることにしている。
この日は帰り妙に体が重いと感じたが(体重があるせいだと思うが)、1日あけて体が重いままなので、風邪が治らずに本格的に辛くなったようだった…。
どうりで帰りは向かい風がすごいけど速度が出ないと思った…。
帰り道といえば、藤屋の豆腐レアチーズケーキを初めて食べた。
350円でこういう味なのかーと思って帰ったが、風邪で味覚死んでたかもしれない。