#230123

「引越しする前夜に行く最寄りコンビニの寂しさ」というtwitterのつぶやきをTumblrでみた。
数回RTされている程度なのだけど、ボクも感情をかきたてられた。

明日からはもうそのコンビニに通うこともないということは、今まで毎日続いていて当たり前だった光景からボクという存在が消える。
もちろん引越し先で新しく日常が始まるのだけれど、この場所が日常でなくなるという寂しさのような感覚は何とも言えないものがある。

それでも引越しは大体の場合がより良い暮らしを求めての場合が多いのだから、もう少し気持ちは明るくてもいいはずなのに、どうしてあんな寂しい気持ちになるのだろうか。

余談だが、最近友人と「賃貸で優先するべき最寄り施設はスーパー」ということが一致した。
スーパーは深夜まで営業していて300m以内が望ましい。
コンビニは商品を定価で売っているので、スーパーが近くて賃料が少し高い物件の方が生活費は圧縮される。(割引惣菜や半額弁当もあるしね)

個人的にはこれに加えて安い八百屋があるととても良い。
ボクの現在の住居は安い八百屋があるので助かりまくっている。
スーパーでネギ2本200円が3本120円とかなので、月の野菜購入費は倍以上違うんじゃないだろうか……。

あとは商店街が近いと良い。
もちろん開いている時間に帰宅できるならという条件にはなるが、美味しいお惣菜を安く買えて満足度が高め。
江東区北砂にある砂町銀座付近に住むとめっちゃ良さそうだなーって思う。
Ario北砂という商業施設も最寄りにあるし……。
問題としては東西線か、都営新宿線が通勤に使える方でなければ住めない点だろう。

test

仕事で予約投稿の時間で0:00が指定できなくて、嘘だろ。なんでやねん。とサーバの違いかと思って自分のBlogでやっても指定できないか試した投稿がきっちり投稿されてるの忘れてました。失礼しました。

WordPressの予約投稿で0時指定ができない

ちなみにWordpressのこれほんとゴミカスだと思うけど、予約投稿の時間指定のフィールドは数字の0入力不可能で1~12しか入力できない
だからもし日付変更と同時に投稿したい場合は、AM12:00を指定するらしい。
でもそれだと正午の時はPM12時になるんだろうか。

昔の日付をすべて入力するやつならできるけど、gutenbergだとできないとか劣化もいいとこ。

鍵穴の潤滑剤

「動きをなめらかにする!KURE556!」
というCMのおかげなのか、色々な潤滑剤として使われるKURE556だが、MONOQLOという雑誌でAZの潤滑が最強!というのを見て、自宅に556がなかったこともありそっちを購入した。
早速窓のサッシやら滑りが悪いところに吹き付けると効果は抜群で、スルスルと動くようになった。

AZ KM-001 極圧・水置換スプレー [多目的・多機能・多用途・超潤滑防錆浸透 オイルスプレー/浸透防錆潤滑油/浸透 防錆 潤滑剤] 420ml

そんなある日のこと、賃貸の外扉に鍵を差し込むとき強いひっかかりを感じるようになった。
ほなAZの潤滑剤吹き付けるかーと脳死して、鍵穴に潤滑剤を吹き込んだ。

幸いさしたるトラブルもなく快調だったが、ある日Twitter上で「鍵のシリンダーにKURE556等の液状潤滑剤を吹き付けると、空気中の汚れがシリンダー内部に付着し動作が悪くなる。最悪壊れる」というまとめ記事ものを見てしまい、それ以来、シリンダーの不調になってもある程度は放置していた。

ところが先日、放置していたひっかかりが結構な抵抗値となってしまい、それなりにストレスを覚えるようになったので、思い切ってその記事に紹介されていた粒状潤滑剤を購入することにした。

建築の友 鍵穴専用 パウダースプレー 鍵穴のクスリ 15ml

鍵シリンダー専用になるが500円程度なので、ストレスから開放されるなら良いかーと購入。
翌日届いたので早速吹き付けてみる。
パウダーの潤滑ってどうなんだろうと思っていたけど、想像していた以上にスルッスルでストレスから開放された。

今年の旅日記はnoteに書いてます

blogで告知していませんでしたが、最近はnoteでも投稿しています。
明確に分ける基準は考えていないのだけど、本当にどうでもいいことをblogに書いて、思ったことや考えたことはnoteに書いて誰かの目に触れればいいなーという感じです。

noteはこちら

今年は深夜夜行バスで金沢へ行き、実家に帰省。
実家から出雲大社へ行き、京都経由で東京へ鈍行で戻った。
一番疲れたのは京都から東京の鈍行移動だったのは言うまでもない。

ガルパンはいいらしいぞぉ…

土日は晴れていたのが風が強い日だった。
週末は郊外に出たいと思っていたら、友人が大洗でしか売っていないグッズが欲しいとつぶやいていたので、それを目的にしようと思った。
つまり2度目の大洗だ。

土曜日は、またしても昼手前に起きてしまった。
起床した時点ではまだ11時だったため、手早く用意を済ませ、いざ!と外に出てペダルを回し始めた……しかしケイデンス(ペダル回転)センサーが反応しない。
自転車を止めていじくり回すも反応しない。
1ヶ月前に落として新しい物を3000円で買ったばかりなのに…。

さすがに大洗までの200kmを不良のまま行く気にはなれず、一度部屋に戻り整備しようと思った。
が、センサーが壊れたようでなんともできなかった。
しかたなく、今のサイクルコンピューターに付属していたセンサーに付け替える。ペダルにゴムを巻きつけるタイプのためイマイチ好きになれなかったので使っていなかった。
そのため従来の磁石式を使っていたが現在は販売されておらず、プレミア価格化していたので諦めるしかない。
さいわい近場のホームセンターに行くと、強力だが剥がすことができる両面テープというのがあったので、それで貼り付けることにした。

開けて日曜日。
朝5時に部屋を出て、まだ暗い中走ることにした。
天気予報では曇で北風となっていたので、これは地獄の行程になる…と覚悟していたのだが、江戸川CRを北上する時だけ向い風で、それ以降の柏までは追い風となり、さらにそのまま大洗にいくまでずーっと追い風だった。なんという運のよさ!おまけに日が登ってからは快晴だったため、最高に気分が良いサイクリングとなった。
大洗には予定よりも早めに到着することもでき、無事に目的の物を購入。

大洗の市場で干し芋ソフトクリーム(茨城は干し芋が有名らしい)を購入して食べたが、干し芋がとても美味しかった。
買って帰ろうかと物色したが、1kg1000円と値段よりも重量に怯んでしまい諦めた。
ガルパンはいいぞぉとかいいながら、自分用には何も買ってないあたり信者から刺されそうだ。

そのあと波止場へ行き、寝っ転がって休憩。
天気は快晴で、風は穏やか。
文句のつけようがない昼寝に適した状況だった。

帰り道は当然向い風となり心が折れそうになったのは言うまでもないが、なんとか無事に帰宅できた。
いつもは早朝にでかけることがないが、日中を長く走ることができて、とても気持ちよかったので今度からは早朝に走る回数が増えそうだ。

#160217

東京オリンピックの影響だと思うが、最近は東側に新しいお店が積極的に開かれているように思える。
会社のまわりも、気づけばおしゃれな店が増えてきた。

おしゃれなお店が嫌いというわけではないし、あえていえば好きなほうだが、問題は販売価格が高いため足が遠のいてしまう。
新しくできるのはよろこばしいけど、できれば価格帯をまわりの古い店とあわせてほしいな。
コーヒー1杯230円の古い喫茶店の近くに、550円のお店ができてもボクは懐の事情で行けないのよね…。

#140217

会社で使っているPCのHDDが壊れた。
作業中のデータベースをクリティカルに壊してくれたので、昨日の作業がまるごとパーになった。前から不調なのは気になっていたが、壊れるまでは使い続けようと騙し騙し使っていたら、いよいよだめになってしまった。

仕方がないので昼飯をかねて秋葉原にHDDを買いに出かけた。
こういう時に職場が秋葉原に近いのは良いと感じる。

平日の昼間にも関わらず秋葉原は大学生とフリーターで人通りが多かった。
あらためて道行く人をみていると、どこか懐かしい感じのする昔のオタクな人達の気がした。
少し前まではこういったオタクの人達よりも、中国人観光客ばかりだったが、そういえば最近は減ったとかニュースでみた気がする。

UDXからまずは九十九電気に向かい、店頭でHDD価格表で相場をチェックする。
昔はPCのパーツを買うために秋葉原を縦横無尽に歩き回り、少しでも安く!と足を棒にしていた。しかし今ではネットショップばかりとなり、価格競争に疲弊した実店舗は少なくなってしまった。電気街と呼ばれていた頃の秋葉原を懐かしむ程度には、ボクはこの町に愛着がある。

結局HDDは3件目で安い店を見つけることができた。
支払いの間、店員さんと何気なくパーツの話をしたのだが、店員さん側も「久しぶりに明日の天気を聞くようにPCパーツのことを聞くお客さんが来たな」と、どこか嬉しそうだった。

秋葉原はこれからも変わっていく。
それでも少しくらいはコアな客層を笑顔で迎えてくれるギークな店員の方々も残ってほしいと願いながら会社へ戻った。

#130217

都内中央部の鉄道は、基本的に地下か高架上だ。
まるで輪っかのように回る山手線の内側は、さながら結界のように外と内側を隔てている。

引っ越しシーズンのためか、通勤途中に引っ越しトラックの荷降ろしを見かけることが最近は多い。
それでも山手線の内側で荷降ろしをしている引っ越しトラックを余り見ることはない。どうしても内側は値段の桁が跳ね上がるため、仕方のないことなのかもしれないが。

昔から秋葉原に住むことが夢だった。
今の家賃を考えれば秋葉原に住むことも不可能ではない。
それでもこれ以上都内の内側に住むのは抵抗がある。

自転車がここまで自分の趣味の中心になるなんて、昔は全然思いもしなかった。

#120217

久しぶりに秋葉原に行った。
ヨドバシカメラで湿度計を物色したかったのだが残念なことに気に入ったものがなかった。デジタルの味気ない物が多くて残念。
候補としては無印良品のブナ材の物があがってはいるのだが、他にないかなと探している最中だ。

あとはついでに気になっていたSony α99mk2を触ってみた。
文句無しに素晴らしいと思うが、値段も素晴らしすぎて「結構なお点前で」と茶碗を返すようにそっと台に戻した。半額だったらもうチョット考えるのだけど、本体だけで44万はカメラ才能がない自分に投資する気になれない。
いつもの宝くじ払いを夢見て退散。

秋葉原の写真を撮るのは随分久しぶりだ。
ボクのflickrでは一番多いとは思うが、昭和通り口は撮影してなかったと思い撮影した。