#140425

PWS Blazeボタンまた変えるってよ

4月26日より、V1の販売が再開されます。新しいボタンはMX LOWスイッチをベースにしており、従来のV2に代わるものとなります。Blazeはデフォルトのスイッチおよび一部のメカ構造を置き換えます。コントローラーの販売も再開され、V1がコントローラーのデフォルト構成として使用されます。

コントローラーのデフォルトがPWS V1になるらしく、Blazeはオプションになるのかな。Blazeのボタンの新しいマイクスイッチはカラーリングから察するにHUANOの静音スイッチだろうか。
個人的に一部のメカ構造が置き換わるという部分が気になるけど、スペーサーとスプリング入れて不満がまったくないから使用者の声で購入を考えようかな……。

2025.04.15追記 日本公式も投稿

PWS日本公式もblogでこの件を投稿した。
4/26から国内ではボタン単体で販売とのこと。

新たに進化したPWS Blazeは、既存モデルの機敏性と静音性を継承しつつ、安定性を向上させる新スイッチを採用し、内部構造をブラッシュアップしました。

高速入力時の反応速度を維持しながらも、誤作動や入力漏れを抑制。より正確で快適な操作性を実現した、パフォーマンス重視のモデルです。

ボタンラインナップ更新のお知らせ

一部で指摘されていたボタンの端を押したときに機構の問題でスイッチを正しく押せないの改善だろうか。格闘ゲームがブームになっているおかげでデバイス関連も色々なところが切磋琢磨されていて選ぶ楽しみが増えて良いね。

#040325

Monster Hunter Wilds

PC版のSteamソフト価格が¥9,900と強気すぎて、はじめは購入するつもりがなかった。しかしオープンベータテストで遊んでみると、とても楽しく結局購入してしまった。

【PS5】モンスターハンターワイルズ

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感想としてはかなり面白い。
ストーリーのムービー演出過剰という不評は仕方ない問題として、その他はかなり良いゲームバランスの調整に思える。ゲームが上手い人がやれば短時間で上手く狩猟できるし、下手な人がやっても時間はかかるけれど狩猟でき楽しめる。いい塩梅。
前作のSwitch Monster Hunter Riseのときよりゲームを楽しめている気がする。

何より今作はハンターの装備グラフィックが野暮ったくないのが良い。あの謎のダサさともっさり感をあまり感じることがなく、キャラクターも可愛くキャラメイクできるのが往年のMMOっぽくて一番気に入ってる点かもしれない。
とはいえどボクはモヒカンのおじいちゃんキャラを作って遊んでいるのだけど。

あとは久しぶりに友人と一緒に夜な夜な遊べているのもある。
やはりゲームはワイワイ楽しむもんだ。

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#020325

PWS Blaze ボタンキャップの高さを調整する

Xの投稿で、FlashTapのボタンの高さ調整用として「SEIMITSU Alutimo用 ワッシャー レジン製 1.0mm」が紹介されていた。これをボタンキャップと軸の間にいれるとボタンが1mmほど上昇するらしい。

さっそく販売店を探すと、SEIMITSUの公式オンラインショップ千石電商が見つかった。千石電商は秋葉原に店舗があるため、それならば週末に足を運んで買うことにした。

ボタンキャップが1mm浮き上がる

左:1mmワッシャー無し / 右:1mmワッシャー入り

はじめもしかしてFlashtapとPWS Blazeはボタン押下機構が異なるので、対応できない?と思ってしまったけれど杞憂だった。むしろPWS Blaze ボタン押下機構の加工精度に驚いた。
キャップ固定軸に1mm ワッシャーを入れると底に落ちる。その上にキーキャップをつけるとボタンの高さが1mm増えた。つまりボタン押下機構の軸の高さはPWS ボタンキャップの軸とぴったりの加工されているわけだ。ボクはてっきりキーキャップは軸半ばで固定されてると思っていたので、はじめ底にワッシャーが入っても意味がないのではー?と無駄な買い物をしてしまったかと思ったら、しっかりと1mmボタンの高さが増えて良かった。

ちなみにアイキャッチに写っている0.2mm調整用のワッシャーは◯型ではないので入れることができず使えなかった。微調整用にと買ったが無駄だった。
あと2mmUPはできない。(2つ入れるとキャップがすぐ外れそうになる)

実際の使用感

攻撃ボタン8個 + ドライブインパクトボタン + 移動ボタン(4)にワッシャーを入れた。
移動ボタン(4)になぜ入れたかというと、ぶきっちょな左手の薬指がボタンを押すより早く意図しない中指ボタン先入力が起こっていたためだ。気持ちボタンの高さを上げることでわずかでも移動ボタン(4)の入力漏れを防ぐ狙い。

攻撃ボタンは想像していた通りの使い心地。
もともとBlazeは押しているのかどうかがちょっと分かりづらい。ストロークが短く早い反応が売りだけれど、初心者レベルだと自分の操作に自信がないため「ちゃんと正しく押せたのだろうか?」という不安があった。
これが1mmボタンキャップが突き出ることで、ボタンを押したときボタンフチと指があたりやすく感覚として、「ボタンを押した」というフィードバックを得やすい。
もちろんボタンキャップが1mm突き出るだけなのでボタンのストロークに影響はでない。単純に指先の感覚だけの調整だ。完全に好みの話だけれど、個人的には1mm上げたほうが押しやすく好み。

PWS BlazeやFlashtapボタンもうちょっと高さ……とお悩みの方はおすすめ。

使用した工具類

アネックス(ANEX) ドライバー 六角レンチ 対辺1.5mmx100 No.6600

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藍月なくる BIRTHDAY LIVE 2025 概念 / 質量

2月中旬、ライブチケット二次抽選のPost見て「Uoooo」と応募したら当選。
しかしよくよく見ると昼公園はVTuber映像ライブのため録画とのことだった。

とはいえど久しぶりのライブ参加は楽しかった。
今年はReoNaのライブも見に行きたい気持ち。

#020225

PWSのbackキーの配線変更とスイッチ押下機構をグリスアップ

backボタンの再配線

backボタンがやっぱり左上(初期配置左上3番目)にあるのは遠く感じたので、Blazeボタンと一緒に買ってあったケーブルで右列左端ボタンに接続した。これでトレモのリスタートが捗るー。と文章で書くとわずか二行の簡単なできごとだけれど、自分のPWSは制御基板がPKB2040でコネクタピンの抜き差しを簡単にする白いハウジングコネクタからケーブルを抜くのが結構苦戦した。ハウジング上からツメを抑えつつ後ろに押し込むというのは理屈でわかっていても難しく時間がかかった。

スイッチ押下機構のルブ作業

Blazeボタンのスイッチ押下機構はすべてスプリング入に変えても個体差のようなものがあった。作動音が大きかったり、戻りがやや悪いものが数個ほど。おそらく内部構造設計の問題で、中央の軸部品が回転防止用に歯車状になっているため、昇降時に抵抗が増えているのだと思う。潤滑剤を塗布すれば改善すると考え、試しにタミヤのセラグリスHGを塗布するとうまく動作するようになった。
そういえばキーボード沼の最果てにスイッチのルブ作業という奥伝があったなーと思い出す。そんなことをするくらいなら1戦でも多くランクマッチで戦う方が有意義だとわかっていても、どのルブを買ってみようかなとAmazonや情報を探す自分の愚かさよ。

タミヤ(TAMIYA) メイクアップ材 セラグリスHG 87099

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ドライブインパクト後のコンボを練習する

ランクマッチでドライブインパクト(DI)が決まったあとに慌てて大パンチだけして「これにて手打ちです」みたいな激安のアホ行動が多くて、純粋に手札が少ないと感じたので動画を検索。
DI→立ち大キック→しゃがみ中キック→大昇龍拳(2810dmg)のコンボ動画を見て、「お、これ簡単そうだ、練習しよう」と早速練習。

いや、しゃがみ中キックを大昇龍拳でキャンセルできないが???

中キック後に昇龍拳を根性入力すると波動拳に化けるか、そもそもキャンセルに失敗するかの二択。終わってる。やはりモダンこそ至高。

色々考えた結果、しゃがみ中キックをしゃがみ藤村入力(3入力(26同時押し)で4弾き+パンチ)すれば高確率で成功するようになった。
藤村入力(はじき入力)がどうも得意じゃなくて根性入力ばかり練習していたけれど、レバーレスは結構な頻度でこの入力方法が求められる気がする。とはいえど最速ステップ入力でも弾き入力が必要なので、逃げずに向き合って練習するときなのかもしれない。

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新型Blazeボタン(静音スイッチ)の感触調整

新型の押下機構で省略されたコイルバネ

新型Blazeボタン(静音スイッチ)が届いて交換したところ、ボタンキャップが押された状態から戻るときにわずかな遅れがボタン個体であるように感じた。
はじめはトップキャップ下のスイッチ押下機構によるものかと考えた。しかしこの単純構造だと差がでないだろうと判断。スイッチ本体の交換と機構下側とスイッチ基盤の固定締め付けによる個体差かなと当たりをつけた。

実際にスイッチ交換したり、取り付け基盤のネジ止めを試行錯誤するとボタンキャップの戻り方が異なることを確認できたため、そちらの個体差かと思った。
ところがXの投稿で旧型Blazeボタンの分解をした方が写真でスイッチ押下機構内のコイルバネについて触れていたのを見て、ねんのためにそちらも確認すると新型Blazeボタンについていたスイッチ押下機構にコイルバネが入っていなかった。たまたまかと思い数個確認したが全部入っておらず、旧型Blazeボタンの方にはコイルバネが全部入っていた。

ためしに新型静音スイッチとスイッチ押下機構のコイルバネ入りを組み合わせたところ、自分好みな押し心地と静音性のあるボタンになった。
新型になったときにどうしてコイルバネが省略されるようになったのかは不明だけれど、旧型と新型を両手に持って比較を気にしなければ気にならない程度に僅かな差だからかもしれない。

今後の話として、新型のボタンではコイルバネ無しが製造されるのであれば、交換用保守部品として入手できなくなる。コイルバネ探しの旅が始まってしまった……。

pws.topに問い合わせてみた

コイルバネがなくなった理由は、長時間のプレイで疲れやすいというフィードバックを得たためとのこと。プロゲーマーや配信者の方、長時間プレイする人ならではの気になるポイントだ。
ボクは短いプレイ時間なのに加え、感触が付けたほうが好み。

2025.02.01 追記1

スイッチ押下機構は個体差でひっかかりがあるものがあるため、セラグリスHGを塗布すると良い感じになった。

2025.03.02 追記2

ボタンキャップにSEIMITSUの1mmスペーサーを入れて高さをあげたら、かなりボタンとして好みになった。

#260125

こんにちわランクマッチ

最近、プロゲーマーのマゴさんの動画で身に覚えがありすぎるものがあった。

初中級者の人が陥りがちなんだけど、トレモばっかりするパターンが結構ある。そしてトレモの時間が多くなれば多くなるほど、実戦に行くのが怖くなる。
だから必ずトレモやったら、トレモをやった分だけはちゃんと実践に行く。本当は実戦が多めのほうが良いんだけど。

なんというかモダンがあるから格闘ゲームになれてないうちは、モダンでやるべきなんだろうというのが頭では理解できている。そこをあえてクラシックで初めからやろうとしたので、必殺技も操作もおぼつきません。は流石に?と思ってそれなりに動けるまではトレモだ。Uoooooとやってたわけだけど、さすがにやりすぎて、ボクも実践に行くことに臆病になっていた。

ちなみにボクはモダン操作を選ばなかったのではなくて、コンボトライアル中にモダン操作特有の「アシストボタン」を組み合わせるという操作がどうしてもできなかったので諦めた。
「はい、アシスト押しながら!はい、すぐ離して!また押しながら!」という赤白旗上げのような操作が難しくて無理だった……。これならまだ昔やったレバー操作の方が……という経緯のため、モダン操作を見ると「あの複雑な操作ができるのすごいなー」と思ってしまう。

閑話休題。
しかしいつまでもトレモ引きこもりは良くない……と思い認定戦に挑むことにした。
まずは思った以上に対戦で動けたのは良かった。それ以上にコンボミスりすぎ、同じ行動で擦られすぎ。と反省点も多かった。それでも対戦自体は楽しむことができた。
認定戦ではブロンズ相手の対戦が多い中で、シルバーの人と対戦したりもした。しかしシルバー帯だとあと一歩及ばずで勝てなかったりと、自分が全然強い行動が取れていないのが目に見えた。自分の至らなさが悔しい。
というわけで結果はシルバー手前のブロンズ認定。
明日からはシルバーを目指して頑張ろう。

取り寄せた新型Blazeボタンで気になったこと

交換した直後から大パンチのボタンだけ押してる感覚が希薄というか、戻りが悪いように思えたので余ってるボタンと交換した。微妙な個体差がある気がする。
初期Blazeボタンに基盤乗せ換えてみようと思ったら、基盤のネジが1.5mmなのか2mmレンチしか手元になく交換ができなかった。Amazonで注文したので届き次第交換してみよう。
ボタンキャップの加工精度の個体差かなと確認したけれど、そこには差がなかった。あとは内部のマイクロスイッチを押す機構部分の個体差なのか、それともマイクロスイッチの押し戻し個体差なのかは要調査。

アネックス(ANEX) ドライバー 六角レンチ 対辺1.5mmx100 No.6600

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