#060326

そんな日もある

金曜日。
今週はとても良く頑張ったし思いっきりHUBで泥酔したい気分だった。
幸い仕事は定時前に片付いたため気持ちよく退勤。
来週は来週で大変そうなので頑張ろうの気持ち。

混雑している時間に一人で入って飲み放題はかなり煙たがられそうなため、閉店2時間前の落ち着いた頃なら迷惑度合いも低いと考えた。それなばと一度帰宅し、ゆっくり過ごしたあと店に向かうことにした。
到着した頃の店内はピークタイムを過ぎているためか席がまばらに空いている。周りの席ではカップルが楽しくお酒を飲み、会話を楽しんでいた。そんな中でボクは持ってきた本(まだ読み終わっていないBUTTER)を読みながらお酒をガバガバと楽しむ。それはもうタイムアタックだぜ!といわんばかりにガバガバ飲んだ。
飲み放題のL.O.は15分前に設定されたようで、最後はいつも通りHUBジャンボグレープフルーツを注文する。何回飲んでも美味しく飽きない。自宅で真似してピンクグレープフルーツをカットして入れ、分量通りに作ってもウォッカの違いなのか微妙にこの味が再現できない。国内で一般流通していないKRAKUS Vodkaが味の決め手なのだろうか……。
カクテルの不思議なところはジャンル(この例でいえばウォッカ)は同じでも銘柄が違うと、仕上がりの味が大きく異なるところにある。だから店によってカクテルの顔とも言える味が異なるというのを、バーテンダーで見たことを思い出す。

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時間が来たため店を出ようとすると、近くのカップルもちょうど退店されるようだった。
片付けのためか近づいてきた店員はカップルに向け「ありがとうございました。また明日も良ければお越しください」と声を掛け、自分には「ありがとうございました」で終わったのは、暗に「もうこなくていいぞ」と言われているような気持ちになった。無論、一人で飲み放題だ!と時間内にアホみたいに飲む客なんて迷惑以外の何物でもないから塩対応も仕方ない。塩を撒かれないだけでも喜ぶべきだろう。

ただ最寄り店はこういう些細なことで心がささくれ立つことが多く良い思いをしない。少し遠くても秋葉原店に行ったほうが心の平穏にら良いようにも思う。飲んで電車で帰るのが少しだけ億劫……という気持ちが勝ってしまい最寄り店に行ってしまう。
飲み放題も取りに行く形式でならもうちょっとやっかまれそうにないのに、運ばせてるのがなんとも後ろめたい。

そう思うと今住んでいる場所は長いけれど、お気に入りの店がほとんどない。角打ちと明太子フランスが美味しいパン屋くらい。それ以外は2回目、3回目に通っていると少なからずモヤっと嫌な気持ちを味わうことが多いように思える。家族や同居世帯が多い場所だから独り身は居場所がないのかもしれない。
ボクも移動が間に合わなかった人だった。

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