良品週間 2025.03.21~03.31
今週末から無印良品週間が始まるようだ。
ちょうど蒸し器とステンレスメッシュトレー、あと化粧水が欲しくて待っていたので助かるー。
ステンレスメッシュトレーはヘルシオでぽいぽいっと放りこんで蒸し野菜を作るとき用。
蒸し器は、味噌汁などを作っているとき、鍋上の湯気を再利用できるちょうどよい大きさだと、SNSで紹介されていてほしかったのだ。あと何故かタイムリーに使っていた18cmの蒸し器が壊れた。何の運命だ。
それは話が違うやん
今現在、このblogに流入する一番のキーワードは某レバーレス天板カスタムの投稿に関連する検索ワードで、組み合わせによっては一番上に出てきてしまうのも知っていた。
ただそれだけなら「日本公式より上にでるのはやめてくれめんす……」とか「blogを書いて残す人が減ってしまったんだな……」と思う程度だったけれど、昨日みたら検索結果画面に投稿に付随する画像まで掲載されていた。
「おいおい、それはまた話が変わるやん?やめてもらえますかねェ?」と真顔になり、削除申請したり、blog内の画像アップロードフォルダに対してnoindexしろとapatchとrobot.txtに記述した。
ボク自身がSEO対策は嫌いだと思っているため、とくに設定らしい設定をしていなかったのが悪かった。設定の甘さが原因でクローラーがやりたい放題インデックス登録し、表示結果で画像も表示されるようになったことで起こっている。悪意しかない。
どうしてボクがSEO対策を今までしなかったかというと、別にこのblogを大勢に見てほしいという気持ちがないからと、SEO対策専門を謳う企業に良い印象がないから。(やってることが詐欺とどう違うのかがわからない)そもそもGoogleはお気持ち一本でクロール設定をコロコロ変えるため、それに付き合うコストを感じない。
昨日ちょうど「また烏滸言を……」と思いながら暇つぶしに見るにはほどよいサイトで、「大いなる力には何の責任も伴わなかった」という投稿で興味深い内容があった。
そうしてGoogleはメタクソ化する。
2019年、Googleは転換点を迎えた。検索はこれ以上成長できないほど拡大していた。我々の90%以上がGoogleで検索し、ありとあらゆることを検索していた。頭に浮かぶ思考や何気ない疑問はすべてGoogleに入力する時代になった。
Googleはどうやって成長を続けられただろうか?もうGoogleに乗り換えるユーザは残っていなかった。我々もこれ以上のことを検索するつもりはなかった。Googleに何ができただろう?
実は、昨年のGoogleに対する反トラスト法裁判で公開された内部メモのおかげで、彼らが何をしたかが明らかになった。
彼らは検索をわざと劣化させたのだ。
システムの精度を下げることで、答えにたどり着くには二度以上検索する必要が生じ、結果として検索クエリの数が倍増し、表示される広告の数も倍増した。さらにGoogleはJedi Blue(ジェダイ・ブルー)というコード名で、Facebookと秘密裏に違法な共謀関係を結び、広告市場を操作した。価格を固定することで、広告主にはより多くを支払わせ、出版社にはより少なく支払われるようになった。
そしてこれが今日のメタクソ化したGoogleの姿だ。どんな検索をしても、AIの生成したスロップの塊が返ってくる。8ポイント、白地に10%グレーのほとんど見えないADという文字が付いた5つの有料結果の上に、さらにAIスロップで満たされたSEOショベルウェアサイトからの10のスパムリンクが続く。
それでも、我々はなおGoogleを使い続けている。我々がそこにロックインされているからだ。これが外から見たメタクソ化の姿だ。エンドユーザに良いサービスを提供しながら同時にロックインする企業。次に、ビジネス顧客を優遇するためにエンドユーザへのサービスを悪化させ、同時に彼らをも囲い込む。そして最後に、すべての価値を自分のものとし、巨大なクソの山と化す。
このサイトは元が英語投稿のため “great power comes great responsibility” を皮肉ったのだろうけれど、海外のGeekこのフレーズ好きすぎでしょう。ボクも大好きです。sudoするとよく目にする警告文でもある。
個人的にnpmの警告文 “I sure hope you know what you are doing” が好き。
「システムの精度を下げることで、答えにたどり着くには二度以上検索〜」の一文を見たとき、「あ!なるほど!Google頭良……!」と笑ってしまった。そんな企業に振り回されるのをアホらしいとボクは思っていたので、SEO対策を熱心にしなくてよかった。
もちろんblogで収益を得ることができる現代において、SEO対策を熱心に行い、AIに他人が書いたblogやニュースサイトの内容を蒐集させ、それをいい感じに内容を変更させ、自動で投稿し、「いかがでしたか?(歯茎)」で勝手にお金がチャリンチャリするのが賢いのは言うまでもない。
圧倒的に収益性で評価すれば正しい。
ただボクが「イカガデシタカブログ」を嫌うのは、内容の正誤どうのこうのいうより、閲覧に時間を奪われた感覚になるから嫌いだ。なんというか落とし穴に落ちてしまったような感覚になる。
そんなこんなでSEOの設定を改めてちゃんと行った次第。
効果なんてないだろうけど、AIで勝手に蒐集しないでというのもrobot.txtに設定した。
検索エンジン避けの設定は悩んだけれど、今回は設定しなかった。「名前を忘れてしまったけれど、あのサイトなんだっけ」と探して見つからないときの悲しさをボクは知っているからね。
そんな大勢の不特定多数に見られたい気持ちも承認欲求も希薄な人間が、こうしてわかりづらい暗号めいたタイトルで毒にも薬にもならない文章を今日も書いている。
趣味とはそういうもの。
ほどほどが良いんだよ。