#111025

横浜中華街にある室内サウナHARE-TABIに再訪する

バイクは車検に出しているためせ3連休はどこにもいけそうになかった。どちらにせよ台風の影響で天候も怪しかったので、部屋で寝てそうではあった。
そこでたまには電車で横浜へ向かい、昼はサウナで汗をかき、そのあと横浜駅付近で飲むことにした。

サウナは前回の横浜中華街訪問時にも利用したHARE-TABIに再訪した。
天気が良ければ神奈川県には古民家を利用した物などもあるけれど、雨天の室内となるとカプセルホテルなどと選択肢が狭まる。
そこにHARE-TABIは予約無しで2時間利用¥2,420〜と利用しやすい価格なことにくわえ、オートロウリュウの高温サウナ、かなり冷たい水風呂、各チェア上に設置された扇風機で外気浴。
これに加えて浴室内に流れるLo-fi、アンビエントなBGMが流れているのも良いし、横浜といえば赤レンガ倉庫とイメージをそのまま感じれる室内作りも雰囲気があって良い。

前はサウナがそこまで好きではなかった。
ただ最近は近場の銭湯に併設されている場所に行ったりするようになった。ジョギングと同じで辛さの後に感じることができる開放感に通じるものがある。手軽なストレスと発散サイクル。おそらくここ最近は仕事でストレスをあまり感じていないのも、サウナに行こうと思い立つ理由なのかもしれない。

HARE-TABIは中華街にある場所柄なのかは不明だけれど、利用されているお客さんは近場の銭湯よりも心からのサウナ好きが多いように感じる。銭湯のサウナは安価なこともあって大学生がとワッチョイワッチョイしていることが多い。それが嫌いというわけではないけれど、リラクゼーションに来ているのだから静かに自分のペースでゆったりしたいという気持ちがある。

サウナといえば温泉用に買ったMOKUタオルが大活躍しているけれど、サウナハットも少し興味がある。ロウリュウされたときの熱風がキツイなーと感じやすいのでちょっと欲しい。


サウナ後は横浜駅へ移動し呑んだ。
雨の中ウロウロと店を探し呑み歩きを久しぶりに楽しむ。知らない場所でどこに入ろうかと悩みながら店を探すのは楽しいし、ボクはこの手の自分の直感で店を選ぶのが好きだ。
利用した三浦半島からの地魚を提供するお店も、古くから営んでいる地元に愛されている天ぷら料理屋も安くて美味しかった。

たまにはこういう休日も悪くない。