今月の楽天さんとBASE FOOD注文

ファミリーマートが現在iTunesカードに+10%開催中なので、もしかしたら楽天もまた+10%やるのかなーと見に行ったら。

楽天App Store & iTunes

違う…そうじゃない…いや初回で5000円以下なら実質お得なのか。
月末のガチャで課金はしたいのでできれば10% OFFクーポンが欲しい…‥:(´ཀ`」 ∠):


BASE FOOD

1日に必要な栄養素を摂取する食事は難しい

今年は割と真剣めにダイエット(テレワークで心底やばいことになった)を始めているが、中々体重が思ったように減らず、結局一時期いい感じにやせることができた「あすけん」を再開して挑んでいる。

4月はとくに無駄に食事制限等をしていたが、5月にほとんど痩せていないことに愕然として、何が悪いのかと見直していると、1日に必要なタンパク質がまーったくたりてなかった。というか野菜ばっかり食べて「ダイエット(笑)」みたいなことしてアホだった。

結局筋トレしてタンパク質を多く取らない(プロテインは飲んでいた)のはあまり意味がなく、それからはタンパク質を多く摂る食事に切り替えた。
今のところは良い感じに減少傾向に入りつつあるので続けたい……と思っていたのだけど、この「1日に必要なタンパク質や栄養素の取得」をグラフ見ながらメニューを考えるのが、異常にめんどくさいというか大変。
1日の必要タンパク質は体重 × 1.2前後なので太っていると結構な量が必要になる。

鳥のささ身やら胸肉や肉、魚、納豆、牛乳が豊富なのはわかっているものの、そればかり取るとどうしても食事が偏りがちになるというか、それらを使って毎日の献立を考えるのがメンドクサイ。本当に。しかも外食で候補を探すとさらに範囲が狭まってしまう。

「あすけん」に入力していたら、BASE FOODを試してみませんかという広告がめに入った。
完全食のBASE FOOD自体は知っていたが、こういう食事高いんだろうなーと敬遠しようと普段なら考えるのだが、「とりあえず値段だけでも…」と確認した。

結論でいうと、本体?の面は細麺と平麺の2種類で1食400円未満。
味のほうは、色々なレビューを読むと、「パスタと想像して食べると味のギャップに違和感を感じるが、新しい麺類と思えば気にならない」というのが散見していた。紀分の豆腐・こんにゃく麺とかがわりとボクは好きなので、多分問題ないと考えて注文することにした。
麺類の他にパン類もあったが、ボクはそれはパスし、とりあえず初回注文は20% OFFのようなので2種類の麺を8個づつの計16食頼んでみた。(送料込みで5200円)

ちなみに1食あたりのタンパク質は29.8gほど。(鶏肉100gより少し多い)
タンパク質や他栄養素はソース類で加算はできると思うので摂取しやすいと感じている。

あとパスタなら会社で茹でて食べれるのもちょっと大きい。
昼は弁当を宅配してもらえるけど、夕食でいつも悩んでる時間が長かった。
100均のレンジパスタ調理器にお湯を入れてレンジで2分でいいそうだ。
それならラーメンスープやパスタソースを加えて食べれて良いかもと思っている。
また届いたら毎日の記録がてら書こうと思う。

Shopifyの支払情報で「法人」を選択すると、「ビジネスの住所の町(カナ)はその町と郵便番号の組み合わせでは見つかりません」エラーが発生する

現象

Shopifyの支払情報の「会社情報」の項目で、ビジネスの種類「個人事業主・法人」で法人を選択したあと、郵便番号と町名(カナ)の組み合わせで何を入れてもエラーがでる。

そもそもなんで郵便番号と町(カナ)というカナでバリデーションチェックかけてるのか本当に意味不明。死んで欲しい。「死んで欲しい・オブ・ザ・イヤー2020」で現在ダントツ。

この現象はビジネスの種類「法人」でのみ発生する。
「個人事業主」の場合は同じ入力してもバリデーションチェックが通る。
意味不明すぎるクソ。

解決方法

  • 郵便番号は「ハイフンあり」で7桁を入力する(重要)
  • 町名と書いてあるが、丁目までが必要(超重要)
  • 町名の項目に都道府県・市区は不要(超重要)
  • 町名(カナ)では、半角スペースなどは挟まない。
  • 町名(カナ)では「チョウメ」までをカタカナで入力(全角)

たとえば、東京駅の場合は「〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目」となるため、町名は「丸の内1丁目」と入力し町名(カナ)は「マルノウチ1チョウメ」と入力する。

海外開発サービスのためほんとそういうところがクソ。
気を利かせて「マルノウチ 1 チョウメ」とか「マルノウチイッチョウメ」とかにしないように注意。というかそういう正解が複数想定される項目に入力のヒントもなしに「エラーです!」ってアホかクソを極めてんのかよ。サポートもよくわからんことを指示してきて、有料デバッグ状態だし。

ホントクソ。
Shopifyマジオススメしない。

クソすぎて苛立ちマッハのため、同じようなエラーで腹がたった人のために備忘録を残す。

そもそもサポートに連絡した時に、「マルノウチ1チョウメ」って入力してエラーでたし、もともと郵便番号と町(カナ)の組み合わせがおかしいってエラーなのに、「町名」(漢字)の入力を「一丁目」ではなく「1丁目」にしろって指示だったし、絶対これサポート開始してからの1週間の間に直したんじゃないのか?

言い訳も「郵便番号情報データを参照しています」っていうけど、そもそも郵便番号を参照すると県・市区町村がでてくるのに、〜丁目の部分が必要って頭おかしいしクソ。
郵便番号で参照しているとしても、それなら「マルノウチ」だけ入力した時にバリデーションが通らなかったことの説明にもならない。(そんな確認もほとんどした)

ほんとクソだぞ。そういうところがクソだぞ。
一番クソなのは有償契約している顧客側に作業させてる点だけどな。
なんでエラーのチェックさせられてんだよ。有償デバッグサービスプランか?
極まりすぎだろ。

「空の青さを知る人よ」の視聴感想

先週末、関東地方は梅雨入りしているためか1日中雨が降ったり止んだりで外出(遠出)はできそうになかった。普段であれば土日は「せっかくの休日、出掛けないともったいない」と感じてしまうが、雨であれば仕方ないと思えるためボクは雨の休日は嫌いではない。

昨年公開された「空の青さを知る人よ」は、公開開始から見よう見ようと思っていたら、どんどんと劇場公開スケジュール時間が合わなくなり、結局公開終了まで映画館に行くことができなかった。Twitterの方で販売・レンタル開始されたことを知り、さきほど近場のレンタルショップを探し回って借りてきた。話題作の「天気の子」も見ようとは思うが、先に「空の青さを知る人よ」を見たいと思っていたのだ。

「空青(こういう略称が正解かは知らない)」」は、埼玉県秩父市が舞台になる「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」「心が叫びたがっているんだ(ここ叫)」に続く秩父三部作の三作目。元々これは三部作と謳われていたので、これが最後になるのだろうか。

話はどちらかというと、「あの花」のような幽霊的な存在のキャラクターが物語をかき混ぜる構成だが、「空青」はあくまでも現実世界の人に軸足がある展開で話が進んでいく。

個人的に旧二部作はどれも好きだが、今作は過去二部作の良いところをうまく抽出したような展開でとても良いと思う。
何よりクライマックス(cmでしんのとあおいが空に飛んでいくシーンの先)では、眼下に広がる紅葉に染まった秩父の山々を描いた美術が素晴らしいの一言。この三部作が秩父の観光案内目的で制作されているかどうかはわからないが、少なくともこのシリーズが好きな人は、秩父に一度は足を運びたいと感じたのではないだろうか。そんな「空青」は過去作と比較しても、一番美しく秩父の景観を表現していて観光や聖地巡礼で訪れたいと思わされた。(実際によく行く人間の感想)

あらすじ

山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。二人は、13年前に事故で両親を失った。当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。それ以来、あおいの親代わりになり、二人きりで暮らしてきたのだ。あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。姉の人生から自由を奪ってしまったと…。そんなある日。町で開催される音楽祭のゲストに、大物歌手・新渡戸団吉が決定。そのバックミュージシャンとして、ある男の名前が発表された。金室慎之介。あかねのかつての恋人であり、あおいに音楽の楽しさを教えてくれた憧れの人。高校卒業後、東京に出て行ったきり音信不通になっていた慎之介が、ついに帰ってくる…。それを知ったあおいの前に、突然“彼”が現れた。“彼”は、しんの。高校生時代の姿のままで、過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介。思わぬ再会から、しんのへの憧れが恋へと変わっていくあおい。一方で、13年ぶりに再会を果たす、あかねと慎之介。せつなくてふしぎな四角関係…過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。

「空青」は過去作の良いとこどりをしたような詰め合わせと感じた点をあげると、例えば「あの花」と「空青」の比較とした場合、しんのはあかねの練習場(かつての慎之助が練習していた納屋)に現れ、彼はそこから出ることはできない(結界のようになっている)が、練習場にいけば誰でも視認できるようで、主人公のじんたにしか触れることも視認することもできなかった「あの花」のめんまの設定とは大きくことなっている。(しんのは実体が存在している設定で食事も物を掴むこともできる)

また物語の大筋の流れは前作「ここ叫」と似ている。「ここ叫」では主人公の成瀬順が自分の才能を開花させてくれたと坂上拓実に恋をする物語だ。しかし相手の坂上拓実は成瀬を選ばず(むしろ遠ざけ気味)、中学校時代から思いを寄せていた学園のマドンナ存在の仁藤菜月と誤解をときハッピーエンドとなる。終わり方は嫌いではないのだけど、主人公の成瀬は結局振られてしまうわけで、なんとも「一体主人公は誰だったのか」という感じがあった。
今作「空青」は、はじめから「慎之助と姉のあかねは恋人」が前提としてはじまるため(その当時のあおいは幼い子供だった)、物語の軸足はどちらかというとその二人にある。上京によって別れたかつての恋人二人が10年越しで再開する変化をあおい視点で見る形となる。
夢を追い求めて音楽で生きていこうとした男と、そんな男を心のどこかで諦めきれず地方で待ち続ける女の物語。それを妹視点で見る話だ。
もちろんそこに複雑な様相が加わっていくのだけど、そこは安定の岡田麻里という感じがする。ただそこまでドロドロとしていないし、登場人物全てに嫌な部分がない。上手く理想的な人間関係と現実的な泥沼のようなもつれ具合を配合していて、案配はとても良いと思う。個人的には今作が一番好きだ。

映画本編は物語の一区切りがついた場面で終わり、「その後の登場人物」をスタッフロール中の写真で見せる形式だった。流れるあいみょんの主題歌とも相まって、なんとも見終わったあとに「良い映画だったな」と感じさせてくれた。
何かを訴えかけるような作品ではないが、日本の情景を描いた作品としてはとても面白いと思った。ボクはこういう映画は大好きだ。

Amazonビデオでは買い切りの形しかないため、久しぶりにレンタルビデオ屋を探し回った。時間が経てば配信はされそうだが待ちきれなかった…。

空の青さを知る人よ

空の青さを知る人よ

吉沢亮, 吉岡里帆, 若山詩音, 松平健, 落合福嗣, 大地葉, 種﨑敦美
Amazonの情報を掲載しています

Garmin Edge 1000の電源ボタンを修理する

Garmin Edgeシリーズの電源ボタンは壊れやすい。
というか写真のように奥まった位置にあることと、それを外観構成材として作られたシリコン部分で押すつくりのためシリコン部分が劣化して破損することが多いようだ。

GW中にケースを掃除しようとしたら、運悪くボタン部分が陥没して電源が押せなくなった。シリコン部分に切れ込みができてめり込んでいるため、すでに防水性能はなくなっていると判断してデザインナイフでボタン部分を切除した。

色々探すとGarminの電源ボタンに関する不具合は既知の問題らしく、修理に出す以外は防水性能含めて修復するという記事が見つからなかった。(ビニールテープで巻くというのはあった)

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Super Size Me 2 Holy Chicken

数日前、Amazon PrimeVideoに「スーパーサイズ・ミー 2」の文字とパッケージが目に留まった。これはみなければと忘れないうちにとウォッチリストに登録するところまではいつも通り。ボクはウォッチリストに入れると、そこで満足してしまい放置してしまうことが多い。しかし前作「スーパーサイズ・ミー」はとても良いドキュメンタリー映画だったこともありこれは外さないだろう!と再生ボタンを押すことにした。
その結果、思いがけず充実した90分間を過ごすことができた。

スーパーサイズ・ミー:ホーリーチキン

監督のモーガン・スパーロックが自身を使ったドキュメンタリーとして話題(アカデミー賞候補)になった「スーパーサイズ・ミー」は賛否両論あるが、ボク自身は素晴らしい映画だと思う。

前作「スーパーサイズ・ミー」は、自身を被検体にしたファーストフードが及ぼす悪影響のドキュメンタリー(マクドナルドを毎日3食30日)だったので、今回はどのファーストフード店で食べ続けるのだろうと考えていたら、まさかの自身がファーストフード店を新規立ち上げする話だった。

「スーパーサイズ・ミー」は皮肉とユーモアたっぷりに、「アメリカの肥満増加問題はファーストフードの悪影響である」という暗いアメリカの現実問題を、絶妙な塩梅で明るいコメディタッチにしたドキュメンタリーだった。「スーパーサイズ・ミー2」と題うった今作も前作同様にアメリカのファーストフードを取り巻く悪雲にフォーカスした内容だが、前作と同じくコミカルな明るさと面白さで肩肘張らずに見れる素晴らしい作品に仕上がっていた。
ドキュメンタリー映画(映像)というと事実だけを暴いて重くのしかかる現実を突きつける作品が多いが、モーガン・スパーロックはそこを重視せず、あくまで事実という課題に対して改善策は皆で考えれないだろうかというスタンスなところがとても好感が持てる。

例えば作中では、チキンが健康的な食材で今では牛肉を超えて消費されていること。さらに各ファーストフード店でも、チキンを使ったメニューを用意していることから始まる。一方でチキンをグリル(網焼き)することで油を落とすヘルシーメニューと、クリスピー(フライのイメージは重いため別の言い方でヘルシーに聞こえるように)の比較ではクリスピーメニューの注文数が遥かに高いことも紹介している。(グリルはほとんど注文されないようだ)

人々はヘルシーを志向するのに、実際の注文は欲望に忠実なフライメニューとなる。
そこで顧客の良心が傷まないようにと、フランチャイズ各社はメニュー表記に「フライ」という言葉ではなく「クリスピー」という言葉に置き換えた。これを健康ハローというらしい。
しかしそう言われるとボク自身も野菜が入っているからヘルシーでは?という認識があることに気付かされる。(例えばはなまるうどんにレタス1個分練り込まれているとか)

「スーパーサイズ・ミー2」はそういった「フランチャイズが悪い」ではなく、消費者のニーズに沿った結果が今の見せかけのヘルシーブームを産んだことにフォーカスされている。その映画を通して伝えたい内容がわかるのはこの映画の最後の方となる。

日本版の映画サイトがないあたり、おそらく国内上映されていない映画だが最近見た映画ではピカイチで面白くぜひオススメしたいと思ったので投稿した。
ドキュメンタリー映画ってこうあるべきだと思う。
人生は気づきがあるから面白いのだ。

余談だが同じ系統の「ファウンダー」もボクはおすすめしたい。
こちらはマクドナルドができるまでというノン・フィクションに近い話だが、とてもおもしろかった。
おそらく「ファウンダー」を見た後で「スーパーサイズ・ミー2」を見るととても楽しめると思う。(劇中にマクドナルドの外観や店作りに対する考察があるため)

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ

SIMフリーのiPhone XsでRAKUTEN UN-LIMIT(eSIM)とmineo(SIM)を併用する

今まで楽天スーパーポイントアッププログラム(SPU)のためだけに楽天モバイルを使っていた。
しかし2月のある日、突如2倍→1倍加算に変更しますというメールがきた。
正直その時点で相当クソの極みで怒りの解約も辞さないほどだったが、4月から始まるRAKUTEN UN-LIMITが300万人は1年無料で使えるようになると耳にしていたため、1年間はそのままでも良いかと考えていた。

が蓋をあけてみると、楽天モバイルとRAKUTEN UN-LIMITは別のサービスのため移行申請をしてください。というメールが3月17日にきた。
その後色々問題がゴタゴタ起こってウンザリの極みだったが、「1年間は無料だし…」と半ば自分に言い聞かせていた。

この記事の後の方で楽天への不満はグダグダと書くことにするが、簡単にまとめると、

  • RAKUTEN UN-LIMITはAndroid向けのサービスでiPhoneでの展開は現時点で不明(サポートもしない)
  • 楽天モバイルからのMNPで移行申請をした場合キャンセルはできず事務手数料が発生する

結論でいうならiPhoneを使っている方には全然おすすめしないし、おすすめできるレベルでもない。付け加えるならまだ5G回線(4月現在は4GLTE)でもないし、エリアもかなり狭い。都心が生活圏ならギリギリ利用できなくはないという感じだ。
しかし5G回線は使ってみたいという気持ちがあり、そうなると現時点では3大キャリアか楽天かという選択肢になるため、このまま様子見で1年過ごそうかと思っていた。

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