フォロワーがRTされていたTweetを見たとき、半年ほど自分の中でもんやりと思っていたことが文章化されていたので、納得がいった話。
このTweetに連続されて投稿されている医師との会話を読めばわかるけど、まとめてしまうと読書のように心身ともにリラックスできるような趣味を多くしないと、30歳以上の人は体か心どちらかが休まっていない状態ができてしまい、疲労感が消え去らないという話だった。
今年の年末年始はずーっと寝て過ごした。
その間したことといえばホロライブの配信を見てたくらいだった。
そして先週の3連休は緊急事態宣言が出された直後だったこともあって、これまた3日間ずーっと部屋からでなかった。むしろ部屋からでないどころか大半を布団の中で過ごしていた。
その間はYoutubeもみずに、ただぼんやりとすごしていた。
昔の自分がみたら「こんな何もしないなんて考えられない」と驚きそうだったが、不思議と無為にすごしたあと、「まぁいいか」という感慨しかわかなかった。
疲れていたのかいわれると疲れていたようにも思えるし、それで回復したかと言われるとわからない。
ただ以前と比べればいくぶん精神の状態は良いようにも思える。
何かにとりつかれたような焦燥感もなければ、いつまでも消えなかった澱のような疲労感もなくなっていた。なーんにもせずになーんも考えず過ごしたことが結果的に良かったようだ。
ホロライブの配信も見なかったことも良かったかもしれない。
ちょうど応援してる「紫咲シオンが風邪で少し休みます」というTweetをしていたので、「じゃーボクも休むかー」と思えたのも、結果的に良かった。
やはりVTuberは現代の疲れに効く。