日光にツーリングにいったら、またしてもお守りが身代わりになってしまった話

そういえば今年厄年だった。
去年は良い年だったので、厄年なんて関係ないわーワハハって思ってたけど、「って思うじゃん?」なくらい今年はいかんでしょって年になってた。厄払いに行くべきかもしれない。
そんなオカルト話第二弾。

仕事がそこはかとなく一段落し、久しぶりに頭を空っぽにして過ごせる土日だったのでどこかへいこうと悩んだ。マップルのツーリングガイドを買おうと思ったが本屋はすでに閉店していたし、Kindle版も候補として考えたが地図をiPadってどーなんだろうとなんかモンヤリした。
自分のiPadは12インチだしほぼA4実寸だが、買ってる人のレビューに影響されてモンヤリモンヤリとなって買うのを止めてしまった。(そもそも地図買う人って自分よりも年の方が多そう)

悩んでいると、そういえば昔日光~那須に抜ける道が良いと耳にしたことを思い出し、今回はいろは坂→山王林道→日塩有料道路→那須塩原で温泉に行こうと思った。
高速道路で行けば日光には昼につき、そのあと那須には夕方につくコースになる。
間違いないやつだ。レッツゴージャスティーン。

10時すぎに自宅を出て高速道路をひた走る。
天気は雲一つない晴天というよりかは雲が多い感じだった。しかし雨が降りそうという天気ではないため、天気はそこまでよくないが暑くもなくツーリングは快適。
宇都宮からは日光道になるが、改修のため土日は無料開放されていた。運がいい。

高速道路を降りるといろは坂は目の前で、そこから先は山道が続くためひとまず給油。そのあといろは坂をゆるゆると登り中禅寺湖につくと少し雨がぱらついた。ただお天気雨のような感じだったので、そのまま気にせず戦場ヶ原を目指した。

戦場ヶ原から山王林道に入ると、そこからは山道の連続となるため、休憩と昼食をかねて戦場ヶ原の三本松茶屋で休憩をとることにした。自転車ではよく訪れていたが、いつも戦場ヶ原は突っ切って走り去っていたため三本松茶屋には初めて訪れた。餃子コロッケや肉まんをお昼替わりにして、そのあともふらふらと観光。そろそろメインの山王林道へ行くか、と三本末茶屋から1㎞先の山王林道を入ったところですぐ「5㎞先で全面通行止」の看板が見え、入って数分で撤退することになった。他の自動車はそのまま突き進んでいたが、Uターン前提で行ってるんだろうか…。

しかたなく日光経由で日塩自動車道に入るため、いろは坂を下り日光に向かうことにした。
行きがけに諦めた道の駅日光に立ち寄ってスタンプを押し、さていざ「日塩自動車道へ」と薄暗い天気の中を走り始めたら案の定雨がふりはじめた。
Oh…..Really?

いやいや一時的一時的!止むっしょ!イケるイケる!ワンちゃんある!と深く考えずそのまま向かおうとしたが、前日光のときに豪雨でスマホを壊したことを思い出しダイソーが見えたので緊急入店。透明ビニール袋とクリップでスマホを防御してから再出発。これでちょっとの雨ならイケる。


…………ちょっとの雨じゃなかった。
鬼怒川手前の道路上で土砂降りにさらされ、流れ落ちる雨でほとんど前が見えない。
おまけに雷がめちゃくちゃ近くで降り注いでいて、「これこのまま行くと、山の中だから落雷するのでは?」と身の危険を感じるレベルだった。

高速道路を使ってきたのに……ぐぬぬぬ!という思いはあったものの、前が見えないほどの雨の山道は危険極まりないだろうし落雷が怖すぎる。諦めて今回は帰ることにした。
しかし帰るにしても土砂降りがひどすぎてと辛すぎる。どこか雨宿りできる場所はと探していると、運よく閉店しているお店の軒先にバイクを停めれそうだったので、心の中で謝罪をしつつ軒先をお借りした。
一息ついてバイクを降りると、軒先からは滝のように雨が流れ落ち、雨樋のパイプから水が濁流のように流れていた。スマホにビニールかぶせていて本当によかった…危うくまた水没するところだった。

店先のベンチに腰掛け、スマホで雨雲レーダーを見ると自分のいる場所の頭上に降雨量100mmの雨雲がいた。
何これ、呪いにしてはすごすぎる。
おまけに時間予測を見ると帰る方向(南側)に雨雲が動いていた。
ムスカが操作しているのかな?

となると帰るにしてもさっきの100mm級の土砂降りをまた突っ切らないといけないわけで。
しかし雨よりも落雷の連打の方が怖かったので、まずは雷雲が離れるまで待つことにした。
あたりを見回すと高い送電線の鉄塔が乱立しているせいか、かなりの頻度で落雷していた。マジ怖い。

早く雷雲移動してくれないかなーとぼんやりとみてたら、どんどん落雷場所が視認できるほど近くになり、これはもう移動した方がいいのかなーとバイクに乗る準備をしていると目の前の電柱に落雷して火花が散った。

こんな目の前で落雷することなんてあるのか……と呆然としていると雷がそのまま遠ざかりはじめた。ねんのため少し待ってから帰路についた。
そのあとしっかりと移動していた雨雲の集中豪雨地帯に突っ込み、ブーツの中に水がたまるほどの土砂降りを味わってから日光道に乗り込み雨雲地帯を抜けた。

そのあとは国道新四号線南下。それなりのペースで走っていたこともあって上着のジャケットがだいぶ乾いたころ、ちょうど前立ち寄った道の駅が見えたのでスターバックで休むことにした。さすがにずぶ濡れのままだと入りづらかった。
店の前に停車し、ヘルメットホルダーを解除しようとポケットをまさぐると、またしても紐がちぎれたお守りがでてきた。おまけに今度はお守り本体もダメージを負ったようにボロボロだった。
ジャケットの内部には鍵以外いれておらず、何か別のものに引っ張られる力は働かない。
水でほどけたというよりかは完全に引きちぎられたような切断面だったので、またしてもお守りが身代わりになられたようだった。
ありがとうございます…。落雷の時だろう。

しかし前回の前日光の時に買いなおして数週間でこんなことになるなんて。
また来週は鷲宮神社に行って供養と新しいお守りをお迎えして、今年を過ごそうと思う。
余談だが、現在はこちらのお守りは部屋の神棚に置いている。

お守り頂いてありがとうございます…。

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