下書きが溜まっていく

2023年のGW東北旅行記だったり、せんべい布団で寝疲れしていることに気づいて思い切って10年で元を取るとお高い布団を買った話だったり、7月3連休の金山山荘キャンプ場に行った話だったりを書いては中断してと溜まっている。

歳を重ねるごとに指からこぼれ落ちる砂の量が増えていくかのごとく、時間の流れがとても早く感じる。認識力が衰えているのだろう。
いつまでも同じではいられない。

文章をなんとかしたいと思った話

ボクは学がない人間なので、よく手法や方法論として確立されている物の名称がわからず、調べることができない問題によくぶつかる。
先日も槙野さやかさんのBlog「傘をひらいて、空を」をTumblrでリブログされてるのを見て、「なんと魅力的な文章……ボクもこんな文章でブログが書きたい」と思ったけど、何をどう学べば良いのかわからないままだ。

名著と言われる「日本語の作文技術 / 著:本多 勝一」を買って読んだり、色々しているものの、自分の文章は助長的すぎてどうにも気に入らないことが多い。
未だに過去の投稿を読み直しては文章を直したりする。

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頭の良い人の文章は行動を描写し、反対は感情を列挙する。みたいなのも最近目にしてしまい、GW東北旅行記は何度も書き直したりしている。助長的になりやすいのも感情が多かったりするんじゃないか等。

個人Blogなんだからそんなこと気にする必要はない。と言えばそうだが、せっかく目に止めてもらえたのだから、読みやすい文章の方が良いよねと改善したい。

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