良品週間で購入したもの
良くはないとわかっていてもこの年になるまでスキンケアをあまり真剣にしてこなかった。たまに風呂上がりで目に入ったときに、いつ買ったかわからない無印良品の化粧水と乳液を使うくらい。
たださすがに目に見えて、「このまま何もしないで年を取ると大変な顔になりそう」という危機感がでてきたこともあって、最近は積極的にスキンケアをしていた。するとあれだけ大きなボトルに入っていた化粧水が僅かになっていたので今回の良品期間で必ず買おうと思っていた。
無印良品信者ならともかく、スキンケア用品まであえて無印良品を選ぶ必要はない。しかしそれは逆に考えると「何を使えばわからない程度の知識の浅さで、何もしないよりかはマシ」で選びたいなら無印良品は最適解だと思った。そこそこ愛用者が多いことはSNSで知っているため無難なのだと思う。無頓着すぎて効果があるのかどうかもわからない。
無印良品は数年前と比較してスキンケア用品の種類が充実しているように思う。しかし値段の差以外でどう違うのかがわからないから、安いので良くない?の気持ちが湧いてくる。ただ使い始めたところならまだしも、「お客様は肌年齢的にエインジグケア用品一択では?」というのを暗に感じていて、「ですよねー」と理解はしつつ「いやでも結構お値段が……」という懐事情との塩梅。
店内の「こんな肌におすすめ」を見ても、「どう考えてもエイジングケア買う以外にないけど、まだ悩む?」といわんばかりだったので、諦めて購入。
狙っていた蒸籠はSNSでバズったせいなのか大サイズの蓋とフライパンに乗せる蒸籠受け皿が入荷日未定といわれたので今回は見送り。変わりに最近また急須で淹れるお茶にハマっているので、小さいお盆を探すとちょうど良いアカシアトレーがあり購入。
ちなみにお茶を飲み始めた理由は、食後の温かいお茶で満腹感を促すため。
透明急須は日常使いしやすく(洗いやすい)とても気に入っているけれど、台所でお湯を入れて机に持ち運ぶ際に口から溢れやすいのが難点だった。(机に戻ってからお湯を入れるべきなのだろう)
絶妙に縁があり、少しこぼれる程度は許容できる小さなお盆を探していたので、ちょうどよかった。満足ー。
湯呑みは笠間焼(桧佐陶工房 製)
笠間焼(茨城県)は、名が知れた益子焼(栃木県)とは兄弟産地。ただ作り方がかなり違い、土に粘土等を混ぜたり、釉薬をかけるなど個性的な作風が多い。
ボクも初めは「関東で有名な焼き物といえば益子焼だよなー」とそちらに訪れていた。益子焼通りで偶然笠間焼のポスターを目にし存在を知ることができた。益子焼を見たあと、笠間焼を見に行くと、アトリエごとに作風が異なるため見て面白いのはこちらだなーと感じた。それ以来一年に一度は笠間市を訪れるようになった。
益子焼は焼き物通りがあるため観光しやすい。一方、笠間焼は通りとして窯元が集中しておらず点在しているため、各工房を移動する足がある方が良い。
写真に写っている湯呑みは桧佐陶工房の作品。3年前に訪れた時に4つ飾られていて、それぞれ釉薬のたれ具合が絶妙に異なった表情を見せていたのに一目惚れして、1つ購入した。
益子焼は日常使いに向いたものを作るという根底があるためか、釜の個性にそこまで大きな違いがない。それは何時行っても似たような器に出会えることがメリットだけれどボクはあまり好きではなかった。一方笠間焼は釉薬や粘土配合の具合で表情が異なり、その年年で陶芸家ごとに作品が異なるため訪れる楽しみがある。
焼き物は一期一会があることが良いんだよなーという考えのためボクは笠間焼の方が好きだ。
今年も暖かくなってきたことだし、そろそろ見に行こうと思う。
ちなみに桧佐陶工房の横に笠間焼窯元共販センターという色々な釜の作品が置いてある場所があるため、初めて訪れるのであればそちらがおすすめだ。
また笠間市は栗の産地としても有名で、道の駅にある楽栗 filoのモンブランは個人的に食べてきたモンブランの中で一番好き。(¥880)
人気のためか売り切れが早いのがネックだけれど、注文してから作られる栗のクリームヴェールが見た目通りのきめ細かな口当たりで儚げなのに、他のお店で食べるモンブランとは比較にならないほどの栗の存在感を感じることができ、口の中に栗の味が広がる。
こちらも行く度に味わっているくらいにお気に入り。