あと少し上手く行かないときのほうがゲームは面白い
3月最終週の週末にV最協決定戦 ver スト6が開催された。
雨の週末だったこともあって、自分のランクマッチをしようと思っていたけれど、応援してるVTuberがいるとどうしても配信を見てしまい、そのままズルズルと最後まで見届けてしまった。
チーム発表からコーチング・練習・スクリムと見てきたけれど、あんなに短い期間であっという間に自分よりも上手くなり、試合当日は手に汗握る戦いを繰り広げているのを見ると、人気配信者はさすがだなーと思った。自分も頑張ろうと思えて良かった。
練習でできないことは実践でできない
またトレモに籠もりがちなのはよくないとわかってはいるものの、色々と悪癖を治したい + パリィ位置変更による慣れたいのでコンボ練習。
OD昇竜ガード後にできそうなSA3コンボとSA2コンボを練習している。
SA3コンボ(パニカン・電刃状態始動) 6644 dmg
立ち強K(後ろ回し蹴り:パニッシュカウンター)→ 立ち強P(正拳突き)→ キャンセル・OD 電刃波掌撃→立ち強P(正拳突き)→ キャンセルラッシュ → 立ち強K(後ろ回し蹴り)→ 立ち強P(正拳突き)→ キャンセルラッシュ → 立ち強P(正拳突き)→ 引き強P(上げ突き:4強P)→ キャンセル・強 上段足刀蹴り → 中 昇龍拳 → キャンセル・SA3(真昇龍拳)
強K → 強P → 214 + 中・強P → 強P → DP → 強K → 強P → DP → 強P → 4 + 強P → 236 + 強K → 6236 + 中P → 26 + K
SA2コンボ(電刃状態始動)
立ち強P(正拳突き)→ キャンセル・OD 電刃波掌撃 → キャンセル・SA2(真波掌撃)→ ドライブラッシュ → しゃがみ強P(突き上げアッパー)→ キャンセル・中 波衝撃 → 大 昇龍拳
強P → 214 + 中・強P → 214 + P(省略SA2)→ DR → 2 + 強P → 14 + 中P → 623 + 強P
必殺技の後に必殺技を入力するコンボ
SA2コンボの方は、まーまだ頑張れば……?みたいな成功率でいけなくはない。
SA2の硬直が解けるタイミングで入力するドライブラッシュの成功率が一番の課題まである。
そしてこれは終わってますわーなのがSA3コンボ。
始動強K→強P→OD波掌撃で吹っ飛ぶのが2割。(強K→強Pに5フレーム以上の隙間があるとダメ)
OD波掌撃で吹っ飛ぶのを乗り越えても続く強Pがこれまた遅いと吹っ飛んでいく。ここが4割。(波掌撃と強Pに5フレーム以上の隙間があるとダメ)
そこからキャンセルドライブラッシュ→強Kも出づらい。具体的にはキーディスに入力されているのに早すぎるためか発生しなあことが多い。ここはピアノ押しか連打が必要。
その後は、強P→キャンセルラッシュ→大Pまでは連打でも良いので楽。
問題はここからで、まずは引き強P→キャンセル強 上段足刀蹴り。
引き強Pが発生7、持続7-10なので10フレーム以内に236 + 強K。これがコマンド入力失敗しやすい。
お気づきになりましたか。
引き強Pが4 + 強Pのため、急いで2をいれると1となり136 + 強Kでコマンド不成立になるのである。鬼か?と今これ書きながら思ったけれど、41236入力の方がいけるか……?要検証。
そして狭き門をくぐり抜けた後に、最後に中・昇龍拳→SA3。
難易度高すぎない……?
2P側がとくにオワッている
足刀後の昇龍拳が本当にでない。根性入力が遅いのか無駄なコマンドが多いためなのか、でても当たらないが多すぎる。
一応、214 + 強Kで足刀したまま、4を押さえっぱなしにして、6→2連打というで解決は可能。可能なんだけどー良いのか、それでー?という心のももちが甘えを許してくれない。
難しいコンボの練習がなんの役に立つのかというと、「できたとき楽しい」「コマンドの練習にはなる」くらい。
テテテテトリス。