21-03-27 「やさと温泉 ゆりの郷」ライド

Elapsed Time Moving Time Distance Average Speed Max Speed Calories Burned
10:59:08
hours
07:43:52
hours
165.97
km
21.47
km/h
48.60
km/h
1,763
kcal
リハビリがてら距離のばしてみたもののヘロヘロ帰宅

今週末も日曜日は雨の予報だったため、土曜日に自転車でどこかへいくことにした。
どこへ行こうかなやんでいたが、千葉ばっかりいくのも面白くないが自転車をさぼり肥え太った身体で、1年前と同じように峠や山道に挑めるとは思えなかった。まだまだリハビリが必要だと考え、そういえばと旅雑誌でメモしていた筑波山の近くにある「やさと温泉 ゆりの郷」へ行くことにした。

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21-03-14 続リハビリライド

Elapsed Time Moving Time Distance Average Speed Max Speed Calories Burned
08:34:51
hours
05:03:14
hours
109.92
km
21.75
km/h
51.12
km/h
874
kcal
リハビリ中

この日もまた起きるのが遅くなったことと、風がすごそうだったので千葉に向かうことにした。
土曜日なら多少遅くなってもと思うが、さすがに日曜日に遅くなると翌日に響きそうだったこともあり、手近な成田を往復することにし、どうせならどこか温泉にと考えたときに「酒々井温泉 湯楽の里」が目についたので向かうことにした。(12時前出発)

行きが向かい風だと嫌だなーと思っていたが、逆に追い風だったので快適に走ることができ、さらに思った以上に早く印旛沼に到着した。
出かける前に適当にご飯は食べたが、印旛沼で一度くらいウナギを食べたいと来るたびに思うのだが今回もまた素通りしてしまった。
そのあとは目的地の温泉まで南下して到着。(15時すぎ到着)

館内は結構な人でごったがえしていて、特に内湯の炭酸泉は結局入れないほどに人が埋まっていた。
体を洗ったあと、外の露天風呂で体を温めたあとサウナに入り、そのあと水風呂に入ってから、また露天風呂に入った。
「湯楽の里」はだいたい寝湯があるのだけど…と見回すと、突っ立ての先が寝湯処になっていたので、早速横になった。寝湯は湯が流れるだけのタイプと、少し浸かるくらいのタイプがあるが、「湯楽の里」はこの少し浸かるタイプのほうでボクはこれが好きだ。

風が強いため雲がない青空を見上げながら寝湯でぼんやりとすごした。
いつも空を見上げながら考えることはだいたい将来の不安で、最近はとくにお酒を飲むのをやめたせいか、ネガティブなことばかり考えてしまった。
ただ考えた結論としては、今までの人生はなんだかんだで楽な方、楽な方へと逃げ続けていたせいもあり、見窄らしく肥えた体になったのだから、酒もやめたこともあるし今回は標準体型に戻るまで努力してみようと改めて思い至った。
何か一つでも達成できれば見る風景も変わるかもしれない。

その後は佐倉市を通り抜け帰路についた。
町中を走行したため、思ったほど向かい風の影響を受けることはなかった。
それでも帰宅したときにはしっかりと疲労を感じていた。

最後の力を振り絞って自転車を洗車し、風呂に入って晩ごはんを食べていると、ホロライブのシオンが珍しく配信するというTweetをしていたので仮眠をして視聴した。
途中で寝ようと思っていたが、結局最後まで視聴してしまった……。

今週末も土曜日は雨のため、Big Surを再挑戦しようと思う。
英語の解読が難儀する……翻訳した文章をEvernoteにまとめようかなぁ…。

21-03-06 リハビリライド

Elapsed Time Moving Time Distance Average Speed Max Speed Calories Burned
09:07:33
hours
06:16:12
hours
141.96
km
22.64
km/h
53.28
km/h
757
kcal
コンチネンタル5000TLがホイールにハマらない問題を解決できなくて、自転車に乗らない空白期間ができてました。結局諦めてmavic ust2にしました……_:(´ཀ`」 ∠):_ 目的地にした道の駅むつざわは天然温泉のある場所で最近のお気に入り。

Stravaを確認すると、去年9月末のスローパンクが原因でUターンしたライドを最後に自転車にのっていなかった。
元々5000TLは2019年に海外通販を利用したとき、コンチネンタル純正のシーラントとセットで買っていた。このシーラントが1年たったとき沈殿物ができてしまい、なんか駄目かもと思っていた。一応それでも使えるのではと追加したがエアー漏れを防ぐことができず、スローパンクした経緯がある。
シーラントは混ぜて使うことができないため、一度タイヤを外して清掃し、再度はめる必要がある。再度はめる必要がある。大変なことなので2度書いた。
コンチネンタル5000TLは、個人的にはロングライドで使うには唯一無二の安心感を覚える素晴らしいタイヤなのだが、万が一でもパンクしてしまうと着脱で途方にくれそうだなという爆弾を抱えていた。この修理記録は#240221で書いているので良ければお読みください。

実はその記事のあとシーラントをいれてもエアー漏れした。
どこから漏れているのかと思って風呂に水をためてエアー漏れチェックをしたら、今度はタイヤ内に水が入ったのかチャプチャプと音がなるように。
シーラントは水が過剰に入ってしまうと凝固成分が死んでしまうため、その場合はタイヤを外して、タイヤを乾かして再度充填する必要がある。
つまりもう一度苦労していれたタイヤを外してはめ直す必要があるわけだ。

もう諦めた_:(´ཀ`」 ∠):_ ムリ……

ということを自転車屋で聞いて、流石に心折れておとなしくすんなりはまるMavic Yksion UST 2を購入した。1から2になったことで耐パンク性能があがったとのことなので期待したいことと、以前はMavicのシーラントを使っていたがNotubesのシーラントにしたので変化があるかなーという期待半分。

早速自宅ではめるとすんなりとハマる。
そうだよな……タイヤってそんな無理やり入れるものじゃないよな……。

シーラントの注入にはDAISOの化粧品詰替え用の注射器を使う。
Amazon等でも注射器を販売しているが、DAISOの化粧品詰替え用注射器(先端の細い針はとりつけず直接プラスチック部分をバルブに差し込む)がシンデレラフィットする。
唯一の欠点は目盛りが滅茶苦茶なのかMAX20mlがどうかんがえても20mlじゃないと思うことだろう。

久しぶりに自転車に乗ったので脚が終わってた

バイクとは異なり自転車はゆっくり流れる景色をみながら走るため、やはり考えごとをしながら移動できて良い。ボクはこの時間がやっぱりすきだと改めて感じた。
ただ久しぶりすぎて脚が回らず、平均巡航速度がお察しレベルだった。

タイヤの方はUST 1は柔らかい印象を受けていたが、UST 2はどちらかというと5000TLに近いような硬さを感じる。あとは耐パンク性能が高ければ文句なしだ。
走行中1回だけ石を踏んだ感触はあったが幸いパンクはしなかった。

この日は起きるのが遅く昼ごろに出発したため、夕暮れの16時すぎに道の駅むつざわに到着した。道中以前なら苦でもないような坂道も、増加した体重と弱ってしまった脚でとても苦労した。せっかくなのでZwiftも再開したいと思う。

温泉に入った後、まっすぐ帰路についたため、帰宅したのは21時半だった。
しばらくは平地の多い千葉を走り回ってリハビリしたいのと、今年は自転車を増やそうと思った。


Garminが地図データだけを有料販売開始(Garmin Expressで地図データをアップデート)

今までは新しい地図にするには本体を購入するしかなかったGarminの地図データが、今年からはGarmin Expressを利用して地図データをアップデートすることが可能になった。

日本詳細道路地図 City Navigator Plus オンライン更新版

これからはすでにEdge800シリーズや1000や1030を持ってる人は、地図データ更新のために最新機種を購入しなくても良い。これはボクが待ち望んでいたアップデート。(地図の検索速度は性能向上しているため買いかえる価値はある)

ただし地図データは結構高いというか19,000円(税別)。

Garmin Edgeは正直サイコンとして使うだけならば国内流通版も海外輸入盤も使用感は全く変わらない。一番異なるのが地図表示・ルート案内するときで、海外輸入版では日本語入力ができないし、OpenStreetMapなどの地図データから、日本語で住所や施設を探すことはできない。(ローマ字検索となる) そこが国内版の利点で価格差になっている。さらに19,000円の地図が入ってると考えれば、国内流通版はぼったくりではない。

ただ現状ナビゲーションに関してはほとんどの人がGarminを使わずにスマホを使う気がする。もちろんGarminでもできる。検索速度も速い。しかし問題は入力のしやすさだ。これがどうあがいてもスマホには勝てない。
それでも日本語地図があった方がいいと思う理由としては、スマートフォンをサイクルジャージに入れていたりするし、バッテリーの消費問題もあってあまりスマートフォンで地図を常に表示させたまま自転車に乗る人は少ないのではないだろうか。

そこでサイコンであるEdgeなら常に表示しているデバイスなので、ちょっと現在地を確認したいときなどに、さっとスワイプして地図を表示できることはメリットだと思う。
これは何度も言うが見ず知らずの土地を夜間移動しているときは非常に心強い。
街灯もないような田舎道を走っていると、自分が東西南北どちらに向いているのかもわからないし、場所もわからない。そんな時に方位と地図が見えることは何よりも安心感をもたらしてくれる。
ロングライドしない人間には全く無縁だと思うが、ロングライドして見ず知らずの土地で夜間も走る人間には最高だし、全力でおススメしたい商品だ。

ボクのEdge1000はいい加減壊れそうなため買い替えようと思っていたが、地図データだけ更新可能となると、もうちょっと使ってもいいようにも感じる。
というか地図データはありがたいんだけど、できれば本体だけを売ってほしいんだが……

サビで Di2バッテリー BT-DN110がまた壊れた話

時系列としてはおかしい投稿になるが今年の4月にまたしてもDi2バッテリー BT-DN110が不調をきたしディレイラーが動作せずギアが切り替わらなかった。
充電切れかと思って何度も充電しようとしたが、オレンジ色のランプは点灯してすぐに消灯。Garmin上の表示は充電91%でジャンクションAのLED表示は赤だった。

ディレイラーが切り替わらないし、スイッチ類を押してジャンクションAが反応していないことから、いつものごとくバッテリーかなーとシートポストから抜き出すと、ケーブル接続端子付近にある銀色の部分が錆びていた。
これは愚かしいことをしたアホの記録。

結論で言うと湿気でサビが発生するような劣悪環境によってマスターユニットがお亡くなりになっていた。
前回もサビのようなものが発生してバッテリーが死んでいたため、それならばとサランラップでバッテリーを被い、テープで巻きつけて密封。それをシートポストにきっちり固定して落下しないようにしていた。

湿気のことをすっかり忘れていた。アホである。
サランラップ内に湿気などが入っていき、しかし乾燥もされずでサビ等が発生。おまけにそんな熱がこもりやすい環境が電子部品に良いわけもなく、無事マスターユニットは逝去した。
1年に1度お高いバッテリーを交換しているアホおりゅぅ?ボクです。(2年間で3度目)

事の顛末をお近くの自転車屋に相談にいったら、原因も特定していただき現象も説明いただいた。バッテリーは少なくとも湿気対策が必須で、どちらかというと濡れることより湿気の方が重要とのことだった。最近のシートポストはDi2固定が容易になっているので、この問題は古いフレームだけの悩みだ。

ちなみに店舗整備用チェックユニットでは、バッテリーの生存確認(マスターユニット単体のチェック)が可能だ。BT-DN110はAmazonで少しだけ安く購入することはできるが、万が一バッテリーが死んでしまったときに購入店で確認してもらえるメリットがある。と思えば差額は解消できると思うのでバッテリーだけはお近くの自転車屋での購入をオススメしたい。

新しく店舗で購入したバッテリーは、穴が多い多孔質のウレタンを巻きつけて固定した。シートポスト内でガタガタ動かないし、空気は通るので湿度対策も完璧。
これで1年後にまた壊れたら泣くことにしよう。

光 低反発ウレタン 黒 300×300×10㎜ KTHU-3010

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490円(12/22 04:35時点)
Amazonの情報を掲載しています

Garmin 1030 plusが出るそうで

5月の初頭に書いた投稿で「Garmin 1030の後継機って今年でるんじゃないのかなー」とかいっていたら本当にでるようだ。(※ 2020/06/29追記 国内の発売日は7/16から GPSサイクルコンピューター Edgeシリーズの進化が止まらない! 『Edge1030 Plus』『Edge130 Plus』を2020年7月16日(木)に発売

FITNESS TRACKER TESTより画像引用

ただ型番を上げるほどのアップデートではないのか、純粋にリファインしてお茶を濁すようなマイナーバージョンアップとなるもよう。(海外情報の信憑性は不明だが、少なくとも3か所ほど取り上げた記事は特徴が共通している)
記事をDeepLで翻訳すると、GarminUSがお漏らし公開したようで現在は掲載を下ろしてるとのこと。本体のみの価格が$599となり既存の1030と同価格で販売されるとのこと。また出荷時期が5~8週間以内という6月中、もしくは7月には販売されるようだ。

本体サイズ、画面サイズ等に変更はなく1gほど重量が増える程度。重量増加分なのかバッテリー駆動時間が24時間と4時間アップしているが、電子部品の消費電力の差によるものかと思う。あとは内部メモリーが2倍になっているが、動画を撮影するわけでもないのでそこまで恩恵はないきがする。

Edge 1030 PlusEdge 1030
本体サイズ58 x 114 x 19 mm58 x 114 x 19 mm
画面サイズ3.5″ (88.9 mm)3.5″ (88.9 mm)
画面解像度282 x 470 pixels282 x 470 pixels
タッチスクリーン
重量124g123g
防水規格IP-x7IP-x7
内部メモリー32GB16GB
本体バッテリー駆動時間24時間20時間

日本国内Amazonの方でも1030は在庫切れとなっていて、近々入れ替えが行われるのかもしれない。

ちょうど直近の九十九里行きの復路で傾斜部分の液晶が固まっていたし、なんか最近ものすごく調子悪そうなのでもし出るなら買おうかな…。さすがに販売されて3年経って地図データ更新されなさそうな1030を買うのはちょっとなーと思っていたから都合が良い。
さよなら給付金。

ただ1030のUSBコネクタ位置は本体側面の中央(ステム側)なのが悩みどころ。1000と同じように下側についていればREC-MOUNTで充電しながら使用できたというのに…。リファインついでにそこかわらないのかなぁ…。写真見る限り変わってなさそう。ショボボーン。

さらに現状ステムにiPhoneくっつけてナビを見ているし、下位機種でもDi2のギア表示できるわけだから、1030じゃなくてもいいんじゃないのかなーと思う気持ちはちょっとある…。
とはいえど長距離を走る時、自転車のナビは山道ばかり案内してきて車も通らないような深夜の山奥を走らされたことは1度や2度ではない。そんな時に1000の大きな画面が手元で明るく光っているだけで寂しさと心細さを紛らわせてくれていた。スマホだけだと電波が届かないケースもよくあるし、そんなとき単体GPSで大きな地図を出してくれる1000シリーズは万が一の時に安心という心強さになっていた。なのでたぶん次も買いそう…。

2020/06/19 追記
すでにレビューがいっぱいでてたし、公式動画まであったや…。
他の比較動画で画面のピンチ操作で拡大や縮小地図の移動ができるようになっていたのが紹介されていた。あれが一番1030と1030plusの差のような気がしないでもない。