10/1,2 渋峠・志賀高原を走ってみたくて野沢温泉へ行った話

今年は夏くらいから長野県北部にある野沢温泉へ行きたいと考えていた。
ところが新潟から北関東にかけてはなぜか週末だけ天気が悪く、行こうと思うと絶賛雨ということが多かった。

9月最終週。天気予報を見ると、長野県・群馬県共に土日晴れとなっていた。
行くしかない。これはもうここでいくしかない。
そう思ったボクは早速楽天トラベルで宿泊地を探しはじめた。
色々な宿を検討した結果、今回はお安めでバイクライダーレビューがあり、「予約制で、屋根付きの玄関先にオートバイを置いて頂けます」が決め手になり「野沢温泉 静泉」を予約した。

静泉荘にはプランがいくつかあり、食事なしでアメニティも無しの安価なプランと(5,800円)、アメニティはあるが食事がつかないプランがあり(6,800円)、とりあえずは安いアメニティなしのプランを予約。
出発準備をすすめるにつれ、10月の長野県北部、それも群馬県の標高高めを通ることを考えると荷物が増えてでも少しは厚着の準備があったほうが良いのではと不安になりはじめた。そうなるとパニアケースをつけるかと悩みが生じる。荷物の余裕はできるが、せっかくの渋峠・志賀高原。気持ちよく余計な装備をせずに最小構成でバイクを走らせたい気持ちが強かった。
さらに外湯巡りできる温泉街ということは、都度都度衣類を着脱する必要があるため、旅館の浴衣の方が良いのではと考え直し、宿に電話しアメニティありのプランに変更していただいた。
結果的にはその選択が大正解だった。

渋峠
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いくぜ、東北 2022 GW 5/4,5 DAY-04,05

前回の続き

5/4 DAY-04

4日目の朝は8時にホテルを出発。まずはホテル近くでガソリンを満タンに。そのあとコンビニで朝食をとりながらどういうルートで十和田湖に向かおうか考えた。
さすがに標高が高い十和田湖周辺は雪があるのでは……?と色々調べていると、地図上で「酸ヶ湯温泉」の文字が目に入る。

さすがにそっちは雪でいけないだろうと思いはしたものの、もしいけるのであれば是非とも立ち寄りたいと期待しながらTwitterで直近のつぶやきを調べる。すると前日投稿の写真で道路の降雪はなく行けそうに見えた。それならせっかくだし行ってみようと即座に思い立ち向かうことにした。
最悪だめなら諦めて戻ればいいだけの話だ。


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いくぜ、東北 2022 GW 5/3 DAY-03

前回の続き

GW初日となる5/3のホテルがなかなか決まらず、昨晩はホテル探しに難儀した。最近はGW帰省するご家庭は両親の実家に宿泊せず、実家最寄りのホテルに宿泊するのが普通らしい。そのためGW初日の5/3はホテルがどこもかしこも満室だった。
いつも移動しながらその日や翌日のホテルを決めているため、5/3のホテルは確保するのにとても難儀した。最悪2019年と同じ宮古市のルートインでいいやーあははー。とか能天気に考えていたが、どこもかしこも満室で、八戸すら1万円以上のホテルしか空いていなかった。
それならばとくに青森に行くつもりは予定になかったし、このまま西に向かい盛岡に宿泊とも考えたが、そっちもそっちでほぼ部屋が埋まっていた。さらに間が悪いことに4月終わりの寒波で、盛岡と太平洋側を隔てる山岳地帯は凍結しているのでは……?と考えると盛岡方面は避けたがいいように感じた。
結局、十和田のビジネスホテル(スマイルホテル)が7,300円とやや懐は痛むが、背に腹は代えられずお願いすることにした。


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いくぜ、東北 2022 GW 5/2 DAY-02

前回の続き

目覚ましは8時にセットしていたが、自然に早く目がさますことができた。
厚手の防寒カーテンをあけると、雲が少ない快晴よりの青空だった。昨日ずぶ濡れで移動したかいがあった。こんな天気の中を、知らない道を思うがままに走ることができると考えただけで嬉しくなってきた。

手早く身支度を整え、干していた衣類を手に取るとしっかりと乾いてた。
荷物をまとめ忘れ物の有無を確認したあと部屋を出る。玄関口で鍵を返却すると、連休中は朝食は提供されていないということだったが、出立前に手作りのおにぎりを2つとお見送り頂いた。東北はいつどこでも人の暖かさを感じるから大好きだ。
また来るときもお世話になろうと心に決めた。

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いくぜ、東北 2022 GW 5/1 DAY-01

JRのポスター広告はなんとも旅情を掻き立てるものが多く、洗練されている。
フレーズが言日常的で口に出したくなるといえばいいのだろうか。

有名なものだと「全部、雪のせいだ」だろう。
スキーに行きたくなったのか、上手く滑れなかったのか、それとも出会いがあったのか、さまざまな出来事を連想させる「全部、雪のせいだ」という素晴らしいフレーズ。

「いくぜ、東北」のコピーポスターをいつからみ始めたのかは記憶が定かではないが、これまた「とりあえず東北にいかないか」と感じさせる力強い引きのあるフレーズだと思う。
細かいことはいいんだよ、と。
とにかく東北へ行こうぜ。と。
そんなわけで2022年のGWは有給を突っ込み東北へバイク旅行にでかけた。

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#040922

G PRO Xをメルカリドナドナ

実物に触らずに買った高級マウス Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、手に合わなかった。
今まで何十年もエルゴノミクス(人間工学)マウスを使い続けていたことで、左右対象型のマウスは持ったときに落ち着かず、操作中に持ち方が多々変わっていた。
あと致命的に手が大きいことと、G PRO Xの背が低いことが災いして親指と小指でつまむ持ち方になっていた。この状態で左右対称型ゆえに薬指の置き場所が迷子となってしまい落ち着かなかった。

ボクは今までずーっとマウスは親指と薬指で操作してきたこともあり、使いづらいなーと感じながらKovaaksを毎日続けていた。
ただ最近、SYW(Smooth Your Wrist)easyをプレイしていて、もう致命的なほどマウスの左右移動が安定しないのを感じて、ヤケクソでマウスにタオルをかぶせて持ったらスコアがあがった。「あ、これ完全にマウスが手に合ってないのか……」と、マウスに手を合わせようと頑張ったけどムリだったことが判明してしまった。

RAZER DEATHADDER V3 PRO‍が1月返品可能でお試しできる

8/26に発売されたばかり

RAZERのDEATHADDER V3を公式購入した場合、合わないなら30日以内なら返品してもいいよ(返送送料無料)とあったのでお試しするつもりで購入した。むしろ返品前提で購入した感じだ。
前作のV2の方が安いが、G PRO X SUPERLIGHTが63gと最軽量だったので、その重さになれたことがあって同じ重さのV3をどうせなら試してみようと思った。

しかし実際購入後、配送が香港からドンブラコしてきている。
何故か国内で買ってもそこまで安くないし、初回購入クーポンで1400円引きだったので、気に入ったらそのまま使えばいいやと思い、G PRO Xはどうせ売れないだろうとメルカリに出品したら数時間で売れてしまった。

9/1の夜に購入し、9/5に到着予定なのでだいだい4日ほど。
ちなみに届かない場合は、マウスがない人になってしまう。
お急ぎならAmazonしよう。
白の方がかっこいいけど、汚れそうなので黒を買った。

Ducatiの3年目の12ヶ月点検を申し込んだら無事に2ヶ月後だった

ただの愚痴。
オイル交換を自分でやるようになったこともあるけど、予約で一杯なのか2ヶ月後で、さらに入庫してから1月預かりと言われた。
もうさすがに別のディーラーにお願いしようかなって気持ちが強い……。