#080724

TO&FRO & Traveler’s note オーガナイザー

Traveler’s noteは革製品だから極力濡らしたくない。何より中にはさんであるのは紙だ。
とはいえどバイクに乗っていれば雨にも降られる。旅先で突然の雨にあう可能性はとても高い。
そのため上手い解決策が思いつかず、Ziplockのフリーザーバッグに入れていた。
解決策としては手軽で間違いがないのだけど、正直なんという風情に欠ける。
雅じゃないなーとかそういう感情。

どこでそれを知ったかは明確ではないけど、コラボ専用設計の耐水カバーがあることを知った。それが「TO&FRO & Traveler’s note オーガナイザー ¥1,870」という商品。
公式のオンラインストアで売っているので、そこで見たのかもしれない。
ただ入荷したのを見たこともないし、TO&FROも入荷待ちのままだ。
入荷連絡だけ設定していたら、先月くらいに入荷の通知がきたものの、そのメールに気づいて販売ページに訪れると既に売り切れていた。転売の餌食なんだろうか。もしくはファンが多い製品だから普通になくなったのかもしれない。


先日たまたまスマートフォンを見ていたら、入荷通知が届いたのですぐに購入した。
お一人様5点とあったので、せっかくなので最近カブ110ccを購入して旅を再開した父親用に2つ購入した。父親も道の駅スタンプを押すのに最近ハマっているといっていたので、GWの帰省時にTraveler’s noteを見せたらすぐに買ったようだった。なんかとても気に入ったらしい。
Traveler’s noteに画用紙リフィルが道の駅スタンプの最適解だと思う。

届いたオーガナイザーと元使っていたZIPLOCKのフリーザーバッグ
とても収まりが良い

小さな箱で届いたTO&FROのオーガナイザーは専用設計だけあって、入れやすい大きさながら余分はそれほどなく、いい感じだ。何よりなんというか実に収まりが良い。
小道具ではあるけど、やはり旅にでかけるときに持っていきたいという気持ちにさせる商品は良いと思う。ZIPLOCKでも「雨に濡らしたくない」という要望は満たせるが生活感がある。

そんな良い商品。
コレハヨイモノダ。

唯一気になったのは、ジッパーの終わりに微妙に窓ができている。
レールが写真位置で終端のため最後まで締めきれないのがちょっと気になる。
そこから水が入る可能性があるなら、そもそもジッパーが浸水しそうではある。
あくまで撥水の入れ物ということなんだろう。

#070724

定期的に考えるけど、自分の好きな食べ物がわからない。
最後に食べたい物に通じるから、定期的に良く考える問題なのにそれでもよくわからない。
自分の好物って一体何なんだろうかと。

数年前ならお酒が好きだったし、お酒を飲んでるときなら何でも美味しく感じていた。
しかしお酒を極力「飲まないで良いなら飲まないようにしよう」と思うようになってからは、「自分の好きな食べ物がわからない」となった。

そんなこんなで毎日「何食べよう」という問題は、ぼんやり最初に浮かんだ食べ物を食べるということをしている。この日のお昼はなんとなくカレーだった。

「カレーかー」とレトルトカレーコーナーを眺めていたが、何故か気分が乗らない。理由はレトルトカレーに200〜300円で妥協するなら……という気持ちのせいだ。そこでどうせならココ壱番屋に行こうかなと思いついた。最寄り店まで歩いていくには距離があったので、お昼は適当に済ませることにし、日が沈んだころジョギング帰りに寄ることにした。

全くの余談だが、少し前(2019年)に豚こまと好きな野菜を炒めてカレーがすぐできる!『ワンプロキッチン カレー』という商品がSB食品から発売されていた。わずか5分で手軽に調理カレーという利便性もあって、凄まじく気に入っていたのだがある日こつ然と姿を消した。あれほど膝から崩れ落ちるような悲しみは人生でそこまでなかったように思える。


ジョギングの帰り道、最寄りのココ壱番屋に立ち寄った。
さすがに汗だくすぎて店内での食事は憚られた。

お店の外の窓口からカレールーソースと追加ソース、茄子のトッピング、2辛で注文。合計760円だった。それはもうお店で食べたほうが……という値段だった。
持ち帰ったカレーソースに冷凍ご飯を加えて食べた。
お家で食べた味は当たり前だがお店とそこまで変わらず、満足した。
ただ値段よ……もんやり。

余談2

『ワンプロキッチン』の転生体みたいな商品がハウスから発売されていた。
玉ねぎと肉を炒めて水とルーを加えて数分という触れ込み。
ちょっと試してみたい。

バーモンドカレー シェフズアレンジ

#040724

足裏の臭い対策グッズ「ズルすぎる足臭ブラシ」を買ってみた

いつか忘れたけど、ニオイ対策にオススメみたいな投稿をSNSでみかけ、「ズルすぎる足臭ブラシ」に興味を持って買うことにした。
買った理由は足の匂いというよりかは、ボクが全身を素手で洗う派のためだ。
足裏以外に関しては気にならないのだが、流石に足裏の強固な角質を手洗いしても本当に汚れ落ちてるのかなーと思うことがたまにあった。そのたびに軽石で足裏をこすっていたりしたのだが、結構な手間だった。

そこでこの商品だ。
使うときは足元にはりつけて石鹸をつけて足を擦るだけ。これなら毎日やってもさして手間ではないし、なんなら他の部位を洗ってる途中に足を動かせば良い。
足裏の固くなった角質もつるつる!という触れ込みだったので、毎日半月程使ってみた。

結論としてはなんか足裏がツートンカラーになった。
体重がかかってしっかりと削るようにこすってる部分も、そうじゃない部分の差のようだ。

足の匂いは以前との差は不明。
強いていうなら、パッケージに書いてある「足裏ツルッツル」にはなっていない。
さすがにそこまでになるには、足の裏が固くなりすぎたのかもしれない……。

#020724

新しい発想を得るにはデータで遊ぶという方法もある。

ある看護士はさまざまなデータを集めて遊んでみた結果、あることに気が付いた。
それは廊下の左側にある部屋の患者の方が、右側の部屋の患者より早く退院するというデータであった。 部屋の割振りはランダムに行われていたにもかかわらず数年にわたってこの傾向が見られていた。 そこで違いを調べてみると、左側の部屋からは綺麗な景色が、右側の部屋からは駐車場しか見えない、ということが判明した。

そこからその看護士は魅力的な景色を見せることで患者の治療を助けるイメージ・セラピーを考え付き、その部門を作り出すことに成功したのだ。

IDEA * IDEA

今その場で見える問題点だけを解決しようとするのではなく、過去の取り組みを情報として取り込む必要があるよね。その場しのぎの解決なんて何も生み出さないし、何の解決もしない。
ただのアピール活動。

そして頭の痛い税金ガチャが始まる。
結局ボクたちが選ぶのは「より良い未来への選択」ではなく、「これ以上悪くならないように」というブレーキ的な選択でしかないことだけは忘れないでおきたい。
つまりジリ貧の最中だ。

とはいえど現状はそれ以外の解決策を思いつかない。
個人的にはAIがゆらぎを獲得した上で(量子コンピューティング+α)三竦でAI審議モデルを構築。それらが審議した結果を首長が取捨するという治世の未来を希望したい。

某AI云々でって候補者の方、名前と事業モデル拡大周知のために立候補ってのは理解できるけど、なんかこうがっかりする。
とはいえど治世に旨味がないのが問題だと思う。
優秀な人からすれば「誰が好き好んで愚衆の矢面に立たなければならないのか」という感じなんだろうな……コストにリターンがあっていない。

絶対にないだろうけど、某◯空を副都知事にしてくれて緑の人が再選してくれたら、悪くない未来ではある。結局緑の人も後ろ盾のご意向に従わないって選択肢がないからどうにもならないんだろうし。後ろ盾何もない空の人が勝手に暴走してーって上手く狂犬があーすいませーんでやってほしい。

#300624

ストリートファイター6をレバーレスコントローラーで始めてみた

去年発売されて以来、スト6の盛り上がりは配信者の動画などで感じていた。
一番ピークを感じたCR CUP第一回のスト6大会でかなり熱が入り、その後のSteamでの30% OFFセールで勢いのまま購入。
無事積みゲーになった。(一回休み)

その後の配信者の放送や切り抜き、大会動画を見て興奮はするものの、自分ではプレイしなかった。
「い、今はAPEXで満足がいくまでできるようになりたいから……」という言い訳と、どう考えても引きこもりトレーニングという最高の環境がある監獄が見えてたので、「あそこにいったらボクは帰ってこれない」というのを肌で感じていた。
コンボ練習なんて時間を無限に溶かして飽きることなくプレイしてしまう。ボクは自分の性格をよく理解している。あれはだめなやつだ。麻薬。


1年経ってやっと崩す

周りが購入して対戦しようぜとなったことで、重い腰をあげてインストール。
早速モダンでトレーニングモードを起動。
弱・中・強ボタンで攻撃はシンプルで操作性も良い。
必殺技も簡単に出るし、ボタン連打で勝手に必殺技も出る。

しかしコンボ練習モードでコンボを自分で繋げようとなると、途端に難易度が上昇する。
とくにコントローラーのレバー操作で前2回とかが本当に苦手でできない。
ゲームとしてはやっぱり面白いけど、コントローラーでやるのはきつい……
やっぱりアーケードコントローラーが欲しいとなる。

実はアーケードコントローラーは定期的に探していたし、自作も何度も考えた。
ただどうあがいても高い。
なおかつ市販で出回っているコントローラーの多くが8ボタンのものが多く、インパクトやパリィ用に絶妙な位置にボタン増設したいとなると、自作が最適解となる。
それでも3〜4万は確定となり、うーんうーん唸っていた。

Youtubeを見ていると「碧井工房」というところが、静音薄型でレバーレスを設計して販売していた。(紹介動画だった)

碧井工房 store

デザインも良いし、静音で薄型。
さらに価格も2万円と欠点らしい欠点がない。
レバーレスは興味があって悩んでいたし、もうレバーで格闘ゲームなんて15年以上前だ。
それなら新規で始めると思えばレバーレスで良いと考えた。
なんならAPEXのキャラコンの指の練度もあがるだろうの気持ち。

注文時6/28からの発送分を予約となっていたが、6/25に注文したらすぐに発送され土曜日到着した。

購入したJumpHack 03。紫色にした。

組み立て式とあったので色々はんだ付けするのかと思ったが、基盤に組み込まれていて、やることといえばアクリル板の保護フィルムを剥がすことと、ボタンキャップをはめてネジを締め直すだけだった。お手軽。
あと角がアクリル切り出しのため角を落としてからとあったのでヤスリで削った。

早速つかってみたところやはり角が気になった。
ふとキーボードを見ると、Nuphyのパームレストが目に入り装着。
これがシンデレラフィットした。ばっちりやんけ……。

他の方のレビュー動画にもあったが、やはり背面滑り止めがないのでそのままだと机の上で使うと滑る。これはボクはシリコン足をつけて解決した。
その他はインパクトボタンを上方向キー(ジャンプボタン)左に設定し、右はパリィボタンにした。
思っていた以上にラッシュ移動が操作しやすくなったものの、やはり昇竜拳と波動拳が難しい。具体的には特殊入力系の操作が難しい。

例えば昇竜拳の場合、左手の人差し指(右キー:6)、人差し指を離しがながら中指(下キー:2)を押しもう一度人差し指を押す。(2,6同時押し)これが通常入力。
ところがレバーレスは、異なる方向の同時押しはニュートラルになるため、人差し指(右キー:6)、中指(下キー:2)、薬指(左キー:4)を順番に押して、薬指を話すことで昇竜拳コマンドが成立する。(2,4,6同時押しは2だけが残る)
こういう変則的にNを行うことで入力させるためややこんがらがるが、レバーでいれるよりは遥かに正確に素早く入力ができるのが特徴。

しかしおじいちゃんは薬指を一瞬押す(弾く)とか、前方ジャンプするのに「えっと、前キーいれてジャンプを……」と一々思考が入る状態。
先は長そうだ。

ただそれでも面白い。
コンボトライアルを猿のように何度も繰り返し練度を上げるのは好きだし、レバーレスというおもちゃがとにかく楽しい。
ランクマッチに出かけるのは先だろうけど、まだまだゲームを楽しく遊べそうだ。

#260624

Amazonの早川書房 夏のセール kindle本

早川書房の夏のkindleセールが始まったようだ。
色々欲しい本があるが、以前からほしい本のリストにいれてた本を購入。

それをお金で買いますか 市場主義の限界

それをお金で買いますか 市場主義の限界

マイケル・サンデル
792円(12/05 14:36時点)
発売日: 2012/05/16
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