8年前に板橋区に住んでいたころ、秋葉原に行くときは水道橋で乗り換えていた。そこではじめて、東京ドームが町中にあることを知った。
それまでは郊外にあるものだとばかり思っていたから、驚いたことを覚えいてる。
久しぶりに仕事の打ち合わせで水道橋にいったため、東京ドームホテルを撮影した。なんとなく、東京都の山手線の中って独特な空気感があると思う。
8年前に板橋区に住んでいたころ、秋葉原に行くときは水道橋で乗り換えていた。そこではじめて、東京ドームが町中にあることを知った。
それまでは郊外にあるものだとばかり思っていたから、驚いたことを覚えいてる。
久しぶりに仕事の打ち合わせで水道橋にいったため、東京ドームホテルを撮影した。なんとなく、東京都の山手線の中って独特な空気感があると思う。
1月の半ばから、会社の近くのスーパーでいちごを売っているのを見ていた。
価格も高く、いちごといえば春というイメージがあったので売れるのかなと気になっていた。その後、レジに並んでいる時に女性が買っているのを何度か見かけて、なるほど女性がかっていくのかと納得した。
そういえばいちごといえば女性というイメージがある。
どうしてなのだろうか。
先日スーパーに行ったとき、千葉県のとちおとめが半額で投げ売りされていた。
これ幸いと2つほど買った。
思えばいちごだけを買ったのは何年ぶりだろうか。
食べ方をろくに知らないので、ヘタを落とし、水洗いした後、器にもりつけ、砂糖を少しかけて、牛乳を流し込んだ。
そして2/5ほどをフォークで潰しながら、いちごを食べる。
実がなくなった後は、牛乳を飲む。
いちごのエキスと砂糖でいちご牛乳となった牛乳は、とても美味しかった。
ただやっぱり定価で買おうとは思わないかな。
駅を降りるといつも見てしまう広告スペースがある。
ボクは職業病もあるが、広告を見るのがとても好きだ。
去年の夏にこのスペースに掲げられていた、奥日光 中禅寺湖 千手ヶ浜の「ここはタヒチ――ではありません」は、素晴らしい訴求力だった。
(そのため秋に自転車で行こうとした)
鉄道のポスターは旅好きの心を刺激する、素晴らしいものが多い。
東京オリンピックの影響だと思うが、最近は東側に新しいお店が積極的に開かれているように思える。
会社のまわりも、気づけばおしゃれな店が増えてきた。
おしゃれなお店が嫌いというわけではないし、あえていえば好きなほうだが、問題は販売価格が高いため足が遠のいてしまう。
新しくできるのはよろこばしいけど、できれば価格帯をまわりの古い店とあわせてほしいな。
コーヒー1杯230円の古い喫茶店の近くに、550円のお店ができてもボクは懐の事情で行けないのよね…。
東京は昭和から営業してるのだろうか?と感じるお店がいくつもある。
浅草付近ではエアコン専門店が店を構えているが、ボクはこのネット社会ともいえる現代で、専門商売として成り立っているのが不思議でたまらない。
いったいどんなお客さんが訪れているのだろうか。
そして写真のような「おもちゃ屋」もいくつか現存している。
子供の頃はこういったおもちゃ屋は多かったのだが、東京でなければもう見ることができないのではないだろうか。(地方に行くと潰れそうな状態では見かける)
東京はそんな古い店と新しい店が交差する変な町だ。
会社で使っているPCのHDDが壊れた。
作業中のデータベースをクリティカルに壊してくれたので、昨日の作業がまるごとパーになった。前から不調なのは気になっていたが、壊れるまでは使い続けようと騙し騙し使っていたら、いよいよだめになってしまった。
仕方がないので昼飯をかねて秋葉原にHDDを買いに出かけた。
こういう時に職場が秋葉原に近いのは良いと感じる。
平日の昼間にも関わらず秋葉原は大学生とフリーターで人通りが多かった。
あらためて道行く人をみていると、どこか懐かしい感じのする昔のオタクな人達の気がした。
少し前まではこういったオタクの人達よりも、中国人観光客ばかりだったが、そういえば最近は減ったとかニュースでみた気がする。
UDXからまずは九十九電気に向かい、店頭でHDD価格表で相場をチェックする。
昔はPCのパーツを買うために秋葉原を縦横無尽に歩き回り、少しでも安く!と足を棒にしていた。しかし今ではネットショップばかりとなり、価格競争に疲弊した実店舗は少なくなってしまった。電気街と呼ばれていた頃の秋葉原を懐かしむ程度には、ボクはこの町に愛着がある。
結局HDDは3件目で安い店を見つけることができた。
支払いの間、店員さんと何気なくパーツの話をしたのだが、店員さん側も「久しぶりに明日の天気を聞くようにPCパーツのことを聞くお客さんが来たな」と、どこか嬉しそうだった。
秋葉原はこれからも変わっていく。
それでも少しくらいはコアな客層を笑顔で迎えてくれるギークな店員の方々も残ってほしいと願いながら会社へ戻った。
都内中央部の鉄道は、基本的に地下か高架上だ。
まるで輪っかのように回る山手線の内側は、さながら結界のように外と内側を隔てている。
引っ越しシーズンのためか、通勤途中に引っ越しトラックの荷降ろしを見かけることが最近は多い。
それでも山手線の内側で荷降ろしをしている引っ越しトラックを余り見ることはない。どうしても内側は値段の桁が跳ね上がるため、仕方のないことなのかもしれないが。
昔から秋葉原に住むことが夢だった。
今の家賃を考えれば秋葉原に住むことも不可能ではない。
それでもこれ以上都内の内側に住むのは抵抗がある。
自転車がここまで自分の趣味の中心になるなんて、昔は全然思いもしなかった。
久しぶりに秋葉原に行った。
ヨドバシカメラで湿度計を物色したかったのだが残念なことに気に入ったものがなかった。デジタルの味気ない物が多くて残念。
候補としては無印良品のブナ材の物があがってはいるのだが、他にないかなと探している最中だ。
あとはついでに気になっていたSony α99mk2を触ってみた。
文句無しに素晴らしいと思うが、値段も素晴らしすぎて「結構なお点前で」と茶碗を返すようにそっと台に戻した。半額だったらもうチョット考えるのだけど、本体だけで44万はカメラ才能がない自分に投資する気になれない。
いつもの宝くじ払いを夢見て退散。
秋葉原の写真を撮るのは随分久しぶりだ。
ボクのflickrでは一番多いとは思うが、昭和通り口は撮影してなかったと思い撮影した。
週末は自転車で旅に出ていることが多い。
この日記のような物、元は写真を毎日撮ろうという企画した物だが、初日につけたカテゴリ名は「トウ今日迷ロ(東京迷路)」。
東京で何気なく気になったものを撮影しようという意味でつけた。
しかし前述の通り、週末は東京都からなるべく出ていくように心がけているため、東京都内の写真を撮ることができない。そのため週末は例外にしようと考えたが、開始した次の日が土曜日だったため1日坊主を防ごうと土日投稿となった。そこでどうせならできなくなるまでは毎日続けてみようと思い至ったわけである。
さて土曜日はとても良い天気で絶好の自転車日和だった。
だが二度寝をしてしまい完全に寝すぎた。(時計を見たら昼過ぎだった)
つけくわえて週半ばからの寒気団到来で、山側は凍結や雪の可能性が高かった。そうなると東側の平地を走るしか選択肢がなく、結局前日までどこを目指すかは決めかねていた。起きてから外の天気を見ながら結局20分悩んだ末、行き慣れた九十九海岸を目指した。
ちなみに海は寒かった。
海岸についてから何か食べようと店を探したところ、向島という店の”焼はまぐり”に心が惹かれた。(割りと人気店のようだ)
しかし財布には小銭とカードしかなく、カード決済ができないようだったのでめ断念した。
いつものことだが数時間かけて行った場所に30分ほど滞在して、何も食べずに帰ってるのは阿呆の所業だと思う。
次は3000円を握りしめて行きたい…2月は蛤が一番美味しい季節だというのに…。
さて写真は東金にある妙興寺。
通り過ぎた際に、入り口の門から見える景色が綺麗だったので撮影。
いつものことだけど、目に見えた感動を写真に収めることが出来てない。
この企画を通して、ボクも写真を撮ることが上手くなるだろうか。
隅田川には多くの橋がかかっている。
この橋は厩橋(Umaya-bashi)。
東京は橋と高速道路・鉄道の高架が入り交じる場所が多い。
ボクはこういう景色がとても好きだ。
行き交う人々という言葉も好きなので、交差することに起因する物が好きなのかもしれない。