Pirelli Diablo Rosso 4 にタイヤ交換した

前回のタイヤ交換はだいたい10,000kmを超えたあたりでディーラーで交換した。(2020年4月)
元々ついていたPirelli Diablo Rosso 3 からPirelli Angel GT 2 に変更。
交換時は1年毎にタイヤ交換するのあまりにもお財布に辛すぎる……という気持ちだったためだ。

それから約2年ほど走り続け、走行距離が28,000kmを超えたあたりでフロントタイヤがスリップラインギリギリ(場所によってはもう出てるとみえなくもない)になったので、今年のGWは東北を思うままに走りたいという気持ちがあったので交換することにした。

交換したタイヤは、Pirelli Diablo Rosso 4 にした。
交換理由としては、これは完全に懐都合。来年にはバイクのローン全部払い終わってるので、1年ちょっと先ならタイヤ交換も苦ではない余裕があると思いたいからだ。

ディーラーに依頼するとまた何ヶ月後かわからないし、リアブレーキのエアー抜きは去年の車検でやってもらったので大丈夫だと考え、お近くのバイクタイヤ専門店にお願いした。
タイヤ代金が前後で54,000円+作業工賃+フロントタイヤのベアリングがだめになっていたので交換6,000円でだいたい65,000円となった。
ディーラーで交換した金額とほぼほぼ同等なのだが、ベアリングが悪くなっていたのは走行距離によるものだから仕方ない。どちらかというと作業者も驚いていたが、元々入っていたフロントタイヤのベアリングが中華製だったほうが意外だった。(交換後は日本製NSKに)

ブレーキのパッドもみてもらったがやっぱり減ってなかった。
交換中に色々と疑問点を聞いてみた。

3年乗っててブレーキパッド全然減らない理由

ブレーキパッドが削れやすいのは、ブレーキディスクが歪んでいるから。
ブレーキディスクが歪む原因は、ブレーキパッドが極度に減った状態でブレーキングした時にブレーキキャリパーを削ってしまい鉄粉が発生。それがパッドとディスクの間に入って熱を持った時にディスク側が削れてしまうため。
新車のときから気をつけていればディスクが歪まないのでパッドが削れやすい状況に陥りづらい。

タイヤの皮むき(硬化剤落とし)って必要?

不要。
そもそも昔ならともかく、現代において交換した直後のタイヤが硬化剤で滑りやすいなら、それ自体が問題になってメーカーへ改善命令一直線になる。そうならないということは、交換後のタイヤが滑りやすいというのは硬化剤とは別の問題。

タイヤ交換した後のタイヤは、まだタイヤがホイールに馴染んでいない。タイヤ側は自分がホイールに組み込まれているのか、そうでないのかがわからないようなもので、人間の体だとストレッチができていない状態。
なので100kmほど様子見ながら走らせることで、タイヤがしっかりとホイールと馴染み本来の性能を引き出せるようになる。とのこと。

タイヤの慣らしに房総半島に

道に迷ってしまい、気づいたら海に着いた

エンジンオイルの交換時期も近いため、ちょっと距離乗ってWOKO’S FUEL1でエンジン内の汚れをエンジンオイルに流し込んでおきたいと思ったのでAmazonで注文したら8−12時指定したら12時に届いた。そうなんだけどー。そうなんですけどー。もうちょっと早く来てほしかった……。

エンジンオイルはロシアとウクライナの戦争のためか、シェルウルトラの並行輸入品が取り扱われなくなっていた。
仕方なくAmazonで1L 3,000円で購入。

SHELL ADVANCE 4T ULTRA モーターサイクルオイル 1L 15W-50(SN) 412233193-1

WAKO’S FUEL1は日産OEM品の方を購入。
それなりの頻度で使っているのでWAKO’Sじゃなくてもいいかなという判断。
頻繁に使う場合はAZという選択肢もありだとかなんとか。(AZはハイオク以外というレビューがあるのでハイオク車の場合はそこまで効果がないとも。ただ値段は飛び抜けて安い)

WAKO’S F-1 フューエルワン ガソリン(2サイクル・4サイクル)・ディーゼル兼用洗浄系燃料添加剤 200ml F101

PITWOR 燃料系洗浄剤 F-ZERO 【ワコーズ製日産向けOEM商品】(ガソリン、ディーゼル共用燃料添加剤) 300ml KA650-30081

AZ 燃料添加剤 1L FCR-062 FP1011

二輪車定率割引を使ってどこへ行こうと悩んだが、三郷〜水戸までいっても70kmだし、銚子までいっても80kmだった。結局一番安くいけそうなところは館山(103km)だったので、天気もいいし、海沿いを走ってタイヤを慣らした後に、南房総のワインディングを楽しむことにした。

二輪車定率割引はボクははじまってから積極的に使用している。
この手の既得主権に対する楔のようなものは、利用率が高くないと「やっぱりいらないやんけ」と潰されてしまう。つまり利用することがバイクでの高速道路料金を下げるために必要なことだからだ。
4/25からはツーリングプランが展開されるので、新潟・東北旅行でないと恩恵がなさそうではある。(ツーリングプランのお得感がすごすぎる)

結局この日は館山に到着後は、適当に道路の看板をみながら道を走った。
頭の中では北東東に向かっていたのだが、いつの間にか鴨川にでてしまった。
せっかくなのでと海を見ながら写真を撮ったのが、今回のアイキャッチ写真。

以下、バイク操作がそれほど得意ではない人のタイヤ感想

Diablo Rosso 3

元々バイクに標準でついていたタイヤ。
10,000kmほど乗った結論は規定空気圧2.5でもカーブで後ろ側のタイヤがクニャンと変形する感覚を感じる。そしてバイク初めてだったボクはなんかそれが不安に思ってしまったが、いまだとそれはいいタイヤの証明みたいなものだとわかった。
結局バイクは車体を倒して走行する乗り物なので、車体が倒れた時にタイヤの側面が少し潰れることで接地面を増やすことができる。それがわからなかったのでタイヤが潰れるのは変な感覚だなーと苦手だった。

運転に自信もなくおっかなびっくり乗っていた頃なのでタイヤの良し悪しはそのくらい。
今乗ったらもうちょっと違う印象を受けるのかもしれない。

Angel GT 2

約2年使用し17,500kmほどでフロントタイヤ側でスリップサイン。(後ろ側はまだ溝が残っていた)
後ろ側に溝が残る程度の走り方をしてる人の評価だからね。と腕組みしながらどうぞ。

交換時にディーラーで言われたのは、バイクが軽いからタイヤが潰れづらく、本来の性能が引き出しづらいかもしれない。と言われたが、そもそも乗ってる人が重いので行けますよ!と思ってたが、Rosso 3と比較すると本当にタイヤが変形する感覚がない。

高速道路直進時の安定感と、雨の日は安心感が強い。
ただし冬の時期は少し不安がある。タイヤにそこまで熱が入りやすいわけではないのと硬めの感覚があるため、秋冬キャンプ場からの出立時に何度か滑っているような感覚を覚えた。
グランドツーリング(緩やかなワインディングをゆっくり楽しむ)のは得意。

ライフ(耐摩耗性能)はタンデムツーリング等をしないことが前提だが、20,000kmもいけなくはないように思えた。(後ろ側はかなり余裕がある)フロントタイヤ自体はリアタイヤと比較すれば半値だし、交互に交換すればコストパフォーマンスよく使える。

やっぱり長く使えるということはお財布に優しいし、溝が削れていく様相もそこまで顕著ではないので長距離ツーリングにメインの使用に向いたタイヤ。Pirelliらしくスポーツタイヤに寄った性能ではあるが、それでもスポーツタイヤではないのだなーとRosso 4に乗り換えてから痛感。

フロントはスリップラインがややでているが、リアは交換後数ヶ月で一度パンク修理したこともあったので交換したいとはかなりの期間思っていた

Diablo Rosso 4

完全感覚バンキングできる腕があればたぶんすごい楽しいんだろうと思う。
ただそれができない初心者にもおすすめできるタイヤに仕上がっているように感じる。

Rosso 3 の後継にあたるが、Rosso 4 はタイヤが潰れる印象があまりない。(もしかしたら倒し方が足りてない……)
乗り味を比較するとAngel GT 2 のような安心感を覚えるような硬さを感じるまでではないが、Rosso 3 のようなポヨンポヨンしたような柔らかさではないという、丁度いい硬さで個人的にはとても好き。

ハンドルごしにRosso 3 は路面の情報がわかりやすいという印象だったが、Rosso 4 はある程度の情報がわかるという味付けに感じる。しっかりとRosso 3 をベースにブラシアップしたような印象。

Angel GT 2 と比較して一番の差を感じたのは、曲がりたいと思った瞬間にはすでにバイクは曲がり始めていたこと。気持ちとバイク挙動のタイムラグが少ない感じで、「なるほど。これがスポーツタイヤなのか!」と改めてツーリングタイヤとスポーツカテゴリータイヤの違いを感じた。
初心者にもおすすめできるというのはそういうところで、操作が遅くてカーブで曲がりきれないということが起こりづらく、どちらかというと曲がりすぎるみたいな方が起こりやすいように思えた。
Angel GT 2より1テンポ、2テンポほど遅く曲がろうとしても、しっかりと曲がれるのでバイクの運転が素直に楽しいと感じれる。

一方でタイヤが「もっとイケる!もっともっと!」という煽ってくるタイヤでもあるので、中々刺激的なタイヤだと思う。バイクの運転が上手い人は1ランク上で楽しめるし、運転が苦手な人も安心して乗れるいいタイヤだと思う。
タイヤを信じてバイクを運転できるって、ボクは凄く大切なことだと思う。

個人的にはAngel GT 2よりもブロックパターンがカッコいいので、これで12,000kmほど持ってくれればなーという気持ち。

そんな感じ。

Ducati Super Sport 939のバッテリー YT12B-BSを交換する

冬場という季節柄もあるが今年で4年目ということもあり、最近バイクの始動時にバッテリーが弱っているような掛かり方をするようになった。
メーターで電圧を見ると12.3Vなので定格内ではあるが、去年の車検時にディーラーよりバッテリー交換もしたほうが良いといわれていたので自分で行うことにした。
(ディーラー交換依頼だと工賃込みで4万円と言われたことと、Super Sport 939はバッテリーの交換がしやすい位置にあるため)

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はじめてのエンジンオイル・オイルフィルターの交換(Ducati Super Sport 939)

結局車検に預けていた期間は1.2ヶ月だった。
10月という絶好のシーズンはまるまると潰れてしまったことに対して思うことはあるけど、そういうのが気になるなら、Ducatiというメーカーのバイクは向かないのではないかと思い始めた。きっとお客様はみんな2ndバイクや乗用車を所有しているのだろう。

新しくなったチェーンは伸びていないこともあって走りが気持ち良い。
スパークプラグとエアフィルターも交換したので、これでまた1年は気持ちよく乗れる。
結局見積もり時に20.4万だったが、実際は19.6万と1万円ほど値下がりした。
理由は不明だが、スパークプラグとエアフィルターの交換工賃が7,000円ほど下がり、システムアップデートがあったせいか、その工賃が無くなっていた。

ついにエンジンオイルを自分で交換する

エンジンオイル交換と各種フィルタの交換・清掃に必要な工具と部品は以下となる。

  • ソケットレンチ(5mm、14mm、17mm)
  • トルクレンチ(締め付け用)
  • エンジンオイル(15w-50)
  • エンジンオイルフィルター
  • エンジンオイルフィルター交換用工具
  • ドレインボルト交換用ワッシャー(必須)
  • オイルストレーナー交換用ワッシャー
  • オイル廃棄用箱
  • メンテナンススタンド
  • ゴム手袋(手が汚れないように)
  • エンジンオイル注入用の漏斗、またはオイルボトル

購入商品はAmazonで投稿最下部にリンクしました。

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Ducati Super Sport Sの初回車検整備費用について(走行距離が多い場合編)

厳密に言うとボクは新車購入をしていないが、先日はじめての車検のためバイクをディーラーに預けた。ちなみに点検作業期間は一ヶ月ということだった。
作業が詰まっててどうにもならないとのこと。
そんな話してる横で新車が売れていたので、多分納車が優先されるんだろう。

入庫時の総走行距離は24,603km。
購入したのが2年前(397km)だったので1年間平均で12,000kmほど乗っているようだ。
タイヤは前輪は少し溝が不安だが、後輪はまだしっかりと溝があるのでタイヤ交換はしなかった。
以下費用表。

基本の車検項目費用

Ducati 車検整備 水冷

商品・項目名商品番号金額工賃
車検整備一式SUPERSPORT¥ 42,000
継続検査代行費用¥ 22,000
システムアップデート¥ 3,000
洗車仕上げ¥ 3,000
重量税¥ 3,800
検査印紙代¥ 1,700
自賠責保険(24ヶ月)¥ 9,680
小計¥ 18,180¥ 67,000
合計¥ 85,180(税別)

税別で85,180円。つまり税込みだと93,698円。

上記にくわえてだいたいの場合、以下を通常保守交換。

  • エンジンオイル 3L
  • オイルフィルター
  • ブレーキフルード(前後ブレーキマスター・2年毎交換)

そしてボクのように長距離を走ってしまった場合は以下が追加される。

  • スパークプラグ 2本(15,000km / 毎交換)
  • エアフィルター 1つ (15,000km / 毎交換)
  • タイミングベルト 2つ(25,000km〜30,0000km / 毎交換)
  • ドライブチェーン 1つ(20,000km〜)

エンジンオイルとオイルフィルターは車検で交換しようと思っていたが工賃を安くあげるために自分でやることにした。
バッテリーも4年〜5年で交換とのことだったのでお願いしようと思ったが、バッテリー2万円 + 工賃1,200円といわれ、Amazonで見るとやすかったこともあって自分でやることにした。
その他だと、水冷液も4〜5年で交換とのことだったので、こちらは来年の点検で行おうと思う。

というわけでその他の追加見積が以下。

商品・項目名商品番号金額工賃
ブレーキフルード¥ 1,550¥ 6,000
スパークプラグ NGK MAR9A-J67040451A¥ 5,150 x 2
エアフィルター42610191A¥ 3,550
プラグ・エアフィルター交換工賃¥ 10,000
タイミングベルト73740251B¥ 9,350 x 2¥ 25,000
ドライブチェーン 20% OFF(店舗キャンペーン)BL520X-XW¥ 16,960¥ 9,000
小計¥ 51,060¥ 50,000
合計¥ 101,060(税別)

合計20万円越えた _:(´ཀ`」 ∠):_

エンジンオイル交換を自分でする準備(調査・購入)

バイクの売れ行きが好調なせいかディーラーにエンジンオイルの予約を入れるとほぼ2ヶ月後になると案内された。
土日を指定したためだろうと思うけど、さすがに……さすがに?と、かなりもんやりとした気持ちを抱えてしまい、もうそれなら自分で交換しようと道具をリストアップした。
(今年の1月に新車保証が切れたこともあり、もう壊れてもディーラーが責任取らなくていいからなのかなーとか邪推してしまう……)

愚痴というわけではないが、Ducatiを購入される方が自分で整備しててもBlogなどを書かれる人が少ないのか記事が見当たらない。
結局海外フォーラムを検索するのが一番というなにかだった…。
あとエンジンオイルするときにゆるめるネジ関連のトルクくらいマニュアルに記載してほしいよね……。

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041021 ツーリングで「茶寮 石尊」を目指して

ココ最近、平日にランニングをしているからというわけではないが、土曜日は一度は朝7時に目が覚めたものの二度寝をしてしまい、結局次に目が冷めたのは昼前だった。
目はさめても布団からでることができなかった。その理由はガソリン代の高騰にくわえどこへいくかによって高速料も馬鹿にならないと考え始めると、どうにもバイクに乗って出かける意欲が上がらなかったからだ。しかし窓の外は快晴でどこかにでかけたい。
そんなことを延々と布団の中で繰り返していると、discordで知合いから連絡がきてツーリングにでかけることになった。

とくにどこに行きたいというところが無かったため、ボクの「ココ行きたいねんリスト」から「茶寮 石尊」を目指すことにした。

首都高速を走り合流地点に指定したコンビニまで移動。
そこから目的地まで高速を使ったり下道でトコトコ移動し、大山坂井線を車両で登れる終点までいった時点で16時だった。
この時は茶寮は独立していると思っていたが、2つ勘違いをしていた。

1つが茶寮は「大山阿夫利神社」の境内にあること。「大山阿夫利神社」は17時に門がしまるため、17時以降は訪れることができない。
2つめは、「大山阿夫利神社」に行くには駐車場からロープウェイを使っても1時間以上かかること。そのため17時には駐車場から管理人がいなくなるため、バイク駐輪は16時以降は不可とのことだった。(後日談だが、3つめが発生している。どうもラストオーダーの時間があるため、15時までに茶寮に入店しないとだめな模様)

しょんぼりしながら下山し、せっかくなので温泉へいこうということとなり「藤野やまなみ温泉」へ向かうことにした。
向かっている途中で結構な斜度の180度バンクがあり、そこでアクセルが足らずエンストしまった。(転倒はしていない)
この時、再度エンジンをかけたときにエンジンエラーの警告灯が点灯した。

エンジンエラーの警告灯はエンジンのON/OFFで消える場合があるが、消えない場合はDucatiの正規ディーラー持ち込みで診断機にかける必要がある。(1回工賃 5,500円)
ちょうど最近メンテナンスでいじった排熱バルブシステムがもしかしてまた?と思い温泉後に確認したが動作に問題はなかった。
しかしそれだと原因がわからない……一応ディーラーに電話をすると「明日持ってきてほしい」と珍しく即日対応されたので持ち込むことにした。

結局帰り道にガソリンを入れたら何故かエンジンエラー警告は消えた。
全くの謎。

一応翌日Ducatiディーラーに持ち込み診断機をかけてみたが、エラー項目としてはやはり「排熱バルブが正常位置に回帰しない」というのがついていた。
エラーがついたあとに排熱バルブを手で何度か開閉させてみたのがエラーを解消させることにつながったのかもしれない。

ちなみにディーラーにいったついでに「この排熱バルブを自分でメンテする方法はないのか」と確認したが、「非常に熱くなる部分のためグリスも限られてますしねー」と言われた。
しかし可動部分なら耐熱グリスは存在するはずなので調べて対策しようと思う。
構造的にもそこまで複雑なシステムではなさそうだし。

Ducati Super Sportの故障しやすい箇所(排熱バブルシステム)を掃除・確認する

前の投稿で「無知が原因で、洗車したあとで走行して乾燥させなかったら、排熱バルブシステムが錆びついて壊われた(エンジンエラー点灯)」と書いたが、Super Sportは厄介なことにこの問題が起こりやすい構造になっている。

某岡山県の有名モトブロガーの人も冬季走行した際に、道路にまかれていた塩化カルシウムが原因で同箇所の排熱バルブシステムを駄目にしていた。
2021年の新型Super Sport 950も当該箇所のデザインが変更されていないから、おそらくそのまま問題抱えていると思う。
そこでもし購入を検討サれている方がいたら定期的に確認したほうが良いので備忘録がてら整備録をつけることにした。

ちなみに問題の箇所は小さなバルブ部品だけがダメになるのに、なぜかマフラー一式交換になり18万円ほどかかる。輸入車あるあるの修理費高いヤツだ。
写真は洗車したあとに思い立って整備しようと思ったので濡れたまま。

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Ducatiのタンク傷をタッチペンを使って修理する(完璧にはほど遠い出来)

人間はどうしてこんなに馬鹿なことをしてしまうんだろうと思った。
現在書いてる最中の11/21〜23の駒出池キャンプをした際に、本当にバカなことをして立ちごけをしてしまい、タンク右側面にタープの支柱ポールが接触し傷ができた。

帰宅したあとソフト99のコンパウンドセットでこすったら、「まぁまぁわからないかなー」というくらい目立たなくはなったが、やはり気になるものは気になるということでヤフオクに売っていたDucatiレッド(パニガーレ用1199)のタッチペンを購入して、初めてのキズ消しに挑んだ。

SOFT99 コンパウンドトライアルセット 25gx3種

ちなみに結果から言うと上手くいかなかった。
ただ、いかないなりにも何もしないより目立たなくなった。
そんな整備記録。

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Ducati 1年点検の費用が届いた

見積貰ったら思ったより重くて吐きそうだった。(率直な感想)
以下詳細

項目処置金額工賃
12ヶ月点検(水冷E/G) -点検一式点検032,000
システムアップデート3,000
エンジンオイル交換10,2002,000
オイルフィルター + ワッシャー交換2,2602,000
フロントブレーキフルード交換交換6204,000
グリップヒーター交換40,10016,200
スパークプラグ(15,000km交換目安)x2本交換10,14010,000
エアフィルター(15,000km交換目安)交換3,4906,800
小計69,81073,000
合計(税込み)157,901
1年点検整備費用+グリップヒーター取付費

グリップヒーター取付費用が高いのは仕方ないとしても、プラグ交換・オイル交換・エアフィルター交換・ブレーキフルード交換すると10万円近いと見て良いかと。
ということは車検の場合は+27,000円となるので13万が必要になるようだ。
分割で払うか……_:(´ཀ`」 ∠):_

チェーン交換も考えていたが、ディーラー側から「交換してもいいかもしれないけど、そこまで必要というほどではないと思う」ということだったので保留。
総走行距離13,800kmのため、プラグとエアフィルターは15,000km交換が目安ということもあり若干早いが交換。自分で交換作業はできないのかなと思って調べると、プラグはタンクを外さないといけないとあって素直に依頼した。

Ducatiの維持費どのくらいなのーって思ってる方の役に立てば幸い。

余談というか愚痴なのだが、部品取り寄せが必要だろうと思って3週間前の時点で必要部品伝えたのに、入庫してから実発注なのは本当に理由がわからなかった。
それでイタリア本社から部品が届くまでお待ち下さいとなり、2週間以上預けっぱなしが決定した。
せっかくの4連休だがバイクはディーラー預かり。

バイクは最寄りの整備依頼店で必ずご購入ください。
ボクのような辛い気持ちを味わう人が減りますように。

タイヤを1年で交換する話

2019年の6月末に納車されて残り2か月を残して1万kmを超えた。(納車時は297km)
そうなるとタイヤがかなりすり減ってしまい交換しないとだめかなーと思い始めた。

元々Ducati Super Sport 939はPirelli Diablo Rosso3が標準タイヤとなっている。このタイヤはパターンもかかっこよく、また素人が乗っていてもしっかりとしたグリップを感じる良いタイヤなのだが、タイヤのライフ?(交換時期)としてはガッツリ走る人で7000km、タラタラとツーリングメインのボクみたいなのだと10,000kmで交換が多いようだ。

実際に現時点のタイヤのスリップサインを確認すると残り1000kmほどで前後共に出始めるだろうという感じで、交換するにはちょっと早いようにも思える。なので急発進や急加速といったことをしない安全運転をしている限りは12,000kmまでは行くと思う。

ただお世話になっているDucatiディーラーが春(3月~4月)と秋(9月)にだけタイヤのセール(40% OFF)をするため、どうせならと交換することにした。
問題はタイヤの種類をどうするかだ。

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