Razer DeathAdder V3 PRO 試用期間の後

結局返品プログラム申請はしたものの使い続けることにした。
理由としては、次候補だったLogicoolのG703をヨドバシカメラで触ったとき、DeathAdder V3 PROと比較すると若干に小さく感じ、その若干が大きな差でもあるように感じたためだ。(G703 W68xL124xH43mm / DeathAdder V3 W68×L128×H44mm)

最後の1週間まで返品しようか真剣に悩んだままだったが、返品後に他のマウス買って難民になりそうだったし、使い続けているうちにそれなりに手になじんできたこともあって、そのまま使うことにした。

返品する予定があったので、標準でついていたグリップテープを貼るのはいかんでしょ。と使っていなかったが、使うと決めたので早速貼り付けてみた。
さすがに標準でついているだけあって違和感もなくピッタリ。
そして想像より装着後のマウスグリップが桁違いにしっかりしていて、操作しやすくてとても良かった。ただなんかどこもってもグリップできるせいで、どこを持てば安定するのかしばらく迷子だった。

おそらく半年ほどすれば値段が下がると思うので、1万5000円くらいになったら十分買っても後悔しない良いマウスって評価になるんじゃないかなー。
現状は高すぎるし、それに見合った性能かどうかは手の大きさに寄るとしか言えない。
手が大きい人には、つかみ持ち・かぶせ持ち・つまみ持ちどれでもとてもおすすめできる。

Kovaarks / Grid shot 推移

GridShotはマウスの変な移動癖を修正したくてやっているが、結構ムキになって長時間やりがち。それよりも問題なのが……

Kovaarks / SYW easy

Smooth Your Wrist つまり左右にスムースに動かす練習のシナリオで、これがマジで全く一行にこれっぽっちも上達しない。
easyとついているのからわかるとおり、これは簡単なヤツだ。それができないんだから脳の病気なのか、腕が上手く動かせないのか真剣に悩み続けた。

結果。
マウスの持ち方を工夫するとだいぶ改善された。
改善されたが、恐ろしく変な持ち方になった。マウスの後ろ半分をつまんでる持ち方が一番動かしやすく感じている。

SYWもよくなったが、GridShotもマウスの操作がしやすくなったおかげでスコアが少しずつあがっていってるので、もうちょっとこの持ち方でやってみようと思う。
SYWは良くならないが、何故かAdvanced Tracking 90 smallやClose Mid LFS Dodgeは追いエイムが向上しているのかスコアが微妙に伸びつつある。
とくにClose Midは前までは、レレレしている都合で全くかすりもしないどこ撃ってんのってくらい酷い有様だったが、少なくとも的近く・的にあたるギリギリには収まりだした。
視覚と脳と腕の誤差が少しずつ修正されたのだろう。

ただ命中率は相変わらずひどいままだ。
時間はかかるが、もう少しでそれとなくいけそうな感じはする。

Razer DeathAdder V3 PROが届いた

Razer公式サイトで1月返品可能サービスがあったので利用したら、香港からドンブラコされた。Amazonやビッグカメラだと翌日届くが、Razer公式サイトで会員登録すると1,350円の割引クーポンが届き、国内で買うより若干お安くなる。
FedEx配送による配送は、リチウムイオン電池が入っているためか船便での配送となった。FedExは初回配達時にはかならず宅配ボックスに入れてくれず持ち帰ってしまうため、再配達指定で宅配ボックスをお願いしない限り受け取りづらい点は注意。都合注文から5日で到着した。

あまり購入している人がまだいない段階ではあるが、そのうち世の中のレビューBlogで色々いかがでしたかされると思うので、ボクは簡潔に感想を。

イマイチなところ

  • Logicool G PRO X SUPERLIGHTと比較すると左右クリックが深め(軽くクリックよりしっかりクリックなタイプ)
  • Logicool G PRO X SUPERLIGHTと比較するホイールのトゲトゲが強く、仕上げがあまりよくないのか操作していて気持ちよくない

良いところと悪いところの中間だと思うが、本体はかなり大きい。G PRO X SUPERLIGHTと比較すると寸法サイズ以上に大きく感じる。数時間触った感じではあと1mmほど全体的に小さくてもいいのでは……みたいな気持ちになっているが、そのうち慣れそう。

サイズ比較 : G PRO X SUPERLIGHT W63.5xL125xH40mm / DeathAdder V3 W68×L128×H44mm

個人的にマウスの価格で一番わかりやすい部分はクリック部分と思っていた。
昔Razer Mambaを買ったとき激軽タッチのクリックで、「これが高級マウス!」と感じたためDeathAdder V3のシッカリ押すタイプのクリックは高級なマウスとしては意外な感じがする。音で表現すると鈍い音のカチカチ。操作ミスを嫌うプロ向け故なのだろうか

それを差し引いてもホイールはなんかもうちょっとなんかできなかったのか。って感じがする。ガッカリさん。

※2022/09/08追記
ホイールのトゲトゲは使っているとマイルドになって違和感がなくなった。
ロジクールのホイールの突起の少なさと比較すると、Razerの突起は大きいため、違和感に感じたのかもしれない。誤差でした。

内容物

率直な感想

前作のDeathAdder V2はマウスを台座に乗せて充電。というドックみたいなものに対応しているが、DeathAdder V3はドッグ充電には非対応。マウスの背面は真っ平らで、穴は光学部分のみ。そのため充電はUSBレシーバーを接続するケーブルを引き抜いて、マウス本体前面にあるUSB-Cコネクタに接続する。(そのまま有線マウスとしても使用可能)

現在売り切れのRAZER HYPERPOLLING WIRELESS DONGLEを使用すると4,000Hzでワイヤレス接続可能なようだが、4,590円で別売り。プロ向けすぎる。(付属のアダプタは1,000Hz)

Logicool G PRO XのケーブルやUSBレシーバーと比較しても、値段相応にDeathAdder V3は付属のケーブルとマウスレシーバーに高級感がある。
あと眩しいばかりのゲーミングライトが売りのRazerはどこへやらとばかりに、DeathAdderはプロ製品らしくRazerブランドをほとんど主張しない。
接続インジケーターのライトも目立たないようにマウスホイールの前面にある。

大きさは前述したようにかなり大きく感じるが、ボクはいい感じに手にフィットした。(H21cm x W10.5cmくらいの手サイズ)
変なマウスの持ち方かもしれないが、親指+薬指+小指のつまみ持ち+薬指の付け根でマウスの背部分(写真のRazerロゴちょっと上)あたりを支える持ち方で、マウスはこの持ち方をずーっとしてきた。(Microsoft InteliMouse 3.0あたりから)
G PRO Xではマウスの背が低いため(H40mm)、薬指の付け根が完全に浮いていて落ち着かなかったが、DeathAdder V3はしっかりと落ち着くポジションになった。(H44mm)
若干G PRO Xを使い慣れようと試行錯誤した名残で薬指が落ち着かないが、そのうち治りそう。
DeathAdder V2を買わずにV3を買った理由としては、Razerマウス特有の先端が開いた形ではなく、よくある形のマウス形状になっていたのが決め手だった。

本体のRazerロゴも辛うじて視認できる程度

Windowsに接続すると、勝手にRazer Synapseがインストールされる。(その他もインストールできるが不要なのでインストールしなかった)
DPIを標準の1600から800に変更するくらいしか設定するところがなかった。

早速日課のKovaaksをプレイしてみたが、SYWのスコアは変化しなかった。(慣れの問題が強そう)ただその他のスコアは上昇したので、マウスが手に合う合わないは結構大きそう。(Narrow Strafeはなぜかかなりスコアが改善した)

あと軽さもG PRO Xと同じだったこともあって、操作に抵抗がなかったのは大きい。2ヶ月のKovaaksの練習も覚え直しにならず無駄にならなくて済んだ。

価格が高すぎることがネックなので、もう少し使ってみて返品するか悩もうと思う。
1月経過して、結局使い続けることにした。

#040922

G PRO Xをメルカリドナドナ

実物に触らずに買った高級マウス Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、手に合わなかった。
今まで何十年もエルゴノミクス(人間工学)マウスを使い続けていたことで、左右対象型のマウスは持ったときに落ち着かず、操作中に持ち方が多々変わっていた。
あと致命的に手が大きいことと、G PRO Xの背が低いことが災いして親指と小指でつまむ持ち方になっていた。この状態で左右対称型ゆえに薬指の置き場所が迷子となってしまい落ち着かなかった。

ボクは今までずーっとマウスは親指と薬指で操作してきたこともあり、使いづらいなーと感じながらKovaaksを毎日続けていた。
ただ最近、SYW(Smooth Your Wrist)easyをプレイしていて、もう致命的なほどマウスの左右移動が安定しないのを感じて、ヤケクソでマウスにタオルをかぶせて持ったらスコアがあがった。「あ、これ完全にマウスが手に合ってないのか……」と、マウスに手を合わせようと頑張ったけどムリだったことが判明してしまった。

RAZER DEATHADDER V3 PRO‍が1月返品可能でお試しできる

8/26に発売されたばかり

RAZERのDEATHADDER V3を公式購入した場合、合わないなら30日以内なら返品してもいいよ(返送送料無料)とあったのでお試しするつもりで購入した。むしろ返品前提で購入した感じだ。
前作のV2の方が安いが、G PRO X SUPERLIGHTが63gと最軽量だったので、その重さになれたことがあって同じ重さのV3をどうせなら試してみようと思った。

しかし実際購入後、配送が香港からドンブラコしてきている。
何故か国内で買ってもそこまで安くないし、初回購入クーポンで1400円引きだったので、気に入ったらそのまま使えばいいやと思い、G PRO Xはどうせ売れないだろうとメルカリに出品したら数時間で売れてしまった。

9/1の夜に購入し、9/5に到着予定なのでだいだい4日ほど。
ちなみに届かない場合は、マウスがない人になってしまう。
お急ぎならAmazonしよう。
白の方がかっこいいけど、汚れそうなので黒を買った。

Ducatiの3年目の12ヶ月点検を申し込んだら無事に2ヶ月後だった

ただの愚痴。
オイル交換を自分でやるようになったこともあるけど、予約で一杯なのか2ヶ月後で、さらに入庫してから1月預かりと言われた。
もうさすがに別のディーラーにお願いしようかなって気持ちが強い……。

MicroITXでAPEX用に小型静音ゲーミングPC(Windows)を自作した

今年の3月に渋谷ハルさん主催のV最協決定戦S4(VTuber最協決定戦Season4)が開催された。元々個人的に好きなVTuberの紫咲シオンがSeason2で参加してたので応援しつつみていたら、いつしかAPEX楽しそうだなーと思うようになっていたため、毎回V最協決定戦はAPEXをプレイしていなかったが観戦してた。

V最協決定戦S4 OP

S4はどの参加チームもレベルが高く、見ていてとても熱くなるシーンの連続だった。
そのため今までは見てるだけで満足だったが、「APEX始めてみよう」と思うようになった。

ただMacのWindows起動では処理的に厳しかったので、GeforceNowでプレイしていた。
一ヶ月はauは無料でプレミアム接続できたので、一ヶ月続けてみて判断しようと思ったが、思った以上にはまったのでWindowsPCを組もうかなーとぼんやり考えるようになった。

しかし4月頃はまだグラフィックカードが若干値下がり始めたころで、どーしたものかーと悩んでいたが、Amazonで組むならこのケースと構成で……と思ってリストにいれていた商品が外箱破れのアウトレット品でポロっとでたのと、PayPay後払いでポイント加算すれば2万円ほどポイント付与を見込めると算段がついたので、「いったらんかーい」と購入することにした。

“MicroITXでAPEX用に小型静音ゲーミングPC(Windows)を自作した” の続きを読む

夏はそうめん

子供のころ、夏休みのお昼はそうめんが多かった。
理由としては数少ない親族の叔母が毎年大きな木箱でそうめん(揖保乃糸)をおくってきてくれていたためだった。
夏は冷たく、冬は暖かく(ヒガシマルうどんスープで湯麺)、いつ食べても美味しくボクはこのそうめんが大好きだった。だから慣れ親しんだ味というか、そうめんといえば揖保乃糸!というような先入観をもったまま大きくなった。

まさか高級品だったとは露知らず

一人暮らしを初めて少ししたころ、自炊の大変さに気づき、そうめんなら簡単に作れてお腹も膨れて安いのでは?と昔住んでいたひばりヶ丘駅近くのスーパーで揖保乃糸を買った。(赤帯)
帰って茹でて食べた時、「あれこんな味だったかな」と思いはしものの、売っているものがこれだけだし、そうなのだろうと深く考えることはしなかった。

月日がたって3年ほど前にAmazonのタイムセールで、揖保乃糸の特級(黒帯)がギフト用木箱入りが安く売られていた。
安いし買ってみるかと購入して食べた時、子供のころ食べた食感と味だった。
つまり送られてきていたそうめんは高級品だったのだ。
それを知らず美味しい美味しいと食べていた子供のころの無知さよ……

そんなわけで毎年この時期にタイムセールになっては買っている商品がまた安い時期がきた。

そうめんの美味しい茹で方

ちなみに2年ほど前に知ったことだけど、そうめんを一番美味しく茹でる方法がYoutubeにあがっていたので実践したら、今までの茹で方が間違いだったことを知った。

簡単にやり方を書くと

  1. 水を多めに沸騰させる
  2. そうめんを入れて1分だけ沸騰させながら茹でる
  3. 火をとめて鍋に蓋をして、10分放置
  4. 流水でぬめりを取る

簡単で茹ですぎず、ほんのりと芯があるため腰があり、美味しい。
とてもおすすめ。

Pirelli Diablo Rosso 4 にタイヤ交換した

前回のタイヤ交換はだいたい10,000kmを超えたあたりでディーラーで交換した。(2020年4月)
元々ついていたPirelli Diablo Rosso 3 からPirelli Angel GT 2 に変更。
交換時は1年毎にタイヤ交換するのあまりにもお財布に辛すぎる……という気持ちだったためだ。

それから約2年ほど走り続け、走行距離が28,000kmを超えたあたりでフロントタイヤがスリップラインギリギリ(場所によってはもう出てるとみえなくもない)になったので、今年のGWは東北を思うままに走りたいという気持ちがあったので交換することにした。

交換したタイヤは、Pirelli Diablo Rosso 4 にした。
交換理由としては、これは完全に懐都合。来年にはバイクのローン全部払い終わってるので、1年ちょっと先ならタイヤ交換も苦ではない余裕があると思いたいからだ。

ディーラーに依頼するとまた何ヶ月後かわからないし、リアブレーキのエアー抜きは去年の車検でやってもらったので大丈夫だと考え、お近くのバイクタイヤ専門店にお願いした。
タイヤ代金が前後で54,000円+作業工賃+フロントタイヤのベアリングがだめになっていたので交換6,000円でだいたい65,000円となった。
ディーラーで交換した金額とほぼほぼ同等なのだが、ベアリングが悪くなっていたのは走行距離によるものだから仕方ない。どちらかというと作業者も驚いていたが、元々入っていたフロントタイヤのベアリングが中華製だったほうが意外だった。(交換後は日本製NSKに)

ブレーキのパッドもみてもらったがやっぱり減ってなかった。
交換中に色々と疑問点を聞いてみた。

3年乗っててブレーキパッド全然減らない理由

ブレーキパッドが削れやすいのは、ブレーキディスクが歪んでいるから。
ブレーキディスクが歪む原因は、ブレーキパッドが極度に減った状態でブレーキングした時にブレーキキャリパーを削ってしまい鉄粉が発生。それがパッドとディスクの間に入って熱を持った時にディスク側が削れてしまうため。
新車のときから気をつけていればディスクが歪まないのでパッドが削れやすい状況に陥りづらい。

タイヤの皮むき(硬化剤落とし)って必要?

不要。
そもそも昔ならともかく、現代において交換した直後のタイヤが硬化剤で滑りやすいなら、それ自体が問題になってメーカーへ改善命令一直線になる。そうならないということは、交換後のタイヤが滑りやすいというのは硬化剤とは別の問題。

タイヤ交換した後のタイヤは、まだタイヤがホイールに馴染んでいない。タイヤ側は自分がホイールに組み込まれているのか、そうでないのかがわからないようなもので、人間の体だとストレッチができていない状態。
なので100kmほど様子見ながら走らせることで、タイヤがしっかりとホイールと馴染み本来の性能を引き出せるようになる。とのこと。

タイヤの慣らしに房総半島に

道に迷ってしまい、気づいたら海に着いた

エンジンオイルの交換時期も近いため、ちょっと距離乗ってWOKO’S FUEL1でエンジン内の汚れをエンジンオイルに流し込んでおきたいと思ったのでAmazonで注文したら8−12時指定したら12時に届いた。そうなんだけどー。そうなんですけどー。もうちょっと早く来てほしかった……。

エンジンオイルはロシアとウクライナの戦争のためか、シェルウルトラの並行輸入品が取り扱われなくなっていた。
仕方なくAmazonで1L 3,000円で購入。

WAKO’S FUEL1は日産OEM品の方を購入。
それなりの頻度で使っているのでWAKO’Sじゃなくてもいいかなという判断。
頻繁に使う場合はAZという選択肢もありだとかなんとか。(AZはハイオク以外というレビューがあるのでハイオク車の場合はそこまで効果がないとも。ただ値段は飛び抜けて安い)

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二輪車定率割引を使ってどこへ行こうと悩んだが、三郷〜水戸までいっても70kmだし、銚子までいっても80kmだった。結局一番安くいけそうなところは館山(103km)だったので、天気もいいし、海沿いを走ってタイヤを慣らした後に、南房総のワインディングを楽しむことにした。

二輪車定率割引はボクははじまってから積極的に使用している。
この手の既得主権に対する楔のようなものは、利用率が高くないと「やっぱりいらないやんけ」と潰されてしまう。つまり利用することがバイクでの高速道路料金を下げるために必要なことだからだ。
4/25からはツーリングプランが展開されるので、新潟・東北旅行でないと恩恵がなさそうではある。(ツーリングプランのお得感がすごすぎる)

結局この日は館山に到着後は、適当に道路の看板をみながら道を走った。
頭の中では北東東に向かっていたのだが、いつの間にか鴨川にでてしまった。
せっかくなのでと海を見ながら写真を撮ったのが、今回のアイキャッチ写真。

以下、バイク操作がそれほど得意ではない人のタイヤ感想

Diablo Rosso 3

元々バイクに標準でついていたタイヤ。
10,000kmほど乗った結論は規定空気圧2.5でもカーブで後ろ側のタイヤがクニャンと変形する感覚を感じる。そしてバイク初めてだったボクはなんかそれが不安に思ってしまったが、いまだとそれはいいタイヤの証明みたいなものだとわかった。
結局バイクは車体を倒して走行する乗り物なので、車体が倒れた時にタイヤの側面が少し潰れることで接地面を増やすことができる。それがわからなかったのでタイヤが潰れるのは変な感覚だなーと苦手だった。

運転に自信もなくおっかなびっくり乗っていた頃なのでタイヤの良し悪しはそのくらい。
今乗ったらもうちょっと違う印象を受けるのかもしれない。

Angel GT 2

約2年使用し17,500kmほどでフロントタイヤ側でスリップサイン。(後ろ側はまだ溝が残っていた)
後ろ側に溝が残る程度の走り方をしてる人の評価だからね。と腕組みしながらどうぞ。

交換時にディーラーで言われたのは、バイクが軽いからタイヤが潰れづらく、本来の性能が引き出しづらいかもしれない。と言われたが、そもそも乗ってる人が重いので行けますよ!と思ってたが、Rosso 3と比較すると本当にタイヤが変形する感覚がない。

高速道路直進時の安定感と、雨の日は安心感が強い。
ただし冬の時期は少し不安がある。タイヤにそこまで熱が入りやすいわけではないのと硬めの感覚があるため、秋冬キャンプ場からの出立時に何度か滑っているような感覚を覚えた。
グランドツーリング(緩やかなワインディングをゆっくり楽しむ)のは得意。

ライフ(耐摩耗性能)はタンデムツーリング等をしないことが前提だが、20,000kmもいけなくはないように思えた。(後ろ側はかなり余裕がある)フロントタイヤ自体はリアタイヤと比較すれば半値だし、交互に交換すればコストパフォーマンスよく使える。

やっぱり長く使えるということはお財布に優しいし、溝が削れていく様相もそこまで顕著ではないので長距離ツーリングにメインの使用に向いたタイヤ。Pirelliらしくスポーツタイヤに寄った性能ではあるが、それでもスポーツタイヤではないのだなーとRosso 4に乗り換えてから痛感。

フロントはスリップラインがややでているが、リアは交換後数ヶ月で一度パンク修理したこともあったので交換したいとはかなりの期間思っていた

Diablo Rosso 4

完全感覚バンキングできる腕があればたぶんすごい楽しいんだろうと思う。
ただそれができない初心者にもおすすめできるタイヤに仕上がっているように感じる。

Rosso 3 の後継にあたるが、Rosso 4 はタイヤが潰れる印象があまりない。(もしかしたら倒し方が足りてない……)
乗り味を比較するとAngel GT 2 のような安心感を覚えるような硬さを感じるまでではないが、Rosso 3 のようなポヨンポヨンしたような柔らかさではないという、丁度いい硬さで個人的にはとても好き。

ハンドルごしにRosso 3 は路面の情報がわかりやすいという印象だったが、Rosso 4 はある程度の情報がわかるという味付けに感じる。しっかりとRosso 3 をベースにブラシアップしたような印象。

Angel GT 2 と比較して一番の差を感じたのは、曲がりたいと思った瞬間にはすでにバイクは曲がり始めていたこと。気持ちとバイク挙動のタイムラグが少ない感じで、「なるほど。これがスポーツタイヤなのか!」と改めてツーリングタイヤとスポーツカテゴリータイヤの違いを感じた。
初心者にもおすすめできるというのはそういうところで、操作が遅くてカーブで曲がりきれないということが起こりづらく、どちらかというと曲がりすぎるみたいな方が起こりやすいように思えた。
Angel GT 2より1テンポ、2テンポほど遅く曲がろうとしても、しっかりと曲がれるのでバイクの運転が素直に楽しいと感じれる。

一方でタイヤが「もっとイケる!もっともっと!」という煽ってくるタイヤでもあるので、中々刺激的なタイヤだと思う。バイクの運転が上手い人は1ランク上で楽しめるし、運転が苦手な人も安心して乗れるいいタイヤだと思う。
タイヤを信じてバイクを運転できるって、ボクは凄く大切なことだと思う。

個人的にはAngel GT 2よりもブロックパターンがカッコいいので、これで12,000kmほど持ってくれればなーという気持ち。

そんな感じ。

煎茶堂東京 透明急須

COVID-19で部屋にいる時間が増えたころからだと思うが、今までとりあえずで買ってきた物(食器とか服)を見直すようになった。
加齢で落ち着いたという側面もあるが、昔と比べて他人の目を気にしなくなったというか、そんな感覚。世間で言うところの「映える」ということを一切気にしなくなった。
それよりかは使い続ける自分を想像して、「それは良いな」とじんわりと感じれるものを選ぶようになった。

あと何かの本か記事で、お金を得るためにはまず身の回りの不要物を減らしていくことが大事というのを見て以来、部屋にあって目につくもの・クローゼットの中をかなり断捨離した。

ボクは賃貸暮らしのため、毎月安い給料から安くない額の賃貸費用を払っている。見方を変えると空間使用量に対してお金を支払っている。つまり使わないものや、昔使っただけでそれきりなんていう、そこにあるだけの物はただ空間を圧迫しているだけで空間に対する負債となる。そう考えてみると急に「なんで???」と思い始めてしまい、ポイポイと捨てることためらいがなくなった。

断捨離云々でいうと、よく「それは必要な時に買いなおせるだけの余裕がある人がやる良い格好」という意見を目にする。むしろポイポイすてて快適な部屋になったボクからすれば、貧しい人ほど、定期的に断捨離するべきだと思う。
空間の話もあるけど、今まで買うときに特に考えもせずに、まず買うとしてきていたが、部屋がすっきりしていると代用できるものはないか、とか本当に必要なのかを考える習慣ができる。
緊縮思考であまりよくはないが必要な物だけを買う生活だ。ミニマリストにまでなる必要はないが、今まで特に何も考えずに使ってきたものを変えたらどうなるのかとやってみたら意外と快適だったという話。


話がそれてしまったが、今回は急須のご紹介。
毎年、年始めに旅から帰ってきたあとは必ず最初に汲んだ水(若水)で、お茶を一杯飲む。
いわゆる古来の風習だが、欠かしたことはない。

部屋には急須と湯呑がある。
今の湯呑は無印良品の白磁製と、お茶屋でやすかった急須。
思いれの欠片もないが、そこそこ長く使っている。
しかし一時、黒烏龍茶で痩せるんやー!と飲んでいたせいで、茶渋がすごいことになっており綺麗にしようとあの手この手を試してみたものの、急須は構造上どうしても完璧には綺麗にしづらい。
そのため次に買う急須は口が大きい平型にしようと思っていた。

旅先の民藝で急須はよく見るが、なかなか急須を買って持ち帰ると割れないかなーという気持ちになり購入に踏み切れなかった。さりとて通販して買いたいほどの品にも出会えずといった葛藤のまま、ずるずると使い続けている。

ちょうど今月の半ば頃に。PR TIMESで「透明急須が7万個販売」という記事を見た。
形が好みの現代風のプロダクトデザインだし、何よりスタックできる・洗いやすいという機能性がとても気に入った。
しかし現在急須はあるし……月末まで熟考しようと保留にした。

それからしばらくして買う機会ができたので購入。
届いた商品は思っていた以上に小ぶりで、ガラス製と勝手に勘違いしていたが本体は強化プラスチック製だった。そのため蓋がかなり軽く、安っぽさは否めない。

機能・利便性という暴力

日常生活で洗い物が大変というのは、その行動をする精神的な妨げになる。
簡単に言うと「面倒くさい」。

その点でいうと透明急須は汚れが取りづらい部位が存在しないため、さっと洗えるから、とても手軽に使える。
結果的に「ちょっとお茶淹れるか」と急須でお茶を飲むことがふえた。

お茶屋が作った製品なだけあって、茶葉の広がりもいいためか味も良い気がする。
急須内部が茶こしに沿ってできているため出方が均一になっているのかもしれない。

以下は欠点というか、これ改善されたら文句ないのになーというところ。

透明で綺麗なことが逆に注ぎ終わったあとの姿を汚している(※ほうじ茶の場合でした。緑茶は綺麗に注げた)

使っている茶葉次第なのかもしれないが、今飲んでいる「葉桐 棒ほうじ茶」だと茶こしと蓋の隙間に茶葉が入り込もうとしてしまい、注ぎ終わった急須の所作があまり美しくない。
そこまで完璧を求めたらきりがないのかもしれないが、なんというか残心ができていない感じでちょっと残念に思える。お茶注ぎ終わったらボクの役目終わりです。ぐでーとなってる感じ。
注ぎ終わったら目につかない位置に置くならいいけど、折角透明で綺麗なのに注ぎ終わった姿があまり美しくないのは残念だった。

2022/04/03 追記
川根温泉に再訪し、川根茶を買ってきて淹れたら、ほうじ茶の時のように急須内で茶葉が散らばらず、綺麗なままだった。
これは良い……。

割れないことよりも、手に触れたときの感覚でガラス・陶器製が良い

個人的には透明でなくても良いから、同じ形でガラスか陶器製がほしい。
やっぱりこの安っぽいプラスチック素材は、お茶を淹れてのむことに感覚的に合わないように感じる。
普段使いとしての急須としては間違いなく気取らない分良いと思うが、今までお茶を淹れて飲む習慣がなかった人の導入になるような潜在性があるのに、素材のありふれた感じが特別感を打ち消してしまっている。
それならペットボトルのお茶でいいか。となりがち。
あと長く使っていないのでまだわからないけど、プラスチックだといずれ細かい生活傷によって、売りである透明もくすんでいくのではと考えている。

それなら割れることを許容してでも、ガラス・陶器で長く使える製品になってほしいなーという気持ち。
形の利便性は素晴らしいから、熱伝導で持てないところだけなんとかなればなー……。

大容量がほしい

1杯分120mlなので、一人暮らしならまだしも家族で飲む場合は2杯淹れるのが手間になりそう。240mlサイズがあればいいだろうし、売れ行きがよければ出るのだろうか。
というか出てほしいので、販促兼ねてこんな記事を書いているわけだ。

総評としては物はすごい良いし手放しでおすすめはできるものだけど、欠点もやや目につくという商品。
無印良品で売られたら買う人めっちゃ多そう。

iPhone 12を安く買った

2月末の週末(26日)、サイクリングで九十九里に行ったとき、いつものように海の写真を撮ろうとした。
手持ちのiPhone Xsの手ブレは1月半ばに鷲宮神社へ行ったときに壊れた。
手ブレ補正が壊れたカメラで海を撮影すると、手ブレ補正がかかりつづけ、ピントがあわず気持ち悪い違和感しかない写真ができることをはじめて知った。水平方向と垂直方向に波打った奇妙な写真ができあがる。
違和感がすごくて気持ち悪かった。

手ブレ補正が壊れた原因は、年末以来のため久しぶりにバイク動かすかならと、高速道路にのったときあまり使わない回転域までエンジンを回したら(2ndで9000回転ほど)、バイクの微細振動でぽっくりと死んだ。
普段の低回転域なら問題なかったのだろうけど、高回転域の振動は良くなかったらしい。
全然ボクのは壊れないやん!振動が大きいLツインエンジンやったぜーと思ってたが、たまたま低回転で影響がでてなかっただけらしい。
こんなことならケチらずにQuadLockの振動吸収ダンパーを買っておくんだったと後悔した。

QUAD LOCK QLA-VDM 衝撃吸収ダンパー ブラック

手ブレ補正が壊れると、画面が延々とブルブルと余計に震える補正がかかり写真が波打ってしまう。幸い近くに焦点をあわせてわずかな時間で撮影すればギリギリ撮影ができたため、ピンとが微妙な写真だが、無理やりなら使えなくもない……という状態。

できれば今年発売予定のiPhone14が大きく前年・前々年と比べて変わるといわれているため、なんとか持たせたいと思っていた矢先にこれである。
毎年9,10月にiPhoneが発売されることを考えると、あと10ヶ月このままか……と暗澹たる気持ちに定期的になっていた。だがiPhoen13をこの時期に購入は……いやしかしXsを修理したとしても2万円でかかった上にバッテリーは劣化したまま……と、解決するためのお金が原因の悩みを抱えていた。

そんな折に海の写真が撮れないことに気づき、これを後数ヶ月我慢はさすがに無理なのでは……と帰り道、ぼんやりと考えながらボクはペダルを回した。

帰宅後、PCで「そもそもiPhone安く買えないのか」と調べたら、ヨドバシカメラで本体一括9800円というtweetがでてきた。秋葉原のヨドバシカメラで25、26、27日限定とあったため、これは明日行ってみようと思い、この日は疲れたこともあり目覚ましも設定せずに寝床についた。

世界は優しくできていない

翌日、自転車を掃除したり買い物をしたあと夕方ごろに近場のヨドバシカメラに向かった。
内心としては、安く買うためにはMNPによる転入が必要だし、さすがにそんな殺到するようなことはないだろう。と思ったら、大きな誤りでとっくに店頭在庫がなくなっていた。
慌てて秋葉原や他家電量販店を巡ってみたが、どこも在庫がなくなっていた。
折角のまたとない機会を逃してしまったことにボクはひどく落ち込んだ。

次の週、週明けからどこか在庫が残っている店はないのか。
そもそも直営ショップは安くしないのか。
などと毎日情報を漁る日々だった。

そして情報を探し始めると知ってしまうのが要らない知識で、そもそも何故在庫がなくなったのかというと、こういうMNP転入を条件にしたキャリア端末が安く出たときに用意していたMNP番号を使い端末を購入し、転売している人たちがいることだった。
いわゆるセドリだし、それをコジ活と称してやっているようだった。
情報を探してるとこの手の人たちのTweetがものすごい量の情報ノイズになって、精神的な疲労度が凄まじい。

整理されていたり、フィルタリングされていない生の情報はやっぱり疲れる。
今のインターネットは逆にフィルタリングされすぎて、目的の情報を探すのに苦労するがなんとも厄介な世界になってしまった。

ついに端末価格は1円に(他店舗では10円)

3/3のTweetで仙台のヨドバシカメラが1円で端末を売っているというの見つけた。
そして秋葉原ヨドバシでDocomoの端末が復活しているようだった。(すぐなくなった)
価格は9800円のままだったが、これはもしや土日に在庫が復活するのでは?と考えた。
さらにAUキャリアショップが週末に1円で販売する店舗があるというTweetも散見。
これは退社後にヨドバシカメラに行ってみようと決意した。

ヨドバシカメラの店員(中国人)は中々話が通じず苦労したが、なんとか「今日も少ないが在庫が復活し販売していた」「週末にも在庫が戻り購入が可能」という情報を得たので、土曜日は朝から並ぶことにした。

明けて翌日、開店45分前から店の前に並ぶ。
PS5の購入列ができていたが、ボクはヨドバシ黒カードが審査に落ちるため持っていないため買うことはできない。

開店後はすぐに列が作られ無事契約できそうだった。
ahomoからの移動でauしかほぼ選択肢がなかったのでauを契約を選択。ただ誤算だったのは自宅がau光回線だったので、スマートバリューで割引されると思っていたら、通話回線+データ回線の契約しか適用されないとのことだった。
なので月額7200円です。といわれて、うーん。という気持ちになった。
そして書類を書いていると「半年以内にMNPの予定はありますか」povo予定にチェックを入れた。
ちなみに同日の価格では、iPhone12 64GB / au 10円 / softbank 10円 / docomo 9,800円(店員に聞くと値段が違うとも)だった。

この世のバグみたいな価格

色も選ぶことができたので、黒にした。
そして支払総額は10円。

iPhone12の中古でも最安値46,000円ほどなのでなんともめちゃくちゃな感じがする。
ちなみに買取が40,000円なので売ればそういう利益になるが、そもそも高いキャリアの月額費用で数ヶ月維持しないと個人のキャリアにおける信用審査に悪影響を考えると……ってとこまで考えると押して知るべし。(6ヶ月間保持でブラックリスト入りはないというとかなんとか)

個人的に次のiPhone14はいつもどおりAppleから購入するので、キャリアの信頼を失っても何の痛手もないのだが、スマートバリュー効かないならうーんとなって、翌週UQモバイルに移動した。
au契約時時に6ヶ月間、Youtubeプレミアム(1100円月額)とAppleMusic(980円月額)が無料と聞いて適用したのだが、それがUQモバイル加入でも継続だったので利用した。
Youtubeプレミアムはもともとはいっていなかったので、実質AppleMusicだけ安く鳴った感じだ。
その後はpovoか何かに移動するかを考えようと思う。

ただauの時は通信状態に全く不満がなかったが、UQモバイルになると突然繋がりやすさが落ちるのは、やはり価格に対する付加価値を感じる。
もっともそこまで通信速度や繋がりやすさを気にするわけではないので、お財布優先だ。

iPhone14がでら12くんは中古で売ってしまおうと思っているので、0.3mmのケースとガラスフィルムを購入して傷がつかないようにした。
あとは念のため月額のApple careにも加入。(au経由だとau解約で切れてしまうため、自分で端末から加入)

結果からすれば、2万円のiPhoneXs修理費と新しくiPhone13を高額で間に合わせで購入することなく1万円以内で端末購入できたので万々歳だ。
すんばらしー。

ケースは薄いmemumi 0.3mmを購入。
なんとも持った感触がいいし、逆につけていないと微妙に硬質な感じが不安だったからフィット感含めてとても気に入った。
難点は入れづらかったことだろう…。

あとケースをつけたことで、画面とケース部分に若干の指のひっかかりを覚えたのでガラスフィルムもつけた。これで段差もなくなって保護もできてピッタリ。

memumi® iPhone 12対応ケース 0.3㎜超薄型

NIMASO ガラスフィルム ガイド枠付き 3枚セット NSP18H17

Ducati Super Sport 939のバッテリー YT12B-BSを交換する

冬場という季節柄もあるが今年で4年目ということもあり、最近バイクの始動時にバッテリーが弱っているような掛かり方をするようになった。
メーターで電圧を見ると12.3Vなので定格内ではあるが、去年の車検時にディーラーよりバッテリー交換もしたほうが良いといわれていたので自分で行うことにした。
(ディーラー交換依頼だと工賃込みで4万円と言われたことと、Super Sport 939はバッテリーの交換がしやすい位置にあるため)

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良品週間きたら買おうかなと思ってい続けている無印商品

nationなりevernoteにメモすると意外でもなんでもないが忘れてしまうことが多いのでBlogで投稿することにした。

キッチンタイマー

キッチンタイマー TD-393 1,490円

インターフェイスデザインが秀逸。
外側のホイールを回転することで10秒づつタイマーが増える。
直感的な操作性が好きなのでほしいと思うが、キッチンタイマーをそこまで使うか?っていわれると微妙に悩み、その結果かれこれ半年以上「ほしいけど……」と思ったまま。