毎日の落書きを再開する
数日前の「ハードルを下げる」を行うべく、「毎日5分だけ絵を描く」を再開した。以前はとりあえず描きはじめたら描ききるというスタンスでやっていたけれど、今回は超ハードルをさげて「とりあえずは描き始める」「続きは明日と中断しても良い」とすることで結構続けれそうに思えている。少なくとも出来上がっていく様子を見るのは楽しいし、「明日はここを書き直そう」と思えるのも良い。
HITBOX C.O.M.B.Oボタンの構造
いよすけさんのHITBOX ULTRAレビューで、HITBOX C.O.M.B.Oボタンの構造が紹介されていた。HITBOXはウメハラやときどが積極的にフィードバッグしているということも十二分にありそうだけど、出来上がっているボタンがかなり魅力的だ。
とくにボタンの押下時の疲労軽減と戻りを担うシリコン製の高さ調整部品が良さそう。
高さの調整も付け替えで可能なようなので、ユーザーの好みで気軽に付け替えれるのが良い。また反応の速さにもなるため、左右ボタンだけ反応を早くしたいといった調整も可能なんじゃないだろうか。
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C.O.M.B.O. Extensionも見た目以上にフィーリングがよいとかなんとか。
Extensionだと穴が減らせるのが良い。移動4ボタン+6ボタンの10ボタン+4Extension構成でいける。さらにExtensionは回転するので位置が自由。カラーバリエーションも豊富。
ボタンもサンワ比較で薄いものの、少し高さがあるためPWSの薄い部分(30mm以下)ではボタンが収まらないとレビューがある。くろまき工房さんのPWSっぽい薄型ケースで「ボクが考えた最強のレバーレスコントローラー」が作れそう。(PWS +5mmの厚さらしいので)
問題は在庫が無いということだけだろう。(透明色のボタンが売り切れている)
気長に部品を集めて、理想のアケコンをいつかつくるという選択肢はアリ。
アケコンと言えば台湾のADYSTUDIO_CNさんが、送料別でA4サイズ約16,000円(760人民元) / フルサイズ 約18,000円(860人民元)で販売されている。ボタンは色々選べて(PWSとかも)、天板カスタム可能。手前だけ傾斜で薄型。とかなり良さそう。
問題らしい問題といえば「購入はDMで連絡してくれ」とだけなのでハードル高め。
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