#170225

毎日の落書きを再開する

数日前の「ハードルを下げる」を行うべく、「毎日5分だけ絵を描く」を再開した。以前はとりあえず描きはじめたら描ききるというスタンスでやっていたけれど、今回は超ハードルをさげて「とりあえずは描き始める」「続きは明日と中断しても良い」とすることで結構続けれそうに思えている。少なくとも出来上がっていく様子を見るのは楽しいし、「明日はここを書き直そう」と思えるのも良い。


HITBOX C.O.M.B.Oボタンの構造

いよすけさんのHITBOX ULTRAレビューで、HITBOX C.O.M.B.Oボタンの構造が紹介されていた。HITBOXはウメハラやときどが積極的にフィードバッグしているということも十二分にありそうだけど、出来上がっているボタンがかなり魅力的だ。

とくにボタンの押下時の疲労軽減と戻りを担うシリコン製の高さ調整部品が良さそう。
高さの調整も付け替えで可能なようなので、ユーザーの好みで気軽に付け替えれるのが良い。また反応の速さにもなるため、左右ボタンだけ反応を早くしたいといった調整も可能なんじゃないだろうか。

HITBOX C.O.M.B.Oボタンの内部調整部品

C.O.M.B.O. Extensionも見た目以上にフィーリングがよいとかなんとか。
Extensionだと穴が減らせるのが良い。移動4ボタン+6ボタンの10ボタン+4Extension構成でいける。さらにExtensionは回転するので位置が自由。カラーバリエーションも豊富。
ボタンもサンワ比較で薄いものの、少し高さがあるためPWSの薄い部分(30mm以下)ではボタンが収まらないとレビューがある。くろまき工房さんのPWSっぽい薄型ケースで「ボクが考えた最強のレバーレスコントローラー」が作れそう。(PWS +5mmの厚さらしいので)

問題は在庫が無いということだけだろう。(透明色のボタンが売り切れている)
気長に部品を集めて、理想のアケコンをいつかつくるという選択肢はアリ。

アケコンと言えば台湾のADYSTUDIO_CNさんが、送料別でA4サイズ約16,000円(760人民元) / フルサイズ 約18,000円(860人民元)で販売されている。ボタンは色々選べて(PWSとかも)、天板カスタム可能。手前だけ傾斜で薄型。とかなり良さそう。
問題らしい問題といえば「購入はDMで連絡してくれ」とだけなのでハードル高め。

ADYSTUDIO製

#150225

正丸山・伊豆ヶ岳ハイキング

ここ最近あまりにも土日は部屋でゴロゴロしすぎていたこともあり、今週火曜日は祝日(建国記念日)だったので久しぶりにハイキングへ行こうと思った。しかし前日誘惑に負けお酒を飲んでしまったことにくわえ、この冬一番の寒気襲来!と布団から出るのが億劫な理由の二重苦。二度寝の誘惑に負けた。人間は弱い生き物。
今週末は必ずハイキングに出かけよう。そう決心し、前日夜にはリュックに荷物を詰め込み出立の準備を行ってから布団に滑り込んだ。

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#130225

徒然日々記は今後「続きを読む」以降の内容はスト6反省点・忘備録が増える。
blogに書きながら反省点と改善点を考える場所にしたい。

今日の

少しずつうまくなるのではなく、コツをつかむと気にうまくなります。
練習するのはうまくなるきっかけをつかむためで、そのチャンスは100回練習するよりも1千回練習した方が多くなる。
努力は、ひらめくためにするんです。

最近Xで39歳からイラスト再開して2年半でーという比較絵を見て、また落書きを再開した。
レバーレス操作にしてもそうだけれど、やり続けると人間はある程度はできるようになるから、毎日少しずつでも習得したいことを続けるのが大事。

これもXで紹介されていたけど、「【毎日書評】習慣化の3つの原則。すごく目標を下げる、動けるときに思い出す…もうひとつは?」にも書かれているように、

  • 原則1 すごく目標を下げる
  • 原則2 動けるときに思い出す
  • 原則3 例外を設けない

は、続いている時は結構簡単にできる。
ただできなくなる理由が原則3で、例外というものを作り始めるとなし崩し的に習慣が崩れていく。「今日はつかれたから」「今日は遅いから」とか。
原則1の「すごく目標を下げる」で5分でいいからやる。というのがある。言い訳したくなるほど逃げたくなるのは自分で上げすぎてるハードルのせいだ。
それこそPDCAサイクルを回すべきだろう。PDCAサイクルって結局のところ、自分のマネージメントが一番向いてる方策では……。定期的に見直しが必要なところがとくに。

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#110225

なんとかGOLDに昇格できた

今日は7時に起きて山登りにいくつもりだったのに、どうしても起きる気力がわかずに断念。布団の中から出たくないー。

怠惰に過ぎる中、せっかくなのでスト6のランクマッチを励むことにした。
平日の仕事終わりにもちょこちょこやっていたのだけど、元々対人ゲームがそこまで得意だったり好みというわけではなかったためか1、2戦すると緊張で披露してしまう。勝ったり負けたりでシルバー1がギリギリ維持できている感じだった。
今日は本腰を入れてみようと気持ちを入れてみるも、やはり最初の5戦は同じように緊張してしまい一度休憩。ただ休憩を挟んだ後は不思議と緊張することがなくなり、楽しみながら長時間プレイすることができた。

スト6のランクシステムもはじめはよくわかっておらず、連続勝利で獲得LPが増加する仕様だと理解できた。今までは勝ったり負けたりを交互に繰り替えしていたので、毎回50しか増えないのはランクアップが大変すぎないかって思っていた。

そしてシルバー帯は上手い人とそこまで上手くない人が本当に入り交ざっている。
モダン操作のプレイヤーはやることが明確なためか、技を食らうとコンボでダメージを奪われることがが多い。クラシック操作のプレイヤーは操作不慣れなのが見えると、そこに攻撃が通って勝ちを拾ってる感じがある。

結局気づけば昼からずーっと没頭し、深夜までこもった結果GOLDへ昇格。
途中豪鬼の6大キック→投げ連続で負けることが何度かあって「なんでそんな大攻撃ぶんぶんが有利なん?ふざけ……」とトレモで確認したり攻略をみて理解を深め、勝率を上げていった。豪鬼6大Kブンブンは相手が立ちガード時は+3豪鬼有利、しゃがみガード時は1段目だけガードで-13豪鬼不利なので強攻撃でパニカン確定反撃と知った後は対応が楽になった。
わからん殺しが多い場合は知識と経験で対策が必要だ。
来るのがわかってるし、目で発動が見えてもいるのに反応ができないインパクトは頑張るしかない。

ゴールドは長く沼りそうなのでまた頑張ろう。

#050225

今日の。

高校生だったDくんはチーズ蒸しパンが大好きで、毎日、お昼にチーズ蒸しパンを食べていました。本当に、狂ったように毎日、チーズ蒸しパンを食べていました。
その日も、いつものようにコンビニで買ってきたチーズ蒸しパンの袋を開け、一口、かじりつきました。普通に美味しかったそうです。ところが、二口目をかじりついたとき、Dくんは思いました。

「もう、いいや」と……

結局、Dくんはその日以来、チーズ蒸しパンを食べられなくなってしまったそうです。
彼はシニカルな表情を浮かべながら「きっと、飽きちゃったんだ」と述懐しました。一口目までは普通だったのに、二口目をかじりついた瞬間、そのチーズの匂い、もちもち感、舌触り、生地の甘さ、色、持った感じ、すべてにウンザリしたんだ、と……

正直言って「飽きる」という感情のメカニズムについては、よくわかりません。そのような悲劇は、ある日突然、理由もなく訪れるのでしょう。(しかも秒単位で!)
しかし私は彼のことを笑えませんでした。なぜなら1面をクリアした瞬間、何もかも、どうでもよくなってしまう可能性は、ゲーマーにだってあるからです。その日から私はコントローラを握れなくなってしまうかもしれません。

ゲーム界の祟り神「飽きる」という感情をめぐる雑考 | レトロゲーム専門ニュースサイト

心の底から大好きで楽しいと思っていた趣味であったり、本当に大切にしようと考えていたものが突然輝きを失ってしまうことはボクもよく体験する。
その時はまた新しいお気に入りや楽しいことを探しに行かないとね。

ボクも狂ったように同じものを食べてしまうため、結構な頻度でこの話と同じことが起こる。東京という街にはこんなにも美味しい物で溢れているのだから、毎日知らないお店へ訪れ食べればいいのにと頭で理解しながら何故かできない。貧しさ故なのか、めんどくさがってなのか、両方なのか。
きっと東京を離れるときに、大きな後悔として「もっといろんなお店で色々と食べてみればよかった」と思うんだろうな……。愚かだね。

Google ChromeでAdobe stockなどでサイトが一瞬表示されてから真っ白となり何も表示されない問題の解決(Norton アンチトラックが悪さ)

解決策そのまま:拡張機能でいつのまにか入っているノートン アンチトラックを削除またはOFFにする

ほんまクソ・オブ・クソの極み・オブ・クソ。
Notronを入れてる時点で情弱の極みアーッというのはさておいて(鳴るならないはさておいて鈴はつけておきたい心理)、勝手に絶頂オナニーアップデートを仕込んでくるのがホントクソ。鈴が勝手に増えるならまだしも、どこに鈴をつけたか知らせないのゴミすぎる。

おかげで消したくないCookieを消すはめになってホンマクソ。
ゾルトラーク(一般足の小指粉砕骨折魔法)