#180722 秩父(試走リベンジ)→DNF(またレッカー)

前回はタイヤに不安があったが、交換後はきっちりシーラントを入れたのでタイヤに不安はなくなった。
さらに念のためにチューブを持っていくことにしたので、パンクでレッカーというアホなことも。もーないだろうと輪行袋を置いて秩父にでかけた。

……まさかトルク不良でクランクが外れるなんて……。

余談だが、DNFはDo Not Finishでゴールできなかったの意味。
反対のDNSはDo Not Startでスタートしてないの意味。
ブルベで知った言葉で自転車のBlogだとわりとよく見るが、そういえば一般的に通じない言葉なので今回注記した。

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Sakuraのサーバー内でサービスを移動

古いサービスから新しいサービスへ切り替えるなら無料でできるようにする。という案内で移動しました。
Wordpressが高速化というのはありがたいので…。

面倒だったのは、元のドメインでSSLを使っていると404出まくりだった。

  1. 移動元の管理画面でSakuraのWP TSLをOFFにしてhttpでサイトと管理画面にアクセスできるようにする
  2. ファイルを移動+DBをテーブルエクスポート→新しいDBへインポート(phpMyAdmin)
  3. 管理画面でクイックインストールしつつデータベーステーブルの接頭辞を旧い物と同じにする(config.phpで見える)
  4. インストール後の設定をしようとすると、「すでに設定済みなので管理画面へ」ということになる。
  5. 無事httpで接続できたのを確認してから、ドメイン操作で共有SSLを稼働させ、管理画面でSakura WP TSLをONにする
  6. httpsでサイトと管理画面にアクセスできれば完成

1をやらずにリダイレクト地獄で苦戦した…備忘録がてらメモ。

#180714-15 栃木→水戸→DNF(レッカー)

完全にコンポをバラして乗せ直したのは、初めての経験だった。
流石に試走もせずにロングライドに行くわけにもいかないが、折角の三連休を試走で終わらせるのは寂しいと考えた結果、輪行袋を持っていき万が一は輪行で帰宅しようと考えた。

結果的にはその万が一で輪行することになったが…。

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Pinarello Quattro 2013 Di2専用モデルUltegra 6770をR8050に載せ換える

ボクが乗っている自転車はPinarelloのFP Quattro 2013は、ちょうど6870の11速が出始めた時期で、10速の6770は型落ち品ということで安く売られていたモデル。しかも最上位のDOGMAは機会式とDi2の両立ができていたが、下位のQuattroはDi2専用フレームか機会式かを選ぶこととなり、安く売られていたのは外装バッテリーのDi2専用モデルだった。

あれから5年ほど乗り続け、ホイールをZONDAに変え、BBをDURA-ACEに変えた以外はノーマルのまま乗り続けていた。
ここ1年ほど前からバッテリーが勝手になくなったり(漏電)、シフトレバーのスイッチがおかしかったりと不調が出始めたが、R8000の発表を見るまで「6870に魅力を感じないしいいやー。買い換えるならDURA-ACEにしてみたいなー」とぼんやり思っていた。

ところがR8000が発表されると、パット見の今までのDURA-ACEとUltegraの差別化が薄れ、限りなくDURA-ACEなUltegraになっていたので俄然興味がわいた。
しかし目下、漏電の問題くらいでそこまで使用に困っていないので、安い通販情報を探しては「うーんもうちょっといいや…」と購入を保留していた。

ところが7月からシマノ製品が値上がりで5%UPとなると聞き、それだとフルコンポだと1万円ほどの値上がりとなる。それは価格としては大きいなーと感じていたところに、購入を検討していたネットショップがちょうど25日はTポイント5倍+Yahooプレミアム会員ポイント4倍で14,000円のポイントが!となり

「買わぬ後悔より、買う後悔!」

とIYHHHした。
ちなみにその前日にMavicのKysrium PRO USTもIYHしてた。
アホすぎる。 “Pinarello Quattro 2013 Di2専用モデルUltegra 6770をR8050に載せ換える” の続きを読む

#180630-0701 鬼怒川温泉に浸かりにライド

鬼怒川へ行きたいと何故か去年から思っていたが、機会に恵まれず(というか土日がまともに休めないというふざけた理由で)行けていなかった。
完全に土日が休めると週半ばに確信したこともあり、週末に鬼怒川を目指した。

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明るい部屋に帰る

2月からUR賃貸で生活している。
UR賃貸は初期費用が凄まじく抑えれるという点では優れているが、築年数が多い物(昭和築)や駅から遠い(バス必須)物件が多い。さらに一度入ると出る人が少ないため、なかなか空かないこともあり、知ってはいるけど、候補に入りづらい引越し検討先だと思う。

初期費用が安いことはいいことだが、室内灯がついていなかった。
今まで何度も引っ越しをしてきたが、室内灯がない物件は初めてだったため、「エアコンがついているのに、室内灯がないって、そんな物件があるのか」という感じだった。

何度も書くが初期費用が少ないことを思えば、室内灯の出費は対して痛くもなんともない。仲介手数料で徴収されたと思えばいいだけの話だ。
しかし問題は買ったことはないが、興味はあった分野である室内灯の選択だ。

灯りがつけばいいじゃないかという気持ちもあるが、かねてから興味があった「映画用の室内灯の導入」の欲望が膨れ上がった。

だが今では映画用の室内灯という、なんというか「趣味人」向けの変な機能は退廃していて、Panasonicだけがやっていた。
(サイトを見に行くと、またしても頭のおかしい展開になっていた。嫌いではないのだけど、これは流石にいらない…)

間接照明を兼ねたシアターモード的な機能は上位モデルのみに存在し、値段が2万円ほどあがっていた。(購入時は3万円だった)
結局「HH-CC0885A」をリビング用に購入し、値引きしてくださいと店員に頼んで2つ買ってくれるならと「HH-CC0623A」も買った。

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「HH-CC0885A」の購入の決め手になったのは、シアターモードの機能ではなく、副次的な機能だった。
それが…るすばんタイマーという機能。

一人暮らしは、当然のことだが帰宅時に部屋が真っ暗だ。
実家にいる時は両親がいたので、遅く帰ってきてもリビングの明かりがついていた。
しかし実家をでて再び関東にもどって以来の5年間(埼玉に2年、東京に3年)は毎日暗い部屋に帰り、最初にすることは部屋の灯りをつけることだった。
どんなに疲れた時でも、帰宅する場所が明るいと嬉しいが、反対だと疲れが重なる。

「この商品を買えば明るい部屋に帰ってくることができる…一人暮らしでも」

明かりをつけて出ていけば同じことだろう。
でもそうじゃないのが、ボクにはとても魅力的に思えた。
仕事で疲れ、癒やされたいと思っている時、さらに一人でいることを思い知らされるのは年をとるにつれて辛くなる。
たとえプログラムによる自動的なON/OFFであっても、また明るい部屋に帰ってこられる。そう思った時、値段よりも、明るい部屋に帰れる毎日に価値を感じたので迷わず購入を決めた。

https://www.instagram.com/p/Bewk3zVlmFe/

引っ越しして、初めて部屋に帰る時、建物を見上げたら自分の部屋に灯りが灯っていた。
階段を登り、ドアを開けると、やっぱり部屋は明るかった。
暗い部屋ではなかったのだ。

あの時、ボクはたしかに嬉しく感じた。
暗い部屋ではない。
誰もいないけれど、明るい部屋に帰ってきた。
それが何よりも嬉しかった。

ちなみにシアターモードも映画を見る時にはとても良い。
しかし帰宅してからもっぱら、センターモードという明かりを抑えた夜のモードにしている。

この先も続いたであろう当たり前のことを変えてくれたこの商品は、とても良いと思う。