最近Amazonで「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」をレンタルして見た。
面白かったかどうかを個人的に言えば微妙だったが、心には残る映画だったという不思議な作品。
予告を見てから本編を見ると、「え、あれ?そんなオチなの?」となってしまった。
さて雨の日は自転車で走れないので、せっかくなのでメンテナンスをすることにした。
自転車のフレ取りは自分でも工具があればできるが、ボクは何回やってもすぐフレるのが気になっていた。(体重が原因だとは思うのだが…)
今年の東北旅行に行く前、近場?の自転車屋さん(わりと雑誌で名前がでてくる)に、ニップル交換をお願いした時、とても誠実なご対応をいただいたので、少しお金がかかっても調整をお願いするときはこちらに持ち込むようにしている。
もう一つの理由としては、使っているホイールはZONDAの2012モデルなのだが、G3組はフレ取りの調整が難しいのと、きしめんのようなスポークでエアロ効果をだしているので、知らずに調整するときしめんの面が抵抗になっているといわれたことがあったので、あきらめたこともある。
よく自転車と長く付き合うこつは「いい自転車屋をみつけること」というのは耳にする。しかし、こちらの店長が職人気質なのと熱量が高いので、ボクは頻繁に行かない。(それこそ大宮のセオサイクルは店員の方が気さくだったので、頻繁に行っていたが)
「これはブツケてますね」
というのが第一声だった。
CR(サイクリングロード)より一般道の方を長く走るので、どうしても路肩の段差等で打ってしまうようだ。
しかしこう言われるとホイール買わないとだめなのだろうか…と不安になっていたが、黙々と作業を始められ、最後はきっちり調整していただいた。
作業料金は、後輪は前回(といっても半年前だが)の経過観察で無料でとのことで2000円だった。これでまた安心して半年以上乗れるなら安いと思った。