21-03-21 『那須温泉 鹿の湯』に再訪した

3月の第三週の半ばごろ、「今月は2週連続で自転車に乗っているし、今週はバイクに乗ろう」と思い目的地をぼんやりと思案していた。
疲れているか?と言われるとそこまででもないが、なんとなく成分が強めの温泉に入りたいという気持ちがあったし、そろそろ那須も凍結もなく雪解けもしているだろうと「那須温泉 鹿の湯」に再訪することにした。強い硫黄泉の温泉で、お金があれば湯治で利用したい温泉池なので頻繁に行きたいが、流石に遠い……_:(´ཀ`」 ∠):_

余談だがこの投稿は書き始めてから書ききるまで20日ほどかかってしまった……。


週末の土曜日は雨だったため、日曜日の昼前に出発した。
ナビゲーションをセットして出発すると、いつもは最寄りの首都高速道路入口を案内させられているのだが、都心部を抜けてほぼ下道のような案内になった。
首都高速道路が事故渋滞でもしているのだろうと深く考えず下道を1時間ほどかけて走り都心部を抜ける。

首都高速道路と東北自動車道の切り替わり地点から高速に乗り込んだが、3車線ともすべて同じ速度で走る車がいるのかノンビリ走行になった。追い越し車線から走行車線に戻らない人はたぶん「道路交通法第20条3項の追い越し車線」のことを知らないんじゃないだろうか。免許書更新するときにもうちょっと周知したほうがいいと思う。

東北自動車道では羽生PAで一度休憩したあと、どこのICで降りるかを考えるため佐野SAに立ち寄った。ナビは那須塩原ICで降りる案内をしめしていたが、宇都宮近くになればそこまで下道も混雑していないのではと考えたのだ。
佐野SAは昼飯時のためかイートスペースがかなり混雑していた。どうやら佐野らーめんが有名なようで、かかなり盛況だったことも手伝い、とても美味しそうに思えたが、このあと下道を通るなら道中で美味しそうなお店を探そうと考え我慢。

結局矢坂ICで出るのが良さそうという結論になったが、佐野SAからはかなり距離があったため、トイレ休憩で立ち寄った上河内SAの餃子にひかれて食べていくことにした。
値段が安かったこともあったし、宇都宮近くなら餃子が美味しいに違いないと思ったのだ。

しかし食べて思ったのだが、ボクはもしや宇都宮餃子を美味しいと感じれないのだろうか。
そこそこの種類を食べているが、どこの餃子もいまいちピンとこない。
これなら餃子の王将や大阪王将で食べたほうが満足度が高いように感じる。というよりもう宇都宮野美味しい餃子に出会うことを諦め、餃子の王将や大阪王将の餃子で良いじゃないかと思い始めた。

乗ってる人のお腹は膨れたが、今度はバイクが空腹を訴えてきたため矢坂のJA-SSでガソリンを給油する。最近はガソリンがどんどん高くなってきていてお財布が軽くなっていく。
たまに昔乗っていたRX-7や、R32、33のスカイラインが走ってるのを見かけるけど、このご時世にリッター5km未満で大容量タンクのスポーツカーを走らせている人はとてもすごいと思う。アクセルを踏むと目に見えてガソリンが減るから、今のガソリン価格でそんなものを見たら胃が痛くなりそう。


結局、那須湯元にたどり着いた頃は日が沈みはじめる4時すぎだった
予報では雨の予定はなかったが、標高が高いためか小雨が霧のように降っていた。
那須湯元神社への参拝はあとにして早速鹿の湯で受付を行う。

入浴料は500円。タオルのレンタルはなく買い切りで400円のため、できれば持参したほうがよい。また貴重品ロッカーは小100円、大200円となり、こちらは硬化は返却されない方式。

早速入浴するべく籠に衣類をたたみいれ、浴室へ移動する。(といっても敷居しかないオープンタイプだが)
浴室に洗い場はなく、合計8個の湯船と入り口付近に打たせ湯が2口あるのみ。
6個の湯船は、それぞれ温度がことなり手前から、41度、42度、43、44度、46度、50度となっている。それぞれの浴槽は4人入ると一杯となるため長湯するというよりかは、浸かってあたたまったら湯船からあがり休憩するの繰り替えしを行うようだった。

ボクは順番に入っていったが一番43度が心地よかった。
44度も悪くはないが、できれば43度がいいなと感じる温度。

46度に関しては「痛い」の一言。
お湯が痛い。
もうほとんど我慢大会のレベルだった。
しかし一番人気だったため、悔しいので何度か入ることにした。

前回来たときはこの鹿の湯をひいた子鹿の湯に入ったが、そちらは温度もほどよく居心地もよくてよかったのだが、鹿の湯は個人的には歴史的な価値があるということ以外は魅力がないように感じた。
温泉に何を求めているのかということにもなるが、少なくとも知らない男同士で我慢大会してドヤ顔選手権に強制参加させられるのは趣味ではないなーと感じたため、今度行くならまた子鹿の湯に行こうと思った。むしろ帰りに子鹿の湯に入り直そうかと真剣に悩み続けたレベル。ちなみに子鹿の湯は「はなやホテル」が運営しているが、お一人様の宿泊はできない悲しさ。

風呂からあがったあとは、那須湯本神社に参拝する。
前回きたときも鬼滅の刃のコスプレ撮影をみかけたが、今回も撮影されていた。
なにか有名なのだろうか?
神社の雰囲気があうとかそういうのだろうけど。

参拝後はすっかり暗くなってしまったので、とくにどこにもよらずまっすぐ国道新4号線を走って帰り、結局帰宅したのは22時だった。
340kmをただ温泉のためだけに往復というのはいささか間抜けすぎないかとも思わなくもないが、夜含め翌日も体から硫黄の匂いがすると「体に良いことをしたのでは」という気分になれるため、とても良かったと思う。

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