#160624

今年も梅干しとらっきょうを漬けた話

今年は例年よりも値上がりしていたので悩んだものの、なんだかんだで自分好みの塩辛い梅干しやピリ辛のらっきょうは、市販品でなかなか出会えないので作ることにした。

らっきょうは去年1kgを漬け込んだものの、結局1年で消費してしまったので、今年は2kgを漬けることにした。
梅干しは近場の八百屋に中々入ってこず、スーパーの方で陳列していたものが傷み始めものが半額になっていたので購入。できればこちらも2kg漬けたいと思い、追加で別のスーパーで青梅を購入した。

傷んでいた方は追熟する必要がないので、早速漬け込み。
一晩経ったら早速梅酢ができあがっていた。
青梅は追熟してできたら追加して漬けよう。

なんだかんだで手慣れたもんだ。
実世界のんびり喪男生活。

余談だが、古来より保存食と言われてきた梅干しは、今では塩分控えめな消費者傾向のため長期保存するには塩分濃度が足りないらしい。
ボクは古来と同じく塩分濃度20%で作っている。(梅1kgに塩200gの割合)
これも市販の梅干しは酸っぱいけれど、ボクが家で食べてきた塩っ辛い梅干しとは異なるのがどうしても気になり作ろうとしたのが理由だ。
一般的な塩分濃度8〜10%は冷蔵保存で半年が賞味期限の模様。
残っている場合はお腹のベンチマーク。対よろーの精神で。

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