#301224

年の瀬インフルエンザ

会社の忘年会が終わって帰宅した翌日、全く体が動かない。
帰宅したときにウガイしたっけなーという記憶が曖昧なのが本当によくなかった。
年末に体調が悪いまま仕事をしていただけれど土日で体調の悪さが極まった。
とはいえど28日に神棚と正月飾りだけでもーと体を引きずって掃除し、そのまま就寝。
起きると熱が39.4℃。

困ったなー病院開いてないしなーしかし咳がひどくて寝るのも困難という状態で思い出したのが最近貰った頓服の解熱剤。
これでなんとか峠を乗り越えることができたので、もうしばらく安静にしよう。
皆さま良いお年を……。

#241224

今年見たスト6のゲーム配信で一番笑顔で溢れていた

獅白ぼたん主催のXmasオールナイト・スト6オフラインイベントが本当に楽しそうだった。
配信中にMCのアールさんも発言されていたけど、会場が昔の古き良きゲームセンターの雰囲気になっていてすごい良かった。

プロの人が親身に教えていたり、参加された方々も上手い下手関係なくスト6やイベントを心から楽しんでると伝わる笑顔で本当に幸せそうな空間ができていた。スト6は発売されて2年目だけど、こんなにも初心者も含め多くの参加者が楽しそうにしているイベントを初めて見た。
誇張表現なくゲームとイベントを心から楽しんでいるようだった。

それを見て思ったのは、「そうだよなーゲームって楽しくて面白いものなのだから、こうやって笑顔で楽しく笑いながらプレイするのが一番おもしろいよなー」という当たり前のことだった。
もちろん一生懸命勝利を目指して大会に向けて切磋琢磨する配信者やプレイヤーを応援するのも良いけれど、こういった誰もが楽しくゲームしている平和的なイベントを眺めるのは、まさにクリスマスパーティーっぽくて良いなとしんみりと思った。

参加費1,000円でとんでもない歓待っぷりだったので、なかなかできることじゃないというのはあれど、今回の配信見てた方は「次があれば絶対参加したい」というコメントも多かったし、ボクも次は抽選に応募してみたい。
楽しいことをしている人たちの場所で混ざれる機会があるなら、それはきっと楽しいに決まってるので参加するべきだね。

#221224

dacō?神楽坂がオープンしたので行ってみた

年末だしと理容室を予約すると「15:00から予約可能です」とのことだったので、それならばと時間つぶしもかねて12/19にオープンした「dacō?神楽坂」に立ち寄ることにした。
神楽坂の店舗につくと行列ができていて、「あぁそうだ、そういえば人気の店だったんだ」ところっとその認識が抜けておちていたことを思い出した。どうして並ばずに買えると思っていたのだろう。

まだ神楽坂のお店はオープンしたてということも十二分にあるけれど、並んでいることが当然みたいなオペレーションに見えた。一見するとあまりにも非効率的に見える。しかしさすがにもう系列店を数店舗も設計した上で最新のお店でこれなのだから、意図的に客の行列を作って演出しているのだろう。つまりせっかちに買いたい人は行っては行けない。並んでいることを楽しめる必要がある。

ボクはもちろんシンプルに苦行だった。並んで買う必要があることをすっかり忘れていた。Fassion Press掲載写真見て「福岡店でしか買えないI’m donuts? 抹茶が買える!?」と上機嫌にステップして行ったらこのザマである。結局30分ほど並んで購入した。

ちなみにこのドーナッツ?は購入時が最大美味しそうゲージで秒単位で目減りしていく。時間が立つにつれぽってりとした独特のフォルムは形状を維持できなくなるため、店内で食べるのが正解だろう。カウンター席っぽいところは空いていたので次に行く場合は食べて帰るつもりで行きたい。

その後は東西線神楽坂駅を目指しながらGRで撮影。

ぼんやりと温かみのある写真がとても好みだ。
日中の日があるうちは温かいけれど、日が落ちると一気に気温が下がる。
もうすぐ今年も終わりだね……。

#161224

今日の誰かの残滓

歴史界隈では「パンの焼き方は歴史に残らない」って言葉がある。その時代の人間にとって当たり前のことは、わざわざ書き残したりしないから、後世に伝わりにくいという意味だ。ほんの十年前は当たり前だったことすら、今の子にはわからないからね

Twitter / jingey (@dontrblgme404)

オリジナルの投稿はもう消えているため、残っているのはTumblr上のいくつかのアーカイブだけだ。
こんなにもSNSでは毎日多くの言葉が書き出され世の中に伝播していくのに、どんな良い言葉もアカウントが消えれば人知れず消えていく。
この寂しさにも似た寂寥感は一体何なんだろうか。

#131224

2025年にRICHO GRIVでるってよ

最近買ったばかりですぐに新機種が発売されたら悲しいか?と言われると、とくに気にならないというのが素直な気持ち。これで普通のGR IIIを買っていたら……という気持ちはするけど、そもそもHDFが出たから買ったというのもあるしで複雑。
現時点でGR III/IIIxとGR III/IIIx HDFは両方別として販売しているので、GRIVもまたIVxが出てHDFが出るんじゃないかなーと思う。GIZMODEの記事ではGR IV monochromeというモノクロ専用機が出るらしいという内容だった。

そもそもblog名にしても写真にしても白黒が好きな理由

一つは昔の投稿でも書いた気がするけれど、高校生時代に毎年買っていた輸入カレンダー teNeuse社出版の Heiko LanioのParisが好きだったから。

Photo by Heiko Lanio Paris

買い始めたきっかけは売れ残って半額以下になってたせいだけれど、それ以降B3壁掛けの大きなサイズとしっかりとした厚い高級紙の質感が好きで買っていた。ただいつだったか忘れたけれど国内流通が無くなってしまい、輸入するには高かったのでやめてしまった。

きっかけがどうであれ、ボクは白黒写真でパリの景色をぼんやりと見て過ごすのがとても好きだった。白黒写真のため空も灰色だ。しかしボクはその写真に自分なりに色を思い描き、どんな綺麗な風景なのだろうと思いを馳せた。

これが二つ目に通じていて、ボクが白黒の写真を撮る理由になっている。
ボクは自分の写真を見て何かを感じてほしいという気持ちがない。
「この素晴らしい景色を写真で納めたい」「この美しさを共有したい」「この写真で何かを伝えたい」という多くの人が写真を撮る理由にしている願望をボクは持ち合わせていない。

目に映った景色を「あぁ、何か良いな」と思い、白黒写真で撮影する。
当然そうなると「何がどう良いと思ったのか」が分かりづらくなる。桜が綺麗だからとカラーで写真を撮るのと、白黒で写真を撮るのは異なるように。
でもだからこそ白黒の写真を見たときの感じ方は鑑賞側に委ねられる。
そういった余地があるのが好きだからボクは白黒の写真を撮影しblogにあげている。

#121224

今日の印象に残ったtumblr

その昔、日本は電力関係の技術の一部をフランスから教わっていた。
日本人は富岡製糸工場と同じように、ぐんぐん技術を吸収して完璧に発電所を動かした。一年後、フランス人技術者たちは本国に引き揚げていったんだが……

発電所の制御装置には当初から封印された謎の鉄の箱が接続されていた。
そしてフランス人たちは、その箱についてだけは一切教えてくれなかった。
立ち去るときにも「その箱は絶対にさわらないこと、こわれたら呼んでね」と言い残していったそうな。

さて日本人たちは言いつけを守ってはいた。気にはなるけど、下手にいじって発電所を停めたらことだ。だが技術者たちはあの手この手で調べて、やがて出した結論は……

この箱、まったく何もしていないんじゃないの?

そして技術者たちは会社にかけあった。自分たちの技術力にかけて、これは何もしていない、我々を信用してこれを外させてくれ、と。

さわらぬ神になんとやらという議論もあったが、やっとゴーサインが出た。そしてその当日、万が一にそなえて万全の体勢を整え、みんながかたずをのんで見守る中で、その箱からのびるケーブルが切られた。すると……  

何も起きなかった。
溶接されたその箱を開けてみると、中は空っぽだった。
本当に、それはただの箱だったのだ。

一同は安堵のため息をついた。
技術者たちは胸をはる一方で、「フランス人め、たばかったな!」といきりたつ人もいた。でも……とぼくにこの話をしてくれた電力エンジニアは言うのだった。その箱をはずしたとき、日本の電力は独立できたんです。そのとき日本はフランスの呪縛から逃れ、電力技術を完全に自分たちのものにしたんです、と。あれはフランス人が日本に置いていってくれた、卒業試験だったんですよ、と。

わかるだろうか。
教わった通りのことをひたすら暗唱するだけなら、ロボットで十分なのだ。本当に求めるのは、教わった側がその知識を使って教えた側を超えてくれることだ。それこそ、本当の教育であるはずなのだ。
往々にして、教える側は(そしてもっと悪いことに教わる側も)それを忘れている。教科書を丸暗記して模範解答すればオッケーだと思っている。
でも、そんなのは教育じゃない。
テストで 100 点とって安心しているうちは、本当に教わりきっていないのだ。
技術移転でも、その他すべての教育でも。

技術移転と「フランス人の箱」

ふとこの話を見たときに、金沢市のホテルでテレビをつけたら放送されていたプロジェクトXの再放送「黒部ダム建設」を思い出した。

教育は難しいね。