Amazon Prime Saleで安いAirpods 4を買うべきか…… / 結局購入した

ダマシダマシ使っていたAirpods Pro 第一世代だけど、いい加減寿命なのか微妙に悩む充電不良と認識不良が多発する。
充電残量100%なのに左側だけ認識されなくて、何度もケースに入れてリセットして再装着してを繰り返す必要がある。ちなみに今日はケース内に入れているのに左側が充電されていなかったので少し充電を待って走り出すはめになった。

極稀にならまだしも毎朝起こるため、出鼻をくじかれるようなワンクッションがちょっとストレスに感じている。
そこへAmazon Prime Saleで-18% OFF。
買ってストレスフルの方が良い気がしている……。
ジョギング利用ならノイズキャンセリングもいらないしなー。

結局購入したので感想

左下:中国製模造品ケースのAirpods Pro Gen.1 / 中央:Airpods Pro Gen.2 / 右下:Airpods 4

ケースがすんごい小さい。
今回は価格も2万円ほどだったので壊れたらケースごと買い替えれば良いと判断し、AppleCareは付与しなかった。ノイズキャンセリングもジョギング目的だから要らないやーと無しを選んだ。

もしこの投稿をAirpods Proを持っていない方がAirpods 4のノイズキャンセリング有り無しを悩んでいる場合の比較で読んでいる場合、ノイズキャンセリング有りを購入することをおすすめしたい。

理由としてはAirpods Proはシリコンのイヤーチップがあるため、ノイズキャンセリングをいれてなくてもある程度遮音され集中できる。ところが開放型のようなAirpods 4ではそもそも耳につけていても周囲の音が入ってくる。
歩きながら放送大学の授業を聞こうとした場合、ノイズキャンセリング無しのAirpods 4では音量を最大にしないと声を聞くのが難しいレベルだ。(Airpods Proなら外部音取り込みでも音量25%で十分だった)

ジョギングする上では何のデメリットもないからその用途だと向いている。
ただそれだと買ったあとに思ったのは、別にAirpodsにこだわらなくても良かったのでは……?ということだけれど、Apple watchと組み合わせての運用を考えていたので脳死してしまった。

Amazon Prime Sale中

予定通り CIO NovaWave 3Wayを購入

-17% OFFで¥3,640だったので悩まず購入。
使ってみての感想は、スタンド状態の角度がかなり鈍角で40°くらい。ここがもうちょっと60〜70度くらいだったらベストなのだけれど、結構ユルユルなため机とかだと滑ってしまいそう。
自分は布団下はカーペットがあるため、スマホを立てかけて状態なら重みで60度くらいには調整できてスタンバイ画面にできた。ばっちし。

いつの間にかというか、iOS26でスタンバイ画面が少し変わっていて、左に時計アナログ時計、右側に気温とアラームが表示されていた。
より目覚まし時計っぽい画面になっているのはとても良いけれど、これが傾いていないとスタンバイにならないのはなんとかできないんだろうか。ホーム画面タップで切り替えれればいいのにね。

色は黒と白で悩んだけれど、CIO製品の白モデルは以前購入したSMARTCOBY Pro SLIM Cableが使っていてもほとんど汚れがつかず使用する上で気にならなかった。くわえて枕元での見つけやすさを考え今回も白を購入。

その他の問題らしい問題は、寝るときにApple watchを付けて就寝し、睡眠管理をするようになったため、スマホとApple watchが同時にスタンドに乗る機会があまりないことに気づいた。ただ今だけなきもするし、どうだろう。

悩んでいた「やきまる 3」が33% OFFだったので買ってしまった

何台カセットコンロ買うねーん。邪魔やー。って思っていたので買っていなかったのだけど、「やきまる 3」になって油ハネ防止の壁がついた。あれがかなりの油ハネ飛びをガードしてくれるらしいと知ってはいたものの、「いや通常のカセットコンロ、たこ焼き用の炎たこもあるのに、この上焼肉用はさすがにアホ」と抑えていたのに、33% OFFはアカンて……買ってしまった。
家の近くに美味しくて安い持ち帰り用レバー・ホルモンを売ってるお店があるのが悪い。チクショー。

SALONIAのドライヤーを購入した話

静岡の「達磨サウナ」に行ったとき、SALONIAのドライヤーが置かれていた。最近はPanasonic nanocareが売れ行き好評で、高級ドライヤーといえばあの商品を連想するけれども、価格が高くて手が出ない。というより現在使っている20年選手のドライヤーもとくに故障していないから困っていないのに33,000円はさすがに……?という気持ち。
ただあのデザインは結構好みなので良いなーと思いはする。
高くて買えないだけだなので石油王助けてー。

そこで冒頭の話に戻る。nanocareに形が似ていて、使ってみると自室のドライヤーよりも早く乾いた気がする。風量はそこまで差がないように思えるのに不思議だ。
部屋のドライヤーは爆音で高温だが乾くのに時間がかかるので、やや煩わしく自然乾燥ばかり続けてしまっていた。今頭皮と髪に思えば良くなさすぎる。

早速SALONIAの値段を調べると思ったより手頃だった。
4,500円なら買い替えてみるのも悪くない。だいたい今のドライヤーは何年製何だと見ると「02年製」と書いてある。さすがに……?

とはいえどせっかく買うのであれば、もうちょっと格好良いヤツがほしい。
持ち歩かないけれど日常使うものなら使うたびにテンションをあげたい。
と探した見た結果、nanocareっぽい商品がある。
おまけにセール期間だったので10,000円だったし、nanocare買うならグレーが欲しいとおもっていたので、グレーのカラーもあったのが決定的だった。
早速注文。

使ってみた感想はやっぱり思ったより早く乾く

さすがに元使っていたドライヤーは劣化していたのだろうと思う。大風量というほど風量に差があるのかどうかはわからないけれど、髪がだいぶ早く乾くので買ってよかった。
今までドライヤーを10分くらい当てないと乾かなかったのに、半分ほどの時間で乾くようになったのはとても助かる。
形もかっこよくてお気に入り。

欠点らしい欠点といえば、柄が折れて収納できるのだけど、パタっとそのまま折れるのではなく、回転しながら折れる。それが嫌。というレビューが多かったけれど、たぶん内部断線を緩和している機構なのだろうと思うからボクは別に気にならなかった。

強いて気になったことといえば、ドライヤーといえばコードの処理で元々付いていたマジックテープがいまいち使いづらい。とはいえどドライヤーにクルクル巻き付けるのってなんか雅じゃないし……と思っていたらCIOのUSBケーブルについていたシリコン製のバンドが目に入って転用。これがバッチリ使いやすくて利便性があがった。

ハッピーエンドやね。

NuPhy Air75 V3が届いたので試してみたものの…

先週届いたNuPhy Air75 V3をふと思い立って開封することにした。
以下Air75 V2を2年ほど使ってきたボクが感じた個人的な感想。

ちなみに末尾に不満点として書いてあるとおり、現在はNuphy IO2.0が504 Gateway Time-outで利用できないため、Air75 V3は再度お蔵入りしている。お前環境なのか海外フォーラムを探しても「dosen’t work」の類例が出てこない……なんでだろう?
さすがにV2のリマップに慣れすぎているのでリマップできないのはキツイ…。

この問題解決できました。
どうもサブドメイン drive.nuphy.io ではアクセス可能なので設定をミスってるのか調整中なのか不明だけれど、お急ぎの場合は2025.08.03現在はそちらでキーボード設定が可能。
NuPhy IO2.0が504 Gateway Time-outでていた問題の解決

外環寸法比較:高さはAir 75 V2よりも少し高い

左がV3で 6mm高い

Air75 V3はMacbook Airの楔形デザインと似ていて手前が細くなっている。手前側の高さはV2、V3とほぼ同じで従来のパームレストがそのまま使用できる。
しかし思ったよりも高さを感じたのは奥側で、こちらはV2 比較6mmほど高くなっている。
これはおそらく打鍵感向上を目的としたキーストローク延伸用のためだろう。元々NuPhy Air75 V2もいわゆる薄型キーボード(Low-Profile)のカテゴリに属しながらなも、通常サイズのキーボードと遜色のないしっかりとした打鍵感が一番のお気に入りだった。
そこがV3ではよりブラシアップしているため打鍵感はとても良い。

新型のキースイッチは正当進化
Blush nano は静音性がとんでもなく高い

横着をしてAir75 V2のキーキャップがPC素材のためややタイプ音が大きくなっている。そのため正確な比較ではないけれど、Air75 V3のBlush nano の静音性が伝わりやすいと思いスマートフォンで動画撮影。

ストローク延伸による効果のためか打鍵感も相当良い。その上静音性が高いのはとても素晴らしい。この製品クオリティが$139.95はお買い得なのではなかろうか。(国内販売だと¥28,600らしい。技適がつくので持ち運びで使うならこちらが良い

ゲーミング仕様もいけまっせな Silver nanoを試す

Silver nanoに部分的に換装

静音性が高いBlush nanoが好みすぎるものの、せっかく買ったのでSilver nanoもFPS使用が多いキーにだけ取り付けてみた。

まったくの余談だけれど、V2のときはキーキャップを器具で外してもキースイッチが外れることはなかったけれど、V3は一緒にすっぽ抜けやすい。体感5割くらいは一緒にすっぽ抜けた。キースイッチを交換しやすいと考えればそうなのだけど。

当たり前だけどキースイッチを混ぜて使うと、音がなるキーと静音キーが混在するキーボードになる。ただボクはあまり気にならなかったというよりかは、nuphy cowberyの音を少しだけ大きくしたようなSilver nanoの音がそこまで嫌いではない。

自己満足だけれど出来上がったキーボードは「Air75でFPSもやりたい!反応速度も欲しいのぉ!」という欲張りさんには最適解のようにも思える。何故かNuphy純正キースイッチは90個の高価セット売りしかないから予備キースッチが購入しづらいけれど、Gateron Low-profile 3.0 Switchesは36packと少量購入できるのがありがたい。

背の高さが標準より1.3mm高かったOblivionキーキャップ

よく読まずに買ったボクがわるいのだけれど、OblivionはBerry Profileで4.8〜6.8mmの高さでできていた。元々のAir75は nSA Profile 5.5mmで一律のため、取りつけたとき若干高さが気になった。

ただ交換してしまえばあまり気にならなかったので、これはこれで良いように思える。
今回ボクはWhiteを購入したけれど、OblivionはBlackフレームのほうが合っていた気がする。

交換可能なキー or ダイアルSwitch

V2のときは右上のキーはCaps Lockに設定していた。V3では少し悩んだものの「せっかくの交換可能な特徴を脳死して使わない」とするよりまずは使ってみてから判断しようと考えダイアルに交換。使ってみて便利だと良いなの気持ち。使う場面があまり想像できないのだけれど……

Air75 V3の欠点というか不満点

Nuphy IO2.0に接続ができないためキーマップが変更できない(2025.08.02現在)

Xのサポートに問い合わせをしている最中だけれど、キーマップ変更用のNuphy IO2.0に504 Gateway Time-outで接続できないため使えない。原因が不明すぎるのでサポート対応待ち。誰もこの問題を投稿してくれてないの辛すぎる。

2025.08.03 追記
上でも書いたけれど、drive.nuphy.io で現在は接続設定可能。このURLがいつか正しい nuphy.io に集約されるのかは謎。

サイドライトをFNキー操作でモード変更できない

V2ではイドライトのライティングモードを変更できたけれど、V3ではFNキー操作で変更することができない。FNキー操作で変更できるのは以下4点。

  • FNキー + 矢印上下:バックライトの光量
  • FNキー + 矢印左:バックライトの光り方プログラムモード変更
  • FNキー + 矢印右:バックライトのカラー変更
  • FNキー + <>:バックライトのライトスピード変更

Nuphy IO死んでると何もできないっちー。

2025.08.03 追記
nuphy.ioでこの項目を設定できました。従来通りのパターンに調整可能。個人的にBlessの単色が好きだったので助かるー。

総評

Air75 V2を使っている人が、「これかFPS頑張りたい!でもキーボード変えたくないなー」「でも75HEはなんかちょっと嫌だよぉ」というニッチな要望は叶えてくれる。
ゲーミング用途でガツガツ使いつつ、日常の使用もガッチリいけます!という夢のキーボードではある。これでカラー展開がV2と同じだったら最高だったのになぜか単色になったのは頂けない。個人的にNuPhyの良さはデザイン性にあるので、初期のキーキャップカラー・デザインは頑張ってほしかったなーの気持ち。

オススメ?っていわれたら「Nuphyほしいと思っているのだけど、どうなの」って人にはオススメ。「安くて良いゲーミングキーボードを探している」には当てはまらない。「ただし他の人と被りたくない」ならマッチするっていう結構ニッチな製品。

#072825

NuPhy Air75 V3が届いたものの……

前買ったときは箱凹みはなかったけれど、今回はしっかり目に箱凹みが。
海外運輸はそんなものだよねというのはさておいて、「出荷したよ」という連絡がなかったため、そろそろ届くのかなーと思いながら帰宅したときにひょっこり宅配BOXに入っていた。

しかし困ったのは、「わーい、早速使うぞー」という気持ちが湧き上がらなかったからだ。
現在のAir75 V2に不満もないし、最近はAPEXもプレイしていないしでもっぱらキーボードへ高まった不満や需要もないため「これをどうしたものか……」みたいな感情しかない。

これがYoutubeとかで気持ちよくレビューして収益目指しているのであれば、「嬉ションレビュー!」とかするのだろうけど、泡沫blogなのでそういうレビューを求められていないと思っている。
とはいえど現状このblogで一番ビュー数を稼いでいるのは、PWS関連の投稿。悩んでいる商品があるときにレビュー動画やBlogを探す心理はわかる。わかるけれどボクは商品が気になっているなら買うのが一番正しいと思う。PWSで言うならPaidyの分割手数料0円で買えるのだから迷っているなら12回払いにして買えば良い。その上で「手に合わなかった」ならメルカリで売るのもアリ。

「プロが使っているデバイスと同じものが欲しいけど、自分はそんな腕がないから」という自分への言い訳は諦める理由になりづらい。
とどのつまりゲームが上手くなる、ならないはモチベーション次第なので、「うおおお買ってやったぜぇ!」「これで練習するぞぉ!」って思えるだけでも買う価値がある。これが妥協して買ったデバイスだと負けが重なったときや、上手く動かせなかったとき一番言い訳が産まれやすいと考える。欠点としてはそういった言い訳しづらくなるので、自分が他責しやすい性格の場合は感情のはけ口がなくなるから良くはないかもしれない。
あと自分の年齢が気になる場合はなおさら良いデバイスを買おう。腕も、指も、目も判断能力も衰えかけてるのに、デバイスまでハンデ追う理由がない。

話を戻すとこれがAPEXやってるときなら、銀軸WASD換装でテンションも上がるのだけど……という感じで未開封。また開けたらこの投稿を書き直すかも。

結局開封して使ってみた

この3日後に思い立って開封した。
タイミングってあるよね。

タイミングといえば「RTX5070が値下がり傾向で今は時期が良い!」というのを見てから価格comを確認すると、MSI RTX5070 OC White 12GBが量販店でも89,890円で分割手数料無料だったのため一旦カートに入れて悩んだ。しかしその3日後に値下がるどころか94,480円と値上がってしまい買う機会を逃してしまった。(PCケースが白いので白いグラボが前からほしかった)

とはいえど現環境のRTX3060でスト6もエルデンリング:ナイトレインも、特段にスペックに不足を感じていないのが購入を留まらせた要因。しいて購入したい理由を探すと来年に延期されたGTA6を高画質でプレイしてみたいかなーくらいで、あまり高画質でゲームをプレイしたい願望がない。この感情が加齢でそういうスペックを求める気持ちが目減りしたのかどうなのかはよくわからない……。

ちなみにRTX5070はAmazonであればまだ安い。
余談らしい余談でどうしてRTX5070が安いのかはいくつか理由があるけれど、1つはメモリが12GBのために4K解像度での利用でFPSが下がりやすいとか、生成AIで画像生成に使う場合に足をひっぱるとかがあるためだとかなんとか。
そのためWQHD環境なら全く影響がないためお買い得という状況みたい。