窓ガラス越しに外は見えなくなるけれど、防寒・室温維持には最適
今の賃貸に引っ越してきた時もちょうど今時分の季節だった。
前の部屋は南向きだったためか冬場でも日中の温かい日差しで室温が上がり、帰宅しても酷い寒さを感じることがなかった。「これが南向き賃貸のパゥワー!」と感動した。
ところが引っ越し後は窓の数が増え、南向きの部屋でもなくなっためか、帰宅すると部屋が冷えていることに気がついた。
そこで前から知識として持っていたニトムズの『窓ガラス 断熱シート』を導入したところ、極厚の7mm(E1590)のためかとても部屋が温かくなった。それはもう貼ったその時から肌感覚で断熱の効果を感じるほどだ。
冬だけでなく春・秋はだいたい窓を開けっ放しにして仕事に出ているために、そこまで暑さは感じず、夏場に限ってはエアコンで冷やした室内が維持されて快適だった。
そのため剥がすことなく長年使っていた。
そして結果的にそれがあまり良くなかった。
剥がすのにとても苦労することになった
元々7mmという極厚のためか、窓をあけるたびにすれて剥がれることが多かった。
その度に霧吹きで水を付与して再接着していたのだけど、どーにもならないほど引っ付かないため、仕方なく張り替えようと思い剥がした。
ところが材料がビニール商品のためか、そこまで耐用年数が設計されていないようで、綺麗に剥がれず窓ガラス側に大量に張り付いてしまった。
水と布で根気よく拭き掃除で一枚は貼り直したものの、もう一枚は8割くらいが窓に張り付いて残ってしまった。やる気がバッキバキに折れてしまい、「放っておけば紫外線と乾燥で剥がれやすくなるのでは?」と2週間放置した。しかし剥がしたことで室内温度が下がりやすく、朝起きると寒いと感じることが増えた。
「無理チンゲール、現実と向き合おう」と剥がすことを試みるもののあまり剥がれない。そしてそもそも水でくっついてるのが加水したほうが剥がれやすいと気付き、結局は水と布で剥がした。
学がないとこういうところでも苦労する。当たり前の話なんだよなぁ……。
貼り直したことでお部屋が温かくなった
新しい断熱シートを貼ると、さっきまで感じていた肌寒さがすぐに解消された。「冬場の窓ガラスはヒートシンクみたいなものだしなー」と感じる。少し前にレースカーテンを断熱にしているけれど、そこは流石に値段の問題もあるのか気持ち程度であまり効果を感じなかった。
とはいえど断熱シート E1590も一枚¥1,000ほどなので、その金額で快適になるのは本当に良い商品だと思う。
おすすめー。
ちなみにこの極厚ではない3mmほどの製品(E1540)もある。ただのお気持ちの商品なので全くおすすめしない。E1590がなかったので注文してみたけれど効果を何も感じずで処分するはめになった。断熱は層の暑さが正義。
あとたぶんお金に余力があれば1年に一度張り替えればボクのような愚かな苦労はしないで良いと思う。最近の夏の日差しが強すぎてビニール素材は死ぬんだよね……。
剥がれやすい問題の解決策:養生テープ
E1590は極厚のためすれ違い窓ではどうしてもスレて剥がれようとする。これは今回の貼り直しで気付いたけれど、養生テープで一撃解決できた。なんでこれを剥がれる前に思いつかなかったんだろう。愚かすぎる。
