職場の珈琲

山に登って頂上の澄んだ空気の中で、豆から挽いた珈琲を飲みたい。
というアホど真ん中の欲望のままに買った「ポーレックス セラミックミル ミニ」は、「山に登るときになるべく荷物を軽くしたい」「どうせなら日本製」ということに加えて、発想元となったブルーボトルのこの商品(サバティカルキット)に含まれていたのが購入の決め手となり購入した。
ちなみにサバティカルキットはアホかというくらい高すぎで買うのを諦めた。

あと山の上で飲む珈琲は格別で最高だった。大変オススメ。

ちなみにAmazonで買ったのだが、数回使うとセラミック部分にヒビが入った。
高い商品を買って泣き寝入りするのもアレだったのでAmazonのレビューに悔しい!と割れたこと書いたら、謝罪メールとミル部分の新品取替えします!という連絡を頂いて交換してもらった。(お詫びなのか同封の胡椒ミルまで入っていて大変重宝している)
それ以来2年ほど、主に会社で毎日のコーヒー用に使っている。
しかしAmazonでなぜか元値の4倍の値段で転売されているんだけど、一体何が…。

このミルの一番いいところは完全に分解できるところだ。
何度か会社用にミルを買い替えたいと考えたことがあるが、コーヒー豆は酸化して風味を損なうというのを見て、それだと完全に分解清掃しづらい普通のミルはデメリットが多いのでは?と考えてしまい、結局使い続けている。

あとミニの方だと写真左下のゴムのすべり止め兼ハンドルホルダーが大変良い。
山に持っていくときにもコンパクトだし、使うときもしっかり手のすべりどめになる。

コーヒー豆は1年ほどスターバックスで買っていた。(スタンプカードを3回くらいいっぱいにした)
250g 1300円で1週間もつので、店舗で飲むよりは安くて経済的だと思った。
あと季節ごとにスターバックスは豆がでるので、気分が変わって良い。

ただそうはいってももう少し安く豆を買えないのだろうかと気になり始め、先のBlogで書いたAmazonでコストコのスターバックスOEMを頼み始めた。

そしてここまで来ると、なら楽天で安い豆はどうなんだろう?となり、8月から楽天でも豆を買い始めた。
2kgで2000円ほど。スターバックスの250gの8倍である…。

前回は加藤珈琲店のお試しセットにしてみた。
発送まで1週間ほど時間がかかったため、コーヒー豆が切れてから頼むよりはなくなりそうなタイミングで頼むと良さそう。
味は安っぽさは全然なく、ドトールのブレンドに近い味だと思う。

同じ店を使い続けるより色々飲んでみようと今回は有名な澤井珈琲のお試しセットにしてみた。
加藤珈琲店と比べて味が濃いめで、商品紹介にあったように新鮮なせいなのか、お湯をいれるとペーパードリップで凄まじく膨らんだ
次から少し豆の量を減らして調整して飲もう…。

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