#180805 定番の九十九里行き(試走)

Relive ‘いつもの海行き(試走3)’

クランクは先週の金曜日に届いていたのだが、チェーンのクイックリンクを外す工具が何故かAmazonの手違いなのか日曜日の午前中に届いた。配達員の手を煩わせるのは忍びないとほぼほぼ在宅している土曜日午前を指定したのに……もうやらない。

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#180722 秩父(試走リベンジ)→DNF(またレッカー)

前回はタイヤに不安があったが、交換後はきっちりシーラントを入れたのでタイヤに不安はなくなった。
さらに念のためにチューブを持っていくことにしたので、パンクでレッカーというアホなことも。もーないだろうと輪行袋を置いて秩父にでかけた。

……まさかトルク不良でクランクが外れるなんて……。

余談だが、DNFはDo Not Finishでゴールできなかったの意味。
反対のDNSはDo Not Startでスタートしてないの意味。
ブルベで知った言葉で自転車のBlogだとわりとよく見るが、そういえば一般的に通じない言葉なので今回注記した。

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Sakuraのサーバー内でサービスを移動

古いサービスから新しいサービスへ切り替えるなら無料でできるようにする。という案内で移動しました。
Wordpressが高速化というのはありがたいので…。

面倒だったのは、元のドメインでSSLを使っていると404出まくりだった。

  1. 移動元の管理画面でSakuraのWP TSLをOFFにしてhttpでサイトと管理画面にアクセスできるようにする
  2. ファイルを移動+DBをテーブルエクスポート→新しいDBへインポート(phpMyAdmin)
  3. 管理画面でクイックインストールしつつデータベーステーブルの接頭辞を旧い物と同じにする(config.phpで見える)
  4. インストール後の設定をしようとすると、「すでに設定済みなので管理画面へ」ということになる。
  5. 無事httpで接続できたのを確認してから、ドメイン操作で共有SSLを稼働させ、管理画面でSakura WP TSLをONにする
  6. httpsでサイトと管理画面にアクセスできれば完成

1をやらずにリダイレクト地獄で苦戦した…備忘録がてらメモ。

#180714-15 栃木→水戸→DNF(レッカー)

完全にコンポをバラして乗せ直したのは、初めての経験だった。
流石に試走もせずにロングライドに行くわけにもいかないが、折角の三連休を試走で終わらせるのは寂しいと考えた結果、輪行袋を持っていき万が一は輪行で帰宅しようと考えた。

結果的にはその万が一で輪行することになったが…。

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Pinarello Quattro 2013 Di2専用モデルUltegra 6770をR8050に載せ換える

ボクが乗っている自転車はPinarelloのFP Quattro 2013は、ちょうど6870の11速が出始めた時期で、10速の6770は型落ち品ということで安く売られていたモデル。しかも最上位のDOGMAは機会式とDi2の両立ができていたが、下位のQuattroはDi2専用フレームか機会式かを選ぶこととなり、安く売られていたのは外装バッテリーのDi2専用モデルだった。

あれから5年ほど乗り続け、ホイールをZONDAに変え、BBをDURA-ACEに変えた以外はノーマルのまま乗り続けていた。
ここ1年ほど前からバッテリーが勝手になくなったり(漏電)、シフトレバーのスイッチがおかしかったりと不調が出始めたが、R8000の発表を見るまで「6870に魅力を感じないしいいやー。買い換えるならDURA-ACEにしてみたいなー」とぼんやり思っていた。

ところがR8000が発表されると、パット見の今までのDURA-ACEとUltegraの差別化が薄れ、限りなくDURA-ACEなUltegraになっていたので俄然興味がわいた。
しかし目下、漏電の問題くらいでそこまで使用に困っていないので、安い通販情報を探しては「うーんもうちょっといいや…」と購入を保留していた。

ところが7月からシマノ製品が値上がりで5%UPとなると聞き、それだとフルコンポだと1万円ほどの値上がりとなる。それは価格としては大きいなーと感じていたところに、購入を検討していたネットショップがちょうど25日はTポイント5倍+Yahooプレミアム会員ポイント4倍で14,000円のポイントが!となり

「買わぬ後悔より、買う後悔!」

とIYHHHした。
ちなみにその前日にMavicのKysrium PRO USTもIYHしてた。
アホすぎる。 “Pinarello Quattro 2013 Di2専用モデルUltegra 6770をR8050に載せ換える” の続きを読む

#180630-0701 鬼怒川温泉に浸かりにライド

鬼怒川へ行きたいと何故か去年から思っていたが、機会に恵まれず(というか土日がまともに休めないというふざけた理由で)行けていなかった。
完全に土日が休めると週半ばに確信したこともあり、週末に鬼怒川を目指した。

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明るい部屋に帰る

2月からUR賃貸で生活している。
UR賃貸は初期費用が凄まじく抑えれるという点では優れているが、築年数が多い物(昭和築)や駅から遠い(バス必須)物件が多い。さらに一度入ると出る人が少ないため、なかなか空かないこともあり、知ってはいるけど、候補に入りづらい引越し検討先だと思う。

初期費用が安いことはいいことだが、室内灯がついていなかった。
今まで何度も引っ越しをしてきたが、室内灯がない物件は初めてだったため、「エアコンがついているのに、室内灯がないって、そんな物件があるのか」という感じだった。

何度も書くが初期費用が少ないことを思えば、室内灯の出費は対して痛くもなんともない。仲介手数料で徴収されたと思えばいいだけの話だ。
しかし問題は買ったことはないが、興味はあった分野である室内灯の選択だ。

灯りがつけばいいじゃないかという気持ちもあるが、かねてから興味があった「映画用の室内灯の導入」の欲望が膨れ上がった。

だが今では映画用の室内灯という、なんというか「趣味人」向けの変な機能は退廃していて、Panasonicだけがやっていた。
(サイトを見に行くと、またしても頭のおかしい展開になっていた。嫌いではないのだけど、これは流石にいらない…)

間接照明を兼ねたシアターモード的な機能は上位モデルのみに存在し、値段が2万円ほどあがっていた。(購入時は3万円だった)
結局「HH-CC0885A」をリビング用に購入し、値引きしてくださいと店員に頼んで2つ買ってくれるならと「HH-CC0623A」も買った。

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「HH-CC0885A」の購入の決め手になったのは、シアターモードの機能ではなく、副次的な機能だった。
それが…るすばんタイマーという機能。

一人暮らしは、当然のことだが帰宅時に部屋が真っ暗だ。
実家にいる時は両親がいたので、遅く帰ってきてもリビングの明かりがついていた。
しかし実家をでて再び関東にもどって以来の5年間(埼玉に2年、東京に3年)は毎日暗い部屋に帰り、最初にすることは部屋の灯りをつけることだった。
どんなに疲れた時でも、帰宅する場所が明るいと嬉しいが、反対だと疲れが重なる。

「この商品を買えば明るい部屋に帰ってくることができる…一人暮らしでも」

明かりをつけて出ていけば同じことだろう。
でもそうじゃないのが、ボクにはとても魅力的に思えた。
仕事で疲れ、癒やされたいと思っている時、さらに一人でいることを思い知らされるのは年をとるにつれて辛くなる。
たとえプログラムによる自動的なON/OFFであっても、また明るい部屋に帰ってこられる。そう思った時、値段よりも、明るい部屋に帰れる毎日に価値を感じたので迷わず購入を決めた。

https://www.instagram.com/p/Bewk3zVlmFe/

引っ越しして、初めて部屋に帰る時、建物を見上げたら自分の部屋に灯りが灯っていた。
階段を登り、ドアを開けると、やっぱり部屋は明るかった。
暗い部屋ではなかったのだ。

あの時、ボクはたしかに嬉しく感じた。
暗い部屋ではない。
誰もいないけれど、明るい部屋に帰ってきた。
それが何よりも嬉しかった。

ちなみにシアターモードも映画を見る時にはとても良い。
しかし帰宅してからもっぱら、センターモードという明かりを抑えた夜のモードにしている。

この先も続いたであろう当たり前のことを変えてくれたこの商品は、とても良いと思う。

 

TEAC UD-501を購入した

Twitterでフォロワーの人が、突然に「TeacのUD-501が安い」というRTをしたのを見かけ、どうせ安いといっても少しだけなんでしょう?と期待せずURLをクリックして値段を確認後、Amazonで見ると2万円差があった。

WindowsからMacに買えたあとに唯一不満だったのは、音楽の環境だった。
手持ちのTeac HA-P50をDACコンバーターにしてことなきを得ていたが、PCをつけるたびに、小さな本体に手をのばす必要があり、どことなくそれは「めんどくさい」と感じていた。

もともとWindowsにはONKYO SE-PC-200LTDを付けていた。
音響構成は、SE-PC200LTD→N-AUIDO HA400→Bose Companion 3
BOSEが出力なのでドンシャリ確定なのだが、この構成に聞き慣れていたため、Mac Proに変えてから音響関連でとても苦労した。

はじめはMacのヘッドフォン出力からHA400につないだのだが、音がひどく物足りなくて辟易した。
SE-PC200LTDは偉大だった…と思わずうなだれるほどにダウングレードした。

ある程度お金を投資してでもなんとかしなければと考えたボクは、いろいろDACを探した結果、Fiio DK03が良いというのを信じてAmazonした。

値段の割には良いと思います^^
値段の割には……orz

だめだめだったのが、だめになった程度で、これこそまさに安物買いの銭失いだった。ほんとこれどうしよう…。返品しようにも使って「音に満足できないので返品します」とか許されんでしょ…と思ってしまい箱に入って眠らせている。

その次に起死回生を狙ったのがHA-P50。
これはポタアンとして昔使っていたのだが、MicroUSB端子が壊れ(本当に物理的に)使えなくなり、辛うじて専用のUSB-DCケーブルで使っていたのだが、これを旅行で紛失してしまい、ジャンク品よろしく部屋に転がっていた。

そこでUSB-DCケーブルを購入して光ケーブルでDACにしようと考えた。
定規で端子のサイズをはかり当たりをつけて購入。
見事当たりを引き当てた。

USB→DC(外径4mm内径1.7mm)電源供給ケ-ブル

USB→DC(外径4mm内径1.7mm)電源供給ケ-ブル

405円(11/24 07:32時点)
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外径4mm 内径1.7mmがあたりだった
これは音もSE-200LTDと近く、音響難民にならず、ましてや音響沼におちることなく許された!という感じがした。

問題はUSBで接続したために、PCの電源を落とすと充電されないため、つけっぱなしにしていると内部バッテリーが切れてしまい、電源関連の操作がめんどくさい。(毎回0ボリュームにして、再度ボリュームをまわしてスイッチを入れる必要がある)
買い換えるほどではないが、ちょっと煩わしいなとは感じていた。

そこで今回のUD-501の大安売り。
元値でいえば10万円でAmazonで49800円。
それが25,000円。

どうする…いくか…と10分悩んだ結果……購入した。

もともとデモ機として使われていたものを、安く売ったようで、ある意味メーカー中古品だった。
早速つなご…うとしたらUSBケーブル入ってなかった。
しかたなくディスプレイのハブにつなげていたケーブルで仮につないだ。

Twitterで「金メッキのUSBケーブル(笑)」とか笑っときながら、結局コレ買いました。何でも良かったといえばそうなのだけど、他ケーブルと価格差がそこまでなかったこともあって、まぁそれなら…という感じだ。

エレコム AVケーブル/音楽伝送/A-Bケーブル/USB2.0/2.0m

エレコム AVケーブル/音楽伝送/A-Bケーブル/USB2.0/2.0m

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音質は上がってないと言い張る。
そもそもデジタルデータ接続でDAC変換することが前提なのに、変換前のデータ通信に金メッキの抵抗値うんたらで音質上がると思ってるなら、頭の病院へ行くべきだ。それだと通信ケーブルのデータ劣化を証明することになる。そんなわけないだろ…。

とはいえど無線で音を飛ばすと音質が悪い。とか平然と宣うのが音響沼の住人なので、ボクはあそことは一生涯関わりたくない。電柱抱いてそのまま沈んでいて欲しい。

UD-501の総評というか、UD-501に変えたあとに中音域の一部の出力だけ弱く感じた。ある一定の音域だけ妙に後退するというか、ボーカルの声でもその領域の場合は、演奏に負けてるような変なことになる。
手持ちの音源では稀な感じだが、ちょうどApple MusicでDucaがある!と感動してたところだったので、ちょうどクリティカルヒットした。

スピーカーやアンプが使わない音域すぎて錆びたのか、それともUD-501側が同じく使ってなかった音域だった可能性を考えて、1日中その音域の曲を音量大きめで再生し、回路を活性化させてみたら、夕方にはいい感じになっていた。

結果的には良い買い物ができてよかった。
古い人間なので、こういう筐体の音楽再生装置は好きだ。
オレンジの表示がRoland SC-88VLを思い出させる。

今でこそPCゲームの音は良くて当たり前だけど、PC-98の頃はサウンドカードを刺してもFM32和音+PCM8音とかだった。
そこにRolandがMIDI規格を出して、PCで楽器で演奏したような音で再生します!ってモノをだしたのだ。(SoundCanvasシリーズ)
これに対応したゲームもいくつかでて(TGLのファーランドストーリーとか)、大阪の日本橋でデモ再生しているのを見て大変興奮したのを覚えている。

そんな懐かしいことを思い出す程度には年を取ったのだなーと思いつつ、どこか懐かしく思えて気に入った。
しかしスピーカーが負けている気もする。
Bose Companion 3もいい加減15年選手だしなぁ…。

その後対となるステレオ・プリメインアンプ AX-501も購入した。

雨が降り出す前に奥多摩湖へ

5月の終わり頃に前の会社の先輩から、そろそろ自転車でまたどこかへ行こうと言う話になった。
行き先はどうしますか?と聞くと「奥多摩湖へ一度行ってみたい」とのことだったので、二つ返事で了承した。
ただあいにく土日は雨が降りそうだった。

というか金曜日の夜に降っていたし、土曜日も雨の予報だったので、これは無理ですねーと一応自転車の準備だけして早めに布団に入った。

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Mac ProにBootcampでWindows10がインストールできない

「エロゲもしたいPSO2もしたい…そうだ!MacProにグラボを載せ替えれば!」

エロへの執念、岩をも砕くという喪男の話。

Mac Pro mid 2010にWindows10を入れたい 後編

前回の続き(Mac Pro mid 2010にWindows10を入れたい 前編)。

長いのでもし「Mac Pro Mid 2010にWindows10をインストールしたい」で辿り着かれた方向けに要約手順を最初に。

  1. USBインストールメディアを作成する(WindowsPCで作成するとインストールメディア作成ウィザードがあって楽ちん)
  2. bootcampを起動し、最新のサポートソフトウェアをAppleからダウンロードのみ実行する。
  3. bootcampを投げ捨てる(重要)
  4. ディスクユーティリティを起動し、SSDなりにパーテーションを作成
  5. Apple File Systemの警告が出るので、パーテーションを作成で進む
  6. フォーマットの種類はexFAT(別HDDの場合はGUIDパーテーション)を選択し、パーテーション(名前をWindowsとかわかりやすいもので)を作成する
  7. MacOSを再起動し、optionキーを押してbootドライブの選択で、USBを選択して起動
  8. 6で作成したボリュームをインストール先に選びインストール
  9. Windows10がインストールされておしまい。

bootcampを使わないためか、OS X High Sierra bootcampバグとも言える、「Windows側からのMac OSで起動」ができない!(mac os ブートセクターが見つからない不具合)が、回避されて起動もできる。良いことしかない。

つまり必死にbootcampでインストールしようとて2日かかったアホだった。
Mac Pro Mid2010でbootcampを使った場合、どんなに頑張ってもWindows10はいれさせん!って怒られる。
しかたないのでWindows8からバージョンアップを目指そうとしてたが、インストール中のハイパー不具合、「このディスクにWindowsをインストールすることはできません。選択されたディスクには、MBRパーティションテーブルがあります。EFIシステムでは、GPTディスクのみにWindowsをインストールできます。」が表示されてなんにもできない。
フォーマットしようが、FileVaultオフ(元からだった)でも、とにかくこれが通せんぼしてインストールに進まない。

2020/06/29 追記
この投稿の訪問者が多いので、上で解決しないようであれば下投稿もご確認ください。
Mac Pro 2010 Midに OS MojaveでWindows10をインストールできない

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