楽天のBLACK FRIDAYでコーヒーを買おうとしたものの……

ボクは毎月のように会社で飲むコーヒーは、鳥取県の澤井珈琲の豆を購入している。
毎日朝出社して最初に豆を引いて1日分のコーヒーを作ってから仕事を始める。

豆はコーヒースプーン3杯ほど使って1リットル近くを抽出。
だいたい1.5kg3000円が1.5ヶ月ほどで消費されるので、1日50g使っているとすると1日60円でそこそこに美味しいコーヒーを楽しませてもらっている。

割と気に入ってるのは金と銀の澤井ブレンドで、コクが強めで酸味が少なく常飲しやすくてお気に入り。価格もクーポン併用すると安かったのだが、何故かこのBLACK FRIDAYでは6000円になっていた。

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値上げしますというメールマガジンは見ていたが、価格があがりすぎでしょう……。
そこで救済処置なのか100枚限定で50%OFFクーポンを発行します!とあったので、楽天BLACK FRIDAYが始まる11/22 20:00を待ち、カートに入れてた商品を決済。
クーポンは50%を選択。
いざ購入!

「クーポン使用規定回数を超えました」

デスヨネーワカッテマシター _(-ω-`_)⌒)_
次点で狙っていたモカを試してみるしかないか……しょんぼり。

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お風呂の防カビ対策を行う(おふろの防カビくん)

築年数が古い賃貸のため、風呂場がリフォームされているのだがタイル張りだ。
個人的に今の賃貸で風呂場の環境が良ければ言うことないのになーと思う程度には、風呂がネックになっている。

毎週休日に風呂掃除はするものの、壁まで掃除するのは大変としなくなっていったら案の定タイル目にカビが生えた。
カビキラーでゴシゴシこすって掃除するたびに、なんとかこれ抑制できないものかと思っていた。そんな折、薬局に行ったとき「おふろの防カビくん」を目にし、あれ効くのかなーと思った。

帰宅後にネットで調べると2ヶ月に一度使うだけで効果があるというレビューが多かったので、そこまで高い買い物でもないしと試してみることにした。(この記事は8ヶ月目で効果があったので投稿した)

2ヶ月に一度の使用でキレイが続く

個人的に煙剤は事前準備(歯ブラシなんかの除去)が必要かと思っていたけど、「濡れていてもおもちゃや歯ブラシが残っていても大丈夫!(成分が銀イオンのため)」というのが楽でいいなと思った。

すでにあるカビを退治はしてくれない

一つだけ注意点があり、すでに存在するカビに対しては効果がない。
黒カビを除去してくれることはないので、あくまでカビ掃除の頻度を下げ続けるという商品。

使い始めが4月で、6月、8月、10月と4回目の使用をしたが、梅雨や最近の湿度が高い状態でも風呂場の黒カビは抑制されている。
思った以上に効果があるなーと感じる。

ちなみにAmazonで買っても薬局で単品で買ってもだいたい450円ほど。
掃除したくない。なるべく楽がしたいという方にオススメ。

Razer DeathAdder V3 PRO 試用期間の後

結局返品プログラム申請はしたものの使い続けることにした。
理由としては、次候補だったLogicoolのG703をヨドバシカメラで触ったとき、DeathAdder V3 PROと比較すると若干に小さく感じ、その若干が大きな差でもあるように感じたためだ。(G703 W68xL124xH43mm / DeathAdder V3 W68×L128×H44mm)

最後の1週間まで返品しようか真剣に悩んだままだったが、返品後に他のマウス買って難民になりそうだったし、使い続けているうちにそれなりに手になじんできたこともあって、そのまま使うことにした。

返品する予定があったので、標準でついていたグリップテープを貼るのはいかんでしょ。と使っていなかったが、使うと決めたので早速貼り付けてみた。
さすがに標準でついているだけあって違和感もなくピッタリ。
そして想像より装着後のマウスグリップが桁違いにしっかりしていて、操作しやすくてとても良かった。ただなんかどこもってもグリップできるせいで、どこを持てば安定するのかしばらく迷子だった。

おそらく半年ほどすれば値段が下がると思うので、1万5000円くらいになったら十分買っても後悔しない良いマウスって評価になるんじゃないかなー。
現状は高すぎるし、それに見合った性能かどうかは手の大きさに寄るとしか言えない。
手が大きい人には、つかみ持ち・かぶせ持ち・つまみ持ちどれでもとてもおすすめできる。

Kovaarks / Grid shot 推移

GridShotはマウスの変な移動癖を修正したくてやっているが、結構ムキになって長時間やりがち。それよりも問題なのが……

Kovaarks / SYW easy

Smooth Your Wrist つまり左右にスムースに動かす練習のシナリオで、これがマジで全く一行にこれっぽっちも上達しない。
easyとついているのからわかるとおり、これは簡単なヤツだ。それができないんだから脳の病気なのか、腕が上手く動かせないのか真剣に悩み続けた。

結果。
マウスの持ち方を工夫するとだいぶ改善された。
改善されたが、恐ろしく変な持ち方になった。マウスの後ろ半分をつまんでる持ち方が一番動かしやすく感じている。

SYWもよくなったが、GridShotもマウスの操作がしやすくなったおかげでスコアが少しずつあがっていってるので、もうちょっとこの持ち方でやってみようと思う。
SYWは良くならないが、何故かAdvanced Tracking 90 smallやClose Mid LFS Dodgeは追いエイムが向上しているのかスコアが微妙に伸びつつある。
とくにClose Midは前までは、レレレしている都合で全くかすりもしないどこ撃ってんのってくらい酷い有様だったが、少なくとも的近く・的にあたるギリギリには収まりだした。
視覚と脳と腕の誤差が少しずつ修正されたのだろう。

ただ命中率は相変わらずひどいままだ。
時間はかかるが、もう少しでそれとなくいけそうな感じはする。

Razer DeathAdder V3 PROが届いた

Razer公式サイトで1月返品可能サービスがあったので利用したら、香港からドンブラコされた。Amazonやビッグカメラだと翌日届くが、Razer公式サイトで会員登録すると1,350円の割引クーポンが届き、国内で買うより若干お安くなる。
FedEx配送による配送は、リチウムイオン電池が入っているためか船便での配送となった。FedExは初回配達時にはかならず宅配ボックスに入れてくれず持ち帰ってしまうため、再配達指定で宅配ボックスをお願いしない限り受け取りづらい点は注意。都合注文から5日で到着した。

あまり購入している人がまだいない段階ではあるが、そのうち世の中のレビューBlogで色々いかがでしたかされると思うので、ボクは簡潔に感想を。

イマイチなところ

  • Logicool G PRO X SUPERLIGHTと比較すると左右クリックが深め(軽くクリックよりしっかりクリックなタイプ)
  • Logicool G PRO X SUPERLIGHTと比較するホイールのトゲトゲが強く、仕上げがあまりよくないのか操作していて気持ちよくない

良いところと悪いところの中間だと思うが、本体はかなり大きい。G PRO X SUPERLIGHTと比較すると寸法サイズ以上に大きく感じる。数時間触った感じではあと1mmほど全体的に小さくてもいいのでは……みたいな気持ちになっているが、そのうち慣れそう。

サイズ比較 : G PRO X SUPERLIGHT W63.5xL125xH40mm / DeathAdder V3 W68×L128×H44mm

個人的にマウスの価格で一番わかりやすい部分はクリック部分と思っていた。
昔Razer Mambaを買ったとき激軽タッチのクリックで、「これが高級マウス!」と感じたためDeathAdder V3のシッカリ押すタイプのクリックは高級なマウスとしては意外な感じがする。音で表現すると鈍い音のカチカチ。操作ミスを嫌うプロ向け故なのだろうか

それを差し引いてもホイールはなんかもうちょっとなんかできなかったのか。って感じがする。ガッカリさん。

※2022/09/08追記
ホイールのトゲトゲは使っているとマイルドになって違和感がなくなった。
ロジクールのホイールの突起の少なさと比較すると、Razerの突起は大きいため、違和感に感じたのかもしれない。誤差でした。

内容物

率直な感想

前作のDeathAdder V2はマウスを台座に乗せて充電。というドックみたいなものに対応しているが、DeathAdder V3はドッグ充電には非対応。マウスの背面は真っ平らで、穴は光学部分のみ。そのため充電はUSBレシーバーを接続するケーブルを引き抜いて、マウス本体前面にあるUSB-Cコネクタに接続する。(そのまま有線マウスとしても使用可能)

現在売り切れのRAZER HYPERPOLLING WIRELESS DONGLEを使用すると4,000Hzでワイヤレス接続可能なようだが、4,590円で別売り。プロ向けすぎる。(付属のアダプタは1,000Hz)

Logicool G PRO XのケーブルやUSBレシーバーと比較しても、値段相応にDeathAdder V3は付属のケーブルとマウスレシーバーに高級感がある。
あと眩しいばかりのゲーミングライトが売りのRazerはどこへやらとばかりに、DeathAdderはプロ製品らしくRazerブランドをほとんど主張しない。
接続インジケーターのライトも目立たないようにマウスホイールの前面にある。

大きさは前述したようにかなり大きく感じるが、ボクはいい感じに手にフィットした。(H21cm x W10.5cmくらいの手サイズ)
変なマウスの持ち方かもしれないが、親指+薬指+小指のつまみ持ち+薬指の付け根でマウスの背部分(写真のRazerロゴちょっと上)あたりを支える持ち方で、マウスはこの持ち方をずーっとしてきた。(Microsoft InteliMouse 3.0あたりから)
G PRO Xではマウスの背が低いため(H40mm)、薬指の付け根が完全に浮いていて落ち着かなかったが、DeathAdder V3はしっかりと落ち着くポジションになった。(H44mm)
若干G PRO Xを使い慣れようと試行錯誤した名残で薬指が落ち着かないが、そのうち治りそう。
DeathAdder V2を買わずにV3を買った理由としては、Razerマウス特有の先端が開いた形ではなく、よくある形のマウス形状になっていたのが決め手だった。

本体のRazerロゴも辛うじて視認できる程度

Windowsに接続すると、勝手にRazer Synapseがインストールされる。(その他もインストールできるが不要なのでインストールしなかった)
DPIを標準の1600から800に変更するくらいしか設定するところがなかった。

早速日課のKovaaksをプレイしてみたが、SYWのスコアは変化しなかった。(慣れの問題が強そう)ただその他のスコアは上昇したので、マウスが手に合う合わないは結構大きそう。(Narrow Strafeはなぜかかなりスコアが改善した)

あと軽さもG PRO Xと同じだったこともあって、操作に抵抗がなかったのは大きい。2ヶ月のKovaaksの練習も覚え直しにならず無駄にならなくて済んだ。

価格が高すぎることがネックなので、もう少し使ってみて返品するか悩もうと思う。
1月経過して、結局使い続けることにした。

#040922

G PRO Xをメルカリドナドナ

実物に触らずに買った高級マウス Logicool G PRO X SUPERLIGHTは、手に合わなかった。
今まで何十年もエルゴノミクス(人間工学)マウスを使い続けていたことで、左右対象型のマウスは持ったときに落ち着かず、操作中に持ち方が多々変わっていた。
あと致命的に手が大きいことと、G PRO Xの背が低いことが災いして親指と小指でつまむ持ち方になっていた。この状態で左右対称型ゆえに薬指の置き場所が迷子となってしまい落ち着かなかった。

ボクは今までずーっとマウスは親指と薬指で操作してきたこともあり、使いづらいなーと感じながらKovaaksを毎日続けていた。
ただ最近、SYW(Smooth Your Wrist)easyをプレイしていて、もう致命的なほどマウスの左右移動が安定しないのを感じて、ヤケクソでマウスにタオルをかぶせて持ったらスコアがあがった。「あ、これ完全にマウスが手に合ってないのか……」と、マウスに手を合わせようと頑張ったけどムリだったことが判明してしまった。

RAZER DEATHADDER V3 PRO‍が1月返品可能でお試しできる

8/26に発売されたばかり

RAZERのDEATHADDER V3を公式購入した場合、合わないなら30日以内なら返品してもいいよ(返送送料無料)とあったのでお試しするつもりで購入した。むしろ返品前提で購入した感じだ。
前作のV2の方が安いが、G PRO X SUPERLIGHTが63gと最軽量だったので、その重さになれたことがあって同じ重さのV3をどうせなら試してみようと思った。

しかし実際購入後、配送が香港からドンブラコしてきている。
何故か国内で買ってもそこまで安くないし、初回購入クーポンで1400円引きだったので、気に入ったらそのまま使えばいいやと思い、G PRO Xはどうせ売れないだろうとメルカリに出品したら数時間で売れてしまった。

9/1の夜に購入し、9/5に到着予定なのでだいだい4日ほど。
ちなみに届かない場合は、マウスがない人になってしまう。
お急ぎならAmazonしよう。
白の方がかっこいいけど、汚れそうなので黒を買った。

Ducatiの3年目の12ヶ月点検を申し込んだら無事に2ヶ月後だった

ただの愚痴。
オイル交換を自分でやるようになったこともあるけど、予約で一杯なのか2ヶ月後で、さらに入庫してから1月預かりと言われた。
もうさすがに別のディーラーにお願いしようかなって気持ちが強い……。

MicroITXでAPEX用に小型静音ゲーミングPC(Windows)を自作した

今年の3月に渋谷ハルさん主催のV最協決定戦S4(VTuber最協決定戦Season4)が開催された。元々個人的に好きなVTuberの紫咲シオンがSeason2で参加してたので応援しつつみていたら、いつしかAPEX楽しそうだなーと思うようになっていたため、毎回V最協決定戦はAPEXをプレイしていなかったが観戦してた。

V最協決定戦S4 OP

S4はどの参加チームもレベルが高く、見ていてとても熱くなるシーンの連続だった。
そのため今までは見てるだけで満足だったが、「APEX始めてみよう」と思うようになった。

ただMacのWindows起動では処理的に厳しかったので、GeforceNowでプレイしていた。
一ヶ月はauは無料でプレミアム接続できたので、一ヶ月続けてみて判断しようと思ったが、思った以上にはまったのでWindowsPCを組もうかなーとぼんやり考えるようになった。

しかし4月頃はまだグラフィックカードが若干値下がり始めたころで、どーしたものかーと悩んでいたが、Amazonで組むならこのケースと構成で……と思ってリストにいれていた商品が外箱破れのアウトレット品でポロっとでたのと、PayPay後払いでポイント加算すれば2万円ほどポイント付与を見込めると算段がついたので、「いったらんかーい」と購入することにした。

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