#070324

結局、MX Master3Sを購入した

AmazonでLogicool ¥1,000 OFFクーポンが商品画面についていたのと、AmazonセールのポイントアップキャンペーンがMAX10%状態だったので、もういいやと購入した。
以前まではMX Masterはタイムセールで1万円切ることがあったのだけど、Keepaで見ても13,000以下は極稀だったのでいいやーと購入。

MX Master 2Sは5年間毎日使っていたので、寿命って言われたらそれはそう。

MX Master2Sと3Sの比較

よく言われる戻るボタンが使いづらいという話だけど、ボクはそれ以前にボロボロになるチルトホイールの方がゴムが気になっていた。(汚れが溜まりやすいので定期的な掃除が必要)
そこが改善されているのと、地味に汚れが入り込む左クリックボタンの溝が側面に追いやられていたりと、細かなところが変更されていて個人的には好きなアップデート。

形が微妙に変わっているためなのか、感覚として2Sのときにフィットしていた持ち方をすると、絶妙に3Sは変な持ち方になってしまう。
なんというか収まりが微妙に悪くて、水平スクロールの位置に親指をおいてしまいがちで不用意なスクロールが発生してしまう。なので慣れるまでは残念ながら水平スクロールくんは「何もしない」を割り当てるしかなかった。

あと先に返品したMX Master3S for MacだとBolt USBドングルがついていなかったのに、Windowsだと着いている。これで値段が同じなの罠すぎないか?

AmazonのレビューにあったBluetooth接続だと上手く動作しないというのは、再現しなかった。最悪Bolt接続も考えていたが、Mac Studio 2022との接続は何も問題なく快適。
マウスカーソルの動きもスムース。
あとは2Sみたいにラバーが削れたとき用に交換部品が怪しい場所にあるうちに買っておこうかなーという気持ちにはなる。

使いすぎてウレタンラバーが削れてしまった2箇所

グレーの購入も考えたけど、汚れが目立つというレビューを見たので無難に黒にした。
……今年MX Master4が出たら泣こう。

#060324

近場のライフは20時になると半額にしてくれる。
最寄りのスーパーは企業努力により最大割引が40%になってしまったのでありがたすぎる。
とはいえど立ち寄った理由は、この日の「おいしい健康」の献立が鮭の切り身だったのから、どうせ買うならちょっと美味しい鮭にしようというのがきっかけだった。

鮮魚コーナーを覗くと運良くノルウェーサーモンの切り身が3つ入って通常850円が半額だった。これなら解凍サーモンよりやや安い。
半額になっているならと肉のコーナーに行くと焼肉ようの大きなパックも半額だった。1,500円が750円。パーティーパックなのでとても食べ切れないが数回に分けて食べるのも良いと思ったのと、なぜか突然「今日は焼肉パーティーだUoooonオレは火力発電機ぃー」という気持ちがあがったので、ナスとピーマンとえのき、サンチェ代わりのレタスも追加でカゴにいれた。


部屋に戻り早速焼肉の用意をする。
といっても食材を切り、イワタニのカセットコンロに焼肉プレートをのせるだけ。
あとは焼肉プレート内に水を入れて準備完了。
いっとき流行ったやきマルくんIIが気になったこともあるが、結局焼肉プレートでもそこまで変わらないから安価なこともあって満足している。煙もそこまで出ない。

結局、本当は作るつもりだった「フライパン1つで鮭の甘辛生姜焼き」は明日に持ち越し。
食べたいという気持ちには賞味期限がある。
そして食べ物にくらいわがままになれないなら何に対して自由になるのか。
思うがままに肉をプレートに乗せ、野菜も食べ、肉をタレにクグらせレタスで包み食べる。口の中に広がる肉の脂で白米を食べる。

幸せだ。
「焼肉は人を幸せにする」というどこかの焼肉屋の壁面に書かれていたキャッチコピーを思い出す。間違いない。

そんな1日。

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#040324

Amazonのアウトレットハズレ 2回目

職場で使っているLogicool MX Master2Sの上側カバーが割とひどいことになっている。
まず右側面の薬指が接触している部分は削れすぎてプラスチックの地がでている。
そして以前から穴があきそうだった親指があたる部分も劣化によりついに穴があいた。
そうなると使っていて、まぁまぁ気になる状態になってしまった。

とわいえど別に動かないわけではないしなーと使い続けているが、なんかの機会にMX Master3Sが安くなる、もしくはMX Master4がでたら高くても買うかなーという気持ちではいる。ただ全然出ない。

自宅にところてん使用しているMX Masterもいい加減電波ユニットが悪いのか、最近Unifying USBレシーバーだけ購入しなおしたが改善されず微妙にカーソルが飛ぶことがある。
それならば職場のものを新しくし、職場でつかっているMX Master2Sを自宅用にところてんしようと思っているというわけだ。

そんなわけで毎日の日課になりつつあるAmazonの欲しいものリスト巡回をしていると、定価15,680円のMX Master3Sがアウトレット品で12,600円となっていた。
詳細を見ると外観に小さな損傷とあったので、それならと購入した。

ただ届いた製品はどうみても長く使っていた商品と入れ替えていて、背面ソールがツルッツルになっているし、USBコネクタ部分は大きく傷が入っていた。(背面ソール部分は新品のようなシールだけ貼られて隠されていた)
流石にひどすぎない?と返品リクエストした。

アウトレットの不正利用

今回のように現在使っていた製品と新品を入れ替えて返品するのは、窃盗とどう違うのだろうという気持ちになる。これだと膨大な量の返品が起こっているはずだし、検品もしきれないのでは。

Amazonとしては客のクレームに人員割くより交換対応で損失出したほうが安いってのはわかる。巨大な資本があるならパワーで殴ったほうが結果的に安上がりだからだ。
そのうちAIで高度のチャットで対応できるまではそういう解決が最適解なのだろう。

そうなると不正利用がやりたい放題の状態なので、アウトレットは返品前提で上手く安いものをつかめればラッキーというものになる。もしくはメーカー直売のファクトリーアウトレット品を狙うか。(BuffalloはそういうのがAmazonに存在する)

少しの傷ならと思って買ってみたものの、あまりにも酷すぎてさすがに返品した。
Amazonが劣化しているというより悪意に蝕まれてる感じがする。
ショボボボーン。

23/09/16-17 茨城県常陸大宮市 モロサワオートキャンプ場でキャンプをした話

2023年は車検の年にあたるため、入庫する直前の3連休はぜひともキャンプツーリングをしたいと考えていた。直近のキャンプは7月に山梨県北社市の金山山荘キャンプ場へ行って以来のため2ヶ月ぶり。(その投稿もまだ下書きで埋もれたまま)
気持ちでは長野県を走り回りながら温泉キャンプを考えていたが、天気がそれを許してくれず、土曜日は何度天気予報を睨んでみても長野・群馬・栃木は雨模様だった。
しかし千葉で2泊するのもどうかと考えた結果、茨城の北部は安価なキャンプ場(無料もある)が多いことを思い出し、今回は茨城でキャンプ場を探すことにした。

茨城県のキャンプ場はなっぷで探すより、茨城県営業戦略部観光物産課が管理している「いばらきキャンプ」の方が掲載されているキャンプ場が多い。(予約はなっぷ誘導と直接問い合わせで分かれる)

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#060224

アホな食事ダイエット

寒いときは鍋が美味しい。
しかしこの前ふと、いつも通り豆腐一丁と餃子を入れて作ろうとしたとき、ふっとカロリーを見たら豆腐一丁200kcal、餃子400kcalほどだった。
この上〆にラーメンだーとかしようものなら、当たり前のように1,000kcal近くなる。
話題のApple Visionを通して見える世界は、食べ物のカロリーが見えたら良いのに。


そんなわけで今まで脳死でぶち込んでいたハナマサの冷凍餃子は封印することにして鍋を楽しんでいる。〆のラーメンも美味しくてお得だからとつけ麺用の生太麺をいれていたが、カロリー計算からは目を背けていた。
しかし最近は「マルタイのお鍋にラーメン」がお気に入りだ。細いから2分で茹で上がり美味しい。しかも一束200kcalと計算しやすい。足りなければ追加で一束入れれば良い。

鍋にはキノコ類をメインに投下。あとはネギと白菜。お肉はホルモン。
そしてスープは辛辛魚
これがあまりの辛さに水ガブガブ飲んでお腹が膨れる。
どんなに食欲旺盛でも、辛さを中和しようと水2リットル飲むことで、お腹がはち切れそうな満足感と苦しさを得ることができる。ダイエットでよく目標とされる水2リットルも飲めて、お腹がパンパンになり、さらに〆ラーメンしても600kcal未満に収めれる。

最高に頭の悪いダイエットご飯。
ダイエット戦士におすすめ。

#010224

とどのつまり、痩せない原因は自分の基礎代謝≦接種カロリーという悲しい現実だった。
そんな簡単なことに気づくまで3年も掛かったのは自分の学の無さによるものだろう。
無知であることは自身の原因にたどり着くまでに膨大な時間を必要とさせる。

運動しても痩せないのはなぜか:代謝の最新科学が示す「それでも運動すべき理由」

運動しても痩せないのはなぜか:代謝の最新科学が示す「それでも運動すべき理由」

ハーマン・ポンツァー
1,485円(11/25 11:35時点)
発売日: 2022/10/18
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良い本なのでダイエットをしている人は図書館で借りて読むと良いかもしれない。
ここでざっくりと噛み砕いたことを書くのは簡単だが、本は読み手の思い込みや読解力に起因するので、もし「運動しているのに痩せない!」「ダイエットが続かない」というお悩みを持っているならおすすめ。

「今日は1,000kcal運動したからたくさん食べれてもノーカウント!」なんてのは存在しなかったんだ。ちゃんと脂肪クンになって僕の中に居続けた。
……晩ごはん、お前だったのか。僕の体重を増やし続けてるのは。
許せねぇよ。

というか一番の勘違いは、いわゆる総消費カロリーという曖昧な変動値を基準にして食事をしていたのが大きい。だいたいのダイエットアプリはこういうのを総消費カロリー基準(基礎代謝+消費カロリー)で甘めに設定しているが、総消費カロリー基準だと維持はできても痩せづらい。
ダイエットをする場合は基礎代謝よりも下げるほうが確実。(最悪でも増えはしない)

接種カロリーって以外と数値の足し算なのに、「鍋にするから野菜多くて低カロリー」みたいなどんぶりしがち。いわゆるクレジットカードネタで言うところの「項目に見覚えはあるのに、請求額に見覚えがない」と似てる。

欲望を抑えることは難しい。


閑話休題。
そんなわけで、この日は退社が22時を超えていたこともあり、帰宅後に自炊するより何か食べて帰るほうが残カロリー計算でも都合が良さそうと考えた。
お金はかかるがコンビニでご飯購入は、カロリー表記があるから計算もしやすく、ダイエット成功に近いかもしれない。
好物でもある蒙古坦々麺に冷凍野菜をトッピングというのも魅力的に思えた。

そんなことを考えながら家路を急いでいると、以前雑誌でも目にし、通るたびに豚骨の匂いが気になっているラーメン屋が視界に入った。(関東で食べれる本場の味!という触れ込みだった)
「とんこつラーメンか……ラーメン一杯なら800kcalほどで残カロリー計算内だな」
そう思いついたこともあり、こんな時でもない限りもう何年も通り過ぎているラーメン屋に立ち寄ることもないだろうと、機会を得たと考え店に入る。

店内ではカウンターを指定されたので手近な席に座る。
ただこのとき店員がイラついたような言葉だったのが気になった。
その後注文の時も「順番に作るから待て」のような言い方、従業員への言葉使い、奥の酔っ払った客へのうんざりとしたような対応。大変なんだろうと思いながらも、そんなに気持ちよく食べれる店ではないなと感じた。

実際、味もボクの舌には合わなかった。
ボクは博多ラーメン=バリカタみたいなあの食べ方がそもそも好きではないので、普通で注文したものの、この茹で加減でも麺とスープがマッチしていない。
スープがどちらかというと淡白で麺に味が入らないのか、麺だけを食べているような味。
麺もこだわりの九州取り寄せ小麦粉云々のメモ書きを見たものの、マルタイの即席ラーメンとの違いがわからない。どちらかというと小麦の味が強すぎるので、スープが負けているのでは……?それともハリガネやバリカタ文化から考えるに、本場の博多ラーメン好きは関西で言う「ソースが食べたいから粉もんを食べる」と同じで、「小麦粉が食べたいから博多ラーメンを食べる」ということなのだろうか。

それにしても注文したとき、先に4杯の注文があったにせよ、20分ほど待った。
博多ラーメンって湯で時間は短く、さっと出て、ぱっと食べるものだと思っていた…。
よくわからないこだわりと店の空気の悪さで、替玉することなく退店。

店の外には酔っ払いが居着いてるせいで回転率が悪く並んでいる人がいる。
まだこれならいつもの久留米ラーメンでも食べに行けば良かったなと、少し後悔。
それでも知らない味を食べる経験を得ただけ良かったと思うことにした。

そんなションボリグルメ記録。

敷布団を悩みながら替えた話

今の部屋に引っ越ししてちょうど1年が過ぎたある日、起きてふと布団を見ると、せんべい布団のようにぺったんこになっていることに気づいた。慌ててニトリに買いに行き、その年に流行りだった高反発の敷布団を1万円未満で購入。
抱えて持って帰り、さっそくと寝っ転がってみたらあまりの快適性に感動した。
1万円でこんなに快適になるならもっと早く交換すればよかった。なぜ自ら自分を苦しめることをしていたのだ。と愚かな行動を深く反省した。

それから数年経ち、今年は去年とくらべて土日を部屋で寝て過ごしているのに体がは痛く、疲れがとれていなかった。まさか加齢で寝ても回復しないところまできてしまったのか……と思っていたが、それにしては妙に背中だけが痛いというか、具体的には布団の下に敷いているすのこベッドの形を感じるというか……と思って改めて布団をよく見ると買った時の張りは無く、あきらかにヘタっていた。

またニトリで買い替えるか……そう考え近所の店舗へ行くことにした。

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Macbookのバッテリー充電最大量を80%で止めるアプリ「Battery」をインストールした話

去年発売されたiPhone 15には、バッテリーを長持ちさせるために満充電を100%から80%に抑制する機能が追加された。
その機能が搭載されたiPhoneよりも後に発売されたMacbookだから当然のようにその機能があると思っていたら、設定されているにも関わらず100%まで充電されてしまった。
(学習式だから普段バッテリーを外して使っていたのが災いしたのだろうか?)

そこで「Battery」というアプリケーションをインストールして、強制的に80%制限を行うことにした。ちなみにAppleでのMacbookのバッテリー交換費用はだいたい37,500円のようだ。
なるべく長持ちさせたいので初期段階で抑制することにしたという話。

導入の理由に加えると、バッテリー駆動だと消費電力の関係でスリープモードになりがちで、USB-HUB経由の外付けHDDやディスプレイがOFFになって復帰にちょっと時間がかかる。それが少し煩わしい感じがしたのが強い。
電源接続した状態でも充電が常に80%で止まってくれるなら助かる。

インストール方法は、いつもの brew install batteryでもいいし、dmgファイルでGUIインストールも、コマンドラインインストールも用意されているので好きな方法で簡単に導入できる。

インストール後はバッテリーアイコンが表示されるので、ON/OFFの設定が可能。
抑制するバッテリー量を変える場合は、ターミナルでコマンド入力を行う。(battery charge 90とかで)

ちなみにMacOSのバッテリー充電の最適化設定がどこにあるかわからなくて、探したら「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」の「( i )」アイコンをクリックで表示された。
一番下にある「オプション」に設定項目がなかったので、消えたのかと思った。

M3Pro Macbook Proの購入と拡張に悩んだ話

購入ボタンをおしたときは「いつ届くのかなー」と楽しみで、「発送されました」と表示されるまではワクワクしていたはずなのに、実際に目の前に届くと「買ってしまった……」と高額な買い物に後悔が生まれるのはなぜなのだろうか。
そして数日経つと「まぁいいか」となる。
人間の気持ちはそんなものだ。

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那須湯本温泉 雲海閣で硫黄泉を堪能した話

天気予報アプリでは、12/9と10日の那須塩原の気温は日中18度だった。
例年であれば12月になると関東北部の山岳地帯は雪化粧され、「さようなら。また来年会いましょう」となっている時分だ。しかしさすがに最高気温18度なら朝方に雪がふったとしても溶けると考えた。
つまり「まだ舞える!」だ。

土曜日早めに起きようと目覚ましをセットし、一応8時に起きたものの無事二度寝。
さすがに怠惰だが、次に起きたのは9時半と微妙に悩む時間。
いやここで悩んでる時間が無駄!と部屋の窓を開けはなち出かけることにした。

ささっと用意を済ませ、Amazonで注文していた冬のグローブを掴みバイクに飛び乗る。
日中は温かかったのでインナーグローブはカバンにいれて持っていく。

秋冬グローブは約3年以上、バイクを乗り始めた最初の冬時分に買ったGOLDWIN製品を長く使っていた。しかしさすがに4年目となると両手の人差し指側面に穴が空いてしまい、どうにもならなくなったので購入。
また同じ物をと思ったが、GOLDWIN製品で良さそうなのは値段が張っていたので二の足を踏んでいた。実際のレビュー動画でも見ようとYoutubeを見てみると、デイトナの山羊皮グローブが良いというのを見て、値段も安かったので失敗してもいいやと購入。
今回着用した感想だと、グリップヒーターありなら防寒性は良いように思えるが、これから寒さが厳しくなるし1シーズン使った上で感想を投稿したいと思う。

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