ディレイラーハンガーはほぼ消耗部品に近いわりに高い。
夏休みの帰郷前に購入したが、Pinarello(ピナレロ)の純正ディレイラーハンガーのショップ定価は3,000円。
どうせならと付け替えて乗っていったが、京都付近で写真とってる時にうっかり倒してしまいさっそくディレイラーハンガーが曲がってしまった…アホすぎる。
ディレイラーハンガーは手で曲げれば治ることもあるが、もともと折れやすくできている部品なので、曲がったらなるべく交換が推奨されている部品。
(倒れた時に衝撃を吸収して部品を保護しているので、そういう設計)
しかし毎回3,000円は、ちょっとお財布に痛い。
もっとも倒さなければいい話だし、気をつければいい話。
ごもっとも。しかし世の中、気をつけてもどうにもならないことがある…
できれば遠出した時用に予備は持っていきたい。(ブルベの場合は持っていくことが推奨されているとか)しかし高いというジレンマ…
あれ、Amazonで1,300円で売ってるやんけ!
と気づいたのが少し前。
しかし型番のところに、FP Quattro 2011-2012としかない…。
というわけでBlogのネタにもなるしと、人柱になってみた。
ちなみにボクのFP Quattro 2013の電動コンポモデル(iReady専用)は、43が正解だった。
だがFP Quattro 2012でつかなかったというレビューがあるので、よくわからない…。
もし悩んでる場合は、Amazonは返品ができるので一度くらい頼んで見るのもありかもしれない。
さて明日、明後日は大洗へ行ってきます。