MORISAWA FONTが学割で1年間990円は激アツすぎないか
MORISAWAが新しく学生・教員向けプランを更新するみたいで、これ何が良いって値段の改定もさることながら商用利用が可能になった。
プロのデザイナーと同じラインナップで学校の課題はもちろん自主制作などのシーンでも豊かで自由なフォント環境をご利用いただけるほか、学生のすべての活動でフォントをご利用いただけるように商業利用も可能としています。これにより、学生時代からコンペティションへの挑戦やデザインビジネス活動、論文作成などのクリエイティブ活動を行う際に、モリサワのフォントを活用することができます。契約期間は1年で、価格は学生価格1ライセンスあたり990円(税込)、教職員価格が1ライセンスあたり33,000円(税込)です。
モリサワ 「Morisawa Fonts」の学生および教職員向け特別価格を2024年9月30日から提供開始〜「MORISAWA PASSPORT アカデミック版」は販売終了〜
読んでいてふと気付いたのは、これなら放送大学に入るメリットがとてつもなくあがったのではないだろうか。
ボク自信そこまで資産が裕福ではないため、貯蓄を資産運用極振りしていない。
かわりに積極的に自己投資したいとは思っていたこともあり、勉強に使える放送大学は良い選択肢と思っていた。
放送大学であれば長期在学できるので(最長10年+4年間の休学)、MORISAWA利用だけでもかなり恩恵があるように思える。(あとはその他学割でApple製品・Adobe・美術館・博物館利用)そうと決まれば善は急げと放送大学の10月入学資料を取り寄せだ。
放送大学の費用は入学料24,000円 + 授業料1科目(2単位)11,000円でまずは2年在籍できるので、初期費用と合わせてもMORISAWA Font1年分よりも安い。やったぜ。