体育会系の理論……
今日の。
ルールがきつくなればなるほど、人々は寛容さを失う。これは間違いないと思う。自分がルールに縛られていれば、他人もルールに縛られて欲しいと思うのが人情だ。
現代人は,僕の見る限り相当ルールを守って生きていると思う。
そして,寛容さを失っていっている。
その様子を大学に勤めるある友人が、「お互いに首を絞め合っている」と表現していた。言い得て妙だと思う。
僕はこういう状況を「体育会系の論理」と呼んでいた。ドタキャンばかりする人々と,何年でも無遅刻無欠勤を続ける人々 – 諏訪耕平の研究メモ
無駄と余裕がなくなったら、人生は何を楽しむのだろう。
現実とSNSはある程度、離れて見ようね。