#240225

実際にやってみないと気づかないことがある

ふとYoutubeを眺めているとYASさんの鳩尾砕き(➜+強P:通称大ゴス)後の読み合い徹底解説という動画が目に入ったので再生。
動画の中で紹介されていたパリィダッシュからの対応はちょこちょこ練習したほうが良さそうだったので、早速トレモで練習してみた。

ところが、鳩尾砕きをガードさせた後、後ろ大ジャンプする相手を追撃ドライブラッシュ→しゃがみ強パンチ(2+強パンチ)→中竜巻旋風脚というのが上手く行かない。
具体的にはしゃがみ強パンチヒット後の中竜巻旋風脚が空振りになる。
また微遅らせか?と考え何度やっても竜巻旋風脚がヒットしないため、あれこれ試行錯誤することになった。

結論:ドライブラッシュ中のしゃがみ大パンチになってなかった

何度かやっていると、しゃがみ強パンチを食らった後、相手キャラクターが空中復帰するときと、そのまま地上ダウンしていることに気づいた。最初、これがどうして起こるのかが理解できなかった。
こんな時のための録画機能。ということでGeforceインスタンスリプレイで確認すると、ドライブラッシュエフェクトが付いたしゃがみ大パンチは地上ダウンを取っていた。

直接の原因は鳩尾砕きをガードさせる先端位置

動画でも「鳩尾砕きを先端ガードさせたときの行動」として紹介されていたのだけれど、ボクは先端がどのくらいかを理解できていなかった。
そのため練習始めのころはこぶし先端がめり込んでいた。ここからドライブラッシュをすると相手との距離が近すぎるためしゃがみ強パンチが早いと空中の相手に届かない。そのため遅めにしゃがみ強パンチを出そうとする→ドライブラッシュ持続時間終了→通常のしゃがみ強パンチになる→中竜巻旋風脚がヒットしないという理由だった。

理解した後はド先端ガードさせてドライブラッシュエフェクトが出ている間にしゃがみ強パンチし、中竜巻旋風脚がヒットするようになった。
上手い人達は息をするように難しいことをしているため、基礎を理解するのが大変だ……。


今日のランクマッチ

序盤勝てた試合をミス多発で負けしてしまい、結局ランクマッチ開始と終わりのLPが同じになった。
以下反省点。

対 舞M * 2

弱攻撃主軸で相手の反撃を潰せていたことに後で気付いたけれど、弱攻撃コンボの練度不足でミス多発。必ず練習するようにしよう。

対 ケンM

モダン相手に波動拳打たれて飛ぶのは愚かすぎでは……?波動拳が強いキャラなのだから波動拳で勝負するべき。愚か。

対 ダルシムC

投げ→スライディング→投げループを食らって負けた。逃げ方がわからなくて混乱してるうちに敗北。なんだあれ。とリプレイで確認すると垂直 or OD昇竜で反撃できた。
しかしそもそも受け身を取っていれば良いだけだったのが一番愚か。その場受けしてたために投げ連続食らって負けるの愚かすぎでしょ……。勉強になった。

対 豪鬼C * 3

クラシック豪鬼負けないマンを目指してCPU Lv7と遊んでいるため、今回は3回ほど当たって勝ち越せたのは良かった。

対 キャミーM * 2

波動拳すり抜けバックナックルは距離を見極める必要がありそう。最近練習してた中足差し替えしとインパクト返しの成果が一番でてた。筋トレメニューは裏切らない。

対 テリーC

テリー相手の対戦は毎回僅差で勝ったり負けたりするので、個人的には対戦してて面白い。

全体の反省点

全体的に弱攻撃ペシペシして必殺技がでないみたいな状況が多すぎたので要練習。
練習していた中足ラッシュキャンセルや、ドライブラッシュ攻撃・投げは上手くできていたほうだと思う。シルバー帯のときはラッシュ関連を使うことがなかったけれど、さすがにゴールド帯では相手も多様してくるので引き続き練習。
そんな1日。

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