12/11・12 静岡をあてもなく気のむくままにツーリング

関東と名古屋を隔てる静岡県。
その静岡県を一直線に横断する国道1号線。
車やバイクで静岡県を通り抜けたことがある方ならば「一度はいいけど、何度もは通り抜けたくない」と思うはずだ。
「できれば次に名古屋(東京)に行くときは別の道で……」と思いたくても現実的な話として高速道路以外のルートはどこも遠回りになるため国道1号線を使うのが一番利口な選択。

ひたすら果てしなく続く、走りやすく設計された真っ直ぐな道路。総距離約170km。
走る楽しさが少ない長距離の直線道路にくわえ、景色まで見飽きてしまった日にはとても耐え難い時間になってしまうだろう。

しかしそれはただ通り抜けるだけの県と捉えているからで、静岡県そのものを走る目的にするならば楽しいのではないかと以前から思っていた。
関東に居を構えていると静岡県は伊豆に行くくらいで、そこから西は中部・関西にいくときに通り抜ける以外では走ることがない。つまり静岡県の認識が少なすぎるのではないのかと。
そこでせっかくなので浜名湖のホテルで一泊。浜名湖をぐるっとまわるのを目的にしつつ、地図で見かけた面白そうな道を適当に走るツーリングをしてみようと計画した。

浜名湖でウナギと、最近よく聞く浜松餃子を食べるグルメツーリングだ。

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11/13・14 長野県ぶらぶらツーリング

全国的に非常事態宣言が解除され、やっとこさETC割引ツーリングプランが1月だけ開放された。どこに行こうかなーと思案した結果、数年前に自転車で長野市に行ったときに買った、善光寺のカード型の魔除け札を更新したいと思いつき向かうことにした。
ところが去年はルートプランに設定されていた長野・新潟(信越)がないことに気づいてしまい、しかたなく群馬県の高崎方面から山を超えて知らない道を走って長野市に行くことにした。

しかし今度は9月、10月は安かった長野市のビジネスホテルが軒並み5,000円を超えていたので宿泊先選びに難航するはめになった。
最終的に長野市に宿泊することは諦め、手前の上田市にある「ホテル上田西洋旅籠館」が1泊3,300円(税込・楽天クーポン割引込)だったのでそちらに宿泊することにした。

土日でも安いのは助かる


決めるきっかけとなったのが、日帰り温泉施設が併設されており、そちらの施設を宿泊客は自由に使えるとのことだった。(あと部屋は古いが清潔とも)
安宿が好きだけど不衛生なのはちょっと嫌だなーと思う方なので、とくに過度な期待はせず気持ちよく寝れればいいやーと予約した。

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天神浜オートキャンプ場に2泊3日でソロキャンプに行った話

7月の半ばごろ、4連休はどこに行こうかと悩んでいた。
キャンプは今年の2月にして以来なので、どこかでキャンプをするのも良いかなーと思ったが、前ほどお酒を飲まなくなったこともあって、どこかキャンプへの意欲が薄れていた。
お酒を飲まないのは、なんでもない時にお酒を飲んでも気分が晴れずただ悲しいだけのお酒だったからで、飲む理由があれば飲むのも良いと思っている。
そういう意味ではキャンプをして焚き火を見ながらお酒を飲むのは理由になるため、それもありなきがした。
そうと決まればキャンプ地探しだ。善は急げとGoogleMapで探しはじめた。

そういえばもしキャンプをはじめようと情報を探してこのblogに訪れた人がいたらお伝えしたいことがある。それはキャンプはどこでやっても良いわけではなく、きちんと予約をして場所を決めて行う必要があるということだ。
ボクは自分がキャンプを始めるまでは、旅をして「今日はここでキャンプしよう」みたいなことを想像していたが、そんなことは許されないので、きちんとキャンプ場として定められた場所で行う必要がある。

そしてそんな「ここでキャンプしていいですよ」という場所はだいたい他のキャンパーが大勢いるので、現地はまるでキャンプの集合住宅のような様相となる。山の中でひっそりとというキャンプ場はレア中のレアで、そんな理想的なキャンプ場はだいたい予約でいっぱいだ。
COVID-19でキャンプブームということもあり、なかなか思い描くような理想のキャンプをするのは難しいということはお伝えしたい。

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041021 ツーリングで「茶寮 石尊」を目指して

ココ最近、平日にランニングをしているからというわけではないが、土曜日は一度は朝7時に目が覚めたものの二度寝をしてしまい、結局次に目が冷めたのは昼前だった。
目はさめても布団からでることができなかった。その理由はガソリン代の高騰にくわえどこへいくかによって高速料も馬鹿にならないと考え始めると、どうにもバイクに乗って出かける意欲が上がらなかったからだ。しかし窓の外は快晴でどこかにでかけたい。
そんなことを延々と布団の中で繰り返していると、discordで知合いから連絡がきてツーリングにでかけることになった。

とくにどこに行きたいというところが無かったため、ボクの「ココ行きたいねんリスト」から「茶寮 石尊」を目指すことにした。

首都高速を走り合流地点に指定したコンビニまで移動。
そこから目的地まで高速を使ったり下道でトコトコ移動し、大山坂井線を車両で登れる終点までいった時点で16時だった。
この時は茶寮は独立していると思っていたが、2つ勘違いをしていた。

1つが茶寮は「大山阿夫利神社」の境内にあること。「大山阿夫利神社」は17時に門がしまるため、17時以降は訪れることができない。
2つめは、「大山阿夫利神社」に行くには駐車場からロープウェイを使っても1時間以上かかること。そのため17時には駐車場から管理人がいなくなるため、バイク駐輪は16時以降は不可とのことだった。(後日談だが、3つめが発生している。どうもラストオーダーの時間があるため、15時までに茶寮に入店しないとだめな模様)

しょんぼりしながら下山し、せっかくなので温泉へいこうということとなり「藤野やまなみ温泉」へ向かうことにした。
向かっている途中で結構な斜度の180度バンクがあり、そこでアクセルが足らずエンストしまった。(転倒はしていない)
この時、再度エンジンをかけたときにエンジンエラーの警告灯が点灯した。

エンジンエラーの警告灯はエンジンのON/OFFで消える場合があるが、消えない場合はDucatiの正規ディーラー持ち込みで診断機にかける必要がある。(1回工賃 5,500円)
ちょうど最近メンテナンスでいじった排熱バルブシステムがもしかしてまた?と思い温泉後に確認したが動作に問題はなかった。
しかしそれだと原因がわからない……一応ディーラーに電話をすると「明日持ってきてほしい」と珍しく即日対応されたので持ち込むことにした。

結局帰り道にガソリンを入れたら何故かエンジンエラー警告は消えた。
全くの謎。

一応翌日Ducatiディーラーに持ち込み診断機をかけてみたが、エラー項目としてはやはり「排熱バルブが正常位置に回帰しない」というのがついていた。
エラーがついたあとに排熱バルブを手で何度か開閉させてみたのがエラーを解消させることにつながったのかもしれない。

ちなみにディーラーにいったついでに「この排熱バルブを自分でメンテする方法はないのか」と確認したが、「非常に熱くなる部分のためグリスも限られてますしねー」と言われた。
しかし可動部分なら耐熱グリスは存在するはずなので調べて対策しようと思う。
構造的にもそこまで複雑なシステムではなさそうだし。

21-03-21 『那須温泉 鹿の湯』に再訪した

3月の第三週の半ばごろ、「今月は2週連続で自転車に乗っているし、今週はバイクに乗ろう」と思い目的地をぼんやりと思案していた。
疲れているか?と言われるとそこまででもないが、なんとなく成分が強めの温泉に入りたいという気持ちがあったし、そろそろ那須も凍結もなく雪解けもしているだろうと「那須温泉 鹿の湯」に再訪することにした。強い硫黄泉の温泉で、お金があれば湯治で利用したい温泉池なので頻繁に行きたいが、流石に遠い……_:(´ཀ`」 ∠):_

余談だがこの投稿は書き始めてから書ききるまで20日ほどかかってしまった……。

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21/01/30 房総半島ツーリングとエンジンオイル交換

この日朝から千葉南房総へ3人ツーリングへ行く予定だった。
行く前に洗車をしていたら散歩していたおじさんに話しかけられ「Ducati欲しいんだけど、故障多くない?」と聞かれる。
1年間に一度リアブレーキのエアー抜きがほぼ必要なくらいなことと、国産メーカーと比較すれば割合は高いかもしれないけど自分は自然故障していないので、「壊れるかも」で諦めるより「乗りたい」を優先するのが良いのではないですかねーと伝える。
おじさんは満足そうだったし、「かっこいいもんなぁ…かっこいいよなぁ……」とつぶやきながら散歩に戻っていった。

07:45に出発して高速で集合場所の木更津スターバックスを目指す。
天気は快晴だったためか千葉を抜けるまではやや混んでいたが、千葉市街地を通り過ぎてしまえば一気に快適な走行ができるようになった。しかしあまりにも気持ちよく走っていたため、ナビを見落としてしまい、降りるICを見落とし通り過ぎてしまった。
しかたなく次のICでと走り続けると、右手方向に空気が澄んでいたためか雪化粧した綺麗な富士山が見えた。それがなんとも「道は間違えたけど、おかげで朝から良い物を見れたなー」と幸せな気持ちにさせてくれた。

ただ高速道路走行中はリアタイヤの空気圧が普段と違うように感じてしまい、空気抜けしてる感が否めなかった。これは1月ほど前から定期的に感じていて、1週間前にガソリンスタンドで空気圧を調整してもらったばかりだったのだがこの日計測すると2.0になっていた。この時点ではどうすることもできないため、とりあえず規定値の2.5まであげてツーリングを開始した。

途中一緒に走っていた知人のSV650とバイク交換して乗させてもらったが、バイクが変わると見える景色も違うんだなーと感じる。普段乗っているバイクよりも前傾姿勢が強いため、どちらかといとロードバイクを乗っている時のような見え方になる。これにくらべると普段乗ってるSuper Sportの乗車姿勢は楽だし体がかなり起き上がっていたようだ。
しかしこの前傾姿勢がなんとも「よし!バイクで走るぞ!」という意識になるのは良いなーと思った。よりスポーツ走行するために運転に集中させるような感覚がある。
そして乗る前は「柔らかそうな革のシートだなー」と思っていたが、乗り始めると意外とスパルタな乗り心地だった。さらにサスペンションも普段最上級品のオーリンズ製のためか、自分が想定している地面の跳ね上がりよりも1.5倍ほどおしりを突き上げてきて、「ななななるほど?」みたいな気持ちになった。
使いこなせていない高級パーツ(ブレンボブレーキ・オーリンズサスペンション)満載のバイクだが乗り手にはかなり優しくしてくれていたようだということにも気づけて良かった。

ワイディングを楽しんだ後は、目的地のカネシチ水産でお昼ごはんをとる。
2回目の訪問だが、支払う代金に見合った満足度が味わえる食事処だ。
この日は煮魚・刺身定食を注文する。(2,000円)
3種の刺身はとても美味しく、とくにこはだは酢締の塩梅がちょうど良かった。
煮魚の名前が聞き覚えがなかったため度忘れしてしまったが、体格25cmぐらいの魚が一尾まるごとお皿に乗っていた。こちらの味付けは「イカ飯のイカについてる味みたいだなー」と思いながら味わいながら食べる。どうもボクは焼き魚と煮魚は、食べることに集中しすぎてしまう。
とても美味しかった。


この日は17:30からオイル交換の予約をいれていたため、温泉に入らず帰路につく。
姉崎袖ヶ浦IC前で別れ、そこからは再び高速に乗り込み向かう。
途中渋滞していたのですり抜けをしながら予定時間に到着すると、
「15時半に予約だったと思うんですけどー」といわれてしまい、どうも電話越しでやり取りをした際に記憶違いが生じてしまっていたようだった。
幸いそのまま受付を行っていただくことができてオイル交換作業をお願いした。
その際に後輪の空気抜けの件を伝えた。

最近店舗が移転して前よりもかなり広く新しくなったディーラーショップは初めてだったため、色々と見て回る。移転前の店舗では敷き詰めたディスプレイになっていたが、新しくなった店舗では程よい間隔でキレイに並んだDucatiのバイクが、照明の加減もあってかどれも光っていた。
発表時から少し興味があったパニガーレV2は、改めてみるとやはりレーシング仕様に近いなーと感じる。そしてスーパーレッジーナも展示してあったが、これはもう例え購入できる財力があったとしても、そもそもボクが乗ることは無理だろうと感じさせ威圧感がある。
Ducatiで最近はやりのカーボンウィングが巨大なエラのように張り付いていて、さながら攻撃的な海洋生物のようにも感じた。ストリートファイターV4もやはりそういうカッコいいけど、お金もないしこれは維持できなーという気持ちがわく。
そういう意味では、Monster821やSuper Sportは初心者でも乗れるDucatiの入門機という扱いなのかなーと感じた。

ちなみに空気圧の抜け原因は釘のような小さな針金が刺さっていたようだった。
全く気付けなかったので、どこにそんなものが刺さっていたのだろうという感じがする。
応急処置をしたので市街地走行等は問題ないが、タイヤ交換はご検討くださいとのことだった。(オイル交換 オイル代 2.8L 9,520円+作業費3,000円 パンク修理2,500円)

オイル交換してタイヤ修理をしてもらったバイクに乗って帰る。
気持ちよく回るエンジンと柔らかいギアの入り方、振動が少なくなったバイクに乗っていると、やっぱりエンジンオイルが5,000㎞交換になってしまったのは良くなかったんだなーと思えた。リアタイヤも修理してもらったという安心感から、バイクに乗っていることがより気持ちよくすら思える。
買える買えないは度外視したとして、もしディーラーで「好きな一台を持って帰っていいですよ」といわれても同じバイクを選んだかもしれないなーと思った。
背伸びして乗っているわけでもなく、まだまだ全然乗りこなせないが振り回されることのない安心感がある。
今年はじめての車検だが、少なくともローンの支払が終わるときまで乗っていたいと思った。