#110225

なんとかGOLDに昇格できた

今日は7時に起きて山登りにいくつもりだったのに、どうしても起きる気力がわかずに断念。布団の中から出たくないー。

怠惰に過ぎる中、せっかくなのでスト6のランクマッチを励むことにした。
平日の仕事終わりにもちょこちょこやっていたのだけど、元々対人ゲームがそこまで得意だったり好みというわけではなかったためか1、2戦すると緊張で披露してしまう。勝ったり負けたりでシルバー1がギリギリ維持できている感じだった。
今日は本腰を入れてみようと気持ちを入れてみるも、やはり最初の5戦は同じように緊張してしまい一度休憩。ただ休憩を挟んだ後は不思議と緊張することがなくなり、楽しみながら長時間プレイすることができた。

スト6のランクシステムもはじめはよくわかっておらず、連続勝利で獲得LPが増加する仕様だと理解できた。今までは勝ったり負けたりを交互に繰り替えしていたので、毎回50しか増えないのはランクアップが大変すぎないかって思っていた。

そしてシルバー帯は上手い人とそこまで上手くない人が本当に入り交ざっている。
モダン操作のプレイヤーはやることが明確なためか、技を食らうとコンボでダメージを奪われることがが多い。クラシック操作のプレイヤーは操作不慣れなのが見えると、そこに攻撃が通って勝ちを拾ってる感じがある。

結局気づけば昼からずーっと没頭し、深夜までこもった結果GOLDへ昇格。
途中豪鬼の6大キック→投げ連続で負けることが何度かあって「なんでそんな大攻撃ぶんぶんが有利なん?ふざけ……」とトレモで確認したり攻略をみて理解を深め、勝率を上げていった。豪鬼6大Kブンブンは相手が立ちガード時は+3豪鬼有利、しゃがみガード時は1段目だけガードで-13豪鬼不利なので強攻撃でパニカン確定反撃と知った後は対応が楽になった。
わからん殺しが多い場合は知識と経験で対策が必要だ。
来るのがわかってるし、目で発動が見えてもいるのに反応ができないインパクトは頑張るしかない。

ゴールドは長く沼りそうなのでまた頑張ろう。

#030225

GQuuuuuuXを見てきた

アニメが好きなわりにガンダムはVガンダムでシリーズ視聴は止まってしまっていた。以来、新作がでるたびに気にはなるけれど、こじらせすぎて見なくなっていた。前作「水星の魔女」も相当話題だったので見ようと思ったものの重い腰は椅子に根が張っていた。

新しいガンダムはTVシリーズ前に劇場版が公開されていたようで、公開開始から好調でSNSでとても話題になっている。去年からじわじわと考えていることに、「面白そう」だと考えたらやらない理由を探すよりとりあえず体験してみようと思っていた。
ちょうど「孤独のグルメ 劇映画」を安く視聴するために入ったpontaパスがまだ1月以内だったので、1100円で視聴できる。いくなら今だ。

最寄りの劇場を調べるとレイトショーで席がある。余談だがpontaパスを使えば安いものの、そもそもボクは自分が放送大学生なので大学生の価格で視聴できるのを失念していた。1,500円で視聴できますやん……。
ポップコーンとコーラゼロを購入し準備は万端。
ボクの映画視聴にこのセットは欠かすことができない。


元GAINAXのカラー(XAPA)制作×サンライズということもあって、ボクのようなこじらせてガンダムを敬遠してた身でもとても面白いと感じることができた。ガンダムを見ているのに「トップを狙え!」もしくは「エヴァ」を見ているようなというそんな感覚だ。会話のテンポがそう感じさせるのかもしれないし、ガンダムをそこまで見てないせいもあるだろう。
主人公の女の子「マチュ」が乗るGQuuuuuuX含め機体デザインは山下いくと氏。GQuuuuuuXのデザインが好きなだなー、久しぶりにガンプラ買ってみようかなーと思ったら定価の3倍価格で売られている。そういえばガンプラは転売ピラニア会場だった。縁がなさすぎてすっかり忘れていた。
映画全体の感想は、TVシリーズも見たいと思うほどに面白かったし、ちゃんと見に来れて良かったなーという気持ち。拗らせていたら機会を失うところだった。良くないね。


今日のスト6

2P側のOD足刀→かかと落とし(引き大K)キャンセル昇竜SA3の精度がひどすぎて笑えない。対戦中にミスってリーサル逃している現実が悔しすぎた。
トレモでキーディスを確認するとかかと落としのキャンセルで失敗が多く2P側の昇龍拳コマンドにノイズが多すぎるので課題。

微妙になんとかしたいなーと現在の悩みはPWSのオプション部分のボタン。Function設定していると結構な頻度で押すため、今のボタンだとちょっとシンドい。(ストロークが長すぎる)ボタンをちょっと探してみようかな。

PWSのBACKボタンの配線変更とスイッチ押下機構をグリスアップ

BACKボタンの再配線

BACKボタンがやっぱり左上(初期配置左上3番目)にあるのは遠く感じたので、Blazeボタンと一緒に買ってあったケーブルで右列左端ボタンに接続した。これでトレモのリスタートが捗るー。と文章で書くとわずか二行の簡単なできごとだけれど、自分のPWSは制御基板がPKB2040でコネクタピンの抜き差しを簡単にする白いハウジングコネクタからケーブルを抜くのが結構苦戦した。ハウジング上からツメを抑えつつ後ろに押し込むというのは理屈でわかっていても難しく時間がかかった。

スイッチ押下機構のルブ作業

Blazeボタンのスイッチ押下機構はすべてスプリング入に変えても個体差のようなものがあった。作動音が大きかったり、戻りがやや悪いものが数個ほど。おそらく内部構造設計の問題で、中央の軸部品が回転防止用に歯車状になっているため、昇降時に抵抗が増えているのだと思う。潤滑剤を塗布すれば改善すると考え、試しにタミヤのセラグリスHGを塗布するとうまく動作するようになった。
そういえばキーボード沼の最果てにスイッチのルブ作業という奥伝があったなーと思い出す。そんなことをするくらいなら1戦でも多くランクマッチで戦う方が有意義だとわかっていても、どのルブを買ってみようかなとAmazonや情報を探す自分の愚かさよ。

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ドライブインパクト後のコンボを練習する

ランクマッチでドライブインパクト(DI)が決まったあとに慌てて大パンチだけして「これにて手打ちです」みたいな激安のアホ行動が多くて、純粋に手札が少ないと感じたので動画を検索。
DI→立ち大キック→しゃがみ中キック→大昇龍拳(2810dmg)のコンボ動画を見て、「お、これ簡単そうだ、練習しよう」と早速練習。

いや、しゃがみ中キックを大昇龍拳でキャンセルできないが???

中キック後に昇龍拳を根性入力すると波動拳に化けるか、そもそもキャンセルに失敗するかの二択。終わってる。やはりモダンこそ至高。

色々考えた結果、しゃがみ中キックをしゃがみ藤村入力(3入力(26同時押し)で4弾き+パンチ)すれば高確率で成功するようになった。
藤村入力(はじき入力)がどうも得意じゃなくて根性入力ばかり練習していたけれど、レバーレスは結構な頻度でこの入力方法が求められる気がする。とはいえど最速ステップ入力でも弾き入力が必要なので、逃げずに向き合って練習するときなのかもしれない。

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#260125

こんにちわランクマッチ

最近、プロゲーマーのマゴさんの動画で身に覚えがありすぎるものがあった。

初中級者の人が陥りがちなんだけど、トレモばっかりするパターンが結構ある。そしてトレモの時間が多くなれば多くなるほど、実戦に行くのが怖くなる。
だから必ずトレモやったら、トレモをやった分だけはちゃんと実践に行く。本当は実戦が多めのほうが良いんだけど。

なんというかモダンがあるから格闘ゲームになれてないうちは、モダンでやるべきなんだろうというのが頭では理解できている。そこをあえてクラシックで初めからやろうとしたので、必殺技も操作もおぼつきません。は流石に?と思ってそれなりに動けるまではトレモだ。Uoooooとやってたわけだけど、さすがにやりすぎて、ボクも実践に行くことに臆病になっていた。

ちなみにボクはモダン操作を選ばなかったのではなくて、コンボトライアル中にモダン操作特有の「アシストボタン」を組み合わせるという操作がどうしてもできなかったので諦めた。
「はい、アシスト押しながら!はい、すぐ離して!また押しながら!」という赤白旗上げのような操作が難しくて無理だった……。これならまだ昔やったレバー操作の方が……という経緯のため、モダン操作を見ると「あの複雑な操作ができるのすごいなー」と思ってしまう。

閑話休題。
しかしいつまでもトレモ引きこもりは良くない……と思い認定戦に挑むことにした。
まずは思った以上に対戦で動けたのは良かった。それ以上にコンボミスりすぎ、同じ行動で擦られすぎ。と反省点も多かった。それでも対戦自体は楽しむことができた。
認定戦ではブロンズ相手の対戦が多い中で、シルバーの人と対戦したりもした。しかしシルバー帯だとあと一歩及ばずで勝てなかったりと、自分が全然強い行動が取れていないのが目に見えた。自分の至らなさが悔しい。
というわけで結果はシルバー手前のブロンズ認定。
明日からはシルバーを目指して頑張ろう。

取り寄せた新型Blazeボタンで気になったこと

交換した直後から大パンチのボタンだけ押してる感覚が希薄というか、戻りが悪いように思えたので余ってるボタンと交換した。微妙な個体差がある気がする。
初期Blazeボタンに基盤乗せ換えてみようと思ったら、基盤のネジが1.5mmなのか2mmレンチしか手元になく交換ができなかった。Amazonで注文したので届き次第交換してみよう。
ボタンキャップの加工精度の個体差かなと確認したけれど、そこには差がなかった。あとは内部のマイクロスイッチを押す機構部分の個体差なのか、それともマイクロスイッチの押し戻し個体差なのかは要調査。

アネックス(ANEX) ドライバー 六角レンチ 対辺1.5mmx100 No.6600

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スト6/レバーレス | 昇龍拳SA3の地道な練習方法

注意:繰り返して練習するのが好きな人向け

あまりにも昇龍拳SA3の投稿で訪れる人が多いので、ボクのように練習があまり苦ではない方向けの習得方法を残すことにした。
SA入力自体を早く行えるようにすることで、昇龍拳SA3を余裕を持ってできるようになり、成功率をあげるという練習方法。

手っ取り早くできるようになりたいねん。はあまりオススメはしないけれど、ガチャガチャでもいいからとにかく早く昇龍拳SA(623626)の入力ができるようにすれば良い。

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KovaaK’s | 突然の「音が出ない(鳴らない)」の解決

解決策:

Windowsサウンド設定のオーディオインターフェイス詳細パネルの出力チャンネルを「24ビット 192000Hz」以下に設定する

  1. Windowsの設定を開き「サウンド」で検索。「サウンドの詳細設定」(別ウィンドウ)をクリック
  2. 開いたサウンド詳細ウィンドウにて、普段出力しているデバイスを選択
  3. 「プロパティ」をクリック
  4. オーディオインターフェイスプロパティウィンドウの「詳細」タブをクリック
  5. 規定の形式プルダウンより「24ビット 192000Hz」以下を選択。(何故かKovaaK’sは24ビット 382800Hz以上の設定では音が消えるため)

昨年末くらいから何故かKovaaK’sで音がでなくなった。
解決策がわからずアンインストールしたり、設定をふっとばしたりしたが解決しなかったのでバグだと思って放置していた。(APEXや外のゲームは出力されるため、KovaaK’sだけの固有問題だった)

しかし年を開けてもバグアップデートで触れられることもなく解決しない。なんだコレーと思い昨日インターネットやフォーラムを検索していると自力で解決されているXの投稿者を発見。
先達の情報共有に百万の感謝を。同じお悩み人の手助けになれば幸い。