今年もとちひめを食べるために「アグリの郷」に、いちご狩りへ行った話

栃木県はいちご王国として、様々なブランドのいちごを生産している。
多くは流通に乗って最寄りのスーパー・百貨店・八百屋などで目にすることができ、有名なのが「とちおとめ」だ。
しかし実がやわらかすぎて輸送に向かず、食べ放題か極一部の圏内道の駅でしか売られていない種がある。それが「とちひめ」だ。
栃木県でいちご狩りとして食べれるのは

アグリの郷 紹介ページ

昨年偶然目にして、とちひめのいちご狩りを運良く予約することができ、ツーリングがてらバイクで行ったら、あまりの美味しさに目が飛び出る味わいだった。
さすがに完熟するまで実った果実は味わいが違うなーと、これはフルーツ狩りも良いものだなと思うようになった。

その話を味にうるさい友人に話した際に、「ほならいこう」となった。
前回割と簡単に予約がれたこともあり、ボクの中では「栃木のフルーツ狩りだし、直前でも予約ができるだろう」と高をくくっていたらシーズン終了まで予約で埋まっていた。完全敗北だ。

それもあって今年はリベンジとばかりに予約開始と同時に申し込むことにした。
図らずとも昨年同様に1月の最終週に予約。
後で調べたところいちごが一番美味しいのは12月と1月らしく、良い時期だったようだ。

問題としては昨年は1日に時間を選べたのだが、今年はとちひめは土日の朝10時から限定だった。そうなると友人の足であるレンタルバイクが使えないため、複数人でレンタカーを借りて向かうことに。

東北道の渋滞を懸念して始発で向かったが、結局現地最寄りICについたのは9時前だった。
早すぎたこともありスターバックス栃木倭町店でコーヒーを飲んでゆっくりして向かった。

丁度いい時間に到着したためスムーズにいちご狩り開始。
粒が大きく、真っ赤に熟れたとちひめは今年も美味しい。
もう食べられないといいつつ時間ギリギリまで食べた。
ちなみに練乳を持ってきていた知人の話では、美味しすぎるいちごに練乳は要らない。という結論を出していた。

ちなみに道の駅でとちひめを買うのであれば、「道の駅 にのみや」がおすすめ。
今回の旅でお土産用にとちひめを買うため道の駅を探し回った結果、にのみやでありつくことができた。(色々見た中で一番売り場面積が大きかった。他道の駅の10倍くらい)

3月まではシーズンみたいなので、ツーリングの候補として。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください