古い2.5インチSSDをTime Machine用に流用
M.2のSSDをパーテーションにわけてTime Machineを設定したが、会社と自宅のデータ運びにちょうどよいことに気づき、こちらはデータ専用ドライブに変更した。
しかしそうなるとTime Machineのドライブがないなーと思っていたところ、MacPro 2009で昔システムドライブとして使っていた480GBの2.5インチSSDが転がっていることに気づいた。
「これをTime Machineドライブに使えば良いのでは……?」と思いつく。
他にもHDDは部屋に転がっているが、HDDはケース購入しても外部電源がいるんじゃないかなーという先入観があった。
そこで2.5インチケースでUSB-C接続を探すと、お目当てのバスパワー駆動のケースを見つけた。
UGREEN 2.5インチ SSD HDD ケース 【USB C 3.1 Gen 2接続規格】 UASP対応 6Gbps高速転送速度 2.5型 ハード…
早速注文をして取り付ける。
ネジを一切使わず差し込むだけだった。お手軽で簡単。
Time Machineはシステムのアップデートやちょくちょく気になった時に差し込んで記録するレベルでいいやーという運用方針なので、USB-Cバスパワー駆動がありがたい。気軽だ。
はじめはUSB差し込みのSSDを検討していたが、もうちょっと安くできないかなーと思っていたので渡りに船だった。
UGREENの商品はどれも角処理がいま一歩なものが多いのは少し残念だ。
お値段相当とも言える。これで角処理が完璧だと+500円以上はするに違いない。
Macが快適になったんどえ、これならWindowsの方も3.5インチHDDのバスパワーを探してみようかなと思ったけど、まぁまぁ高くて具合悪め。
これなら無理にケースを探さずに安いSSD買う方が良い気がしてきた。
低速で質が低くて良いから、容量大きいSSDがでないものか……。