キャンプ道具の修理(mont-bell依頼)
北陸旅で修理が必要だった道具は、帰宅後すぐにmont-bellに修理依頼した。
繁忙期なので修理にそれなりの時間がかかるかと思っていたけれど、2週間ほどで戻ってきていた。(モンベル会員登録の連絡先が古い番号になっていた)
グランドチェアは野営初日、初めての野外利用だったことも手伝い不完全に組み立ててしまい、ポールの半抜け状態に気づかないまま腰掛けてしまった。当然派手にすっ転び足の接合部分の強化プラスチックが割れた。幸いその後も奥に差し込めば使えてはいたので、旅行中の不便はなかった。
たださすがに割れているのは不健全なので修理に出そうと考えていた。
スリーピングマットも一応自分で修理したものの、変な修理をしていたので不安があった。一度プロの手できちんと修理してほしかったので、これも修理へ。
穴が開いたムーンライトIIのフライヤーは新品で単品購入可能(14,000円ほど)と聞いていたが、このビニール素材のようなものも、もしかして修理できるだろうかと?合わせて修理依頼をすることにした。
戻ってきたときの修理費はそれぞれ
- 割れたHelinoxグランドチェアの足部分 3,800円
- スリーピングマットの穴修理 2,850円
- フライシートの穴修理 3,250円
で、だいたい1万円近くとなった。
Helinoxはポール部分であれば部品取り寄せで修理できるが、どうやって回すのかわからないような形のネジがついたプラスチック部分は送付修理になった。これが高いようだ。
スリーピングマットは、自分がやった下手な修理を接着剤を剥がして、再接着してくれていた。これでまた信頼して使用できる。
フライシートが一番驚いた。
最初、「あれ修理箇所どこだっけ」と何度も探すほどにわからなかった。
これは修理依頼してよかった。