5月の終わり頃に前の会社の先輩から、そろそろ自転車でまたどこかへ行こうと言う話になった。
行き先はどうしますか?と聞くと「奥多摩湖へ一度行ってみたい」とのことだったので、二つ返事で了承した。
ただあいにく土日は雨が降りそうだった。
というか金曜日の夜に降っていたし、土曜日も雨の予報だったので、これは無理ですねーと一応自転車の準備だけして早めに布団に入った。
5月の終わり頃に前の会社の先輩から、そろそろ自転車でまたどこかへ行こうと言う話になった。
行き先はどうしますか?と聞くと「奥多摩湖へ一度行ってみたい」とのことだったので、二つ返事で了承した。
ただあいにく土日は雨が降りそうだった。
というか金曜日の夜に降っていたし、土曜日も雨の予報だったので、これは無理ですねーと一応自転車の準備だけして早めに布団に入った。
「エロゲもしたいPSO2もしたい…そうだ!MacProにグラボを載せ替えれば!」
エロへの執念、岩をも砕くという喪男の話。
前回の続き(Mac Pro mid 2010にWindows10を入れたい 前編)。
長いのでもし「Mac Pro Mid 2010にWindows10をインストールしたい」で辿り着かれた方向けに要約手順を最初に。
bootcampを使わないためか、OS X High Sierra bootcampバグとも言える、「Windows側からのMac OSで起動」ができない!(mac os ブートセクターが見つからない不具合)が、回避されて起動もできる。良いことしかない。
つまり必死にbootcampでインストールしようとて2日かかったアホだった。
Mac Pro Mid2010でbootcampを使った場合、どんなに頑張ってもWindows10はいれさせん!って怒られる。
しかたないのでWindows8からバージョンアップを目指そうとしてたが、インストール中のハイパー不具合、「このディスクにWindowsをインストールすることはできません。選択されたディスクには、MBRパーティションテーブルがあります。EFIシステムでは、GPTディスクのみにWindowsをインストールできます。」が表示されてなんにもできない。
フォーマットしようが、FileVaultオフ(元からだった)でも、とにかくこれが通せんぼしてインストールに進まない。
2020/06/29 追記
この投稿の訪問者が多いので、上で解決しないようであれば下投稿もご確認ください。
Mac Pro 2010 Midに OS MojaveでWindows10をインストールできない
「安西先生…Macでエロゲがしたいんです…」
エロへの執念、岩をも砕くという喪男の話。
最近のパソコンは壊れなくなったと思う。
元々フリーランスで働いていた時に仕事用と兼ねた趣味PCは、当時スペック(2012年)の高かったintel Core7 i3770KのRAM 8Gで、去年までは問題なく動いていた。
しかし年末にPSO2をプレイしていると、高負荷でPCが強制再起動。そのまま立ち上がらず往生したことがあった。(それ以来PSO2はPS4でプレイしている)
その後も何度か不安定なことになることがあり、これはそろそろ寿命ですかね…(震え)と思いながら、だましだまし使っていた。
働いてお金を貰うことが喜びかというと、ある程度の休みがないと辛いだけというのが感想です。
ご無沙汰してます、乃良狗です。
前回の固定ローラー購入で自転車ノリまくり!かと思ったら、「それすら乗れない残業量を見せてやろう」といわんばかりに毎日朝帰りでした。うーん直球で無理。
GWを多めに休暇予定入れるもあえなく仕事で潰されて辛さしかない。
2月、3月を日々どうやって過ごしたのか、もはやはっきり覚えていない程度に忙殺されていました。
このままこの仕事続けていくのはどうなんだろう、と真剣に考える今日このごろ。
ボクは徹夜が増えるとストレスで過食してしまい、直訳すると太りました。
ボヨンボヨンである。
さらに、土日も仕事でとなった結果、自転車に乗る暇もなく、カロリーも消費されずボヨンボヨンである(大事なことなので二度)
これはいかんということで、ジムに毎月お金払うよりかねてより欲しかった物をIYHしました。

室内固定ローラーのダイレクトドライブ式。
ちなみに3本ローラーを持ってはいましたが、やはり音の問題で使うのをためらってしまい、タンスの肥やしでした。あれはほんと一軒家でないと使いみちがないと思う。(あと1Fに住んでいるとか)
他候補の固定ローラーも考えはしましたが、タイヤがすり減ることと、やはり騒音(結局ローラーとタイヤが回って音が出るタイプは気になる)の問題で候補から外していました。
しかしダイレクトドライブ式は高い!というイメージがありましたが、どうも数年前にこのELITEのVOLANOが出ていて、比較的安価(5万円以内)で購入できるようになっていました。
あとは念願のZwiftデビューもしたかったので、MISURO B+というBluetoothでローラーの情報(パワー・速度・ケイデンス)を飛ばす装置も購入(7000円)
スプロケットは余っていたので、12-25を取り付けていざZwiftの世界へ!
と思ったら使い始めるまでに半日かかった。
なんか皆さん簡単にこれで使えるよ☆って書いてるBlogばっかりだけど、ほんと苦労しました。
もしELITE VOLANOを購入してZwiftしたいという方がいた場合、以下の手順で行えます。
長々と書いてしまったが、Zwiftの画面でもPower表示(W)となるので、速度は計算で表示されているようだ。
ここまでで半日使ったバカはボクだけでいいので、備忘録として記事にした。
良いZwiftライフを…_:(´ཀ`」 ∠):_
今年の目標をいまさらふと思いついたので、実行していきたいと思う。
「毎月1冊以上、本を読む」
というわけで、実は1月はギリギリこれが達成できているので、紹介がてら掲載。
年末に旅行しながら、電車の中でTumblr見ていたら「コレは面白そう。というかこれは逃してはいけないのでは」と感じたのでAmazonで購入。
帰宅後に届いた本を見て驚いた。
凄まじく薄い。
帯に60分で読めると書いてあるが、そのくらいで読める薄さだった。
(1ページの上2/3にしか文字はないし、文字も大きめなのもある)
さてこの本がためになったかどうかだが、元々ボクはアイディアを考えることは苦ではないし、どちらかというと得意な方だ。
ただこの本を読んで感じたのは、ボクが今までやってきたことが筋道通りに書かれていたので、間違っていなかったことと「なんとなくやっていたこと」がプロセスとして書かれていたので、きちんと認識できたのは良かったと思う。
具体的には、アイディアは「5ステップで生み出される」というのが、自分の中でプロセス分けできたことは読んで良かったと思う。
もし気になったのならお買上げください。という本だが、レビューにもある通り「意識が高い人がわかったつもりになりたいだけ」というのは、ある意味正しい。
というのもこの本の冒頭に記載されてあるが、『アイディアを出せる人は人類の2割しかおらず、残り8割は与えられた物に対して保守的に考える。だから読者の誰もがアイディアマンになれるわけではないことは先に述べさせてもらう』というのがはじめにあるから、その8割側の人からすれば「なんだこれ、わけわからん」となるだろう。その結果、「そうなるとその2割が優れている!っていう選民思考か。意識たけー」となるわけだ。
なのでこの本を読む前に、ボク個人として読んだほうがいいかどうかの指標となるフレーズを本文から抽出すると
「何かを良くしたい(世界を変えたい)と常に思っている」
ってのではなかろうか。
「世界を面白くしたい」というスケールの大きな人から、「今使ってるこれ不便だから便利にできないかな」まで、色々あると思うけど、通じているのは「この当たり前みたいにあるけど、もっとなんとかできないのかな」っていう変革の欲求があるかどうかだと思う。
「たまに思う」程度や、そんな欲望すらなく「不便だなー。なんとかしろよー」「これクソ」っていうのは、変えたいと考えてるわけでなく、8割の「保守的な与えてほしい」側なので読まなくて良い。
Twitterでもボクはたまに言ってるけど、何かに対して批判や不満だけ言うのではなく、意見を出さない人の否定話は、その意見を話たり聞かされることがゴールになってるので、そこから話は進展しない。(何も生まれない)
そういえばTwitterでも一時「クレームを収集する」サービスとあったけど、人間の憎悪を集めてもビジネスにならないって、最近の何かに載ってたな…。
結局クレームがビジネスチャンス!ってのは成り立ちづらいんだろう。
そうはいってもどこかのイオンが「改善しました!改善しました!」と集客を増やしているモデルもあるから、どこまで叶えるのか、そもそもクレームと要望を分ける采配能力も必要なんだと思う。
話を戻して、そうじゃない「なんかこれ変えたいけど思いつかないんだよなー」って考える2割側の人は読んでみても無駄にはならないと思う。
ちなみに読まなくても、この本で言いたいことは、フリスクのCMで語られている。つまりこれ。結論はね。
でも結局、問題となるのは5番目のプロセスだとは思う。
それでも最近、安藤忠雄展で言われてたときいたことに「アイディアが出たならとりあえず実行するべきだ。それがどんなものであれ」というのもある。
アイディアを考えれる人は、だいたいその持っている情報量の多さで実現の困難さに挫折する。
本にこの解答が書かれているが、この解決策は「誰かにアイディアを共有する」ことのようだ。
まぁそんな本です。
気になった方はゼヒ。